約 束

2003年8月26日
鹿児島市内では暴れ川の甲突川。
歴史の100撰の川があるとするなら、第一級であろう。

なんとなれば、絶対封建制の侍時代から、近代を創った西郷や大久保を育んだその川だからである。

鹿児島北インターから3号線をのぼると、水無川の甲突川を左手に見ながら走ることになる。

運転中の携帯電話は、違反なのに鳴っぱなしであり、一々応答するが、危険極まりない状況である。

前回の金曜日といい、今日もそうだが運転は若大将に頼み本人も了解していたのにこの無様な状況である。

都帰りの若大将は「約束」に対する無責任さが甚だしい。

いかなる理由があろうとも許されるものではない。
規律の弛緩は会社の緊張感のなさ。アパにはそんな余裕がある状況ではない。

死しても初志貫くべし。の最たるものは約束事のことであると私は解釈しての人生観で生きてきた。

が、我関せずの他人称の希薄な現代若者には通用しないようである。

仏の顔も・・度まで!許せぬ回数である。

ひたすら大人になってくれることを祈るのみなのであるのだろうか。情けない!。

馬の耳に念仏、言わぬが仏。

歯牙にもかけず、反省ないやつに無意味な説法。
がきと遊んでいる暇はない。

私の教育係としての離脱宣言はギリギリの譲歩であり、私自信への唯一最大の妥協の産物である。

精神的成長を切に望みたい。

そう言えば49年生まれのわが息子も山口の地でこのような状況なのであろうか。

総じて若者への期待は高まっている。
あん馬と鉄棒の金メダルの鹿島丈博。
個人総合銅メダルの富田洋之。塚原直弥。

体操日本の完全復活である。
パリで怪我をおしての我慢の同メダルの室伏広治。

100メートル朝原 
パリーグのダイエーの快進撃もそうである。

この快挙は日本人誰もがパワーを頂いた。

若者賛歌である。
常に歴史は若者が作るものである。

会社も同じである。
若者の活躍なくして会社の発展はない。

どう自覚すかはその人の資質である。
情熱なき者は去れ!
・・・・・・

百家争鳴、トラブリ続きである。どうも残留部隊と私の連携がうまくいかない。

昨日頂いた電気配線の現場がどうもいけない。
すべて返したようである。

このまま引き下がれるか!お客さんが困るではないか。

今日話してわかったことであるが、28日入居だそうな。

どこの電気会社が出来るわけがない。しらないぞ!
がんばれアパ。おまえたちにしか出来ないはずだ。

太陽光発電のお客さんは検討していただけることになった。

長里の地を知る為あるいてみた。
湯の本でなく何故ここが中心なのか理解できた。

歴史的産物であったのだ。よくも鶴丸城が名乗れたものヨ。

島津の本城の名そものではないか。
圧政の一国一城政策の中でよくも維持できたものである。

明治維新の原動力を垣間見ることが出来た。

そんなこんなで。・・・・
9月2日の工事の資材がもう!ついているとのこと。

ナンタル!下作!アパの指示なしになぜ品物がうごく!

鹿児島は大雨である。
すぐに出水市に走る。

昼飯、晩飯ヌキの強行軍!ホント死るわー

お客さん自ら倉庫に保管していただいていた。
コリャァダメだ!

私の携帯電話は今朝満タン充電していたのにお昼にはパンク。
凄まじさがわかろうというものだ。

帰りは、栗野インターで高速に乗る。
ところが状況がどうも解せぬ。・・・

どうも鹿児島に向かっている・・・・

そういえばさっきのところはあの赤い光の因縁の場所・・・

ここには祖先の霊があるようだ。

思わず般若心境をつぶやいている私。
この272文字には何かがある。

無宗教の私でさえ支えである。

山口は下関の赤間宮の耳無し法一の状況だ。

空港北インターで川崎さんから開門をしてもらいようやく宮崎に向かう。

大混乱の局地!実に恥ずかしい。
聞いてみると年何人かいるだけで今年初めての快挙??らしい・・

貴重な経験をしてしまった。・・・
明日から北朝鮮との6カ国協議が始まるという。

はたして大手を振ってイラクに向かうわが日本軍たる自衛隊。

この国に向かうことのないようぬうまくいかないものか。

新潟の万景峰号は北の思惑どうりに早く出港すればいいのに。腹立つがしょうがない。

この自己自制はいま一番必要なもののようである。
明治期の英傑の若者群像に見習いたい。

ひたすら忍の一文字が時代を作るのである
太陽光発電のためには仕方がない。

地球環境を守る大儀を貫くためである。
私の約束は何が何でも守らなければならない。

太陽光発電の普及!
ひたすら耐え忍ぶばかりである。


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