・・確かに何故?と気になってた。
新聞の二面の日々次々に報じられる霞ヶ関各省の人事。
う~~ん?次官人事まで・・
この時期に・・4月ではないんだ・・?
1メリカ流6月期末も時期が・・??
あんなにまで霞ヶ関に対峙する発言の橋下大阪知事やそのまんま東宮崎知事のブログにも触れらてもいない。
ミッチーの息子・渡辺善美も含めて触れていないこの霞ヶ関の勝手気ま人事。
やはり怠ってた爺の注意不足・・・
お読みいただいてるブロガーの皆様にお詫びいたします。
イラク戦争に反対した現地の大使の小泉純一郎総理から斬首になった天木直人ブログで
「ハタ!」と気づいた。
何故最初に目にして気になったときにブログ・アップしなかったのか。
感性が弱っている。
コレでは国家の将来を憂える憂国の徒を名乗るはおこがましい・・・反省多謝。
天木直人ブログ脱帽!こうある。
・・・
 7月12日の読売。、
今年の夏に各省庁の事務次官人事が殺到している、という記事。
 民主党が政権を取る前に、思い通りの人事をしておきたいと駆け込み人事を急いでいるからだという。
 これはこの国の官僚支配を見事に象徴している。
 駆け込み人事が可能なのは、ひとえに官僚の人事がすべて官僚に任されているからだ。
党首討論で麻生太郎総理は鳩山由起夫民主党主に言い放った。
  「民主党は官僚を使えこなせるのか。」
天にツバするとはこのことだ。

 政治主導などという言葉とは裏腹に、政治家たちは各省の人事に口をはさむ余地も、能力も、実行力もない証左である。
 官僚の人事は官僚たちが、自分たちの都合のいいように仲間内で決めているのだ。
 もちろん、天下り人事もそのひとつにすぎない。

 この、「官僚人事の官僚による独占」の好例がある。
、小泉元首相の下で5年以上も秘書官を務めた丹呉泰健財務官僚が7月14日付で財務省の事務次官に就任した事だ。
 小泉構造改革旗振り役であった財務官僚が、当然のように財務次官に昇格している。 
おまけにその丹呉新財務省次官は、就任に際して、
「安定財源として消費税の引き上げは必要」(7月15日東京新聞、この人)、と言い放っている。

 消費税引き上げは、国民生活に多大の影響を与える究極の政治課題。
だからこそ時の政権さえも容易に踏み切れないでいる。 
その消費税引き上げを、いとも簡単に「準備を進める」(7月15日読売新聞)、と公言する官僚。

 極めつけは、外務官僚が推し進める日米安保宣言の作成である。
18日からカート・キャンベル米国務次官補らと外務官僚の間で事務レベル協議が始まっている。

  そこでは来年の日米安保締結50周年に合わせ、あらたな日米安保共同宣言づくりが話合われるという(7月18日読売) これほど重要な話し合いはない。
大げさに言えば今後ながきにわたって日米関係を規定する政治宣言である。
日米関係の歴史的転換期である。
 日米安保条約に代わる新たな条約締結交渉である。
国会審議を経て国民に説明責任を果たした上で合意されるべき国の基本政策づくりである。

 そのような重要な話し合いを、政権交代目前の今の時期に、なぜあわてて外務官僚が行う必要があるのか。
なぜそれを民主党が許しているのか・・・
おどろくべき政治不在。
すべての法案審議が停止している。
  あれほど日本が国連安保理で騒いで成立させた対北朝鮮制裁決議。
それなのに、その根幹をなす北朝鮮貨物検査法さえも廃案するほどの混乱ぶりだ。
  しかし、その政治の混乱をよそに官僚支配は確実に進められている。

小泉売国政治に唯一抗した外交官・天木直人は今ニューヨークにある。
ガリ元国連事務総長の提唱する国際非政府組織(NGO)の設立に向けて動いている。

 「独立外交官」英治出版刊を著した独立外交官 カーン・ロスに会うため20日日本を発った。
 著書に述べられている考え方に、強い共鳴を覚えての速行動が凄い。
天木直人ブログは言う。
   ・・・・・
 国益に縛られた外交だけでは、もはや正義は実現されない、
外交は国家という組織に縛られた外務官僚だけに任せる時代は終わった、という考えが私の心を揺さぶった。
 しかし、現実の世界では外交は国家に独占されている。
外交交渉は国家間の交渉に独占されている。

 その現実を前にして、彼の立ち上げた外交コンサルタント組織、「独立外交官」なるものが、
果たしてうまくいっているのだろうか。

 7月19日の毎日新聞の
ブトロス・ガリ元国連事務総長の次の言葉。

 「核軍縮の一層の推進には、クラスター爆弾や対人地雷の禁止条約を実現させた
  非政府組織(NGO)の国際的連携、すなわち国際的NGO組織の設立が望ましい、」。

 国家間では相互の力関係などで核軍縮を求める事が困難な場合がある。
核保有国に圧力をかけるためには前掲の通りである。
「国際世論の高まりが必要だ、そのためには各国NGOをまとめる国際組織の設立が必要だ」。
  ガリ氏はさらに言う。
 「核保有国や核疑惑国への各国の対応に差別がある。
  差別がなくならない限り、核軍縮の前進は難しい、」

 「独立外交官」の目指す外交の基本である。
この成果はどうなるのか知りたい。
   ・・・・
  ロス氏との対談は読売テレビが独占収録し、特集番組として後日放映される事になっている。
天木直人ブログはこのようなる言葉で示されている。
宮崎は民放二局ゆえヨミウリ系列は弱いので放映は無理であろう。
日程が見られ次第ブログアップいたします。

それに比して空疎なるなるメデア戦略政治家のメッキが剥がれつつある。
宮崎のことであるゆえお恥ずかしくもあり喜ばしきことでもあり複雑ではある。
例えればこの年代の人ゆえの巨人軍ファンの心理の真理みたいなモノである。
野球セのダントツ二桁以上の差があった巨人に、猛迫の中日ヤクルトの如きである。
首位2,5差2位でも勝ち数では中日が1位である。
20日も巨人がそれも横浜に負け、中日ヤクルトが勝った。
ペナントは混沌・・面白くなった。
生え抜きなきその場しのぎの金にもの言わせた略奪戦力の巨人と
・・それを仕切る人情なき原監督の処置の数々。
「18」を背負い続けた桑田への処置もそうである。
松井の高めた背番号「55」は問答無用で次ぎでなく、帰るとこナイ野球の財産を捨てている。
どこに球界愛があるのか。
江川と西本聖のライバルを20日放映してた如くの頃の情熱ある人々の野球愛が巨人軍にはない。
田舎に珍しき政治家の宮崎人にあるまじきそのまんま東知事に寄する想いがそうである。
列島の国は南北にとてつもなく長い。
南で化けの皮が剥げつつあり、ばれつつあるなら北の果てなら良かろう的
軽いモノがミエミエ。

東国原英夫知事が国会議員定数の50%削減を提言
「国会議員は半分でいい。中央省庁も半分でいい」
 19日苫小牧で講演(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0719/HOK200907190001.html
「人を幸せにする職業は政治家とお笑い芸人だと思っていた」
北海道苫小牧市で講演し、知事への転身や就任後の出来事、衆院選出馬騒動などについて思いを語った。
苫小牧信用金庫創立60周年と苫小牧民報社創刊60年記念事業で招かれ、
市民ら約1600人がユーモアあふれる語り口に聴き入った。
 「そのまんま東」の芸名で活動していた東国原知事は07年に初当選。
「県庁を観光地にしよう」と言って職員をあわてさせたが、人気を呼んで1年間で45万人、2年間で90万人が訪れたという。「失敗した。1人100円取ればよかった。
私が登庁するとバスが2、3台着いていて、中高年の女性が私のおでこを触るんです。御利益があるらしい」と笑わせた。
エエッ!どこいるの??
宮崎の知事さ~~ん!
まだマダ・・東国原シアターは・と・お・く・で健在のようである。
芸能用語のドサ周りの生き残り策。
自らがマスコミ向けにチュモンした東国原劇場でなく東国原シアター
第二幕を公演地巡業地を変え、まく上げしているようだ。
イイカゲンニ・・シロ!・・ばかったれ!
宮崎の地元局でも、まともなるニュース時評が流れ出した。
毎週末東京にあるそのまんま東知事に
  何故にワザワザ古賀選対委員長は宮崎に来たのか。
さらに政治的立ち位置である。
東大→林野長官、東大→大蔵課長の二人の宮崎人の高級官僚の自民・民主候補を破っての
県民票を獲得して宮崎県知事の座にあるそのまんま東知事なのに、何故自民党にすり寄るのか。
県民向け説明も余りにも素人の有権者向けでなぶり者にしている。
思索できる県民は「踏み台」との意識が出てきている。
 そのまんま東知事は古賀選対委員長来宮は偶然とか支持政党を自民党が最初であったとか説明する。
そのことのデマゴギー性を解説者が説明しだした。
すべてがテレビ演出ではないのか。
素人の振りをした目的を持った宣伝上手のプロパガンダ!政治家。
思いつきで絶対に言えないことがテレビ画面で連発される。
自民党立候補の条件。
 知事会のマニフェクト
 総理の座を要求。
政策は芸能界のそれも二流の出らしくパクリばかり。
ダメダシをあげつらうものは遠ざける。
そのまんま東知事の本性が見えだして来だした。
権力欲から、「地方分権」と民主党の政策をチャッカリ盗用
それらを見破った国民が出だした。
そのまんま東知事のテレビ中心で新聞無視は誰かに似通っている薄lぺらさ。
麻生総理の新聞は読まない。
佐藤栄作総理の最後の会見。
新聞記者を総て部屋から追い出し・・・
見苦しい最後であった。
あの頃のテレビはニュースがすべてドキュメント。
「新聞社は出て行け!」「テレビカメラはどこだ、!」に通ずるモノ。
このお話にはお粗末な現状があるので説明がいる。
日曜日朝の8時のTBSの関口宏の番組。・・
えっ!なに??だって・・
途中の大沢オヤブン、張さんの「渇!」「アッパレ!」ノアレである。
そこの自民党提灯持ちの解説者が出てくる。
毎日新聞のチャップリヒゲの岸井のことである。
ゼミは週刊金曜日編集長の反骨の人佐高信と同じ、同級生。
そのまんま東知事の政治的立ち位置。本籍自民党がそうである。
反自民で県民票を得て、2年半でそっくり自民党スリより。
世界の流れ時節を読みきれてない遅い時代の政治家である。
自民党の時代は終わっているのが解らぬのであろうか。

その手は喰わぬヤキハマグリである。
県民に中央転身の了解を求めたが自身も含めて
「ハードルが高い」と嘆き「県民は認めてくれない。」
自虐ネタで沸かせるばかり。
 「政権交代」を実現して日本政治を刷新するか。
それとも、これまでの自民党政治を維持するのか。
「政権交代」の是非を問う総選挙が実施される。
キーワーどは・・
党首力とマニフェスト
その流れをどう読むのか。
先程の北海道のお話。
ウソがちりばめられている。
 衆院選出馬騒動に関しては
「国と地方の二重行政をなくそうと強硬姿勢に出たが、一石を投じて自民党、民主党にマニフェストを出して頂いた。政治、行政の最大の敵は有権者の無関心ですから」
と自らの行動の意義を強調。
「地方に任せるところは任せ、国は防衛とか外交、金融とかグローバルなことをやる。国会議員は半分でいい。中央省庁も半分でいい」と主張した。池田敏行記者の記事。
・・・自民党、民主党にマニフェストを出して頂いた。。。。
   ウソつくな!
まだ自民党、マニフェストなんぞはアリャァ~しない。
民主党には接触もしてないではないか。
北海道はマダこの程度は通じてるようだ。
宮崎では少し筒注意して見聞きしだしたので詭弁がバレるだしている。

いいことも生まれだした。
芸能人的パワーが田舎の県民性に生じつつある。
劣等生的県民性に刺激を与えいいことである。
引っ込み思案の県民性が変わった。
初代天皇が船出したの日向の美々津港。
日本海軍発祥の地の碑が立つ。
江戸期の荷役の中心地、昔の商家の町並みが残る景観保存区域。
25~26日にもイベントを企画している。
「美々津遊々玉手箱」
都城の芸能集団チンドン屋「花ふぶき」も参加するようだ。
他にも18チーム、芸術家集団10チームが参加。
事務局問い合わせ
現地喫茶「民」0982-58-0425

8月3~3日は日向で全国初の子供落語会
直接的ではなくともパワーをいただいてる県民。
そのまんま東効果はこんなとこに溢れてはいる。
大阪知事みたいに財政に切り込むことはない
。地方財政の仕組みが解ってないからで
地方官僚に手玉を穫られているのが実情ナンであろう。

さぁ~政権交代の選挙である。
麻生太郎に策はないのか。
余りにも一方的な民主有利ゆえ変骨者の爺の虫がムラムラ。
小選挙区選挙制度の弊害が心配されて来だしたが
20日NHK19時30分~20時45分マネー資本主義第5回最終回ともども
またいずれ・・アップしたい。
あすは日蝕だがドンヨリかも知れない。

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今日の誕生日の花は・・ペチュニア
花言葉は・・・・・・・あなたとなら心和らぐ
ナス科、別称つくばね朝顔、
つくばねは羽子板のはね、花の形から言うんであろう。
そういえば時期が同じならよく似ている。
花は白青紫黄ピンク等素晴らしき花色の品種で日本はペチュニア大国と呼ばれ世界に輸出されている。
ペチュニアのゆわれナンベイブラジルのタバコはペチュン
元はタバコ属のペチュニアである。
実にカラフルである。

宮崎は全く雨が降らない。
20日も21日も含め7月は全く雨がない。
九州の集注豪雨の中には
梅雨時期も空梅雨で通年の30パーセントの降雨量でしかなかった極少降雨の異常気象。
山口に時間雨量70ミリ24時間雨量300ミリと7月平均の1ヶ月降雨が6時間で降れば記録的のことであろう。
インフラは持ち得まい。災害をどう少なくするかの対応次第にかかわる。
集中豪雨は宮崎のお家芸(?)で県民は慣れたる自然現象モノだが
天変地異が少なき山口市民には大変のことであったろう。
爺の愚息の長男は、かの地の教壇にあるが、この世代になると台風銀座の宮崎の出自であろうと
集中豪雨の対処法の具体的体験がないひ弱な世代。
山口集中豪雨は大丈夫であったろうか。
やはり自然と対峙する第一次産業の農業の家でないと一人で神の試練に向き合う機会もない訳である。。
宮崎にはここんとこ台風の中心が通過しないゆえなおさらである。
ところがである。
皆既日食の22日は宮崎も90パーセント近くが欠けるが雨という。
神のなす事、誠に上手くいかにものである。
神の領域は手玉にはとれず、欺せ得ない。

グーグルは寿命尽きたる「かぐや」の残した「月」映像サービスを始めた。
そこに不思議なることが発表された。
NASAが40年前のアポロ11号の月着陸船の残骸と宇宙飛行士の足跡を、6月に打ち上げた月探査機LROが撮影できたとして、画像を17日公開した。
 40年前の帰還のための発射台となった台座で、月面に着いた6機のうち5機分を公開。
機体の形ははっきりわからないが、機体の影が写っている。
残る1機も近く撮れそうだという。
足跡は14号の飛行士のもので、引きずって歩いたような線状の跡が写っている。
トンデモはなしの一つに
 初の月面着陸アポロ計画には「飛行士が月面に立てた旗が、大気がないのに、はためいて見える。NASAの捏造)」と主張する人もいて、米国内ではいまも論争が続いている。
NASAは今回の発表で論争に直接触れてはいないが、
「これらの画像はアポロ計画の大きな成果を明らかにした」と強調している。
高性能カメラを備えた、日本の月探査機「かぐや」も着陸船の撮影を試みたが、発見できなかった。
ナンなんだろう??・?・?
あのイラク戦争の引き金の9・11もトンデモはなしを
社会運動化されツインタワー崩壊の真実の映像もある。
爺も命が惜しきゆえ恐怖であり、これ以上は触れない。

NHKテレビのプラネット・アースの映像はよく見る。
ホンジュラスはギアナ高地の最大落差1000Mの滝とアメリカ・グランドキャニオンの水枯れたる差を
そこに棲む両国の人々の心の渇きの差ぐらいに感じる。
ホンジュラス大統領が国連会議に出席中に国内が騒然。
母国の空港に着陸できてない大統領のことをこのブログで触れたが続報が出た。
「米国務省はホンジュラスのクーデターを事前に知っていた」
ホンジュラス・クーデターを支援したワシントン:これが証拠 (マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/07/post-eaa7.html
 ソトカノ(パルメローラ)軍事基地を占拠して、ホンジュラスに駐留するアメリカ軍は、
暗黙の共謀と、クーデターに関与していたホンジュラス軍への支持撤回を拒否することによって、クーデターの正当性を認めた
クーデター発生の初日から、ワシントンは、関与した人々を“両者”とよび、“対話”憲法秩序を回復させる必要を言い、
彼等を、人権と民主的原理の犯罪的な違反者ではなく、対等な参加者と見なして、クーデター指導者達を正当化した。

こちらはナンなんだろう?
モーリタニア大統領選〕昨夏のクーデター主導者が当選
西アフリカ・モーリタニア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%A2
の大統領選。昨年8月のクーデターを主導したアブデルアジズ前大統領警護部隊司令官が当選。
クーデターの前司令官当選=モーリタニア (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090720-00000007-jij-int
日本にも21日不思議が起きたので爺は思索する。
  「内閣機密費の金庫がミタイモノだ。」
自民党の21日懇談会は急遽オープンで開催されるという。
  「この急遽の変更はナンなんだ?」
130名を超える署名を集めて、麻生総理を引きおろし、新しいカンバン総裁を立てて選挙に臨もうと考えた小泉一家の代理人中川秀直は何をどうしたんだろう?
お昼に繰り広げられた11時30分からの会議をビデオで見ている。
13時解散に向けての演出に中川小泉一家番頭も麻生太郎との握手という偽善に終始の演出の田舎芝居。
   「自民党は一つになれました。」
    と細田幹事長の顔が踊っている。
  「ナンだ!これだったんだ!」
マダマダ政治の裏がしっかり見通せない田舎モンの爺である。
「あ~あ~<アホクサー>吉本のカフスともめてる前田みたい。警察署でないトコで事情徴収ってなんなんだ!」

