国際会議

2003年9月6日
第13回地球温暖化アジア太平洋地域セミナーはシーガイヤで開催されてきたが、

市民プラザで13時からシンポジュウムが公開で開かれた。

時間通りにつくと会場は300名あまりの参加で盛況である。

中原秀樹武蔵野大環境情報学部教授の話は地球環境に対して危機感を持つて述べられた。
概要は次の通りであった。

時代を変えたものの「10」順番
 
コンビニ
携帯電話
インターネット
テレビ
コンピューター
電子レンジ
ゲーム

クレジットカード
ファストフード

買い替えたいもの

テレビ
携帯電話
パソコン

ビデオデッキ
プリンター
洗濯機
掃除機
冷蔵庫
ビデオカメラ

平均的な日本の家庭

8000品目<アメリカと同じ>

インドの農家
12品目


日本人1日の生活で犠牲にしてるもの

熱対雨林 55,000ha
耕地面積 20,000ha
絶滅生物種100〜200種
CO2    6,000万トン
生    35,6万人
死    14,2万人

消費者は破壊者である。

BAYER買い手
CONSURE消費者
飲み干す
食べつくす
使い尽くす


消えてなくなる
消え去る
破滅させる
破滅する

消費者は破壊者生活スピードを止めろ私たちは破壊者である・

隣と比べる
人並みの暮らし

このままの生活活動が地球の破滅。
オゾン層の破壊、暑い寒いはピーンとこない。

産業革命以来技術で、地球から搾り出している
溢れたのを使うだけ

本当の豊かさはエコ範囲の中での暮らしだけである。

質を落とさずシフトする。
見直して発想の転換
所有、もの

かつたのは時間です
テレビに子守をさせないで。鈴木みどり

減らす
リサーチ
RESU

環境容量エコスペース

生活の質を落とさず
所有でなく共有
モノで心のは埋まらない
図書館、美術館に足を運ぶ

CDレコードを聞く、本を買うでなく共有物とする使い型。

   時間レジャー の 見直し

安全で豊かな次の世代に時間をさくモノでなく心の充実

               
車、飛行機、旅行    読書、キャンプ
ホテル別そう      美術館コンサート    
myグッズのスポーツ   自然の水の中 
投資的な健康法     路上での遊び
収集          絵を描 

私にしてみれば永久の2枚目俳優のジェムス・ディーンの映画をおもいだす。

「理由なき反抗」は自堕落で自暴自棄での毎日の富豪の息子の役のデーン。

命を懸けたカーチェイスは
絶壁に向けたもの。

ギリギリまでブレーキを踏まぬ。

他方ブレーキを踏むにも物が引っかかり、
アクシデントのため踏めず断崖絶壁の下に落ちる・・・友人

父親は言う

「お金もなんでも思い通りふじゅうさせていない。何が不満だ。・・・・」

家庭の愛  言葉、形にならないものの要求、父と子の断絶・・・・

私の青春時代も心のそこは索漠とし荒れていた。
漠然とした将来に対して・・・

痛いほどこの映画のテーマは理解できた。

演壇でで熱く語られる消費者は生活のスピードを見直さない限り地球の破壊者である。

との呼びかけもあり、思索は広がり、30年以上前見た映画を思い起こしている。

ミヒャエル。エンデのモモ
時間の節約エコ・マネー

閉店法を視野にしている欧州の国々。
24時間営業の日本・

ナンノ痛みもなく24時間買い物できる便利な日本の社会。

ドラスチックに変える勇気が必要で便利さと豊かさだけではでは地球環境は持たない

その後は、フィージーや中国のパネリストの話であったが約束の時間も近ずき会場を後にした。

沈思黙考の時間が必要である。

4時に遅い昼食、どうも最近毎日である。

空腹の状態が過ぎても食事はよくないよ

廣島さんは時間厳守いい若者の青年社長さん。
高速に乗り鹿児島の末吉町の新築現場に行く。

新築ゆえ美観はとりわけ大事である。
各種ケーブルを中付けにするには、壁が一番。

状況は壁張りの前で施工間近かである。
お客さんのお父さんがおられ、敷地の流失防止の工事をしておられた。

しばし話に花が咲いた。
戦争がないのがいい。

アメリカのブッシュはユダヤ経でユダヤは好戦的だ。

日露戦でもユダヤの国々があり、日本は勝利できた。

新たな歴史的視点を教えていただいた。

日南の現場は月曜日の夕方5時に変更にすることとした。

高鍋は電話が出ないのでやめることにした。

おかげで金馬,円生の落語、映画にみるクラッシックのCDがきけた。

やはり日本は貧しいは。

<個人所蔵よりコンサートや寄席に出かける優雅さなんて望めないもの>

太陽光発電ももう少し安くならないものか。
地球環境を守る最たるものとの自信を深めたものだが。・・・・

せめてチラシを配布しとけば満足であったのだが・・・・・

アパの資質が問われている。

休日もいいが、しっかりした日常をしなけれ・・・
太陽光発電の普及に休みはない。


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