宮崎の・知・事?

2003年7月20日
新聞のTV欄をみたのがいけない。永世棋王の米長将棋が久々見れる相手は真田。会社で長友さんに頼みたっぷりと堪能させてもらった
何故 ツカマル事のなかったはずの米長王は捕まったのか・・・・
辻元清美前議員が詐欺で逮捕されたが大変な問題を含んでいる。当面は社民党潰しだが、その総仕上げの狙いは憲法の改正である。
太平洋戦争以来この58年間の日本は、戦争に無縁であった。先進国たる何処の国も戦争に加担してきている状況下
で奇異、稀な世界の政治状況を渡り歩いてきたである政権の舵取りをした自民党のなせる業だが、
そこには反対勢力としての社会党の存在をも見逃がせない。
国是たる憲法9条で世界の盟主たる占領国アメリカにも歴代総理は言訳で避けルことが出来たからである。
良くも悪くもお互い大同団結した2大政党時代の所謂、55年体制があったからである。
歴史の事実として先進国たる何処の国も戦争に加担してきているからだ。
さて今回のことに戻したい既にこの党の山本議員は同じ件で罪に服している。政治は何事もバランスで取り締まり当局はやってきていた
田中真紀子元外相が追われたのもこの辻元議員との件があればこそ成立したのである
このように過去の歴史的財産の上にある党だから顧慮しなければならないことがこの党にはあるである
たとえばこの党の本部は三宅坂の一等地に今もなお君臨している本来この党は民主党に収斂されて存在し得ていないはずであった。
元北海道知事の横路さんとか現に民主党に在する元社会党の人々がいる。このように多くの人は合同したとき政党が変わった
のである、民主党結成にあたり新鮮さをだすためとの旗印の名目のもと、鳩山、管の老獪さの前に立ちおち出来ず
、屈してしまった人々なのである。反戦、平和を掲げ他方の政治の雄としての政治勢力の残滓なのである
総選挙が秋にあるとの三宅坂情報が伝聞しているこの時期に1年3ヶ月の前の問題を持ち出す事の不可解さは解せぬ.
眼光紙背に徹して新聞記事の政治欄を読まなければならないようである
つまり社民党潰潰しがはじまったこの事実である。上がりのポストで
ある衆議院議長まで務めた土井たか子の辞職を、首を狙ってのものである。なんとなれば社民党の裏を知り尽くし実質上の金庫番である五島秘書の逮捕があるからだ。
この党の要たるわが宮崎の福島瑞穂幹事長をもってしても党の1枚看板の役割はとても勤まらぬ。
なんとなれば社民党の裏を知り尽くし実質上の金庫番である五島秘書の逮捕があるからだ。
この人ワタナベが本当の姓であるはずだが・・・何故かはいずれブンヤ書くだろうからここでは触れないが・・
いよいよ55年体制の戦後政治の総決算で軍事国家に一気呵成に突き進む道であろう。法事国家ゆえ有事法、個人情報法、電話の盗聴法。
そして軍隊たるもののイラクへの派遣でなく派兵である。現地アメリカの司令官さえ元イラク兵のゲリラ化と言っている処に行くのである
。小泉総理の詭弁言いくるめは天才的なものがアル。総裁候補たるべき平沼氏や野中務氏とかソウソウタルひとが政治家たる道
をとりきれず逃げ出している
マスコミ人気の石原慎太郎氏さえ同じで青嵐会を起こした頃の覇気はなく彼岸の向こうで盟友であった中川一朗は泣いている事であろう
警察官僚の亀井静香氏のみ吼えまくっているが何れにせよ3ヵ月後に結論がでる
今回辻元逮捕劇の黒幕はどうも複雑怪奇のチリモミリョウの世界はCIAジコミの警察の手法似ている。
江藤流にもコク似してるが軍国国家への地ならしならご免被る。・・そういえば同じ派閥だがまさかナンデも有りの暗闇の政治の世界だ
。芥川作品の「藪の中」の世界で三者三様だから逃げはいつもの如く準備してあるので、真相は藪の中。そういえば河童忌だった
熾烈な知事選の前哨戦でも奇妙な出来事に県民はどう考えたのであろうか
あの副官房長官を勤めた上杉光弘氏の突然の知事選への出馬そして説明のない不出馬「事件」である私はここにもどうもあい相通ずるものを感じ取っている
胡散臭さを感じているのは果たして私だけではあるまいて。
勿論怪文書を見たからだけではない。素人の一県民として考えるのであり他意はない。あの北海道選出の鈴木宗雄氏がらみの資金の流れ
