午前中、野球界の怪物松坂ならぬ太陽光発電販売の怪物にあった。
ジョイフルの隣りは田んぼののどかな風景、
早苗は緑濃く逞しく見える中での話し合いである。
若葉
あざやかなみどりよ、
あかるいみどりよ、
鳥居をつつみ、
わら屋をかくし、
かおる、かおる、
若葉がかおる。
さわやかなみどりよ、
ゆたかなみどりよ、
田はたをうずめ、
野山をおおい、
そよぐ、そよぐ、
若葉がそよぐ
松永みやお作詞・平岡均之作曲/
・昭17.2・初等科音楽(二)
若い会社たるAPAには唱歌にある伸び行く香りが必要である。
仕事人に窮状を救ってもらうのもこれまたAPAの経営に必要なこと。
○2パーセントの利益配分で、既に決まっていた会社から
鞍替えを考慮してもらうこととした。
即断即決この人の性格から、隠し事はせぬが一番である。
驥尾を打つことをメッセージとして伝えた。
扱うメーカーを求めてきたので、カタログを渡して説明した。
快諾のようだ。
明日が詳細の詰めである。
今日も行けず時枚の延岡の日程が又取れぬ。
任せることが出来ないのだこの専務には。
どうにかしてくれ!今日もそうであった。
少し遅れていってみると何にも頼んでない。
この人お客さんの扱い方ひとつ知らないのか。
ここんとこ○人もの職人を確保した。
暢気なもので仕事量の見通しのないままの採用である。
総て私の受注次第にかかっている。
そりゃ焦りますワナ〜
飯を食わせねばならぬ。
職人は仕事量で見切りをつけてくるのは見えている。
採用過程で気づいたが、仕事を失ったのは披雇用者と言うより
自営業者である。
中高年のリストラが注目されてるが、
むしろ若年の就業が危機に瀕している。
APAは18歳をも採用した。
人材育成には時間がかかるので大変であるのに即戦力にはならぬのにである。
社長、専務はが雇う人材の特徴として年齢や技能を挙げられるが
それは違う。
履歴書から得られるうわべだけでは不十分である、
営業力である。やる気と人柄である。
過去の取引先やボランテアで知り合った人とのネットワークから得た
情報こそ重要である。
さ〜てその後の経営にはこころのミス・マッチが起こるのが
深刻である。
先日は私との何の衝突もないのに社長に讒言して去った。
まったくの虚言である。
反省するところがあるとすれば、そこのところの改善である。
そこのところをやるポジション役を果たす役割が重要である。
うちわの季節だが、鼎のかなめが問われている。
アメリカの泥沼化したイラク戦からも学べる。
ウォールストリート・ジャーナルはブッシュ、レーガンらを輩出した
米共和党寄りの右派系新聞である。
そこが共和党重鎮たちの会社がビンラディン家を国防産業への投資で
儲けさせている」という批判記事を出した
「世界イスラム青年会議」(WAMY)はビンラディンの弟のアブドラ・ビンラディンがトップをつとめている。
テロ関連組織と疑われている、WAMYのアメリカ事務所のすぐ近くに住んでいたサウジアラビア人の若者たちが911のテロ実行犯の中に入っている
ビンラディン一族とブッシュ一族とのつながりとして
指摘されているものに「カーライル」がある。
アメリカの軍事産業に投資することを主な事業とする金融会社で、
1987年に設立された
すでに軍事産業を統括する企業としてアメリカで
最大級のものになっている。
カーライルの会長はブッシュ政権の国防長官だった
フランク・カールーチである。
、
ジェームス・ベーカー相談役は同政権の国務長官だった。
ブッシュ元大統領自身はアジア向け投資の担当相談役をしているほか、
レーガン政権からはワインバーガー国防長官、そしてイギリスからは
メージャー元首相が同社の上層部に名を連ねている。
ビンラディン一族は、カーライルのファンドに投資している
顧客である。
共和党内でもこの問題への批判がかなり出たのだろう。
ブッシュ大統領は「テロリストを支援する者は、テロリストと同罪だ」と言っている。
実はブッシュ一族自身がテロ支援者だったのではないか、
という疑惑である。
ビンラディン一族は、サウジアラビア最大の建設会社
