信念
2003年10月3日こりゃだめだ。あさ7時20分ごろ怒りの電話だ。
実情はこうだ。
昨日の朝トイレの水漏れの写真を撮りに行った、
また、工事完了のサインを貰い書類として
出さなければならいのでお願いしたがなかなかサインしない。
他にも悪いとこがあると言う。
それは修理依頼事項でないので無理なことだ。
朝の多忙な時間に長い時間をかけ説明をしてなんとかサインを貰えたが
説明のとき他の書類をも出し説明したりで、その書類とカメラを忘れた。
すぐ取りに行こうとして電話したが、出掛けるという。
夜の10時の指定である。
昼間は、鹿児島に約束がある。
私も丁度良いのでそのことに同意した。
鹿児島帰りに指定時間の夜10時に忘れたカメラとフアイルを取りに行った。
ドアをノックするが誰も出ない思わず
「こんばんわ」
とノブを回したらドアにカギがしていない。
目の前にカメラと黄色いファイルがある。
約束の夜中の10時なのに不在だから、カギもせず、
「どうぞ忘れ物を持っていってください」
と私は、判断し持ち出した。
修理のときも立会いの約束があったのに不在で、隣の人が立会いで修理をしたとこである。
その後何回かサインをもらいにいったが、
いつも鍵はしてあった。
このように理解、経過があるからもって行った。
ところがどうだ。
「警察沙汰」
と電話の向こうでわめき散らしている。
汚すぎるのでトイレの白い陶器まわりは洗剤であらいトイレも簡単に掃除し
立会人もそこまでしてもらってと喜んでいた。
陶器を洗った風呂場もそうだ。
とにかく汚い!もうチョット綺麗にしとけ!
ここも使わせてもらった御礼に簡単に掃除した。
私といったら、全身汗ビッショリ。
これで3,000円にしかならない。
仕事を受注するまでには、一度、見積もりにも来てるので赤字だ。
何だかんだで電話は終えた。第一ラウンドは終了。
ところがそれは、終わりではなかった。
第二ラウンドは相手を変えてである。
大興不動産の黒木女子である。
夕方、空港の近くからの帰り日南線だか陸橋のところがある。
電話を取ったのはそこで、終了したのは会社のところのコンビニ。
一体全体何キロの区間私は交通違反行為をしている。
電話は熱くなるわ、昨日の鹿児島に続きまたもや、
電話の電機切れ.
2日連続は全国広といえど私だけであろうて。
かなりヒートアップ。失礼だろぅて。
「盗んで」
「他人家に無断で上がり」
の言葉の繰り返しに私も初めて応酬した。
こっちたら芸能界の坂東英二みたいなもの。
「何も盗っていません」
「家には入っていません」
これでは「うざい!」の若者言葉のほうがいいのかも知れぬ。
電機切れで第二ラウンドはアウト。
昨日コンビニで買った充電器で仮充電、
携帯に残っている不在着信の連絡のため、またもや、公衆電話。
それがない。昨日の鹿児島もそうであった。
考えてみれば、会社についてからすればいいのに、いかに焦っていたかの証左だ。
公衆電話がない。
84年94万台が昨年は54万台。
今年も9万台が消えると言う。
宮崎も同じ状況である。
一台あたり1ヶ月4000円の使用量を確保できないと
採算ラインを割り込みそのまま放置すると赤字になるそうだ。
一般電話や携帯は災害時には殺到し接続容量が自動規制されるので係りずらい。
常時確保されている、頼りになるのは公衆電話である。
それがない。
NTTは完全に公共通信の立場を放棄している。
こんなことで大規模地震の何が災害対策本部とかの役所的ニュースしか流せないのか。
検証しなければならないのは、このような事ではないのか。
日向灘地震は近い。
ライフラインの最たるものは、「通信」が現代人のキーワード。
ラジオを準備するのが精一杯の自己防衛であるのか。
先ほどのNHKラジオ・ニュースによるとイラクの復興費が5兆円になるそうだ。
国連の下による地球の統治が崩れたのがイラク問題である。
米国による一方的な宣戦布告。
歴史を紐解いてみるがいい。
戦争に到るには双方の経過の中で激烈なる対立の頂点に戦争がある。
戦争にもマナーがあるのだ。
戦線布告が遅れたといまだ「パールハーバー」との一部の米国人が要るではないか。
「イエロー」「ジャップ」
だの尊厳に関する侮蔑さえ含んでることは十分に警戒しなければならない。
ネオコンに属するブッシュにして、はらわたの中には何があるか、わかったもんじゃない。
壊し屋は日本の小泉や小沢一郎の比どこではない。
そして各国詣で復興資金を集める破壊と復興の茶番劇。