選挙戦突入にしては実務の総隊長たる古賀選挙対策委員長の穴は埋まってなく管副選挙対策委員長が仕切る。
なんかぁ~危ぶなっかしくないかぁ~
この国を支配してきた政権与党政党の威風堂々の自民党らしからぬこと。
国家に品格がないわぁ~な~。

21日友人にメモをいただいてたので電話し、頼みを聞いてみると・・
今夜の行動予定は中山成彬講演会で爺に参加要請である。
爺もこの齢まで政治の貞操観念はとりわけ「凜」たるモノを矜持してきた。
先日この人が金銭に関わる事前の手紙メモを玄関に残し得たことを問いただしたい旨もある。
相手を立てなければこのことも問えないゆえ会場に移動、17時30分から3時間も過ごした。

事業を始めたい旨を移動しながらの説明。
ナンの具体案もなしに金でつり上げる算段ミタイだが中味はない。
爺の意向意志を無視していつもの不真面目なる事業参加を言う。
こちらは4年以上にわたり九州全域をお客さんにして実務を事業化してた本人である。
何故にこのようなるいい加減さをいつまでも持ち得てるのか。
いい年をした爺が二人して。
いつまでも不死鳥の如くの進歩のなさの「青年部」と気楽なモンである。
先行き亡き爺二人のハズなのに。
何故に真面目に社会に向かい合わないんであろうか。

全国の選挙区で4区が今だ自民党候補者の<公認>がない。
宮崎1区もその一つで麻生太郎内閣最初の5日で辞任し次の選挙には出馬しないと宣言した
建設大臣中山成彬の選挙区である。
25日には自民党最大派閥町村派の影の立役者森喜郎を迎えての
宮崎観光ホテルで15時から決起集会を開催する。
自民党最大派閥町村派の事務総長中山成彬の事実上の出馬宣言の場となろう。
自民党県連の推薦してる元自治大臣上杉光弘候補との競合がはっきりしてる分裂選挙となろう。
まぁ~落選しても比例で復活の裏技の、世界で希なる選挙制度がある限りの手品ナンであろう。

200名が急遽駆けつけたこの日も日教組批判と小沢一郎批判。
やはり上品さでは選挙戦は戦えない。
いかに異様なる雰囲気を作りあげるかの演出にかかっている。
今度の総選挙の争点が「政権交代」と言葉は軽いが
そう簡単になせ得るモノではない政権交代選挙の実像を見た想いである。
武士の情け・・細かくは書けない。

あちこちに選挙運動の不思議さが生じている。
先日このブログで触れた小泉一家の神奈川は世界的な注目を浴びてるようだが
ナンなんだろう。
さすがに横須賀は第7艦隊の本部司令が駐屯するところである。

ニューヨーク・タイムズが小泉進次郎候補に挑む横粂(よこくめ)勝仁候補(民主)の選挙戦を報じた
ニューヨーク・タイムズ(電子版)民主党の横粂勝仁候補の選挙戦動画を配信した。
※ 注:ニュース動画の前にCM動画が流れる。
☆Voting for Change in Japan - Video Library (The New York Times)
http://video.nytimes.com/video/2009/07/18/world/asia/1247463489826/voting-for-change-in-japan.html

Katsuhito Yokokume is trying to take on a political dynasty. Normally, he wouldn’t stand a chance. However, Japanese voters are increasingly discontent with the LDP, Japan’s ruling party2009年07月20日

〔民主党〕小沢・鳩山ダブル逮捕もありうるとの流言が飛んでいる
http://blog.livedoor.jp/greywizard/archives/933484.html
実に読むに耐えないがブログ選挙の実態ゆえ記憶に於かれよ。
一部は項である。
211 名前:献金なら当社にお任せNISHIMATSU [sage]
投稿日:2009/07/13(月) 11:53:05 ID:miA3JwMg1288.60
オジャワがお縄になるみたいニダ。オジャワが起訴されたあと、時期は選挙直後後にポッポの腕に黒色の冷たい輪っかがかかり、腰には腰紐がかけられるニダ。
ポッポは東京地検でなく札幌地検と国税局に監視されてるみたいニダ。あくまでもチラシの裏ニダ。この後面白い情報が聞けるニダ。また報告にくるニダ。
ウェーハッハッハッ

“占い的中王”九星気学研究家・海龍
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%BE%8D_%28%E5%8D%A0%E3%81%84%E5%B8%AB%29
氏が予言する〈衆院選は連立与党の逆転勝利〉!

〔衆院選〕民主党はそれほど楽観できる状況ではない
153 名前:無党派さん[age]
投稿日:2009/07/20(月) 16:41:42 ID:9nFVOsj0
さっき千葉の若井
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%E3%B0%E6%B9%AF%C9%A7
の応援で平野貞夫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E8%B2%9E%E5%A4%AB
(若井選対の顧問らしい)の話を聞いたんだけど、さすがだなと思ったのは、民主党はたしかに追い風のように言われているけど、まだ選挙まで40日あり、その間に自民と一体化した検察が、なにがなんでも民主の選挙妨害を仕掛けてくる可能性があり、また選挙終わったとしても連座制などを悪用してやってくる危険がある。
こういった傾向は、特に森政権以降に顕著になり、検察と自民の関係が尋常じゃなくなった。
私(平野)は30年以上衆議院事務局という身でありながら、自民の仕事を手伝ってきたが、ここまでひどくなかったし、その後自民を壊すことばかり考えてきたが、ここまでひどくなった自民と権力機関を政権交代によって徹底的に破壊しなければいけないと言っていたね。
平野の言葉なだけに、やたらリアリティがあるわ原知事でよろしいのですか?

この解散で立候補しない人は22名。
河野洋平議長は6年前議長就任して最長年数務めた。
「どれだけやれたか内心忸怩たるモノがある。」
津島太宰のDNA
「心配がある。」
岩国民主副代表
「細川政権のてつを踏むことナイ味のある政治を。」
丸谷香織公明党
石井邦子共産
小泉純一郎は最後の本会議に出れず。交通事故に巻き込まれたゆえ。
「小泉元首相の弔い衆院選」となったかもしれない様相だったらしい。??
国民に謝らずしてサル。
次の日蝕の日は26年後で爺は診る事はなかろう。

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22日「午後」はギラギラのお日様で舗装道路から湯立っている。
ギラギラ太陽は宮崎そのものである。
  ???
・・・日蝕・・雨でみれないハズとブログに書いてたジャァ~ン!
・・・このブログ・ウソッばっかし!知事も知事なら爺まで・・

あの~日蝕は雨の空の雲間から見えました・・ほんのチョッピリ・・
失明覚悟でコロナを漆黒の太陽を懸命に追いました。
わずかな雲間の時間に・・・・
それを証拠にはローカル地方局が全国ネット・フジ局につなげえて
宮崎の日蝕を放映してた映像がありましたッテェ~~!
雨でもなし晴れでもなし・・さりとて傘はほしい・・狐の嫁入り状態で
通りを歩いてると三人の親子の会話が耳にいる。
「おかぁさ~ん・・おひさまでないの・・・」
「今日は雨でしょう・・・」
「日蝕みれないジャァン!」
「どうして・・・」
生活重視の大人と違いロマン溢れる心根は子供の好奇心向上心を満たしてはくれない。
日蝕ファンは随分とフラストレーション溜まっていよう。
人は所詮神の領域には立ち入ることは出来ない。
月まで行ってて宇宙ステェーションさえ持ってる人類。
科学を駆使して地球の支配者のハズの人の、ちっぽけサ。
偉大なる自然の織りなす現象の巧みさ。
神には逆らえない。
ひたすら祈るのみ。
・・どうのように・・・
「太陽・・み・タイヨ~。」

「古事記」「日本書紀」の現場の宮崎は日蝕の22日のこの日
太陽神=天照大神・アマテラスの隠れたる高千穂では神楽が奉納された。
高千穂・岩戸神社は社殿がない。
鳥居の先には谷を挟んでしめ縄飾りの巨岩石が社殿である天岩戸。
世に存在する唯一の不可思議なる岩戸神社。
国家にある・・♪さざれ石の~♪のさざれ石も奉納されている。
これが祭られているアマテラスがこの岩戸の洞窟に隠れたゆえこの世が真っ暗になったところである。
太陽神たる天照大神が弟のスサノオノミコトの乱暴狼藉ぶりに耐えかねてここに籠もった。
暗き世に神々は心配して集まり天照大神が洞窟から出て来てこの世を明るくして貰うよう作戦を練る。
アメノイズメの尊の面白き歌舞音曲に洞窟内の太陽神・アマテラスは不思議がり岩戸の一部を開ける。
その瞬間、手力の尊の神が岩戸を開け、アマテラスをこの世にお出ましにいただき、明るき世となった。
東宝映画日本誕生では奄美大島出身の胸毛の横綱朝潮が演じた。
天照大神が弟のスサオオノミコトは出雲地方で困ってた八頭大蛇を退治して腹から剣を引き出す。
天皇神権の象徴たる三種の神器の一つ草薙の剣に祭られるお話。
天皇初代神武以前四代の始祖イザナギ・イザナミの子・孫らの
アマテラスVSスサノオの兄弟神の力の拮抗を精神学者が解き明かす。
昨年亡くなった河合隼人のこの大和民族誕生の兄弟神の力の拮抗の出雲・薩摩説を中空構造と呼ぶ。
それはイザナミの神が禊ぎをしたアワキガハラで誕生したイザナミの他の子らの神々の説明にさえ及ぶ。
その一人、月読(ツキヨミ)の神は太陽神・アマテラスの陰に隠れたる存在で夜を支配する。
太陽光に相違い月の光は優しく包む神。
大和心の月を愛でる微細心日本人の瑞穂の民族文化の構造の心根のDNAである。
爺の実家たる宮崎の農業中心の山間の農家では暦はいまだ月を利用した陰暦である。
農作業には24節季の月中心の生き方が一番いい。
明治維新で古来より使われてきた月中心の陰暦が、
世界統一基準=グローバル化の新暦の太陽暦に国家が押しつけたるだけである。
農業の中心の瑞穂の「米」は食だけでなくこの国では長らく「お金」そのものでもあった。
宮崎の田舎の農村の村々では春と秋、自然を敬愛、畏怖し祈り捧げ、村の神社に奉納する。
水と太陽がなければ農業の基本「米」の生産基盤はない。
ましてや宮崎は地政学的に稲作の大敵の台風の襲来地。
天の声神に祈るしかない。
政治の世界の永田町の巷流布してる小沢一郎の公共事業に於ける
「天の声」なるご意向は述べてきた歴史性からみれば「天の声」はこの国の流れからはご威光である。
太陽と月
この国の民族は宗教の多神教に似て崇める暮らしの自然観も太陽と月の調和にある。
本籍月、現住所太陽というところか。
そのまんま知事ナル異邦人が世間を騒がし足れば
神の仕えし二柱、神の領域の46年ぶりの奇跡の神秘も見えるはずがない。
神々に近づくにはその場だけの薄っぺらさでは
神事、信心とは言わず、八百神の神は見破る。
22日午前中のみ雨交じりの厚き雲、午後は晴れ。
もちろん23日雲一つ無きどこまでも青い中に
ギラギラのお天道様。
日蝕の日のあの時間のみのお日様が顔を総べてみせ得なかった不可思議さ。
神で紐解くしかない。
そしてそれが生じた。
22日午前中の一部の時間のみの神の下したる悪戯は方々に異論なるトラブルを醸し出した。

議員全員協議会が23日14時30分から開催される。
?????
・・・解散した・・・ジャ~ァ~ン!
22日宮崎県議会のことである。
人気者知事ゆえ批判してては自分の次の選挙に差し障るゆえ
腫れ物に触る扱いであった「知事様」に議会が混乱に顛末説明を求めた22日。
マスメデアの作り出したる知事に・・形勢逆転。

小沢秘書逮捕・二階産業大臣捜査終了の西松事件に検察審査会が「NO!」を突きつけ
22日検察は再捜査に入らざる得ない状態に追い込まれた。

リーマンショック後の経済のあり方を議論したアメリカ議会。
格付け会社の国家規制関与をしない、新自由主義に元ずく経済運営のあり方に「渇!」

レーダーがキャッチ出来ない消える戦闘機の最高技術のF-22にオバマ政権は製造中止。
下院が製造開始議決に22日上院が製造中止を打ち出した。
日本への譲渡交渉はいまだ進んでいない。
米軍への納入価格が120億円なのに日本譲渡予定は250億円と不透明きわまりない代物。

日々愛読させていただいてるブログの一つ植草一秀元早大教授は科学者らしからぬ
神のお告げに近き大和心の利にあった論を説かれるとこが爺みたいな無学の徒にはいい。。
・・・・
  総選挙は権力奪取をめぐる戦いである。
  戦いに勝利し、大事を成就するには「天の時、地の利、人の和」が整うことが必要である。
自民党は、このすべてを欠いている。
・・・・
科学者植草一秀元早大教授ブログから。
過去の総選挙結果と都議選を比較してみる。以下の数値をしっかりと見つめ直す必要がある。
総選挙の得票率と獲得議席
1996年10月20日総選挙
小選挙区  比例区   議席
自民  39% 33% 239
新進  28% 28% 156
民主  11% 16%  52

2000年6月25日総選挙
小選挙区  比例区   議席
自民  41% 28% 233
公明   2% 13%  31
民主  28% 25% 127

2003年11月9日総選挙
小選挙区  比例区   議席
自民  44% 35% 237
公明   2% 15%  34
民主  37% 37% 177

2005年9月11日総選挙 
小選挙区  比例区   議席
自民  48% 38% 296
公明   1% 13%  31
民主  36% 31% 113

に対して、本年7月12日の都議選では、
     得票率  議席
自民  26%  38
公明  13%  23
民主  41%  54

ここで、注目しなければならないことは、自民党と公明党が強力な選挙協力を実施してきたことである。
具体的には、「小選挙区は自民党、比例は公明党」
の選挙協力が実行されてきた。公明党が候補者を立てない選挙区では、公明票が自民党候補者に振り向けられた。
したがって、小選挙区での得票率を考察する際には、比例区での自民党と公明党の投票率を合計して分析する必要がある。
2000年以後の総選挙における比例区得票率と獲得議席数を、自民+公明と民主で比較すると以下の通りになる。

2000年6月25日総選挙
      得票率  議席
自民+公明 41% 264
民主    25% 127

2003年11月9日総選挙
     得票率  議席
自民+公明 50% 271
民主    37% 177

2005年9月11日総選挙
      得票率  議席
自民+公明 52% 327
民主    31% 113

これに対して、本年7月12日の都議選では
       得票率  議席
自民+公明 39%  61
民主    41%  54
小選挙区制度下での選挙では、最高得票を得た1名だけが議席を獲得する。
比例区が180あり、すべての候補者が同一順位で重複立候補すると、
150程度の選挙区では、第2位の候補者が復活当選する。
この意味で、民主党候補者は選挙区において、自民+公明の合計得票と対決しなければならないのである。

都議会選では、民主党に極めて強い順風が吹いたが、それでも、自民+公明票と民主の得票率は39%対41%で、接戦であった。
地方においては、情勢はなお厳しい。自民党、公明党は、40日間、徹底して民主党のあらさがしに注力すると考えられる。
民主党はすでにマニフェストの概要を発表しているが、子育て支援を実施する場合に、子供のない家計で、税負担が増加することなど、自民党は、民主党の政策のあらさがしを行ない、その部分を攻撃している。
民主党は、そのようなあらさがしに対して、柔軟に対応することが求められる。
問題が明らかになれば修正すれば良いのである。頑(かたく)なに微修正を拒絶することは得策でない。
問題が明らかになれば柔軟に修正する姿勢が重要だ。

さらに重要なことは、小選挙区での野党勝利を導くために、野党共闘を強化することだ。
社民党、国民新党、新党日本、新党大地の共闘政党だけでなく、共産党とも部分的にでも共闘体制を構築することが極めて重要である。
小選挙区で野党共闘を構築できれば、自民+公明合算票を確実に上回ることができる。

野党候補の闘いの相手は自公連合体である。
野党が結束して対応しなければ勝利を引き寄せることはできない。
大型地方選勝利に浮かれている余裕はまったくない。
自公合体政権は、8月17日のGDP統計を政治利用するだろう。
14兆円もの規模の補正予算を決定したのだから、景気が底を打たない訳がない。
問題は、14兆円もの資金を投入しながら、その大半を大資本と官僚のお手盛りに充当したことだ。

その姿勢は、生活保護母子加算200億円の予算を切り込んで、マンガ博物館に117億円を投入したことに象徴されている。貴重な財源を投入するなら、国民生活に直結する分野に資金を投入するべきである。
一時的に改善するGDP統計をプラスに評価することなどできない。
自民党内小泉一家や小泉チルドレンなどが、官僚OB新党などと連携することも予想されるが、
これらの「偽装CHANGE勢力」に惑わされてはならない。
野党連合が強固な共闘体制を構築して、本格的政権交代を実現しなければならない。
過去の総選挙結果を改めて精査し、野党連合はもう一段、気を引き締めて進まねばならない。

23日麻生総理は露骨なる締め付けに入った。
企業団体本部12社への自公政権への投票要請行動である。
22日マスコミを最大限利用しての非公開を公開として
全党一致の演出が功をソウしたようで逆風風が弱まった。

宮崎小選挙区3区総て自民勝利の構図が崩れた。
23日地元紙トップは自民候補乱立が報じられた。
中山成彬候補の出馬が表に出ている。
自民県連の推していた元自治大臣・上杉光弘候補の定席が崩れた。
25日森喜郎元総理を招いた15時からの観光ホテルでの集会の是非如何が勝負を決めよう。
2区の元建設大臣江藤隆美の子息江藤拓現代議士盤席にさざ波が立った。
元代議士大原一三の子息が急遽立候補。保守票が割れる。
民主道休候補に若干の勝利の芽が出てきた。
3区についての社民党候補・他県育ちの元国鉄労組出身では
  勝敗を決める浮動票の「票は集まらない。」
この党の候補選びは旧態依然のやり方で、世相が全く解っていない。
党員としての主張とか筋が通ってれば言い訳ではない。
政権交代は勝つしかない戦い。
選挙はお祭り。候補者=タマがわるくて御輿を担ぐバカはいない。
芸能人如き大衆性的集票できる人を候補とせねば勝てるハズもない。
「バカッタレ!」
自民古川候補盤席であろう。
東大→大蔵官僚→立候補落選→小泉派遣の刺客を跳ね返しての代議士当選。