「サウジ・ビンラディングループ」などの企業群を持つ大資産家。
サウジ王室とも密接な関係にある。
911テロ事件の「黒幕」とされるオサマ・ビンラディンは
この一族の人間だが、ビンラディン家は1994年にオサマを一族から追放したと発表している。
BBCの番組や、その後報じられたイギリスのガーディアンの記事などは、オサマ以外のビンラディン一族やサウジ王室のメンバーが
国際テロ組織を支援している可能性が高いことを指摘している。
巨額の簿外債務が発覚し倒産したエンロン社からの政治献金のNO1とNO2はブッシュと副大統領のチェイニーである。
そこに議会が動き出しその追求をそらすためイラク戦争を始めた。
株とドルさらに支持率の低下を招いた。
不道徳な政治家ブッシュがが嫌われた。
アメリカとは自由で活力に溢れ多様さを重んじる寛容な国。
ブッシュの登場で独善的で力ばかりに頼る政治風土になった。
クリントンの醜聞追及の背景は何であったのか。疑問になってくる。
ワシントン・タイムズはあの韓国の統一教会の文鮮明が経営している。週刊誌のインサイド、さらに。アメリカン・スペクターもそうだ。
保守系シンクタンクたるヘリテイジ財団。
懺悔の気持ちでデイブット・ブロックが暴くネオコンの陰謀。
先代ブッシュのセクハラを告発したアニタ・ヒルの事件は白眉である。
それがきわどい選挙のブッシュの勝利につながった。
政界はもちろん法曹界、言論界に根をはるキリスト教原理主義、
ないし極右勢力のネット・ワークの強靭さがある。
敵とみなす相手に徹底的に人格攻撃を加える憎悪の凄まじさ。
それを支える財団や大富豪の豊富な資金。
餌食にされたネオコンでないクリントン。
日本の学者やジャーナリスとが彼らの手に及んでいないはずがない。
陰湿であざといアメリカはどうもいけない。
安留安則の「噂の真相」の廃刊をも何かがある。
かって改造社なる社会に立ち向かう良心的出販社があった。
山本実彦は大正15年初めての全集本『現代日本文学全集』
を廉価で出販した。後に言う一円本「園本」である。
「岩波書店」のそうそうたる学者を集めた講座派をむこうにまわし、
向坂逸郎ら労農派を中心の「マルクス・エンゲレス全集」
を先駆けて出販した。
バートランド・ラッセルやアインシュタインを招聘した。
協和党という新党をおこし、14名を当選させた。
この二人の出販人いずれも鹿児島出身であるとこがいい。
この薩摩の人々はいつも国を憂えている。
わが国を作った責任感がなせる技か。
鼎の軽重が問われている。
ジョイフルの隣りは田んぼののどかな風景、
早苗は緑濃く逞しく見える中での話し合いである。
若葉
あざやかなみどりよ、
あかるいみどりよ、
鳥居をつつみ、
わら屋をかくし、
かおる、かおる、
若葉がかおる。
さわやかなみどりよ、
ゆたかなみどりよ、
田はたをうずめ、
野山をおおい、
そよぐ、そよぐ、
若葉がそよぐ
松永みやお作詞・平岡均之作曲/
・昭17.2・初等科音楽(二)
若い会社たるAPAには唱歌にある伸び行く香りが必要である。
仕事人に窮状を救ってもらうのもこれまたAPAの経営に必要なこと。
○2パーセントの利益配分で、既に決まっていた会社から
鞍替えを考慮してもらうこととした。
即断即決この人の性格から、隠し事はせぬが一番である。
驥尾を打つことをメッセージとして伝えた。
扱うメーカーを求めてきたので、カタログを渡して説明した。
快諾のようだ。
明日が詳細の詰めである。
今日も行けず時枚の延岡の日程が又取れぬ。
任せることが出来ないのだこの専務には。
どうにかしてくれ!今日もそうであった。
少し遅れていってみると何にも頼んでない。
この人お客さんの扱い方ひとつ知らないのか。
ここんとこ○人もの職人を確保した。
暢気なもので仕事量の見通しのないままの採用である。
総て私の受注次第にかかっている。
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飯を食わせねばならぬ。
職人は仕事量で見切りをつけてくるのは見えている。
採用過程で気づいたが、仕事を失ったのは披雇用者と言うより
