数字は語る

2009年10月9日 お仕事
訳ありまして9日アップが遅れました
ご心配かけ申し訳ありませんでした。
案外・・あたってまして・・
その分でして・・・
ノミの心臓でして
元気いただけましてテェヘヘヘヘヘ面目ない
8日分に数字が漏れてたので加えて再掲としたい。

亀井静香金融・郵政担当相の5日、東京都内で行われた講演会
「日本で家族間の殺人事件が増えているのは、(大企業が)日本型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」
、日本経団連の御手洗冨士夫会長に
「そのことに責任を感じなさい」と言ったというエピソードを紹介した。
御手洗会長は「私どもの責任ですか」と答えたという。

 亀井担当相は講演で
「昔の大企業は苦しい時に内部留保を取り崩して下請けや孫請けに回した。
 今はリストラだけ をしている」
「(大企業が)小泉改革に便乗して日本型経営を捨てたことが社会をおかしくした。
  責任を感じなければだめだ」

 昨秋以降の経済危機で、御手洗経団連会長のキャノンが最初に派遣契約解除
 それから大企業が右習えへの批判を展開。
 企業の経営姿勢や経団連を批判した。

平成11年度比の増減、資本金10億以上の企業。
配当は中間配当含まず
          企業配当    従業員給与
平成12年度    +470億     +1983億
平成13年度   -2221億      -619億
平成14年度    +4701億   -2兆1114億
平成15年度  +1兆6054億   -2兆2475億
平成16年度  +1兆6130億   -2兆2880億
平成17年度  +4兆2457億   -2兆833億
平成18年度  +6兆4260億   -1兆4435億
平成19年度  +4兆5706億   -8兆7967億

   労働者平均所得  企業経常利益
98年   465万円      21.2兆円
99年   461万円     26.9兆円
00年   461万円      35.9兆円
01年   454万円      28.2兆円
02年   448万円      31.0兆円
03年   444万円      36.2兆円
04年   439万円     44.7兆円
05年   437万円     51.7兆円
06年   435万円      54.4兆円


この数字を何度となく視点を持って考察すれば見えてくるモノ。
この国の政治が主導してきたことである。
亀井大臣の発言その実行が決まった政策がいかに革命的であるか頷けよう。
また大企業の姿勢が読み取れよう。
小泉純一郎政治路線の中で、
勤労国民の賃金を下げて
自分たちの役員報酬
金満家の株主配当
に力を注いできたかが分かる。
富の不公平配分でいわゆる儲けた分から経団連などを通じ巨額な献金を自公政権に与え、
自分たちに有利な政策をするようにしてきたのだ。
きっちりと否定し、政策が大きく変わった民主党中心の政治の方向である。
ザイゲン財源と心配する無かれ!しばらく静観するがいい。
昔からのこの国の良い所は、
大企業と中小零企業であっても、雇い主と従業員であっても、ご近所さんと自分であっても、皆良い時も苦しいときもお互いが協力して出来る事をやって強い絆ができていたはずだった。
そうやってこの民族は島国で生きてきた歴史にある。
それが一変したのが小泉政治がその道徳論が国中に跋扈したゆえである。
金カネ金が生きる目的成功者は六本木ヒルズに住むのがステータス。
その実態はどうであったのかが暴かれつつある。
ホリエモンや折口・・IT成功者さらに押尾学のお遊び中味で象徴される腐敗した実態。
自公政権・清和会=暴力団=阿片=有名芸能人・エイペック=警察=マスコミが徐々に見えて来つつある。
米国市場原理主義が日本を荒らし、
「弱肉強食」
「儲ける者の言い分が全て正しい」
「お隣の事より自分さえ助かればそれでいい」
「自分たちが危うい時は、他人を出し抜いてでも、どんな手を使っても相手を追い落とす」 
という風潮がまかり通ってしまった。
・・・この国は八百万神が支配してる多神教の国。・・・
ところがどっこい本家本元の米国が、小泉竹中の信仰していたその手法が崩壊爆発してしまって世界各国から非難を受けている。 
そして世界に謝罪もせず居直っているため、ついにはBricsという世界連合がオリンピック招致合戦結果で観れる如く米国を処分する方向で水面下では進んでいる。