挽回の手法はないのか。
3連休の限りで考えた麻生手法がある。

  会見で「ウソ泣き」をした疑い
衆院解散 麻生首相「上から目線」を返上し涙目演出 (7月22日スポーツ報知)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000024-sph-soci
 麻生太郎首相(68)は21日、衆院解散に踏み切り、「8月18日公示、同30日投開票」の日程で、政権選択の夏が始まった
。同日夕の記者会見では「上から目線」を返上。自らの失言や自民党内の混乱を陳謝。そのうえで、民主党批判を繰り返した。同日昼の自民党両院議員懇談会では、涙目になる一幕もあった。
3連休中、2005年の郵政選挙解散時の小泉純一郎首相の気迫あふれる演説を何度も見たという首相。
台風級の逆風を、果たして跳ね返せるだろうか。

 陳謝と涙、そして民主“口撃”で、戦いの狼煙(のろし)を上げた。

 麻生首相は解散後の夕方から官邸で会見。
冒頭、支持率低下や「麻生降ろし」が噴出した自民党内の混乱に触れ「党内の結束の乱れも、私が至らなかったため、国民に不信感を与えた。党総裁としておわびする」と渋い表情で語った。

 さらに、「国民に問うのは政党の責任力だ」と民主党にも牙をむいた。
高速道路無料化など、民主党の政策を「夢物語」「ケタ違いのばらまき」とこきおろした。
 自民議員にもけじめを付けた。
解散直前の21日昼の両院議員懇談会は、当初の非公開から一転、首相判断で報道陣に公開。
ここでも「ぶれたと言われる言葉が、国民に政治不信を与えた」と陳謝。
「党内をまとめきれなかった。私の力不足について申し訳なく思っている」と、屈辱の謝罪連発に終始した。

 首相陳謝を踏まえ、予想された厳しい批判はほぼ出ず、首相が
「異論があるのは当然だが、ここに一致団結ができあがった」と涙目で協力を要請。
“シャンシャン”懇談会で終わったが、「首相批判を続けても民主党に利するだけ」
と党内の“あうんの呼吸”の結果。
 この日の演説が「逆転、再浮上の最後のチャンス」ともいわれた。
首相の重要性を理解したのか、解散前の3連休は公邸にこもった。
迫力ある訴えで、自民大勝を呼び込んだ05年の小泉純一郎元首相の会見を何度も視聴し、原稿を仕上げた。

 当初は最初に民主党の安保政策を批判し、陳謝は半ばに置いたが、周辺は「まず、謝罪から入るべき」と進言。
河村建夫官房長官にも「声涙ともに下る演説が必要です」と迫られた。
「上から目線」を返上し、涙の演説を勧められた首相は、河村氏には「そういうの苦手なんだよな」と照れてみせたが、この日は官房長官の望み通り、涙目を見せた。

 就任時「衆院選勝利が天命」と大見えを切ってから10か月。
逆風下での戦いを首相は「安心社会実現選挙」と命名した。
 衆院選勝敗ラインを問われると表情を一変。
「解散し、戦う決意をしている時に、勝敗ラインを私の口から申し上げるのはいかがか」と、こめかみに血管を浮かび上がらせた。だが会見後、周囲には「自民、公明党で過半数なんて低すぎるだろ」といつもの“麻生節”を言い放っていたという。

自民・尾辻氏「皇国の興廃、この一戦にあり。チェスト!」 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000565-san-pol
自民党の尾辻秀久参院議員会長
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E8%BE%BB%E7%A7%80%E4%B9%85
は21日午後の衆院解散後の党決起集会で
「参院で負けた惨めさをイヤといほど味わっている。岩につめを立てても勝たなければならない。
 皇国の興廃はこの一戦にあり。必勝をお祈りします。チェストー!」

日露戦争時などに旧海軍に使われたZ旗(ぜっとき)の文句と、地元・鹿児島のかけ声で必勝を呼びかけた。

「チェストー!」は薩摩示現流の雄たけびの荒々しさ。
人斬り桐野利秋、陸軍大将次席の若々しき頃、幕末京都の寒々しさ中村半次郎時代を髣髴させる。なお示現流の名付け親は宮崎の人・南甫。

陣営をどう鼓舞するか
自分のキャラにあった泣く叫ぶ浪花節的民衆を沸かせる気迫しかない。

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職人

2009年7月24日 お仕事
自民党は一枚岩になったんだろうか。
実に奇っ怪なる光景であった全員懇談会。
マスメデアの威力ある映像のテレビがシャン・シャァ~ンの演出を列島の隅々まで急遽届けた。
これ以上の選挙運動はなかった。
連休3日かけての根回しの恐ろしさ。
おそらく内閣機密費の金庫は埋蔵金も含て空であろう。
恐ろしや小泉一家の闇の底ちから。
非公開は公開で開催され列島にサワヤカナル風を
自民融和のイメージに成功した。
はたして意地率回復にどれほど成功したのであろうか。
麻生太郎は勝利するのか。

そして選挙の神様民主・小沢一郎はどうして織るんであろうか。
都議選勝利の場面でいちばん端っこに幹部連と違いとても破顔一笑でなく
ニッコリ!の映像が見えるでもなく見えないでもなくチラッ!写ってはいた。
地方選挙5連勝の連戦連勝の職人小沢一郎の存在力を見た。

選挙制度ほど社会的不平等はない。
素人はとても小選挙区の元では当選できないシステム。
ましてや落選しても復活する比例なんぞは、恩恵にあやかれず、意味がない。
無所属議員は党所属議員に比してかなり不平等な選挙制度のあり方である。
党で丸抱えの選挙資金、法定ビラの配布枚数通常三台使える選挙カーも1台とかかなり数限りない不平等。
解散されたこの時期でわざわざ無所属になるバカはない
ところが麻生太郎内閣のカンバンではたたかいたくない!
との覚悟者の二人目が出た。
ハンディーは承知の上のハズで相当の覚悟である。
あのひ弱と言われてた小泉チルドレン80数名に4年の修練が骨のある政治家に育ったんであろう。
23日長崎幸太郎自民党議員が脱党表明。
山梨2区の派閥領主の堀内光雄の小選挙区に挑んで南関東比例で当選した。
4年前のあのとき、自民党は名簿全員が当選して最後の一人は党が違う社民党・保阪展人が当選する
本来のあり方でないことさえ生じた郵政選挙のすざましさがあった。
麻生太郎内閣にそれはなく、総て丸投げの公明たよりである。

太田北側公明執行部はどうなんであろう。
爺のサッするところこうである。
名主様・池田大作は何度となく解散日程を狂わせたが最後は公明の言うとおりの日程に信頼が揺るいでいよう。
近世の日本に於いてこれ以上の暴君はいない。
最後は池田のご意向通りの神の御加護が施された。
ありがたやアリガタヤ御仏のオオミ心。
都議会選挙で逆風をはねのけゼンイン当選でさらに前回議席より1議席増と大勝利であったし、
解散も最後はクリスチャン・麻生に公明の選挙日程を飲ませた。
これで小休止の様子見の池田名主様なんであろう。
公明党執行部は山口政調会長・高木選対委員長に移行する案が密かに進められているハズ。
新進党のメンバーは小沢<一>郎党と公明党の当時の執行部市川<一>雄の連立。
一・一ラインと言われた。
総選挙の結果に備えての小沢一郎の次なる一手はあちコチに見える。
民主党は過半数を得るのだろうか。
過半数240議席は現有議席112議席からして
かなりの高いハードル不可能なる議席で奇跡である。

ところがそれが小選挙区制度。
小選挙区で異変のカナダの事例をこのブログで以前触れた通りである。

現有政治勢力。
自民303 227 76
公明 31   8 23
与党334 235 99

民主112  53 59
共産  9   0  9
社民  7   1  6
国民  5   3  2
対地  1   0  1
改革  1   0  1
日本  0   0  0
野党135  57 78
離党ナゾ有り数字に厳しき責任は持てません。
爺の所詮日記ブログに過ぎません。

週刊朝日7/27大森実案を基礎にして。
8月30日投票結果大胆予測。

自民141 90 51
公明 24  5 19  
与党165 95 70

民主279 187 92 
共産  9   0  9
社民  5   3  2
国民  9   5  4
対地  1   1  0
改革  0   0  0
日本  3   1  2 
野党306 198110

注意、無所属9の扱いなどがあり、数字に不可思議がありますので
あくまで爺のくだらぬブログゆえとご了承下さい。   ー  9


都議会選では、民主党に極めて強い順風が吹いたが、それでも、
自民+公明票と民主の得票率は
   39%対41%
で、接戦であった。
地方においては、情勢はなお厳しい。

、本年7月12日の都議選では
       得票率  議席
自民+公明  39%  61
民主     41%  54

       得票率  議席
自民     26%  38
公明     13%  23
民主     41%  54

都議選開票結果から試算した東京選挙区の得票数
    および候補予定者

 自民  民主  自公 05総選挙 与党系  野党系
①69676 87150  91065 自民 与謝野薫 海江田万里
②75193 99993     自民 深谷隆司 中山義活
③72175 107920 112415 自民 石原宏高 松原 仁
④53131 91307  93464 自民 平 将明 藤田勝彦
⑤52858 113912 93477 自民 佐藤ゆかり手塚仁雄 
⑥57825 122679 96578 自民 越智隆雄 小宮山洋子
⑦58144 102920 81494 自民 松本文明 長妻 昭
⑧49459 100308 76257 自民 石原伸昊 保阪展人(社民党)
⑨53825 114822 92333 自民 菅原一秀 木内孝胤
⑩40127 79414  73682 自民 小池百合子 江端貴子
⑪54422 100165 95619 自民 下村博文 有田芳生(日本新党)
⑫49028 88990  95511 公明 太田昭宏 
⑬54995 72113 108315 自民 鴨下一郎 平山泰朗
⑭46307 75997  96125 自民 松島みどり木村剛司
⑮42775 65883  77438 自民 木村勉  東洋三
⑯60920 97249 105177 自民 島村宣伸 初鹿明博 
⑰61368 66027 107638 自民 平沢勝栄 早川久美子
⑱62914 108245     民主 土屋正忠 菅 直人
⑲66463 127156     自民 松本洋平 末松義規
⑳55379 95829  87799 自民 木原誠二 加藤公一
①71118 94507     自民 小川友一  長島昭久
②79827 117148     自民 伊藤達也 山花郁夫
③57213 113600 97575 自民 伊藤公介  櫛渕万里
④50866 94380 101958 自民 萩生田光一 阿久津幸彦
⑤71099 76033     自民 井上信治  真砂太郎(国民新党)

7月12日都議選から予測する得票の考察
②⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑱⑲⑳①②③⑤の15選挙区
民主の得票が自公票を上回っている。

自公が民主を上回ってるのは
①③④⑫⑬⑭⑮⑯⑰④の10の選挙区。

⑧⑪25の三選挙区は民主党でなく野党連立統一候補
⑫の  一選挙区は自民党でなく与党連立統一候補

石原裕次郎の22年前には3万人しか・・まぁ~それも凄いが・・こなかったのに
国立には流石に22億円が効いて12万人とも15万人とも言われてる人々とが集った。
都議選真っ最中にである。
石原慎太郎都政が問われてるときにである。
当然総選挙も意識してたのであろう。
何故か。
全国候補者選挙予測が週刊誌にある。
当選確実の二重丸が付いてる人は二桁をやっとこえてるだけ。
自民党盤席の宮崎3区でさえそれが変わり3区の古川候補だけであるが
それも二重丸でなく単純○。まぁ~実質は二重丸ナンであるが。
それで・・・
東京8区杉並当たりであろうか。
麻生選出の総裁選にも立候補した石原伸昊の選挙区である。
どの週刊誌も全国数少なき二重丸候補。
ところがよ~~く科学的分析を加えてみればいい。
ホントにそうか。圧倒的ダブルスコアーで石原軍団が勝つのか。
 自民  民主  自公合計
⑧49459 100308 76257 
自民49459+公明票を会わせても民主の100308に遙かに届いていない。
有名人ダントツの石原裕次郎を持ち出しての20億円事前運動をしてもコレである。
公明党なんぞワ全国の信者が東京に来て運動し総力で出した票である。
ガリバー候補・石原伸昊に勝てるハズがない条件の都議会議員「0」政党の候補者が挑む。
選挙区を変わった殿様時代で言う移封させられた悪条件 保阪展人(社民党)が挑んでいる。

東京選挙区は全国選挙区を代表すす傾向がコレまでの選挙で読み解けた面がある。
その傾向に従うと僅差で政権交代が達成できそうではある。

頼るは選挙の神様と言われてる小沢一郎の意向を知ることにある。
果たして辣腕陰謀家と言われてる小沢一郎はテレビに登場していないが何をしてるのか。

「この候補者なら勝てる!」そんな人が現れるまで小沢一郎は動かない。
愛知県名古屋市長選に愛知名古屋県連幹部は候補者を決めていた。
そこに川村タカシが乱入で立候補宣言。
二つに割れた。
小沢は押し切って統一候補とした。
何故読めるのか。
前回の参議院選の布石がある。
3改選選挙区に大塚耕平唯一の一人候補。底に小沢一郎の発破。
3忍苦に一人では政権は取れない。
愛知県連の供倒れの反対を押し切り谷岡郁子を擁立。
インタビューで谷岡郁子候補
「出たいと言ったわけではない。」
世論を賑わしたのでご記憶の方もあろう。
おお騒動となった。
重点候補として関係者から根回し。立候補させ当選させた。
当選後谷岡が小沢に聞いた。
「何故勝てると解ったんですか。何故私は最終的に立候補するとわかるんですか。」
一言!小沢一郎。
「目を見れば解る。」
こわ~~い兵庫の組織にも含め全国の土地買収に歩き周りすべて処理し、出来てないモノはない!
その道のプロを自任してた職人の爺にはコレは解る。
その後の九州全土のお客さん相手の太陽光発電の工事完工契約事業でも生かしたので解る。
民主は3議席の二つを勝利した。
その下地のもとの勝てる候補立候補を待っての名古屋市長選であったのだ。
都会ジャァ~~ン!
自民党支持者は本来田舎である。
田舎県は基本はマダ農業産業中心経済。
選挙事情は全県一人選出改選が多い。
改選一人区122選挙区をみれば解る。

しかしここで勝たねば民主の政権奪取はない。
参議院の保革逆転は簡単になされたモノではない。
その時の手法が今生かされれば政権交代の難儀は達成できる。

高知県顧問の小沢一郎を一番知る人平野貞夫が言う。
「地方分権ナゾの抽象なぞではない!」
「田舎県の農業産業中心経済の県の一人区改選選挙区。
「そこで勝てる政策を作った」
「農家の所得保障である。」

前回の参議院選挙。
複数選出の駅前で演説すればいいモノではない。
小泉純一郎は4000人集めての高地での演説会。
小沢一郎は肩書きのついた人には会わない。

小沢は何人でもいいから農協の前で候補者 が演説するという。
 県連役員来るな!
 人集めもするな!
 候補者だけでいい!
 新聞社には連絡してるように。

集まったのは300人にも満たない。
地元紙は記事にもしなかった。
しかし4日目の朝日新聞にその記事が載った。
農業政策と民主党という論文記事である。
この報道で一人区改選選挙区の宮崎と高知の候補は当選した。
ただお恥ずかしい。
保守の県、宮崎の接戦を制した議員は親の心子知らず、民主を離れている。

小沢一郎は負けるの解っている選挙区に行く。
大票田を無視してるわけではないが人のいないところにも行く。
県庁所在地に密集してるのはドコモ同じ事情。
一極集中大票田。
ただ地域出身者が来ている。
その大票田の訳のわからない帰属意識なきトコでの演説は響かない。
過疎地に届く政策、演説である。

小沢一郎は金を使わない。
3年で5000万円が選挙にかかると言われている。
選挙のカネは多すぎても少なすぎてもダメ。
政党助成金も議員全員に配っていない金庫番小沢一郎である。
党も選挙資金には厳しいし、小沢一郎は不公平なることが嫌いである。
小沢の票は5~6百万票。西松追求で議員辞職できるわけもない。
辞めたらその半分近くは民主党に来ない。
僅差の480議席の過半数の争いに負けてしまう。
政権交代までは小沢はたたかう。
小沢が選挙の神様というのは間違いだ。
週刊誌から乱暴に爺がまとめた平野貞夫インタビュー紹介である

5当4落の時の単位は億円であったが公選法の使途規制がある。
小沢神話を紐解けば基本はドブ板である。ドブ板出始めて政策が解ってくる。
相手陣営の動きも日常も解る。
選ばれたる真の政治家に育つのである。

  与野党逆転07年参議院選挙重点地区民主候補とカネ
①谷岡郁子愛知 改選3  72000000円当選 鈴木清二 自民 山本保公明
②生田邦子埼玉 改選3  60000000円当選 古川俊治 自民 高野博師公明
③川上義博鳥取 改選1  56500000円当選 常田亮詳 自民
④牧山弘恵神奈川改選3  55500000円当選 小林 温 自民 松あきら公明
⑤水戸将史神奈川改選3  47900000円当選 小林 温 自民 松あきら公明
⑥大川原雅子東京改選5  46500000円当選 丸川珠代 自民 山口夏男公明川田龍平無所
⑦長浜博行千葉 改選3  45100000円当選 石井準一 自民
⑦山根隆治埼玉 改選3  45100000円当選 古川俊治 自民 高野博師公明
⑨加賀谷健千葉 改選3  43000000円当選 石井準一 自民
⑩植松恵美子香川改選1  41500000円当選 真鍋賢二 自民
⑩川崎 稔佐賀 改選1  41500000円当選 川上義幸 自民
⑫高橋千秋三重 改選1  40780000円当選 小野崎耕平自民
⑬鈴木寛東京  改選5  35100000円当選 丸川珠代 自民 山口夏男公明川田龍平無所
⑭大塚耕平愛知 改選3  35100000円当選 鈴木誠二 自民 山本保公明
⑮姫井由美子岡山改選1  32000000円当選 片山虎之助自民