自営業者である。
中高年のリストラが注目されてるが、
むしろ若年の就業が危機に瀕している。
APAは18歳をも採用した。
人材育成には時間がかかるので大変であるのに即戦力にはならぬのにである。
社長、専務はが雇う人材の特徴として年齢や技能を挙げられるが
それは違う。
履歴書から得られるうわべだけでは不十分である、
営業力である。やる気と人柄である。
過去の取引先やボランテアで知り合った人とのネットワークから得た
情報こそ重要である。
さ〜てその後の経営にはこころのミス・マッチが起こるのが
深刻である。
先日は私との何の衝突もないのに社長に讒言して去った。
まったくの虚言である。
反省するところがあるとすれば、そこのところの改善である。
そこのところをやるポジション役を果たす役割が重要である。
うちわの季節だが、鼎のかなめが問われている。
アメリカの泥沼化したイラク戦からも学べる。
ウォールストリート・ジャーナルはブッシュ、レーガンらを輩出した
米共和党寄りの右派系新聞である。
そこが共和党重鎮たちの会社がビンラディン家を国防産業への投資で
儲けさせている」という批判記事を出した
「世界イスラム青年会議」(WAMY)はビンラディンの弟のアブドラ・ビンラディンがトップをつとめている。
テロ関連組織と疑われている、WAMYのアメリカ事務所のすぐ近くに住んでいたサウジアラビア人の若者たちが911のテロ実行犯の中に入っている
ビンラディン一族とブッシュ一族とのつながりとして
指摘されているものに「カーライル」がある。
アメリカの軍事産業に投資することを主な事業とする金融会社で、
1987年に設立された
すでに軍事産業を統括する企業としてアメリカで
最大級のものになっている。
カーライルの会長はブッシュ政権の国防長官だった
フランク・カールーチである。
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ジェームス・ベーカー相談役は同政権の国務長官だった。
ブッシュ元大統領自身はアジア向け投資の担当相談役をしているほか、
レーガン政権からはワインバーガー国防長官、そしてイギリスからは
メージャー元首相が同社の上層部に名を連ねている。
ビンラディン一族は、カーライルのファンドに投資している
顧客である。
共和党内でもこの問題への批判がかなり出たのだろう。
ブッシュ大統領は「テロリストを支援する者は、テロリストと同罪だ」と言っている。
実はブッシュ一族自身がテロ支援者だったのではないか、
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ビンラディン一族は、サウジアラビア最大の建設会社
「サウジ・ビンラディングループ」などの企業群を持つ大資産家。
サウジ王室とも密接な関係にある。
911テロ事件の「黒幕」とされるオサマ・ビンラディンは
この一族の人間だが、ビンラディン家は1994年にオサマを一族から追放したと発表している。
BBCの番組や、その後報じられたイギリスのガーディアンの記事などは、オサマ以外のビンラディン一族やサウジ王室のメンバーが
国際テロ組織を支援している可能性が高いことを指摘している。
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山本実彦は大正15年初めての全集本『現代日本文学全集』
を廉価で出販した。後に言う一円本「園本」である。
「岩波書店」のそうそうたる学者を集めた講座派をむこうにまわし、
向坂逸郎ら労農派を中心の「マルクス・エンゲレス全集」
を先駆けて出販した。
バートランド・ラッセルやアインシュタインを招聘した。
協和党という新党をおこし、14名を当選させた。
この二人の出販人いずれも鹿児島出身であるとこがいい。
この薩摩の人々はいつも国を憂えている。
わが国を作った責任感がなせる技か。
鼎の軽重が問われている。
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