「スクラップ&ビルド」は高度成長期によく見聞きした苦々しい言葉だ。
一方的な破壊と復興はスクラップ&ビルドの範疇で考えるのもおぞましい。
高度成長化の国内の彼方此方に吹き荒れたものだ。知らないとわ言わせない。
児湯の川南の国立病院の近辺、丁度、正門前。
今だ、主なき、草ぼうぼうの敷地を錆びた門、塀が寂しくたっているだけだ。
隣のフナソーやニット会社跡、この残滓は、全国津々浦々ににあるはずだ。
「スクラップ&ビルド」の嚆矢は沖電気である。
神奈川での労働争議や公害対策を怠り、存在を疑われた
。
ところが新天地の宮崎の地で復活した。
それも当時の花形の先端産業の電子分野と言うのだから驚きだ。
「スクラップ&ビルド」ここに極めりだ。
経済的諸現象なり、労働運動の言葉でか活字を見ない。
いまや死語化しているのか。
同じ状態は公的資金の注入と銀行まで及んでいる。
言葉の風化のみ進んでおり、実態は蔓延しているだけだ。
すべては教育、人ずくり。
未来はあるのか。その教育がおかしい。
宮大が新宮崎大学と合併、教育文化情報学部,工,農学、医学部に統合化した。
木花キヤンバス、清武キヤンバスと言うらしい。
全国10組の20大学が、この10月1日からスタートした、
象牙の塔はいまや、学問の府でなく資本主義経済化の戦士を作り出すマシーン化したに過ぎない。
長女はこの教育学部を卒業したが、親を超えることのみが目標であったみたいである。
「他の大学に行きたかった」
とこの大学を蔑む。
そういえば長男もそうであった。
山口大の教育に鞍替えし、山口の地での教員生活はうまく言っているのか、
浅はかな偏差値教育がアクセサリー的にしか学問の府は存在していないようである。
そしてこの体たらくの国立大学。
独立行政法人だと?。そういえば、文部省は存在してなかったのだ、
これで教育の荒廃をを叫んでいるのだからセワナイ!
2時に佐土原で立会い現場打ち合わせ。そのご日本一の企業に見積もりをだす。
三股の見積もり、門川の屋根の図面引きを若大将とともに悩みながらの作成。
もっと気楽にいきたいわ〜。
パソコンは動きが悪いし、足の確保もままならぬ。
それでも生きねばならぬ。
地球環境を守るために始めたこのことを捨てることはできない。
実情はこうだ。
昨日の朝トイレの水漏れの写真を撮りに行った、
また、工事完了のサインを貰い書類として
出さなければならいのでお願いしたがなかなかサインしない。
他にも悪いとこがあると言う。
それは修理依頼事項でないので無理なことだ。
朝の多忙な時間に長い時間をかけ説明をしてなんとかサインを貰えたが
説明のとき他の書類をも出し説明したりで、その書類とカメラを忘れた。
すぐ取りに行こうとして電話したが、出掛けるという。
夜の10時の指定である。
昼間は、鹿児島に約束がある。
私も丁度良いのでそのことに同意した。
鹿児島帰りに指定時間の夜10時に忘れたカメラとフアイルを取りに行った。
ドアをノックするが誰も出ない思わず
「こんばんわ」
とノブを回したらドアにカギがしていない。
目の前にカメラと黄色いファイルがある。
約束の夜中の10時なのに不在だから、カギもせず、
「どうぞ忘れ物を持っていってください」
と私は、判断し持ち出した。
修理のときも立会いの約束があったのに不在で、隣の人が立会いで修理をしたとこである。
その後何回かサインをもらいにいったが、
いつも鍵はしてあった。
このように理解、経過があるからもって行った。
ところがどうだ。
「警察沙汰」
と電話の向こうでわめき散らしている。
汚すぎるのでトイレの白い陶器まわりは洗剤であらいトイレも簡単に掃除し
立会人もそこまでしてもらってと喜んでいた。
陶器を洗った風呂場もそうだ。
とにかく汚い!もうチョット綺麗にしとけ!
ここも使わせてもらった御礼に簡単に掃除した。
私といったら、全身汗ビッショリ。
これで3,000円にしかならない。
仕事を受注するまでには、一度、見積もりにも来てるので赤字だ。
何だかんだで電話は終えた。第一ラウンドは終了。
ところがそれは、終わりではなかった。
第二ラウンドは相手を変えてである。
大興不動産の黒木女子である。
夕方、空港の近くからの帰り日南線だか陸橋のところがある。
電話を取ったのはそこで、終了したのは会社のところのコンビニ。
一体全体何キロの区間私は交通違反行為をしている。
電話は熱くなるわ、昨日の鹿児島に続きまたもや、
電話の電機切れ.