政党交付金45名公認の上位15人合計6億9750億円
民主党の一般的交付金は1000万円前後。
重点候補の集中的な資金投下で効率的な当選を果たしている。
選挙プロ職人小沢流があればこそ。
太っ腹が政治家の要諦。
党は違えど推薦5候補の当選者、糸数慶子沖縄選挙区、友近聡朗愛媛選挙区には30000000円支援支出。


2009小沢一郎代表代行行脚先
5月
5月22日鹿児島4区 新人皆吉稲生  鹿児島連合副会長
5月23日沖縄 3区 新人玉城デニー沖縄市議タレント
5月24日沖縄 4区 新人瑞慶覧長敏塾経営
5月27日福岡 4区 元職古賀敬章自民県議
5月28日長崎 4区 宮島大典元衆議院議員
5月29日長崎 2区 新人福田衣里子薬害原告
6月
6月5日熊本 2区  新人福島健一郎もとみずほ行員
6月6日熊本 3区  新人後藤栄友電通
6月11日高知 3区 新人中山知意元パソナ職員
6月12日愛媛 3区 新人白石洋一長銀行員
   愛媛 1区 新人永江孝子南海放送アナ
6月13日愛媛 4区 新人高橋英行祖父が衆議院議員
6月17日大阪16区 新人森山浩行元府議
6月21日栃木   元職梁瀬進参議院議員2期
6月24日愛知 15区新人森本和義古川元久秘書
6月25日愛知 13区新人大西健介外務省馬淵澄夫秘書
6月26日鹿児島3区 元職松下忠洋元国民新党建設相4期
   福岡 7区 新人野田国義八女市長衆議院議員秘書

7月も全国行脚の解っているが接戦地区で自民党との関係もあり・ひ・み・つ・デ~~~ス
ま~ぁ~兎に角、「政権交代選挙」に賭ける、職人政治家小沢一郎に文句いってる人の愚かさを感じる。
ドブ板選挙と言うが安倍元総理の家庭教師の東京17区平沢勝栄の自身のドブ板選挙しか他には例を見ない行動ぶり。
辣腕金権口うるさいだけなのが小沢一郎ではない。
これほど行動する指導者がどこあろう。

自民の完成された「ドブ板」テクニック
自民逆風で“達人”平沢氏が究極“どぶ板”見せる (スポーツ報知)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000039-sph-soci
平沢氏は常に濃紺の背広に白シャツ。
ネクタイを替えれば、いつでも葬式に出ることが可能だからだ。
「街で葬式を見ると反射的に香典をわしづかみにして飛び込んでしまう」(関係者)。
日頃から事務所スタッフが車で葛飾区中の葬儀店を走り回り、情報収集をしているという。

 路地から路地へ、地を這(は)うような地道な選挙運動…通称「どぶ板」の達人として知られるのは、自民党の平沢勝栄氏(63)。その徹底ぶりは、選挙区内の冠婚葬祭をほとんど網羅するほど。
平沢氏が考案した「呼ばれてもいない結婚式で、あいさつする方法」とは-。その平沢氏に東京17区でガチンコ勝負を挑むのは、民主党の早川久美子氏(38)。余裕満々だった平沢陣営の、急転ピリピリムードに確かな手応えを感じているという。

 解散直前のある日。午前6時に葛飾区のラジオ体操の大会に出席した平沢氏は、夕方から盆踊り会場に顔を出した。
子供たちに「暑いね」と声をかけ、手にしたうちわでパタパタ
路上に座り込むギャルたちを見つけると「よろしくね」と名刺配り。
公園内を一周すると、町会長らの晩酌に付き合った。

 どぶ板-。もはや平沢氏の代名詞だ。平沢氏の選対委員長・樺山卓司都議(61)は「とにかくエネルギッシュの一言に尽きる。これだけ短期間に強固な組織、地盤を築き上げた人はいない」と語る。

 民主の圧倒的優位とされる今回の選挙戦。ほとんどの世論調査で平沢氏には「◎(当確)」がつく。メディア露出が目立つ平沢氏だが、選挙戦の根本にあるのは徹底した地元密着だ。

 モットーは「呼ばれていない会にも出なきゃダメ」。その「どぶ板」ぶりを地元関係者の証言をもとに再現してみた。
 【葬儀には必ず出る】
 平沢氏は常に濃紺の背広に白シャツ。ネクタイを替えれば、いつでも葬式に出ることが可能だからだ。「街で葬式を見ると反射的に香典をわしづかみにして飛び込んでしまう」(関係者)。日頃から事務所スタッフが車で葛飾区中の葬儀店を走り回り、情報収集をしているという。
 【呼ばれない結婚式にも出席】
 「これは相当な高度なテクニックです」(関係者)。知り合いの結婚情報を入手すると、平沢氏は呼ばれてもいないのに式場に足を運ぶ。そこではトイレに行ってみたり、ロビーでウロウロ、ひたすら機会をうかがう。出席者の中に知り合いを発見するやいなや「偶然だなあ」と一芝居。半ば強引に式に参加してしまうという。「乱入され戸惑いがあるだろうが、あいさつされたほうは感激しますよ」(関係者)
 【盆踊りは皆勤?】
 盆踊りなどイベントがめじろ押しとなる夏。平沢氏は、7、8月で約300か所の会合に顔を出す。単純計算で、1日5か所。「会合があればほとんど全部に顔を出す」(関係者)という。地元に張り巡らされた後援会組織は100近くに及ぶ。

 ただ、これだけやっても、今回の選挙戦にかける平沢陣営には緊張感が漂う。平沢氏の選対関係者は「都議選の結果がすべてを物語っている。過去4回の当選とは別次元。『平沢さんは大丈夫でしょう』といわれるが、その『大丈夫』が一番危険なんです」。

 樺山都議も「駅頭に立つ早川氏に『うふっ』とやられ、若いサラリーマンがぐらっときている。それをとても嫌がっている。これまでは演出した危機感でしたが、今回は本物の危機感です」。

 これまでの選挙では、目が血走りドタバタ感があった平沢氏。だが、今回は悟りを開いたかのように、落ち着いた顔つきになっているという。

 テレビ出演はこれまで通り続けるが、全国から依頼がきている応援演説は、できる限りキャンセルするという。

 平沢氏は語る。「今回は過去4回の選挙と空気が違うなとひしひしと感じている。今まで取った票は全部忘れて、ゼロから戦わないと。相手が誰かは関係なく、所属が自民党か民主党かだけ。自民党に吹いているアゲンストの風をもろに受けているんです」
 果たして「どぶ板」は激しい逆風を食い止めることができるのだろうか。

 東京17区(葛飾区、江戸川区北部)立候補予定者
平沢 勝栄(63)自民
早川久美子(38)民主
新井 杉生(50)共産
深尾 一平(28)幸福07月23日

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九州の地形をどれだけの人が正確に言えるのであろうか。
お天気キャスターのおしゃべりを聞いていて疑わしくなる。

九州を馬の鞍、馬の背で分ける九州山地は真っ二つではない。
宮崎を包む込むように山脈でない山地が織りなしている。
宮崎は東を日向灘に開いているだけで三方が山に囲まれてるまさに陸の孤島。
他県に出るのはいまでも1日がかりなり宿泊を覚悟せねばならない。

この国の義務教育の社会科教育は生きた教育がかなり怪しい扶桑社版教科書ゆえか。
保守論壇の二分化でその教科書も二分化。
4年に一度の教科書改訂にある年で目が離せない。
教育利権ゆえだろう。
文部科学省族ドンの森喜郎とNO2中山成彬は25日15時宮崎観光ホテルに2000人を持って集う。
そこに生きた教育への是正はない。
宮崎1区の保守二分の暗黒の争闘の幕開けの、ドロドロしたりし
宮崎県の教育を食い物にした模様劇。

九州山地の東側の熊本と分ける位置にあるのが椎葉村。
日本の民俗学は柳田をしてこの地と遠野の地を起源にしての生活模様から生まれた。
「平家にあらざれしものは、人にあらず!」
権力を極めたかっての天下人たちが壇ノ浦に破れ平家の残党として
落ち延びて営々と隠れ住んできたところ。

山口瑠璃光寺はいにしえの歴史を偲ばすところ。
雪舟も逗留し庭を残した、日本の心の都の雅を移した西の京都・大内文化の粋。
美しき五重塔は80才を超えて処女出版の「見残しの塔」として昇華した。
椎葉生まれの若者が肥前・宇佐神宮の三重の塔を見て人間性に目覚め修業して棟梁となる。
縁あって山口に移る。
瑠璃光寺五重の塔の建立として今に伝える。
爺は40年前かの地に住んでたが、今はナンの縁か愚息が、かの地の教壇にある。

24日その椎葉村に時間雨量40数ミリの集中豪雨があった。
ただここんところの日照りの連続で大地が乾いていたゆえ
短期集中大量の雨量は大地が涵養、今んところ土砂崩れには及んでいない。
山口の集中豪雨は何日続いているのであろうか。
24日時間雨量113みりの想像を絶する豪雨が福岡佐賀方面にあったようだ。
コレには爺も驚いた。
天変地異の集中豪雨は宮崎のみの(?)お家芸(?)であったはずなのに、
この数年完全に北に300KMぐらい降雨前線が移動しているようだ。
まさか愚息が山口に棲み着くときに持って行ったんでは
なかろうと思えるほど軌跡がが重なる。
九州唯一の大都会。福岡。
大都会のシンボル的生活空間の地下都市街。
あの福岡天神の地下都市は天文学的集中豪雨にイカようになってるのか。
全く報道がない。

マスメデアは馬鹿の一つ覚えの集中垂れ流しの
山口ケアーセンターからの現地報道のみ。
まるでなってない、報道者の職業倫理観。
アメリカの亡くなった草分けキャスターの名を挙げる必要も亡かろう。
正直でアレ!好奇心を持て!
ダラダラ長期に降り続ければなにも山口のみならずとも
どこもあの惨事になるのは明らか。
検証。生活基盤の点検見直し反省の余地もない。
これは100年に一度の天災である。
これで生活基盤の見直しはない。
無駄なるダム建設に拍車をかける愚は繰り返す必要もない。
台風銀座の本家本元の本舗店主の爺の戯言は
国家資格者の偏差値万能のお天気キャスターに比して無学の徒の方がかなりの正鵠を得ていよう。
生きてきた経験の知恵があるゆえだ。
無駄使いはやめて節約効率よき国家運営が見えているゆえだ。

政権交代の日々が近づいて織る不思議の連続が起きている。
岸内閣の安保改訂の裏協定が表に出つつあり、国民を欺いてきたことが露呈しつつある。
自民党外交部会長の河野太郎が外務委員会決議で政府委員にウソの証言をさせない。と言う。
「核持ち込み」があるのでを政府委員に迫る。
衝撃的出来事。
さらに次のことがある。
りそな銀行は、顧客情報が書かれた伝票などおよそ33万件を紛失していたと発表した。
なんとタイミングのよさ。政権交代が近づくとこんなモンだ。
石原都知事も10月時評背通も出ている。石原都銀行の不整が表に出る前二である。
小泉竹中が逃げ出したることがあちこちで惹起している。
日本人風土にすがって政権交代で表沙汰になる前に早めの手打ち処置。
ところが権力の犠牲者になったもンはタマッタァ~モンじゃぁ~ない!

初めに結論ありきの国策捜査ゆえに冤罪を押しつけられた植草元早大教授のブログ。
どうもこれが読めなくなる。時間の問題である。恨めしい国家権力。
漂う悲壮感不安感懺痕の心のそこからの叫びが爺には耐えられない。
国家権力に対峙して個人的にいい結論の方向になったお話の試しがない。
為政者は犠牲者を作り成り立っている。
国家を食い物にした圧倒議席を得た小泉純一郎政権の不正を暴いてたら嵌められた
財務大臣候補の一番近道にいた人・植草一秀元早大教授。
財務省時代の後輩・竹中平蔵の小憎らしき悪知恵に政治的失脚。
微罪の冤罪たるハレンチ罪として世間に周知させるため押し込められた。
後処理は政治犯罪ゆえ手荒く、コテンパーに再度世間に向け立ち直れなくまでするのが常道手段。
ところが前述したリりそな銀行は、顧客情報紛失!
怒りを超して笑ってしまう国家陰謀!
時間ある方はとくと思考なされよ!
横須賀を仕切ってきた代々4代にわたる小泉一家・住吉連合の暴力団と
たった一人素手でタチ向かったアノ見掛け、語り口、筆致のヤワナ風体の植草一秀元早大教授
まぁ~命が残ったのさえ不思議であるほどの死臭が横たわっている。

りそな銀行、顧客情報が書かれた伝票などおよそ33万件を紛失と発表 (フジテレビ)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090722/20090722-00000573-fnn-bus_all.html
りそな銀行は、顧客情報が書かれた伝票などおよそ33万件を紛失していたと発表した。
りそな銀行によると、全国の113の支店で紛失が確認されたのは、顧客の氏名・住所・口座番号や取引金額などが書かれた伝票やマイクロフィルムなどで、1975年から2009年までの、およそ33万件の顧客情報が含まれているという。
☆りそな銀、顧客情報紛失 (フジサンケイ ビジネスアイ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000002-fsi-bus_all
同行は2年前の07年7月にも約98万件の顧客情報を紛失したことが発覚しており、ずさんな内部管理が改めて浮き彫りになった。
りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍 (2006年12月18日の朝日新聞)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1483.html
自民党に対する大手銀行の融資残高が05年末で約80億円に達し、3年間で倍増したことが17日、わかった。
03年春に実質国有化されたりそな銀行が同期間に融資残高を10倍に急増させたためだが、三菱東京UFJなど3メガバンクは融資を圧縮しており、自民党から3メガへの返済をりそなが肩代わりした形だ。
3メガは政治献金の再開を検討中で、再開すれば政権与党に対する融資の返済原資を今度は大手行自らが穴埋めする構図になる。利用者などからの疑問の声も高まりそうだ。

自民党本部の毎年の政治資金収支報告書によると、05年末の銀行の融資残高はりそなが約54億円と突出。
メガバンクは旧東京三菱(現三菱東京UFJ)銀行が3億7500万円、旧UFJ(同)、みずほ、三井住友各銀行が7億5000万円となっている。

メガバンクの融資残高は02年末で約33億円だったが、05年末には約7億円減の約26億円になった。
一方、03年春の経営危機で約2兆円の公的資金が投入されたりそなは、02年末(当時は大和銀行)の残高約5億円から、05年末には約54億円まで急増させている。
衆参両院に支店を持つりそなは旧大和銀行時代から永田町と関係が深く、国政選挙で資金を工面してきたとされる。

大手行は93年の総選挙の際、当時の都銀8行が自民向けに総額100億円の協調融資を実施。将来の企業献金を返済にあてることが融資条件で、経団連(現日本経団連)の平岩外四会長(当時)が「経団連が返済に協力する」との念書を銀行側に示したとされる。

返済が必ずしも確実とは言えない政党融資に対し大手行は当時から慎重で、その後の政党交付金制度のスタートや不良債権問題、公的資金注入などで慎重姿勢をより強めた。りそなだけが融資を増やした理由について、りそなホールディングス広報部は「融資の個別案件には答えられない」としている。

公的資金完済を機に、メガバンクは98年以降自粛してきた自民党への政治献金を再開する見通し。再開すればりそなや自行の融資に対する返済資金の一部を、銀行自らが負担する奇妙な構図になる。その間、大手行は経営危機寸前まで追い込まれた不良債権を公的資金で処理し、過去最高の利益水準まで回復した。

旧第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)出身で、作家の江上剛氏は「献金の形で返済の一部を事実上免除するのは、タコが自分の足を食うようなもの。大手行は公的資金や超低金利で巨額の不良債権を処理できた。利益還元で優先すべきは政党ではなく、国民や利用者ではないか」と批判している。

朝日新聞 敏腕記者が自殺 (2006年12月21日?の「日刊ゲンダイ」速報版)http://www.asyura2.com/0610/hihyo4/msg/252.html
朝日新聞の48歳の論説委員がさる17日に自殺した。
海に飛び込んで亡くなったというが、この人、かつて敏腕記者として鳴らした。
80年代後半に起きたリクルート事件の発端となった疑惑をつかんだことで、戦後最大級の疑獄事件の実態が明るみになった。日ごろはボサッとした髪に黒縁眼鏡をかけ冴えない感じだが、いずれは朝日名物の天声人語を担当するとも目されていた。そんな人物がなぜに自殺したのか、朝日社内は大揺れだ。

17日に「自殺」した朝日新聞の論説委員に関するメモランダム 
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/237.html
17日に「自殺」した朝日新聞論説委員というのは鈴木啓一氏(享年48)である。
横浜支局にいた1988年に、リクルート事件の発端となった川崎市助役の疑惑をつかんだ(川崎市の助役がリクルートコスモスの未公開株を上場後に売り抜け、1億円の売却益を得ていたとの情報を入手した)実績がある。
で、鈴木氏が「自殺」した翌日に公開された朝日新聞の大きなスクープ記事「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」

金融機能強化法改正論議を厳重に監視しよう (2008年11月4日の植草一秀ブログ)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-875b.html
この事実は2006年12月18日付の朝日新聞朝刊1面トップで、「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」の見出しを伴ってスクープされた。
記事を執筆したのは同社の鈴木啓一論説委員であると見られているが、鈴木氏は前日の12月17日に東京湾に浮かんでいるところを発見されて、「自殺」として処理されたとのことである。
事実関係については、確認されていない点も残されているが、一般的にはこのように理解されている。