と上杉氏との関係
、更に建設会社からの資金の流れが晴天白日のもとにさらけ出されるのを恐れ捜査当局の諌言で・・・・立候補断念に
・追・い・込・ま・れ・た
あのキョトツな「出馬」の理由は確か地元選出の国会議員が集まる席上で決まった事であったはずだこれ以上の政治の舞台は無い。
然らばそれが何故断念になるのだところでこの選挙には過去の記憶がまたして見え隠れしているのだ思い起こすがいい
あの忌まわしい事件を今日の宮崎の全国からの遅れとなっている原因を。
・・・黒木前知事の自書による「3000万受け取りました」領収書のときもじつに不可解であった結果的には司法の場では無罪になり、
前知事にしにて「法廷には神がいる」と名言を言わせたものである
あの事は一体なんであったのか考えてみるがいいいまだ県民は政治的に二分化され和解の状態に無い
かっての黒木・江藤派に分かれての知事選ではないのか相変わらずの田舎芝居を見せられているだけではないのか
境大和氏と黒木博元知事彼岸の向こうで今回の事「マータオンナジテヲツカイヨル」とでも話してるんであろうか
我田引水を戒めている政治の世界であるが地元選出の議員である以上全国平均のインフラ整備は当たり前それが仕事のはずである
33年まえ新幹線も高速道路もなかった日本列島。今では宮崎以外の全国に張り巡らされてそこにすむ人々の生活は一変している
そこで牧野、安藤の政策をみてもほとんど同じで何処を比べても金太郎飴をきるようなものでまったく同じ。
ただ選挙の結果ははっきりしている。県内団体の多くをを抑えた牧野氏の勝ちであろう
青森の木村知事辞職後の選挙は横山氏が断然有利で応援演説者の安倍副長官や扇国土大臣さえ諦めていた。
しかしながら組織が動きだし最後の3日で信じられない大逆転。なだれを打って勝ち馬に乗る現象がおきた
県庁が一番の大企業である以上なかなか組織決定には逆らえない両県の事情は良く似ている
では知事は牧野かそれが違うのである。ただいな資金が出回っているようである。これで選挙違反が上がらぬはずはない
前回の県議選のように元北方の佐藤町長や西都県議のように通常負けたところが選挙違反として上げられるところが今回の牧野陣営の参謀は甘い
現職県議が堂々と戸別訪問を進めたり、政治的な3流団体まで流れているものがあるようであるのでいままでになく選挙後が怖いのだ
よほど中央の政治的対策がとられていないといけない
然らば繰り上げ当選をも視野にいれ、安藤が勝ったらたらどうかこれが又仕方の無い事である。
急遽共産党からの立候補があったことに絡んでくるのだ
いつもこの党は候補者を立てるが今回はそうではなくギリギリであったのは何故か
確かに市民団体なるものが岩切章太郎の血筋を利用して勝手に担ぎ上げようとしたがそんなお神輿は載ルはずが無い。
立候補するなら誰れでも後押ししてくる政党を探るのは
政治のイろハだ。正直いって残念ながら宮崎にはまだこの党の力は弱い。あの強硬なタイタニックだって沈むのを映像でみたもの
「風とともに去りぬ」に匹敵する賞をそうなめしたこの映画。
泥舟は誰が乗るまいて。だから遅れた面もあろうしかしそうではないのである。実現性アル初めての好期とよんだのである。ナヌー。
つまり有力候補の共倒れの現実性は無いのかの道であるそこで小林、高岡等の不の施設の設立過程から得た情報に出くわした。
普通この党は直ぐに、公表する。だってそれがこの党の売りだものしかし今回は違った保っていた
県議の席を失いいきなりトップの知事の座狙い。誰が書いたシナリオぞ.この手は燃え尽きてる二人の候補者にはわかるまい
巷の噂の根拠たる怪文書のことがこれにあたる訳である。つまり補欠選挙なしの繰り上げ当選狙いである
法廷得票をとればのはなしである全国初の珍事である得票の知事が誕生するのかもしれないこのようなことを夢見てしまっていた営業マンそんなことしているなら早インで寝ろ
真夏の夜の夢しかし・・・・・ここに見破った私がいるのも知らずして。・・・・夢でなく現実・・ゲェー・・・クワバラくわばら


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