それが見えぬ輩がいる、だから情けない。
この時期に及んでも小泉純一郎を今だ神の如く崇めている輩がいる。
2チャンネルでスレ立てる勇気もなく
この爺のブログに日々絡んで自分を慰めている悲しき若者である。
国家は何千万モノ国税をこの不逞の輩にも注いでいるわけだが。
本人はまるで今の地位を自分のみで得た生活環境と勘違いをしている。
国家から受けた資金分だけでもイイから国家発展に寄与せよ!
つまらぬ爺のブログをケツ嘗めるが如きで何に成ろう。
自分の能力から比して義務教育さえまともに受けてナイ程度の爺を相手してて
恥ずかしくないのか。
爺は宮崎に9月初めに出来たブログ被害者サンプルでもあり
実情把握に身を晒されてもいることも宣言しておく。。

今の経団連の御手洗らも亀井大臣の発言に居直っている
政権交代が理解されていない。
そのうち処分させられる日がくるだろう。

その審判を下すのは国民であり、国民の意思で誕生した
民主党政権によって成敗される事だろう

大丈夫か/自民党?

自民党が臨時国会の早期召集を民主党に求めることについて、共産党他の野党に共闘を求めたところが、体よく断られたらしい

>自民党の川崎二郎国会対策委員長は7日、共産党の穀田恵二国対委員長と国会内で初めて会談し、26日召集で調整中の臨時国会の召集前倒しを、自民、公明両党と共同で政府に申し入れるよう要請した
>会談は共産党の控室で行われ、
「自民党と共産党は政策論では違いがあるだろうが、早期に国会を召集すべきという点では違いがないのではないか」と“共闘”を呼びかけた。
これに対し、穀田氏は「(召集時期より)審議の中身が大事だ」などと断った
>自民党は国会での野党間の新たな共闘の枠組みづくりを模索し、共産党とはまず召集問題で部分的な連携を試みたが、不発に終わった格好。
自民党は7日、みんなの党や、平沼赳夫・元経済産業相ら無所属議員でつくる会派にも協力を要請し、みんなの党には同意を得たとしている。
申し入れは8日に衆参両院議長と政府に行うこれなども「貧すれば鈍す」の一例だろうか。
同じ「野党」といっても自民・共産はその理念、政策、体質においてまさに水と油ほどの違いがあろう。
しかもついこの間までは与党対野党の立場で闘ってきた相手だ。とても信頼関係を醸成できる間柄ではないし、信頼なくして真の「共闘」はない。

もちろん自民党も対民主党の一戦術として呼びかけたものだろうが、一般人から見れば、見込みのない共闘に縋りつくほど自民党は落ちたものかという、要らぬ感慨ばかりが先立つ。これでは与党時代の自公野合から何も学んでいないのではないかと疑わざるを得ない。

かつての自公政権は自民党に取り、一時的な政権延命の効果はあったかもしれぬが、結局は保守政党としての気迫や魅力を徐々に失い、公明の支援なしには議席維持もままならぬほどに零落した。理念なき野合が麻薬にも似たどれほどの恐ろしい結果を生むか、自民党は十分知悉していなければならない立場だ。

野党のリーダーとしての存在感を示すためというなら、呼びかけよりも自らの言動で示せと言いたい。その主張に理があり、耳傾ける価値があると思えば国民は無論、他の野党とて無視はしないだろう。そうでなければ単に足元を見られるだけとなり、とても戦術的共闘はおろか、政界再編も、ましてや政権奪還など夢のまた夢に終わるだろう。
覚醒せよ、そして「しっかりせよ」自民党 !

○日中韓の前段に米日韓陣営の日韓の会議の鳩山由紀夫総理。アジア権益構想と「北」核廃棄拉致問題の日韓の合意
拉致問題が動き出した。
○う~~んトラでなくヤクルトか。
 4番主軸の宮崎青木の活躍が光ったゆえやむなきとする  か。
○多摩も閉鎖か・・・しわ寄せはいつも弱いモノ・・

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