朝日新聞記事は、他の大手銀行が融資を圧縮する一方で、りそなだけが自民党への融資を激増させたことを指摘。
また、この後3大メガバンクが自民への献金再開を準備し、これらの献金がりそな融資の穴埋めになる図式も解説された。記事がもっとも問題にしたのは、りそな銀行が事実上、自民党の私有銀行(機関銀行)化している疑いだった。
☆終版
http://www.asyura2.com/sora/bd12/msg/439.html
投稿者 くま 日時 2001 年 2 月 11 日
そもそも、リクルート疑獄が前にも記したように、神奈川県警の捜査ニ課の警部が、くだんの神奈川県警の盗聴事件を取材していた朝日新聞の社会部記者に”「川崎駅前のリクルート・テクノピアを調べた方が、盗聴事件より大きなスキャンダルがものに出来る」”とリークし、以下のように進展していったものである。

”川崎市の助役がリクルート社のビル建設に関連して、便宜を計った見返りとして株を受け取り、それが巨額のワイロだったことが収賄事件として発覚し、それを口火にしてリクルート疑獄の煙が立ちのぼった。この段階で汚職容疑で内偵していた神奈川県警に対して、元警視総監で中曽根内閣の法相をやった奏野章が、圧力をかけて捜査を中止させようとしたほど、リクルート社の自民党中枢への浸透は強力だった。それは本命の中曽根前首相は言うに及ばず、ニューリーダーと呼ばれる竹下、宮沢、安倍などの幹部が、ワイロ性の強い金を一億以上も受け取っており、その事実がここにきて続々と発覚していて、川崎という地方都市での汚職は駒を生んだ瓢箪になった。
[平成幕末のダイアグノシス/藤原肇著]”

りそなの会計士はなぜ死亡したか(1)(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-f18c.html
第一は、朝日監査法人でりそな銀行を担当した公認会計士の人物像が詳細に示されていることだ。佐々木氏は会計士を岩村隆志氏の仮名で表現しているが、この岩村氏が2003年4月22日に死亡された会計士である。佐々木氏は丹念な取材により、岩村氏が「銀行監査にかけては会計士業界の若手第一人者と目されるまでの存在」であったことを明らかにしている。

極めて重要なことは、この岩村氏が、りそな銀行の繰り延べ税金資産計上を強く主張していたことである。りそな銀行の繰り延べ税金資産が他の主要銀行同様に5年ないし4年計上されていたなら、りそな危機は発生しなかった。

りそなの会計士はなぜ死亡したか(2)(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-8be2.html
岩村氏が強硬にりそな銀行の決算を承認したなら、りそな銀行は健全銀行として2003年3月期決算をクリアしていた。そのキーパーソンの岩村氏が4月24日に突然死亡した。自殺と処理されたが遺書も発見されていない。

りそなの会計士はなぜ死亡したか(5)(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-b624.html
朝日監査法人でりそな銀行担当実質責任者であった岩村会計士は、朝日監査法人上層部の方針と大きく対立したと考えられる。そのなかで、4月24日、自宅の所在するマンションの12階から転落して死亡した。自殺と処理されているが、他殺の可能性を完全に排除することはできない。

いったい何人の人が命を落としていよう。
他にも年金問題で厚生大臣に二度も就任した小泉厚生大臣に使えた官僚のトップ元次官が
狙われ殺害あメッセージ制の事件はマダ生々しいので記憶にあろう。
誰があんな幼き頃の子犬殺害が動機ナンゾのサンピンの身代わり自首事件処理で納得していよう。
笑止!
馬鹿、稚劣なる日本の警察捜査陣!

政権交代で権力者の私利私欲の悪事が青天白日の元に晒されれよう。
それは混乱でモナンでもない。
光りある公平なる明るき社会を未来ある若者に託すための大手術である。
ガンを抱えたままでは組織はうまく立ちゆかない。
ウミを出して光りある国家作りに邁進せねばならない。

あり得ないことが各地で起きている。
それぞれのブログで読み取れる。世に倦む日日ブログ。

「山口4区で戸倉多香子候補が大健闘」
週刊文春の選挙予想 - 山口4区で安倍晋三が差を詰められて 
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-112.html
週刊文春の記事で驚いたのは山口4区の情勢記事で、P.44に「安倍晋三も民主新人女性候補、戸倉多香子
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%CD%C1%D2%C2%BF%B9%E1%BB%D2
http://www.tokuratakako.jp/index.php
に差を詰められている」とある。
山口1区の高村正彦と山口3区の河村建夫は安泰マークの○印が付いているが、
何と山口4区の安倍晋三だけは△印の評価で苦戦が伝えられているのである

福岡の大もの候補もソウである。
石川のドン森元総理も・・
東京1区与謝野財務省も・・

ただ・・お天道様はお見通し。
募るものが多すぎている。
このママ告示、8月30日投票になるハズがない。
なにかが起きるようで・・・ある。
天変地異常習地形の宿命から
 神にすがって生きている宮崎からはよく見える。

        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

前哨戦

2009年7月26日 お仕事
テレビとビールは生に限る。
特にこの時期ゆえ。
26時間電波ジャックのお台場フジ局。
24時~3時まで3時間のさんまVS島田紳助にたけし、ジャニーズか絡んでの
生トーク番組は時間が過ぎるのが早かった。
テレビはナンテェ~たってリアリティー制が最大の武器。
それと公平的番組内容。
関口宏の朝8時からの「渇!」「アッパレ!」の番組での張本勲のテレビ論に脱帽!
 「何故全英ゴルフ準優勝のワトソンばかり言う。」
  「優勝者に触れない時間配分を考慮しないのはおかしい。」
けだし名言である。

政治ごとのまつりごとは弱いモノ負けたモノに陽をあてるべき。
スポーツは覇者にスポットが当たるべき。
石川遼がなんの実績ぞ!爺は常に不満である。
ましてや生でないテレビは見る気はしない。
スポーツニュースの時間扱いが張本勲の言うとおりおかしい。
爺の24時間の時間配分に対しての懺悔でもある。
どうにも・・・
今日の誕生日の花とはなことばのNHKラジオ朝5時前が・・・
ウッツラ・・で聞き逃しの連続。
リアリティー制を大切にするがゆえココントコ画けていない。
重ねてお詫び申し上げます。

8月18日告示、30日投票の総選挙のため事前運動が公然化しているが選挙法違反ではないのか。
実に品のない国になっている。
むりじいに政権にしがみつく醜い政治ゆえ生じていること。
忌み嫌われてた初めてづくしが多い麻生<アホウ>総選挙である。。
この国の近代国家建国以来8月の総選挙は初めて。
国会が解散してから40日以内にとの憲法上の規定のギリギリいっぱいの40日も初めて。
公明党が都議会選挙に全国から動員して疲れてるため。
公明党の選挙協力がないと東京25区選出の自民党議員は「0」になるため。
つまり公明党がこの政治日程を決めている。
麻生降ろしの党内事情があり解散予告を基準日からすると40日規定にも抵触する。
政教分離を無視したやりたい放題でこの国に神はもはやいないのか。
爺もそう叫びたくなる。
皆既日食でみな壮大なる宇宙の中に於ける生命体地球・・ナゾと思索できる時間をプレゼントされた。。
太陽・月・地球の3対問題の謎の不可解さ。
目的を持たねば3対問題の結論は何一つ進まない。
漆黒の闇に不思議に奇跡の如くのポカ~ンと浮かんだ生命体地球を感じ取ったハズで
特に皆、数分間の瞬間哲学者になれたので特に目立つ。
虹に星に海に山に目を向ければ日本の現状が読み取れ
瀕死の地球が少し長らえることの一助となろう。
爺の世代から言えば経験にない時間雨量117ミリもの想像もつかないゲリラ的集中豪雨も読み解ける。
なぜ山口近隣の集中豪雨なのか。
日本の山林が生育林となり、CO2吸収能力、保湿能力の問題が惹起してた。、
そこに複合構造の温暖化太陽黒点活動が重った。
生活環境はダラダラ不況経済の中世界同時不況がさらに重なり、
経済効率性から田舎に建設されてた全国13000ヶ所の老人健康施設の一つ
山口防府の山間に山津波の土石流襲来と言うわけである。
「ザイゲンザイゲン」と野党批判に天罰天誅である。
政権放棄間近い自公政権党が埋蔵金まで使い果たしヤブレカブレのお粗末さ。

政治経験ホンノ少しの良心があれば単純で誰でも共感できること。
日曜日TBSの早朝6時ー
現役引退したが存在感のある自民重鎮の野中・の発言に爺も驚いた。
「二度と戦争をおこさないを総選挙の争点に掲げた選挙をしてほしい。」
NHK9時からの討論会で社民党保坂展人が番組で紹介していたほどだ。
「平和が一番!」
コレが自民党の神髄の保守本流の苦心してきた芯である。
憂国の心根に思想的対立の右左の左翼右翼の対立点はな気に等しく
・・・究極・・戦争拒否にある。
戦争はまずヒト属の弱い生き物に被害が生じる。
幼子婦女子に戦火から身を守る術は薄い。
半分棺桶に片足をつっこむ頃になると解る心根の吐露なんであろ。
DNAの受け継ぎ作業の最後年齢ゆえの保守政治家野中の真骨頂であったんだろう。
政治家の質が落ちたモンだ。
NHK政治討論会の最後に自民・石原伸晃の詭弁術の最たるモノ。
「安心安全社会の政権党保守政党の理念を矜持している。」
「マニフェスト選挙をやりましょう。」
オイ!オイ!いい加減にペラペラ・・やめろ!
自民党はマニフェクト作って・・
「ねぇ~じゃぁ~ねぇ~か。」
官僚丸投げの官僚が動かないゆえ。
民主のマニフェスト説明政策集を批判してる場合ではないだろう~。
 金庫は4度のバラマキで・・・空っぽ。ブッシュの後処理政権のオバマ状態が生じよう。
7月23日ブログにある。
米政府「アフガン・イラク戦争の戦費が100兆円を超えた」
9.11後のアフガニスタン・イラク戦争のトータルコストが1兆ドル(大まかに言って100兆円)に上ったという報告がアメリカ政府によって算出。
しかも、今後必要となる追加費用の金額は不明である。
Panel approves $128 billion for Iraq, Afghanistan (AP通信)
http://news.yahoo.com/s/ap/20090722/ap_on_go_co/us_congress_spending
WASHINGTON The total cost of the U.S. response to the Sept. 11 attacks and the ongoing wars in Iraq and Afghanistan would top $1 trillion under a Pentagon funding bill approved by a key House panel Wednesday.
アフガニスタン英軍はイラク戦争死亡者を上回ったらしい。

民主党が保守票ほしさと政権与党の世界政治の現状から
自公政権与党からその政策を衝かれているがたじろぐことはない。
政権党の左うちわで受け流しいい。
ありったけの国家予算をばらまいての経済対策ゆえ.
今後の予算編成に財政欠陥さえ生じよう。
そこを突けばいい。

週末高速無料化が一部マイカー族の国民受けがいい。
あれだって・・民主のパクリ!
おそだしジャンケン!ではないか。
それも予算組み替えなしゆえ施策継続は無理であろう。
所詮借り物パクリ政策ゆえの人気取り政策
そこを突けばいい。

そこにこのようなるブログ情報がある。
御仏のご加護も国家を愚弄する総選挙を意図的に引き延ばしたゆえ仏敵!になったのだろうか。
創価学会の某要人は、すでに3日前から脳死状態になっているという。
 そのため、その死去に備え、海外の政府筋にも内々に情報が届けられている模様で
そちらの関係者から入って来た情報とブログにはある。

都議会議員選挙の応援演説に呼ばれて
「惜敗をきして」とやった舌禍不安がが付きまとう放言麻生総理が25日、横浜市でヤッチャッタ!
ただある意味爺そのものでもあり・・「あたってはいる。」
戦火で生活基盤がなく農家育ちでさえ満足な白米を食ってない
生きるのが精一杯の戦争敗北後の社会であったゆえだ。
爺自身に責任がアルのでなく明治以来の国富の国家財政を食い尽くした
戦争遂行、軍傾斜政治が悪かったからではないか。
戦争世相継続の戦費ほど費用がかかるモノはない。
再度国家財政は破綻しよう。
爺の世代のその先輩方の高齢者の生き方感もソウであった。
麻生太郎総理からバカにされるお話ではない。

「元気な高齢者は働くことしか才能がない」
日本青年会議所=JC主催の会合であいさつ。
「元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違って、働くことしか才能がないと思ってください。
 働くことに、絶対の能力がある。
 80歳過ぎて遊びを覚えても遅い。
 働ける才能をもっと使い、その人たちが働けば、その人たちは納税者になる」
と述べたらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090725-0000毎日新聞
 高齢者にも働いてもらい活力ある長寿社会を作ろうとの持論を述べたとみられるが、
善意に解釈してもトゲがある上から目線。
誤解を受ける表現に批判も出るハズ。
民主党首、社民党党首は早速批判していた。

 首相はまた、09年度補正予算で建設費が計上された国立メディア芸術総合センター(アニメの殿堂)については、
 「そういう援助をしようとしたら、国営マンガ喫茶にするんだと民主党や新聞は言った。この人たちの想像力はこの程度かと残念だったよ」と述べ、次期衆院選をにらんで民主党を批判した。影山哲也記者の記事。

鳩山由紀夫民主党首
「麻生総理の問題だけでなく自民党の持つ体質性格クセである。」
と街頭演説してるところをテレビが報じていた。
驚きである。
山村官房長官のお人柄にない幹事長のガラの悪き人が演っている。

自民党の細田博之幹事長は24日の報道各社とのインタビューで、麻生太郎首相の失言や発言のぶれを取り上げる報道について「『ぶれたらしい』と言って、(マスコミは)それだけで楽しんでいる」
とした上で、
「それは日本国の程度を表している。国民の程度(を表している)かもしれない」
と指摘した。
B層有権者を敵に回して選挙に勝てるはずがないと思うのだが
「愚民」視とも解釈できる発言
国民程度低い?自民・細田氏が発言撤回 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090724-00000993-yom-pol
自民党の細田幹事長は24日の報道各社のインタビューで、自民党役員人事の見送りが大きく報じられたことについて
、「役員人事だろうが閣僚人事だろうがどうでもいいことだ。だけど、その方がみんな面白いんだから。それは日本国の程度を表している。国民の程度かもしれない」
と語った。
首相批判報道は国民に問題?=直後に発言撤回-自民・細田氏 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090724-00000229-jij-pol
国民程度低い?自民・細田氏が発言撤回7月24日22時27分 読売新聞
  細田氏はインタビュー後、
 「マスコミ批判をしようとしただけで、国民を批判したわけでない。誤解を招く表現なので、撤回 して謝罪する」
と報道各社に伝えた。役員人事を巡る混乱などで内閣支持率が低迷し、衆院選でも党の劣勢が伝えられるだけに、いら立ちが思わず口をついたようだ。
麻生総理は連日の業界周りの連続であった。。
僅か一日支持者の団体の演説に出ただけで前述の舌禍。
笛吹かせようにも笛が吹けず、
舞台で踊らせようにも踊れない。
さればとて・・・
いまさら麻生降ろしはしようも出来ない。

どうしたんでであろう。
奇妙なるぐらいの自民党の選挙戦略の不徹底ぶり。
あんなに豚インフルエンザとか「北」ミサイルとか
支持率回復に向け
マスメデアを利用して国民扇動してたのに・・・一貫性さえない。
ドロ舟とか政権末期、落城とかいわれるが・・落差が大きすぎる。

国民を欺き欺し続けた小泉流ならこの自民党指導部の悲惨さはなかろう。
小泉秘書飯島勲、電通出身世耕議員が仕切ってたからである。
ブログにある。
ワイドショー通信簿 「小泉元軍師」が語る麻生首相 「ネット人気喜ぶのは…」 (J-CASTテレビウォッチ)
http://news.livedoor.com/article/detail/4263496/
大下「もし、麻生総理を演出するとしたら?」
飯島「山口、広島で大変な大雨被害が出ている。選挙は二の次で、防災服を着て関係閣僚を連れて行き
   、安心しろ、全部、支援するとやる。
    これがまつりごとだ。
    それと、大事なときに(メモの)紙を見ちゃダメ。
    メモを読むべきときに語り、読まなくていいときに読む、これが1番いい」

国民もその手は喰わぬヤキハマグリ。ダワナァ~。
宮崎自民党は混乱の極地。
中山成彬氏 「出馬撤回を」…自民宮崎県連が要求7月25日 毎日新聞

中山成彬前国交相の出馬宣言に 自民党宮崎県連は24日、宮崎市で緊急役員会を開き、
不出馬から一転して次期衆院選への立候補を表明した中山成彬(66)前国土交通相宮崎1区=に、
「除籍に値する背信行為」として出馬撤回を求める声明を出した。
県連としての強い拒否の意思を示すためで、前例のない強い措置を取ったという。

 県連は既に宮崎1区で、上杉光弘(67)元参院議員、の公認を党本部に申請しており、緒嶋雅晃会長は
「県連の方針に従っていただけなければ除籍に値する」と話している。
http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/1005.html
ただ25日の観光ホテルには森喜郎元総理を招き盛大なる集会が開かれた。
宮崎3議席すべて自民選出のシナリオが危ない。
さぁ~宮崎1区はどうなるんであろう。

昨夜NHKテレbの国家喪失のの現状の
日の丸半導体のことはいずれ触れたい。

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魔物住む国

2009年7月27日 お仕事
九州を分ける屋根九州山地は宮崎を三方で包み込む馬の背、その向こう側は集中豪雨。
県を形作る土質も各県事に違う。
鹿児島はシンボル桜島のシラス土質、
熊本は阿蘇山の黒ボク、
大分は石灰岩でセメント産業が盛んである。
宮崎は三つの異質プレートの上に粘土質が覆っているので保湿性が他県より若干違い、
大雨に耐えうる自然環境にある。
27日も青空の下の雨なきゆえ、蝉の時雨で昨夜お湿り程度の雨のみ。
瑞穂の国のコシヒカリは美味かろう稲刈り真っ最中に入っている。
太陽黒点活動、大陸からの風ゆえ海洋温度が上がらないで読み解いていいんであろう。
夏のしるしの太平洋高気圧に元気なきゆえ九州北部の福岡に山口に前線が居座って進化、
爺の世代でさえ経験し得ない程の降雨のゲリラ豪雨。
列島は大陸でなく島国。
ただ、太古地球誕生期に火山帯にあったゆえオセアニア、アジアの似た島の国々と違う地形。
島国とは水がナイト生活が無理で中心部なりに高きそびえる山があると水の恵みに預かれる。
列島の国は7割が山で海岸線にへばりついて国民は生活を強いられてる国土状況にある。
温暖多雨にあるため爾来穏やかなる民は気候にあった生活の跡を残した。
生活インフラを整備、鉄道を敷設、国土に高速道路を張りめぐらした。
難所処理52万ヶ所、危険工事完了13万ヶ所、さらに緊急なる危険5万2000ヶ所
他国での旅行と違いトンネルだらけの車窓風景に気づくことがあるハズなのはそれに由来している。