2日連続は全国広といえど私だけであろうて。
かなりヒートアップ。失礼だろぅて。
「盗んで」
「他人家に無断で上がり」
の言葉の繰り返しに私も初めて応酬した。
こっちたら芸能界の坂東英二みたいなもの。
「何も盗っていません」
「家には入っていません」
これでは「うざい!」の若者言葉のほうがいいのかも知れぬ。
電機切れで第二ラウンドはアウト。
昨日コンビニで買った充電器で仮充電、
携帯に残っている不在着信の連絡のため、またもや、公衆電話。
それがない。昨日の鹿児島もそうであった。
考えてみれば、会社についてからすればいいのに、いかに焦っていたかの証左だ。
公衆電話がない。
84年94万台が昨年は54万台。
今年も9万台が消えると言う。
宮崎も同じ状況である。
一台あたり1ヶ月4000円の使用量を確保できないと
採算ラインを割り込みそのまま放置すると赤字になるそうだ。
一般電話や携帯は災害時には殺到し接続容量が自動規制されるので係りずらい。
常時確保されている、頼りになるのは公衆電話である。
それがない。
NTTは完全に公共通信の立場を放棄している。
こんなことで大規模地震の何が災害対策本部とかの役所的ニュースしか流せないのか。
検証しなければならないのは、このような事ではないのか。
日向灘地震は近い。
ライフラインの最たるものは、「通信」が現代人のキーワード。
ラジオを準備するのが精一杯の自己防衛であるのか。
先ほどのNHKラジオ・ニュースによるとイラクの復興費が5兆円になるそうだ。
国連の下による地球の統治が崩れたのがイラク問題である。
米国による一方的な宣戦布告。
歴史を紐解いてみるがいい。
戦争に到るには双方の経過の中で激烈なる対立の頂点に戦争がある。
戦争にもマナーがあるのだ。
戦線布告が遅れたといまだ「パールハーバー」との一部の米国人が要るではないか。
「イエロー」「ジャップ」
だの尊厳に関する侮蔑さえ含んでることは十分に警戒しなければならない。
ネオコンに属するブッシュにして、はらわたの中には何があるか、わかったもんじゃない。
壊し屋は日本の小泉や小沢一郎の比どこではない。
そして各国詣で復興資金を集める破壊と復興の茶番劇。
「スクラップ&ビルド」は高度成長期によく見聞きした苦々しい言葉だ。
一方的な破壊と復興はスクラップ&ビルドの範疇で考えるのもおぞましい。
高度成長化の国内の彼方此方に吹き荒れたものだ。知らないとわ言わせない。
児湯の川南の国立病院の近辺、丁度、正門前。
今だ、主なき、草ぼうぼうの敷地を錆びた門、塀が寂しくたっているだけだ。
隣のフナソーやニット会社跡、この残滓は、全国津々浦々ににあるはずだ。
「スクラップ&ビルド」の嚆矢は沖電気である。
神奈川での労働争議や公害対策を怠り、存在を疑われた
。
ところが新天地の宮崎の地で復活した。
それも当時の花形の先端産業の電子分野と言うのだから驚きだ。
「スクラップ&ビルド」ここに極めりだ。
経済的諸現象なり、労働運動の言葉でか活字を見ない。
いまや死語化しているのか。
同じ状態は公的資金の注入と銀行まで及んでいる。
言葉の風化のみ進んでおり、実態は蔓延しているだけだ。
すべては教育、人ずくり。
未来はあるのか。その教育がおかしい。
宮大が新宮崎大学と合併、教育文化情報学部,工,農学、医学部に統合化した。
木花キヤンバス、清武キヤンバスと言うらしい。
全国10組の20大学が、この10月1日からスタートした、
象牙の塔はいまや、学問の府でなく資本主義経済化の戦士を作り出すマシーン化したに過ぎない。
長女はこの教育学部を卒業したが、親を超えることのみが目標であったみたいである。
「他の大学に行きたかった」
とこの大学を蔑む。
そういえば長男もそうであった。
山口大の教育に鞍替えし、山口の地での教員生活はうまく言っているのか、
浅はかな偏差値教育がアクセサリー的にしか学問の府は存在していないようである。
そしてこの体たらくの国立大学。
独立行政法人だと?。そういえば、文部省は存在してなかったのだ、
これで教育の荒廃をを叫んでいるのだからセワナイ!
2時に佐土原で立会い現場打ち合わせ。そのご日本一の企業に見積もりをだす。
三股の見積もり、門川の屋根の図面引きを若大将とともに悩みながらの作成。
もっと気楽にいきたいわ〜。
パソコンは動きが悪いし、足の確保もままならぬ。
それでも生きねばならぬ。
地球環境を守るために始めたこのことを捨てることはできない。
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