そこに感じ取る民族の生き様。
自然との共生を日々味わって恩恵恵みに感謝して生きる敬虔なる生き様の宗教観の国である。
宗教にも人にも穏やかなる対応が出来る民。
生命維持が主食が肉食でなくとも生きられる瑞穂の民の子。
自然には神が宿り追い払う出なく祈って共生する。
神々の住む八百神にひたすら祈って生きてきた一次産業に生きる人々。
1929年不況期の生糸産業の頃は第一次産業従事人口が7割もあった。
その後日本の製造業が日の丸を背負い国の柱の産業になれば、
天変地異の自然に向き合う一次産業との所得差が生じる。
この国はその調和を税制の調整などで調整しての政治課題となしてきた。
その主流に保守党自民党が位置してきた。
1人区選出の選挙区は田舎の第一産業人口の農業県で自民党が占めてきた。
そこに異変が生じたのは小泉純一郎政権の推し進めた経済の自由化の旗の下の
グローバルの名の下の保護国家、政治関与の放棄で産業間格差が開いた。
所得再配分の国家方針の大転換であった。
製造業の中にも労働のあり方雇用形態のシステムに大転換が強いられた。
ピンハネの人夫だし日雇いの状態化を国家が追認遵法化派遣法で追認した。
横須賀を住吉連合と仕切ってきた小泉家のお家芸家業たるピンハネの人夫だしを国策とした。
麻生家ナンゾは最たるモノ。
国策を後押しに他国から強制的に連行して炭坑で働かせて富を獲得してきた。
政治の大転換の総選挙8/30はそこにある。

「金権腐敗の守旧派を退治して改革をやる」と叫んで小泉純一郎が登場し
5年半の長期の政治、これはまるきり詐欺であった。
アメリカに国富を貢ぎ、金融投機の外資を筆頭にしてトヨタやキヤノンなどの大企業が
濡れ手で粟のボロもうけをする改革であり、その一方で国民をまるで食っていけなくする大改悪であった。
勤労者は奴隷以下のモノ扱いで、年寄りの長生きは国賊扱い、。
医者にはかかれず学校は崩壊、農漁村は役場も郵便局も学校も店もなくなって封建徳川時代よりひどい状態。
小泉・竹中がブッシュのポチになって日本をメチャクチャにしたという声は都会でも田舎でも爆発点に達している。
そのうえにアメリカの指図でいつ戦争が始まってもおかしくない世の中にした。

噺を戻そう。
福岡佐賀長崎の南北の高速道路は福岡佐賀熊本鹿児島の九州縦断道路と違い自然地形変化は少ない。
その高速道路の篠栗町部分の法面崩壊で車が乗り込まれて二人が犠牲である。
直線で進むは高速道の先輩格鉄道敷設にある。

この篠栗町に鉄道が運行されたのも昭和45年頃。
工事にあたり土質が悪く軌道を盛るのにトンネル掘るのに工夫が加えられた。
その先になる長崎線の終点近くの浦上。
喜々津と浦上は北回りであったが昭和45年頃以来鉄道バイパスで今では
二股線で運行しているハズ。
自然との見合いでの工事新潮であったがこのゲリラ豪雨は机上の限界の上の話でマサカ実務の様相はなかったろう。

福岡7区は大牟田等の大都市を含む自民党重鎮古賀選対委員長が9期当選してきた。
そこに八女市長を3期務めたの野田国義元市長が立候補。古賀陣営を慌てさている。
元古賀選対委員長の秘書の来歴さえある。
小泉政権時代に穫られた刺客の苦々しさを今政権党が味わってる4年前の恨みはなし選挙症状。

石川選挙区の森喜郎元総理も慌てている。

山口4区は安倍元首相の牙城である。
下関の市政は誰が市長になっても安倍代理で、議会は自民系会派、
公明、連合・企業系みな安倍飼い猫で、共産党もチャンと市政与党のポジションを維持。
神鋼、三菱、山銀などの主要企業がタッグを組み、新聞も警察も安倍びいきは定説。
「これに逆らったら首をくくる羽目になる」
ところが週刊誌さえ書き出した。
泡沫候補がガリバー安倍ににわか挑戦。、
戸倉多香子候補の奇跡的勝利もありうる」状況となってきている。

地元紙のブログ記事にある。
安倍氏は、参議院選惨敗にもめげず、小泉・竹中構造改革を賛美し、自らの実績を自慢し、集団的自衛権、核武装や先制攻撃などを訴える先頭に立っている。
小細工による欺瞞を弄せず真正面から本音を訴えているのは、中川秀直や武部勤など小泉イエスマンが
「自分らのせい」は棚に上げて、「麻生のせいで自分の選挙がやばい」などと騒いでいるのよりはいさぎよい。
そこで討ち死にか、権力者復権か、運命を握っているのは4区の有権者である。記者那須三八郎 は書いている。
週刊文春の山口4区の情勢記事
P44に「安倍晋三も民主新人女性候補、戸倉多香子に差を詰められている」とある。
山口1区の高村正彦と山口3区の河村建夫は安泰マークの○印が付いているが、
4区の安倍晋三だけは△印の評価で、苦戦が伝えられているのである。

横須賀の有名な「茶髪市議」が横粂勝仁候補の支援を表明
藤野英明・横須賀市議(無所属)
http://blogcruiser.so-net.ne.jp/profile/view.do?toPersonalId=000288325294
が、横粂勝仁候補(民主党)の支援を表明した。  ↓
http://hide-fujino.blog.so-net.ne.jp/2009-07-24
けさは6時30分から、JR横須賀駅にて横粂勝仁さんの朝の街頭演説&チラシ配りに参加しました!
よく市民の方から質問されるのですがフジノは民主党員ではありません。
将来にわたって入党する気は全くありません。
そうではなくて、政策実行能力の高い1人1人の政治家をこころから信頼しているのです。
だから今回、勝手連として横粂勝仁さんを応援していきたいと決心したのもあくまでも個人としての横粂勝仁さんを信じたからで、あくまでも勝手連としてフジノは全力でサポートしていきます。よこすかをめざして】

小泉一家が三代にわたり仕切ってきた神奈川選挙区は4代目・小泉進二郎の盤席の状態にはない。
ジョットしたら神さまの如き小泉純一郎ブランドの正当なる後継者に「落選」の烙印が押されるやも知れない。
三浦半島の政治状況ゆえ泡沫候補扱いの横粂勝仁候補に片目があいた。

横浜での高齢者を愚弄する麻生総理の舌禍を昨日アップしてたが、
その後に仙台に移動してた麻生太郎総理。
仙台市長選の投票前日の応援演説であった。
「地方選は国政に影響ない!」
を叫んできて、実は必死で応援するが
地方選の構図で5連敗中の自公・麻生太郎政権が
・・・また負けた。・・
選挙マシーンの公明=創価組織。
公明=創価の御仏のご意向はどうなってるんであろう。
投票に行かない無党派層が投票に行き投票率を上げた。
軍隊的規律の宗教組織の組織政党の弱点が見えてきたゆえだ。
仙台市長に民主・社民党・国民新党の推す候補が勝利した。
おかしいのはマスメデアでコレをニュースで大きく報道しないことにある。
政権政党のメデア支配である。

メデアで言うなら一言追加記録に残したい。
ゴルファー石川遼の日々の破格の扱いは辞めてほしい。
優勝したのは初優勝の藤田ではないか。
何故に10位の選手の石川遼のみ報じられるのか。
宮里藍の4年がかり外国での初勝利さえくすんでしまう。
最終18番ホールでスゥーデンの選手だったかグスクフソンだったか
僅かのパットの一打をハズしてのマッチ・プレー。
痛恨のバンカーの宮里に対し数センチのバーデーチャンスを逃す相手選手。
このバンカーから決める宮里藍。
精神力の差が出た見事なる逆転劇。
死闘を制した400年前の島津支配以降の武士のDNAの魂。
福嶋、樋口、岡本・・蒼々たる女史先人の仲間入りを24才でなしえ称えられるべきである。
ところで冠大会の「エビアン」テェ~・・
爺の記憶では「水」にエビアンの飲料記憶があるが同なんだろう。

民主党「姫」候補が自民党のライバルを「口撃」 (スポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/07/26/02.html
 民主党が衆院選に送り込む“姫”候補の1人、東京17区から出馬する葛飾区議の早川久美子氏(38)が25日、
東京・JR新小岩駅前で街頭演説し、石井一党副代表が応援に駆け付けた。
同区は自民党の現職、平沢勝栄氏(63)と事実上の一騎打ちの様相。
石井氏は「民主党の女性候補は30人いるが、最もさわやかで健康的で意欲的。この人にはオーラがある」とアピール。
平沢氏について「テレビ番組でよく一緒になるが、最初から最後まで自民党の悪口を言っている。でも自民党を辞めない。自民党の悪口を言って当選する、そんなひきょうな政治家があっていいのか」と激しく批判した。

昨日のこのブログ・・・創価学会の某要人は、すでに3日前から脳死状態・・・
愛読者がワザワザ聞きに来られた。
裏がしっかり確認できてなかったので
この表現だが記事をミッケ!
池田大作氏が病死したとの真偽不明の流言が飛んでいる
http://urayamaneko.seesaa.net/article/124250650.html山岡俊介氏による情報。
・・・・すでに、国内の一部政党首脳筋も同様の情報を掴み、確認作業に入っている模様だ。・・・

要人という表現で、あえて名前を伏せているが、創価学会の要人と言えばあの人しかいない。
本当なら選挙や今後の政界に与える影響は、大変なものだ。
本当のことではなくても、創価学会員は動揺するから、選挙に与える影響は大きい。だから、山岡俊介氏も最初は怪情報だと思ったらしいのだが、どうやら本当らしい。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2009/07/post-b9e3.html
http://brog.keiten.net/?eid=1013174
「池田大作氏が慶応病院にて昨夜死亡したと言う情報が入ったのだが誤報かも分らない。」
「池田氏は慶応病院に偽名で入院していて昨夜なくなったという情報が入った」
「1日前、この病院から運び出されたというのだ。これは、何を意味するのか!?」要するに死んだということである。「都内のある病院」とは慶応病院のことだった。いずれにせよ、選挙期間中、池田氏は生きているということにするだろう。

「平和が一番!」はなにも国家の軍事傾斜のみを言ってるのではない。
組織的国家寄生、暴力的支配を含めていっている。
宗教組織と国家との距離は憲法の宗教の自由の規定ゆえオブラートに適当なる距離を保つようにされている。
そこをいいことに税制の有利性ナゾを利用して国家の奥の院にまで棲みつき大学をおこし、
法曹界検察裁判所警察機構にまで創価学会信者の支配は貫徹している。
恐るべき組織状況にある。

「平和が一番!」
喫煙者監視はここまで来ているのか。
政権交代間近ゆえ情報隠避が効かなくなってきている。
タスポ情報、検察に提供 日本たばこ協会 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072501000753.html
関係者の話などによると、協会は求められた
成人識別カード「タスポ」と対応型のたばこ自動販売機の
個人の生年月日
住所、
電話番号、
カード発行日などのほか、たばこ購入の日時や利用した自販機の所在地を一覧表にして提供。
「タスポ」を発行する日本たばこ協会(東京)が、特定の個人が自販機を利用した日時や場所などの履歴情報を検察当局に任意で提供していたことが25日、関係者の話や内部資料で分かった。
行方の分からなかった罰金未納者の所在地特定につながったケースもあった。
 クレジットカードや携帯電話の使用履歴はこれまでも捜査当局に使われてきたが、
タスポ情報の利用が明らかになるのは初めてとみられる。
個人情報保護の法の成立が為政者のみにあるのさえ見えてきた。
それは対米従属のこの国の闇として常態化で横たわっている問題でもある。
毎日新聞の「アメリカよ」取材班の記事にある。
国家機構は長年の政治の継続性の財産の上にある。
総選挙が迫り、政権交代の身近なる目標にある民主党の国家安全保障に関する現実主義の
保守票狙いの若干の変更はやむ得まい。
麻生政権はこのまま総選挙に突入するのであろうか。
小沢一郎秘書に狙いを定めた国策捜査の問題を無理強いに事件にした手法の再現はないのだろうか。
漆間副官房長官の仕切る
政府情報機関「内閣調査室」の動きは不気味である。
そもそもこの機関の創設は生まれ出自からして存在に不気味さが付きまとう。

敗戦後米国の支配下の下、全国の都市は空爆のキズを癒しつつ焼け跡から復興に努めた。
日本が独立するにあたり、GHQ=連合国軍総司令部はCIAに情報活動を引き継いだ。
米側は52年12月27日、吉田茂首相や自由党緒方副総理と面談し、日本側の担当機関を置くよう要請。

山本武利早稲田大教授(メディア史)
加藤哲郎一橋大大学院教授(政治学)
、吉田則昭立教大兼任講師(メディア史)
が、05年に機密解除された米公文書館の緒方ファイル全5冊約1000ページを、約1年かけて分析した。
CIA 緒方竹虎を通じ政治工作 50年代の米公文書分析 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090726-00000006-mai-in
CIAは緒方の後の政治工作対象を、賀屋興宣(かやおきのり)元大臣(後の法相)や岸信介幹事長(当時)に切り替えていく。(略)
例えば同じ時期、在日駐留米軍の施設を使って
日本テレビ放送網を創設するため精力的に動いていた正力松太郎・読売新聞社主(衆院議員、初代科学技術庁長官などを歴任)は「PODAM(ポダム)」と呼ばれていた緒方竹虎を通じ政治工作 50年代の米公文書分析
7月26日
政府情報機関「内閣調査室」を創設した緒方は日本版CIA構想を提案した。日本版CIAは外務省の抵抗や世論の反対で頓挫するが、CIAは緒方を高く評価するようになっていった。

 吉田首相の後継者と目されていた緒方は、自由党総裁に就任。
2大政党論者で、他に先駆け「緒方構想」として保守合同を提唱し、
「自由民主党結成の暁は初代総裁に」との呼び声も高かった。
 当時、日本民主党の鳩山一郎首相は、ソ連との国交回復に意欲的だった。ソ連が左右両派社会党の統一を後押ししていると見たCIAは、保守勢力の統合を急務と考え、鳩山の後継候補に緒方を期待。55年には「POCAPON(ポカポン)」の暗号名を付け緒方の地方遊説にCIA工作員が同行するなど、政治工作を本格化させた。

 同年10~12月にはほぼ毎週接触する「オペレーション・ポカポン」(緒方作戦)を実行。「反ソ・反鳩山」の旗頭として、首相の座に押し上げようとした。

 緒方は情報源としても信頼され、提供された日本政府・政界の情報は、アレン・ダレスCIA長官(当時)に直接報告された。緒方も55年2月の衆院選直前、ダレスに選挙情勢について「心配しないでほしい」と伝えるよう要請。翌日、CIA担当者に「総理大臣になったら、1年後に保守絶対多数の土台を作る。必要なら選挙法改正も行う」と語っていた。

 だが、自民党は4人の総裁代行委員制で発足し、緒方は総裁になれず2カ月後急死。CIAは「日本及び米国政府の双方にとって実に不運だ」と報告した。ダレスが遺族に弔電を打った記録もある。
 結局、さらに2カ月後、鳩山が初代総裁に就任。CIAは緒方の後の政治工作対象を、賀屋興宣(かやおきのり)氏(後の法相)や岸信介幹事長(当時)に切り替えていく。
 加藤教授は「冷戦下の日米外交を裏付ける貴重な資料だ。当時のCIAは秘密組織ではなく、緒方も自覚的なスパイではない」と話していると結んでいる。

公安に生涯つけ狙われチョットのスキを針小棒大に報じ、生け捕られた爺には身につまされる問題である。
それにしてもベスト・タイミングで国策捜査の成果を生かす植草一秀元早大教授のブログ強制封鎖は
この国の指針を指し示すものだったゆえ戦後最大の大掃除の改革勢力には大きな戦力ダウン。
政権交代間近だが国策捜査に倒れた人々になにか手段はないモノか。

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米国従属

2009年7月28日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・コマクサ
花言葉は・・・・・・・・高嶺の花

高山植物ゆえなかなかお目にかかれないゆえの花言葉か。
幼子は純血無垢で実にいい。
優先順位を決めざる得ないときの仲間内で悩みが生じると
お互いを、おもバカって決する。
「ジャァ~~ん~ケンできめよ!」
紅葉がいくつハサミやグーやパーをだし。
醜い社会と隔絶してるゆえか希望に包まれている。

幼子の 人差し指に 架かる虹

「ジャァ~~ん~ケン・・・・ポン!」
幼子は全身全霊をの知恵所作で必死の形相!
平和時代ゆえ生まれて初めてのコミュニティー社会人の試練は
決断を迫られるこの時が最初かも知れない。
体験経験少なき幼子の生きてる世界が狭いゆえ選択肢が狭いのでなおさら必死で額には脂汗。
新国劇の島田正吾・辰巳柳太郎の演ずる赤城山を下るときに親分・国定忠治の付き添いを唯一選ぶときも公平に籤。
生誕100年松本清張の作品「入札」にも似た場面があり、
軍備調達の偽札「西郷札」の真髄のモチーフに連なるモノでもある。

ところが「キカン坊」のルール無視のガキ大将。
「ジャァ~~ん~ケン・・・・ポン!」
相手が出したのを見て
  ・・・・
「もひとつポン!」
後出しジャンケンである。

結果がわかってるゆえ百発百中。
ルール無視なのでジャンケンの基本の公平さはないので
とてもジャンケンの体さえなしていない。

民主党が我慢できず・・バカだ!ナァ~~
マニフェクトを出した。
先の基本説明集でも自公メデアから袋だたきでたたかれたのに
正直者・・二度もやられている。
それもタチが悪い
「国民・・・」の疑問の冠をかぶせて・・・・
「財源!」「ザイゲン!」

可笑しいのは政権与党の細田幹事長、
さらには麻生総理さえ口裏合わせ。
さらに全閣僚の大合唱。
先週の基本構想以上に、再度痛烈なる批判をしている。。
これだけの借金を作っておいて
「財源!」「ザイゲン!」
とはおこがましい

政権与党が自分のマニフェクトも発表せず
またもや、卑怯ヒキヨウなるパクリ!狙いで公平でない。
・・所詮・・・
後出しジャンケン!ジャン!

「実現しなかったら政治責任をとる!」
  と言ってるではないか。
鳩山由紀夫民主党主の公言である。
コレは重い。

せせら笑っている自公の同じ職種の政治家に良心のかけらもないのか。
同じ政治家がこうも人間性が違うのだろうか。

政治家の最高責任者の麻生太郎の言葉にはない悲壮感込めた決意が感じられる。
緻密なる確信ある財源の裏付けは確かにない。
野党ゆえコレでは十分ではないのか。

マニフェクトのはしらは大きく5つ。
無駄使いの廃止→天下り、給与2割減
子育て・教育 →31万2千円手当、母子手当の復活
年金・医療  →最低年金7万円・年金一元化、後期高齢者医療廃止統一。
地域権限   →高速道路無料、国直轄負担金廃止。
雇用・景気  →職業訓練中10万円保障。中小企業税率18→11パーセント

500の業界補助金控除を→手当に変更する。
つまり業界から個人に国家支援のあり方の基本姿勢の見直しである。

2013年までに16,8兆円を生み出す。
無駄使い   5,0兆円
配偶者控除廃止2,3兆円
公共事業見直し7,9兆円
人件費    5,3兆円
天下り阻止 55、0兆円
定数減    2,5兆円

政権与党になっていないのでと素直でいいではないか。
実際そうなんである。
官僚支配ゆえ与野党の差がそれだけ実際あるのである。

07年の参議院選挙で与野党逆転が実現できマスコミは
バカみたいなる名称で蔑称する→「ねじれ国会!」
これで僅か一部である埋蔵金問題も表面化した。
国家予算における氷山の一角に過ぎない。
まぁ~そこはいいとしても民主党に
敬称、ニックネームで呼ばれる議員が輩出した
その代表が長妻昭議員。
爺も含め政治を知る人は尊敬を込めこう呼ぶ。
「資料を出せ!」議員!・・の長妻!
「まってェ~ました!ナ・ガ・ツ・マ・屋ぁ~~」」

おおくの隠れてたモノが晴天白日の下に晒し出された。
年金の多様なる問題なぞは最たるモノ。

しぶしび資料が出てくる霞ヶ関を仕切る官僚たち。
丸投げ政権与党の自公は全く口が出せない。
無駄使いの議論は深まり与党もタジタジの場面が
国会審議でショッチュウ見られるようになった。

それは予算組み替え動議にさえ繋がっている。
いわゆる埋蔵金ナゾが表面化したゆえである。
自公の有する圧倒議席差の前で実現には至ってはいない。

野党である以上霞ヶ関深く決まる予算の中味は解らないのがコレまでの政治。
官僚任せである。
政治家が口が出せない組み立てられた国家機のカベ。
野党に甘んじてた公明党が与党になっても何ら変更なく処理されてきた
いわゆるそれが与党ナンである。

民主党の政治優先政治で100人の議員を行政組織に組み込む。
この官僚との共同作業で国民向け予算処置が随分と進もう。

安全安心、国家国防に衝いてのソマリアに見られる大胆なる民主の政策変更!
批判の最たるモノでマスメデア挙げて大騒ぎ。
社民党を民主党から離れさせるための戦術でもある。
福嶋瑞穂社民党党首はそこんとこの政治性、党の立ち位置を間違えてはならない。
投稿者中村さんの意見に公明党に関する視点から意見を述べられている。

公明党北側幹事長は記者会見で、民主党が給油活動を延長する法律に反対してきたことを念頭に、
厳しく批判。
 「いったい、これまでの国会での民主党の対応は何だったのか。
  政策ではなく政局で判断していたと言わざるをえず
、 現実的な対応をしてこなかったと自白していることになるのではないか」
http://www.nhk.or.jp/news/t10014454631000.html

 「あれだけ国会で反対して、選挙が近くになったら現実的になった。
 『ぶれた』ってのはそういうことじゃないのかねと言いたくなる」
と民主党を皮肉った。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090724k0000m010063000c.html

麻生首相も北側公明党幹事長も「現実的な現場を知らない」としか言いようがない。
すべて机上で論じているだけで、極めて「短絡的」な発想だ。

国家運営とは国の現場を動かすことだ。
政権交代とは現場を動かす指揮者が交替することを意味する。
指揮者が交代しても長年自民党政権下で動いてきた大国日本の現実的な現場は、巨大船のように一朝一夕には止まれない。
方向転換も容易ではないのである。
特に外交政策には相手がある。

短絡的にスイッチオンかスイッチオフの〇×(マル・バツ)の選択であっては決して相手国に理解されない。
民主党は日本人が不得意とする「あるべき姿の明確化」を急ぎ、その「あるべき現実的な外交の姿」の実現のために、
他党も加え慎重に議論を重ねていくべきなのである。

エレベーターや電車など、動くものにはインバーターという徐々にボルテージを上げていく或いは下げていく
装置が必ず付いている。
外交問題に関しては、今はスイッチオン、スイッチオフを選択する時ではない。

急発進、急停止は動いているものを破壊する可能性が高い。
平和憲法を掲げる我が国の外交における進む道は、すべてがインバーター機能に基づく「ソフトランディング」でなくてはならないと考える。

小泉政権誕生以来、イエスかノーかの選択ばかりを求められてきた日本人も、
政権交代を機に、この二項対立の呪縛から逃れて欲しいと願うばかりである。

この月末の27日から二日間の盟主国ホワイトハウスの動きが政権与党は気にならないのか。
かって頭越しと騒いだ米中交渉が二国間で行われる。
アジアにおける実質上の「G2」会議である。
日本は完全につんぼ桟敷。(決して差別用語の認識はない。)

小泉のすすめるイラク戦争に反対して大使の首を切られた天木直人元大使は
独立行政官の運動を視野に行動を始めら米国にある。
そこから祖国を見つめられ論文にされる。
 「対米従属外交の原点ー吉田茂と昭和天皇の二重外交」
 「選挙まで官僚に支配されている日本という国」

米国オバマの最近の最大の政治課題は政治生命をかける医療皆保険制度の導入だ。
4700万人もの無保険者を救う事こそ経済再生のカギだと主張するオバマ大統領。
、 わずか16%の国民のためにその他の国民の負担増を求められてはたまらないとい う根強い抵抗が民主党内部からも出る、それが米国だ。

 ハーバード大学の黒人教授がカギを忘れて自宅をこじあけて入ろうとしたら、隣人が警察に通報し、警官に逮捕されるという事件が起きた。
 その警官の行動を「ばかげたことだ」と批判したオバマ大統領の発言が逆に批判される。
黒人大統領が誕生する一方で、黒人差別問題が常にトップニュースになる人種差別国、米国。

米国便りにある。
タクシー運転手に聞いてみたら稼ぎは激減しているという。
それでも先日訪れたデトロイトに比べればましだ、
デトロイトは街じゅうが閉まっていたという。
 考えてみれば、米国はいつも大きな問題を抱えてきた。
それを乗り切って世界の覇権国を維持してきた。

 そんな米国に日本の事を配慮する余裕などない。
ましてや政治も経済も弱体の極みにある今の日本への関心はない。

 あるのは米軍基地を支援し続ける日本の利用価値だけだ。
その日本利用を永久化するための動きが来年の日米安保50周年記における新日米安保体制の確立だ。
オバマの米国の、それが唯一の対日関心事だ。
 そんな米国とどう向き合っていくのか。
帰国してみたら
政権目前の民主党が対米政策でぶれ始めたというニュースが目に留まった・・・

政権与党が選挙対策で防衛論争を歪めるが故に出てくる民主党のやむ得ぬ戦術と百歩譲って爺は理解する。
「政権交代」
の一点に8月30日までは標準を会わせるべきである。

自公の政治家は政権から追われるのに怖がり恐れおののき民主党批判のみに固執しているが
国家の行く末をを憂える気概はないのか。
この日本抜きの27日のG2会議に、国民に呼びかけ一つ無くて、
 「何が安全保障!安心安全社会ぞ!。」
口が曲がっても民主批判は言えまい!麻生太郎総理!。
業界団体周りはやめ、国民に向かって演説しろ!
ただしこの米国の日本抜きのこの政治状況を国民に向かって叫べ!
それが出来ぬであろう。
素直に謝り下野しろ!
ソウリ!ソウリ!アイアム・ソウリ!。
ソウリ!ソウリ!アヤマレ・ソウリ!。

28日鳩山由紀夫民主党主は宮崎県内を駆けめぐっている。
2区3区は自民定議席ゆえ、意味ナイのに走り回っている。
事前の広報活動・・党首来る!
時期国家の代表来る!
街宣車やビラナゾなんらのパファーマンスもない。
一人一票にある選挙制度、
仲間内のみで選挙活動をやる負けの反省から生み出されてない
ひかれ者の小唄の戦術から脱しきってない。
風便りのマスタベーション!
小沢一郎の選挙に対する思考は微塵も生かされてもいない。
勝てるハズがない。

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100年に一度の未曽有の集中豪雨に気象庁はネーミングをしたようである。
麻生太郎が災害地を行く。
これなら群馬館林の竜巻にテレビ朝ズバッ!みのもんたは
「日本で竜巻ってあるの?」
と言ってたが名前があれば記憶されよう。
天変地異は宮崎にしとけばいい。
宮崎延岡では竜巻で列車がアメ常態になった。
昨年隣県鹿児島でも竜巻が生じた。
関東圏のみがこの国の標準ではない。
南北に長き列島の国ゆえ気候はまるで違う。
それが共生してるゆえ利発で穏やかなる民族を構成している。
最大の破戒行為たる戦争に巻き込まれるのが少なかった要因、この民族の要諦でもある。
平和が一番!
これに勝る国家理念はない。

天災と人災は行政政治のあり方に密接でもある。
この異常気象の時間雨量116ミリなる記録なき集中豪雨は
梅雨明け宣言さえない地域に生じているようだ。
太平洋高気圧圏内にない地域があるのだ。

ただテレビ報道製作に携わる人々の想像力将来への余地力が落ちている。
安上がり制作費の金太郎飴の如きキー局の番組で雁首並べてるコメンテェーターもソウである。
このくにの基本は瑞穂の国であった。
所得倍増なる国家の製造業特化に転換しても生き様取り残された田舎県は農業経済中心である。
この異常気象から創造されるべきはその農業の民の作物がどうなっているか。
テレビ・クイズ番組隆盛はマダ認めても思考してた古き頃の柳家禽語楼司会のジェスタャー
26時間番組の島田紳助のヘキサゴン趣向の「イエス」「ノー」では思考は出来得ない。
テレビクイズ番組が○×思考にしたのは小泉政治支配国家の5年半にとりわけ進行、蔓延化したのではないか。
スポーツやクイズはそれでいいが生活のに関わる政治がそれでは対応できない。
人の生き様は多種多様○×で括れるモノではない。

記憶におありであろうか。
16年前の平成5年は冷夏の米不足。
農家の出の爺でさえ長いお米の輸入米を喰ったことがある。
冷夏で備蓄米が無くなり大騒動、緊急輸入した。
それが蒸かしても粘りけ無き米で、食生活慣習に会わずまずかった。
この21日超早場米の早期米が宮崎より初出荷された。
8割が一等米と豊作である。
ただ九州山地の尾根の向こうの熊本大分はどうなんであろう。
例年の一等米比率は3割ぐらいと不作予測である。
お米は形は後に論じて色は水晶色にある。
白濁色は生育時期の時に温度不足で等外で出荷できない。
7割もそれが生じれば農家は立ち行かなくなる。
国民的には米不足。
あの16年前の再現となろう。
北海道の江別の小麦の生育を聞いたどうも小麦も雨にやられての日照不足麦価も立ちいかない。

記録的豪雨が竜巻が梅雨前線で起きてること
太平洋高気圧圏内に列島が包まれてないこと。
テレビの報道にその先を見通したニュース編成報道はない。
瑞穂の民のDNA思考形態が消滅しつつある。
どのようなる有名大を出ていようと個人属人は地方の出がマダ圧倒的に多いハズ。
つまり何らかの農家地方の出のハズ。
ズバリ!農家の出であったり。
家業の手伝いをしていないんである。
それでは偏差値に触るゆえ塾通いの青春期時代だったんであろう。

高度成長の時代の爺の時代は農業国脱皮。
製造業国家成らんと理系指向国家。
1963年は東京オリンピック。
3月東海道新幹線が世界最速256キロを出し
6月黒部ダムの完工
9月三菱重工国産初ターボプロップ機大空デビュー
前年の国産初の旅客機YSー11機の初飛行さえ忘れさせた。

工業化がもたらす負の側面
奇病・チッソ水俣病もこの年には特定できていた。
理系優先科学者が子らの希望。
49年湯川秀樹は65年の朝永振一郎

62年全国に理系の中級即戦力ノ国立の高専が最初12校作られた。
今の人に説明するにはロボコン大会の高専部門である。

ファラディ著「ロウソクの科学」
寺田寅彦のエッセーが読まれ。
4月岩波から「物理の散歩道」全五巻が刊て中央公論に版元を移して全五巻として刊た。
科学エッセーでこれほど読まれたモノはない。
流石の寺田寅彦も脱帽したことだろう。

茅葺き屋根は何故腐らぬ。
星は何故星形に見える。
ブーメランは何故戻る。
水玉の科学
ぬれた砂は何故黒い。
小学生から大学生研究者と読者層が広いゆえ科学書の匂いに?をつけっられようか。
ではコレを紹介しよう。

不規則なるモノの効用
頭の良さと記憶力
ウサギオイは山を見ない。
エネルギーの捨てところ
みえるものみえないもの
つめこむ
棄てる
著者の物理学者グループを駆り立てたモノは戦後すぐアメリカから流入した
ノーパード・ウィナーのあたらしい科学サイパネディックスの衝撃。
人工頭脳学とも訳した。
戦後最大の科学パラダイム転換。
情報と制御の統一する体系で今日のIT技術、情報化社会もなかった。
当時はマンガで「サイボーグ009」として紹介され
語源のサイパネディックスまで指向した読者は希なる存在。

58年世界に先駆け真空管を使わない電子計算機パラメトロン計算機
高橋秀俊東大理学部教授が作った。

ギリシャ語のキベルネテス=鉛の舵を取るモノ
ならば造語で呼ん!
ロゴス=ことば→→→→→→→↓
エルゴン=仕事エネルギー→→↓
              ロゲルギータ
その7人の論文の侍の面々。
高橋秀俊            
磯部孝
今井功
大川章哉
木下是雄
近藤正夫
寺田聡信
これらがロゲルギスト
ただ理系のみの全盛期というわけでもない。

文系出パン物の傑作政治の季節
後に東大総長にもなる柴田翔の作品が世に出ている。。
「されどわれらが日々」
高校生自分に新進気鋭の広大出の関先生からお借りして読まさせていただいた。
84年上期の芥川賞に成っている。
今ほどは騒いではなかった。
29才の受賞。
同年生まれでおなじコースの大江健三郎23才受賞には遅れている。
セブンテーンであったか。ただ作品の中味が違う。
柴田は当初入学は理系の東大工学部である。
その後理系から文系に変わる「文転」している。
独文科に進んだ。
この作家の出自は理系で理系少年である。
同じホン「されどわれらが日々」ノ中には「ロクタル官の話」の作品が収録されていた。
受賞は逃がしたが芥川賞候補60年作品である。
理系少年の切なさがある。
トランジスタのラジオは丁度出たてあったが真空管式大きなラジオが主流。
それまでは真空管式大きなラジオはステータスで爺も小6で持てた。
家にあるのは皆で聞くので不便。。
上方寄席ナゾで虎三が浪曲を唸ってたりおばあちゃん落語なぞ父権の巌父の独占物。
反抗期が早い新聞配りの爺の少年の頃は真空管ラジオを馬小屋の自室に隠し持った。
真空管の薄いガラスの中のフィラメントみたいなモノが切れる。
耳元で振ると高い澄んだ
「シャラ、シャリ~ン」
と微細の月の砂礫の異国の音。
柴田はその形を「ロクタル官の話」で文章化作品化した。
 ・・・  
GT管ミニアチャ管マタル管・
トランジスターというのが出てきてラジオの中では何となく間が抜けているようになってしまった
・・・
延々と続く大都会東京の秀才の後に東大総長にもなる柴田翔のロクタル官オマージュ。
詳しくは作品を読んでいただきたい。
朝鮮戦争の経済復興期の日本の山間の西都の田舎=昨日28日鳩山民主党主さえ遊説にきた
その地域時代ゆえ爺の幼き頃のラジオ少年は得意絶頂であった。。

手塚治虫が科学者。医者であることを知らぬモノはない。
アノ戦後の混乱期に「アトム」のマンガ一こまから40数年たつ。
田舎の爺が「おのぼりさん」案内する。
浜松町でモノレールを降り、日の出桟橋めがけ歩く。
浜松町の東芝高層ビルを背景に何重に道路が走る状況は「アトム」のマンガ一こまに重なる。
まぁ~なにもそこでなく日本橋のところでもかまわない。
言いたいことは理系医者の科学者の手塚治虫の未来予見の素晴らしさである。

ただ60年前後から続いたこの国の理系の寿命は案外短かった。
その終焉は全共闘運動「ゼンガクレン。」
山本義彦は将来を約束された日本のエース若き物理学者。
東大より派遣されて湯川秀樹研究所でたぐいまれなる才能を遺憾なく発揮し将来を託されていた。
学園闘争中の東大に戻るに当たり湯川博士は涙を流したという。

他方銀座平凡出版=マガジンハウス社では平凡パンチ創刊に忙しかった。
後のポパイ、ブルータスに津ならル指向の元の企画。
ルポライター片岡義男はテディ片岡で書いていた。
少年期がハワイのためアメリカにやたら詳しきバイリンガル。
その片岡でさえ一目置いたのが
「J・J」こと植草甚一(1908~1978)。
映画本ジャズお洒落こよなく愛した昭和の快老人である
銀座四丁目から有楽町に向かう晴海沿いのイエナ
1~2階が総て洋書店であった頃のイエナである。
半日も立って読む。メモまでとる。
「植草甚一コラージュ日記」平凡社刊に詳しい。

7月24日のブログで教えていただいた。
文部科学省が「国際数学五輪」2位の高校生に奇妙な贈り物
☆「数学五輪」2位の高校生、大臣に報告 (TBS)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20090724/20090724-00000009-jnn-soci.html
高校生たちには文系にも興味を持ってほしいと、
文科省から「武士道」や「論語」などの本が贈られたということです。
数学の秀才だから文系に無知・無関心だろうというのは偏見。
文科省は「文系」出身の官僚が多く、理系への偏見が強いそうです
「文部」の後に「科学」がくるところからしてもそれがうかがえます。
Posted by repserc at 2009年07月24日 13:08
恐らく、東中野修道の第二弾みたいな、右翼教科書の違法売り込み策動の関連で、
靖国原理主義カルト構成員からお買い上げになった図書辺りだろう。
税金無駄遣い継続と消費増税に向けた、小技の一環か。

国家に巣くう悪の権化の如き霞ヶ関支配とか言うが事態は是である。
このようなる染みついたル指向を言う。

24日昨夜NHKテレビの国家喪失の日の丸半導体のことはいずれ触れる。
台湾の4万円台パソコンに日の丸部品の産業の米が危ない。
理系・文系指向かで国家を見てみた一つの提起。
政権交代で国家が変わる。
どのように製造国国家を蘇らさせるのか。

民主のいうマニュフェクトの基本
社会生活支援の税金の使途を補助金の業界から個人給付に国家が指向を変える。
それはひいては利権廃止指向で企業政治献金禁止の具体化の第一歩と爺は思う。

年金を生活権利として共稼ぎ世帯も一人に収斂。
一家庭最低7万円!では爺も我がでる。
給付は掛け金を正確に繁栄しないのか。
政権交代は選択でもある。

自民は選挙公約=マニュフェクトも公表せず民主の批判に徹している。
「財源!」「ザイゲン!」
よくもいえたモノよ!自公幹部連中!
よくもここまで国家を破戒しyたものである。
自公の支配してきたこれまでの政治を総選挙でただすしかない。

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今日の誕生日の花は・・・ハマボウ
花言葉は・・・・・・・・楽しい思い出

アオイ科との説明に葉の厚みかなんだろうと納得はするがそうなんだろうか。
白く満開のアメリカ芙蓉ぼ開花の時期だがそう言えば是も確かアオイ科。
群生は砂浜のハマボウであるがハマユウと同じでみることが出来る。
西洋朝顔と同じ蔓の途中から根が出てきて自宅でも生育する。
姿の蔓が伸びていく常態からはアサガオ科ではいけないんだろうか。
黄色い涼しげな花もアサガオそのものなんであるが牧野富太郎の著作は手元にない。
まっさか高知の記念館に行くまでもないし。
訪ねた時はお花を追ってて駆け足で著作物を見入った記憶はない。
記憶なるモノはそんなモノ。
「ハッ!」としたのは音楽が流れ出したとき・・・
藤原さん演じるハーブが優しく奏でる。
ローカル局のおやすみ曲のときの聞き慣れたる「モア」である。
30日の今朝の目覚めの記憶は被団協か原水禁理事かのどちらかの坪井スナオさんとNHKアナの
インタビューの三分の一が修了したぐらいからボンヤリ聞いている。
この被爆時の体験お話はしっかり記憶にある。
黒田あゆみアナだったか渡辺あゆみアナだったか
テレビ・歴史ヒストリーかラジオ第一第二の火曜日新・話の泉をもっと真剣に聞いていない証拠。
声と名でのみ記憶が強いゆえ。
俳句にしてもソウである。
書くと聞くとでは表現が難しい。
早朝の記憶はどうにももどかしい。

夜(よ)の雲の 瑞々(みずみず)しさや 雷(らい)の後

おかしなお話である。選挙違反ではないのか。
論を進める前に急遽浮上した不可思議なこの時期のこと。
今日のニュースのトップであろう。
 「18才」の成人年齢に改正!
国家機関の法制審議会が29日に出した。
この時期に国家の基本が何故出てくる。
戦後初めてモッと言うなら明治以来初めてに匹敵する
この国初と言える政権選択選挙。
その時期に「18才」の成人年齢を何故に持ち出す。
選挙争点ずらしの遠回しの選挙違反!ではないか。
9月に答申するらしい。
選挙妨害の以外の何者でもない。

30日の5時30分からのテレビ朝ズバッ!は明日発表の自民党のマニフェクト。
地元紙の29日のトップ記事でも報道されている。
正式発表は麻生総理がすると注釈つき。
麻生総理自ら午後5時に発表すと言いながら先に報じているマスコミの取り扱いはおかしい。
不偏不党がマスメデアのあり方ではないのか。
21日発表の民主党のマニフェクトには自民幹部閣僚相揃って口裏合わせの批判の合唱の統一発言。
創価学会の早朝のお勤めのお題目を挙げている行動と似てきている。
「ザイゲン!」「財源!」
自分の党の発表はせず、気楽なモンである。
使い込みがバレ非難の矛先がくるのを避け先手のもみ消しているとしか思えない。

宮崎県での7月28日遊説において 民主党の鳩山由紀夫代表。、
 「与党は財源問題をおっしゃるが、あなた方に言われたくない。
  無駄遣いし放題でお金を垂れ流し、足りなければ国債を発行してきているではないか」
と述べたと報道されているが、鳩山代表の指摘は真実を示している。

こうなりゃぁ~師たる知の巨人・植草一秀元早大教授のブログを引用するが
論破撃破の早道。
なんに対しても全力、具体的数字で論じる科学者には誰しもぐうの音も出ない。
民主党マニフェストを批判する無知な人々の植草ブログにある。
ここに転写し爺のブログの記憶に留めたい。
「民主党対自民党:経済成長を促すのはどちら」の植草ブログにもある。
ドイツの財政学者マスグレイブの整理によれば、財政の機能には次の三つがある。
①資源配分機能
②所得再分配機能
③景気安定化機能
 一般会計、特別会計を合計すると、年間の政府支出は207兆円。
この207兆円をどのように配分するのかを決めるのが政治である。

政権が変われば、支出内容が変わるのは当たり前だ。
政府支出の内容に多くの政策が反映されるのだ。
 民主党はこれまでの自公政権の政治をどのように変えるのか。
 予算の規模を変化させようとはしていないから、これまでの支出を削り、新しい支出に回す。

 大きな特徴で言えば、必要のない公共事業、「天下り」や「天下り機関」、役所へのお手盛り予算、あらゆる分野での無駄、などを徹底的に削減する。

 他方、子ども手当、公立高校の無償化、医療・介護の再生、農業の所得補償、ガソリン税の暫定税率廃止、高速道路の無料化、雇用対策、などを拡充するとしている。

 天下りや公的機関へのお手盛り予算を徹底的に削減すること、必要のない公共事業を実施しないこと、あらゆる無駄を排除すること、は望ましことである。民主党のマニフェストでは、4年後に公共事業削減で1.3兆円、人件費の削減で1.1兆円、無駄の排除や補助金の削減で6.1兆円の財源をねん出するとしている。

年間の政府支出207兆円 のうち
国債費などの80兆円、
社会保障給付の46兆円、
その他繰入金など10兆円には手をつけないから、
     残りの71兆円の政府支出のなかから、9兆円支出を切り詰めるとしている。
13%程度の支出切り詰めは十分可能だと考えられる。
 この金額を切り詰めるのは2013年度であり、4年後だ。

 政府支出のなかの無駄と考えられる部分を切り詰めることは資源配分上望ましいことだ。
「小さな政府」を「資源配分上の無駄を排除すること」と定義するなら、この意味での「小さな政府」は望ましい。
民主党の政策は、この意味での「小さな政府」を目指すものだ。

 ②所得再分配の機能では、民主党の主張は「大きな政府」を志向するものである。
小泉政治の「市場原理主義」は、すべてを市場に委ね、結果における格差を放置した。
その結果、政府が守らねばならない人々が悲惨な状況に追い込まれ、多くの国民が没落し、下流社会が形成された。

 民主党はすべての国民が安心して暮らせる、人間性を尊重する政治を志向する。
すべての人々の暮らしを支えるため子育て、医療、年金、介護、経済的弱者支援に財政支出の多くを振り向けようとしている。
 ガソリン暫定税率廃止や高速道路無料化も、家計の所得を増加させる効果を持つ。

③の景気安定化の視点では、短期の経済政策の課題としての「景気回復」と、長期の経済政策の課題としての「経済成長」に、財政がどのような役割を果たすのかが問われる。

短期の景気安定化と財政の関係で最も重要なことは、財政収支の変化である。
財政赤字拡大が非難されることが多いが、景気安定化との関係で言えば、
「財政赤字拡大=景気回復誘導」、「財政赤字縮小=景気抑制誘導」になる。
したがって、短期的に景気回復を目指す経済政策とは、「財政赤字を拡大させる政策」ということになる。

他方、長期の「経済成長」は、技術進歩によって促される。
人口の増加も影響する。
これから未来に向かって成長する産業を育てることが、長期の「経済成長戦略」になる。
③景気安定化機能の視点から民主党の政策をどのように評価できるのかも考えなくてはならない。

民主党のマニフェストに対して自民党議員が批判しているという。
メディアが一斉に自民党議員の民主党マニフェスト批判を右から左へと垂れ流すから、何も知らない国民は、民主党の政策に「欠陥がある」と勘違いしてしまう。
これは、とんでもない間違いであり、選挙妨害である。

経済学を理解しない自民党議員が、民主党の政策だからと批判し、やはり経済学を理解しない御用メディアが
その三流の感想を垂れ流している。

自民党議員の主党マニフェストに対する批判は三つに要約できる。
①財源が不明確だ。
②バラマキ政策である。
③成長戦略がない。

①財源問題から考える。
 民主党の政策を実行するために必要な金額は、
2010年度  7.1兆円
2011年度 12.6兆円
2012年度 13.2兆円
2013年度 16.8兆円
である。
 この金額を、公共事業、天下り、冗費、補助金などを削って捻出する。
政府の隠し資金である「埋蔵金」や「租税特別措置」の見直しも実行する。

 一方、麻生政権が昨年10月から本年6月にかけて編成した3回の補正予算で、どれだけの歳入欠陥が生じたのか
2008年度第1次補正予算  1.1兆円
2008年度第2次補正予算 11.9兆円
2009年度第1次補正予算 13.9兆円
合計            26.9兆円

 わずか8ヵ月の間に、麻生政権は27兆円もの歳入欠陥を生み出した。
 この27兆円の歳入欠陥は、
 国債増発・・ 19兆円、
 政府資産取り崩し8兆円
によって賄われた。
 「ザイゲン」、「ザイゲン」
と自民党議員は叫ぶが、自民党は、わずか8ヵ月で、27兆円も国家財政に穴を開けたのである。

 民主党がマニフェストで示した政策をすべて実行し、一方で、財源調達を1円も行なわなくても、
国家財政に穴を開ける規模は、2010年度と2011年度の2年間合計で
20兆円。
麻生政権がわずか8ヵ月で生み出した国家財政の穴よりも少額だ。

 2010年度から2013年度までの4年間を考えてみて、マニフェストで示した政策をすべて実行すると、
その合計額は
49.7兆円。
民主党は、この49.7兆円のすべてを各種財源捻出措置によって賄おうとしているが、
仮に、財源調達が半分しかできなかったとしよう。
 そうなると、国家財政に与える負担、穴を開けてしまう金額は、4年間合計で
25兆円。
 麻生政権は、たった8ヵ月国家財政に穴を開けた額。
27兆円。

民主党のマニフェストは、たとえ、財源調達が4年間で、当初見込みの半分しか実現できなかったとしても、
国家財政に与える負担は4年間合計で25兆円にとどまる。

 国家財政に8ヵ月で27兆円もの穴を開けた麻生政権が、民主党のマニフェストにおける「財源が明確でない」と批判するのは、笑止千万。
 民主党マニフェストに対する「バラマキ」の批判はあたらない。

 政府の景気支持策、生活支援策は、家計の可処分所得が増加するように実施されることが最も望ましい。
家計は増加した可処分所得を用いて、自由に支出対象を定めて支出を増やせばよい。

 「子育て手当」と「アニメの殿堂」を比べてみよう。
政策手法としては、「子育て手当」がはるかに優れている。
理由が三つある。

①可処分所得増加政策は政治利権になりにくいが、「はこもの」を作る公共事業は政治利権、汚職の温床になりやすい。
②最終的な支出決定はそれぞれの経済主体、つまり市場に委ねた方がロスが小さい。「アニメの殿堂」に大きな需要があるとは 考えられない。家計の可処分所得が増えたら、個人はよく考えて、最も必要度の高い分野に支出する。個人の自由意思に支出 先決定を委ねる方が無駄は小さくなる。
③家計が支出を増加させる分野が産業として潤う。その分野が成長分野になる。政府が特定分野にお金を落とせば、一時的には、そこに業者が群がるが、その分野が中期的成長を生み出すとは限らない。

 子育て手当は最も有効な「少子化対策」になる。
また、「公立高校無償化」は「少子化対策」であると同時に、すべての子どもに夢を与える施策になる。
「格差是正」策でもある。

 農業の所得補償制度は、日本の農業を存続させる有効な手法である。
限られた財政資金の配分を思い切って変化させ、中長期の政策課題に充当するのは、「バラマキ」の対極に位置する「最も効率的な財政資金配分」である。

 麻生内閣は14兆円もの国費を投入した2009年度補正予算で、
公的部門の施設整備費に2.8兆円、
  58の政府の基金に4.6兆円
の国費を投入した。
また、
役所の公用車購入1万5000台=588億円、
役所等の地デジ対応テレビ購入7万1000台=71億円、
の予算を計上した。

マンガ・アニメの殿堂には用意された建設費だけで117億円、
他方切り込まれたままにされた生活保護の母子加算200億円

 麻生政権の補正予算こそ「バラマキ」の典型である。
民主党の政策公約はその対極にある。

「成長戦略」について言えば、家計の可処分所得を増加させ、家計が支出を拡大させる分野が自律的に成長してゆくことを誘導することが、最も適切な政策対応である。
エコポイントもエコカーも、経団連企業への利益供与政策でしかない。

環境問題を重視するなら、各種基準を設定すれば良い。
エコカーに対する財政支援をするなら、燃費の絶対基準に対応して助成額を決めなければ意味はない。
高燃費・高排気量の高級乗用車購入が最も優遇されるのは、
「環境にではなく大資本に優しい政策」である。

麻生政権は「政局より政策」、「景気回復」を重視して、景気対策を実行したと主張するが、その中核は
「財政赤字を拡大させた」ことだ。

8ヵ月で27兆円も財政赤字を拡大させた。麻生首相は、「バラマキ・キング」「財政赤字王」だ。
その麻生首相に民主党のマニフェストを「バラマキ」とは言われたくない鳩山代表の気持ちがよく分かる。

日本経済が不調だから、当面は財政政策をやや景気刺激的に運営する必要が高い。
この観点からすると、4年間で49.7兆円かかる民主党が提示した施策について、
その財源を満額まで調達せずに、やや控えめにすることが望ましい。

財源調達を必要額の半分にすると、4年間で約25兆円の景気支持効果が生まれることになる。
1年当たり、GDP比で1%強の景気支持策を実施する経済効果が得られる。

中期の「経済成長」を誘導する具体的政策手法としては、「可処分所得増加策」が最も望ましい政策である。
短期の「景気回復」を誘導するには、ある程度の財政収支赤字が生まれる状況を誘導することが望ましい。

したがって、民主党はマニフェストで示した施策の財源を100%カバーしようと、遮二無二行動しない方が良いことになる。ある程度、財源不足が生まれる程度に財源を調達することが「いい加減」ということになる。
民主党のマニフェストにおける財源調達を、やや気長に取り組むことによって最も望ましい財政政策が実現できることになる
民主党は自信を持って進むべきだ。
御用メディアと自民党は、少しは経済を勉強するべきだ。
頓珍漢な主張を叫んで、国民に間違った知識を付与することは、国民を不幸に導く原因になる。

マスコミがしなければならない事は、小泉郵政選挙でのマニュフェストが、どれだけ達成できているか
、また、安倍政権の選挙時のマニュフェストが、どれだけ達成できているかを検証する事が、何よりも、優先されなければならない。 4年間もあって何一つ達成されていないのに気づかされよう。

知の巨人・植草一秀元早大教授のブログを写経の気持ちで一字一句精神を込め教えていただいた。
是がいつまでも出来るモノではない。
テレビ討論を聞いていてこのブログを読んでいれば総ての議論がよくわかる。
この素晴らしきブログがいつまでも平然と読める常態に権力がしているはずがない。
ハマボウの花言葉は楽しい思い出。
国策捜査が結論を出し危うし!なんである。
何か手段手当はナイものか。
爺のことばは軽かろうが経験から命がけで言ってはいる。

ニュースに喜び、報道されないのに警戒を寄せたい。
イタリア・ローマに宮崎の雄松田は世界新のヘルプスに譲ったモノのオリンピックと同じメダル。
この時期食中毒の季節だが異常に報道されないがそうなんだろうか。
腸炎ブビリオ、サルモネラ、ブドウ球菌、0-157
熱湯処理が大事な季節。
日本食の併用がこれらから守る。
ウメ、ショウガ、カラシ、ワサビ、酢、群である。
頭文字で覚えると「牛交わす」。

いつもマウスクリック有り難うございます。
こちらは数年の食中毒気味だが管理者の人為的で頂けない。
総選挙突入時期なのにいっこうに修復しない政治偏向のランキング管理者。
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たま~にフリーでカウントされてます。

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