観光産業
2003年10月8日天候悪化の三日目。
都城、末吉、日南と回り帰社。
三股の現場は実情は遅れているようだ。
末吉は給湯システムに問題が発生しそうである。
既にシステムバスが設置してあるためである。
このまま放置しているとお客様に迷惑が生じる。
何故、工務店は総合調整をしてくれないのか理解に苦しむ。
口を出せば、5万以上の持ち出し工事が発生しそうだ。
アパが責任施工のブランド故に、また、工事費の持ち出しなのか。
どうにも宮崎人の凛としたとこのないのがいけない。
工務店さんしっかりしてくれ!
企業の良心が、負担のみで評価の基準にされたのではたまらない。
あくまでも関係者の話し合いの結果の負担者を決めて欲しいものだ。
この凄く当たり前のことが成されていないゆえ問題となるのである。
企業人、会社員の良心とは、まず、話し合いができるかどうかで、
その結果を急いで出し、その上責任を取ることである。
どうもアパの場合は全て責任を取っている。
お客さん本意だからである。
先ほどのプロセスにならないからである。
自然エネルギーに元ずく発電が、地球環境から必要を迫られているからである。
そこに日本の新しい産業の場が割り込めると考える。
現にシャープ,三洋、パネルの生産をそれぞれ海外にシフトした。
・・・国内企業が海外に生産をシフトさせ始めたのは、73年の石油ショックからである。
今日の産業の空洞化、若者の就職先がない深刻化。
「プー太郎」だの「フリーター」なりの言葉が起き、時期を同じにし、一つにしてるのは、収斂化されたものだ。
バブル崩壊に端を発した平成不況が10年も続くのはなにも政治の無策だけでなく
エネルギー事情からでもある。
海外生産比率は01年
14,3パーセント全体の3分1以上を海外生産に依存するようになった。
中国に進出した企業は2万4千社。
対中投資は、昨年42億ドル。
九州地方の製造業の設備投資とほぼ同額。
では当事者たるエネルギー事情はどうなるのか。
中国の電力不足は深刻だ。
百社日本企業がある江蘇省の蘇州新区。
高速カラー複写機のキャノン蘇州は、廊下の電灯が消えエレベーターの使用禁止
上海では、需要が発電能力を2割近く上回り、操業停止になった企業もあったという。<日経紙>
<<蘇州の言葉の響き・・昭和10年代から、日本人を大陸の新天地に活路、
希望を持たせた・おぞましい記憶・・・
それを思い出させることが先週企業を上げての買春ツアーが中国との政治問題になった。
問題の焦点を報道しないマスコミの課題、その買春が行われた「日」なのである。
中国が問題にしているのは。・・・
盧溝橋事件の日と同じ日であったことなのである。・・・・
根深く考える民族性をわすれちゃダメだ。
隣国の、一衣帯水とは言え過去の侵略の歴史を忘れては、とんだしっぺ返しを食わされる。
昭和13〜15年蘇州夜曲・・私の持ち歌・・・・かって扇千景なる政治家さん?
エェ!今や、飛ぶ鳥も落とす大臣職、・・
藤井公団総裁の首を切り切れず、
石原さんに代わった人。・・
世界が違う芸能人からの転出
米ロスのシュワチャン騒ぎどこじゃないヤァその先輩筋ジャン。淡島千景チヤン。
すっかり政治家になっちゃって。>>
電力事情に非情なる差が生じている。
そこで、はじめたのが、キチガイ沙汰の自然の征服策。
長江、揚子江を堰きとめる三峡ダムである。。
歴史財、文化財の貴重さも忘れ三国志の舞台の幽玄な渓谷美を其の湖底に姿を消そうとしている
。
ダムの全長2,3KMはもちろん世界一。
3兆円の工事費で09年完成と言う。
発電量847億KWHは日本全部の水力発電施設
1600箇所の発電量に等しい。
その後の状況はどうするのか。
笑えるではないか。
見本は日本の自然の惨状を見ればわかることよ。
四万戸川しかないダムのない川の日本。
遅れてながら誕生した田中長野知事はどこまで考えているのか知れぬ脱ダムという
ヨーロッパのように護岸を壊し、自然堤までやれるのか。
そこまでの哲学は彼の留学経験にはないはず。
ライン沿い、英国に住んで経験をつんで欲しい。
私の一ッ瀬川の杉安渓谷は幼少時期知っている屋形船はおろか鮎やはえなどなく人口の遊戯施設が誤魔化しにできている。
産湯の川の三財川は未納川と合流し一ッ瀬川にそそぐ。
幼少の頃は、風呂場であり、洗濯場であり、
カルシュウム,
たんぱく源の唯一の摂取場所魚の宝庫であった。
生活そのものであった。
今はどうだ。いけ!それくらい自分で調べろ!
電化がもたらす生活の改善は、確かに必要である。
しかしながら、世界の生産拠点までの野望を成し遂げるために、モンスター施設を作るべきなのか。
三峡ダム・・・それは、特異な政治システムの国にだけ許された施設なのであろう。
130万人の移転、文化の破壊とりわけ三国志の世界、そして流域生態系の変化。
流砂の多い長江。
ダムは土砂で埋まるだろう。
それで建設目的の発電や、治水が保てるとするからお笑いどころか、これは、悲劇だ。
自然を征服したつもりだろうが、
自然からのしっぺ返しを食らう出あろう。
観光はその国の景観だけでなく、食、住、エンターテェメントやもてなしの心をふくめた、
総合文化力だ。
直接効果は旅行費用として
21兆円清算への波及効果は49兆円雇用創出効果393万人。との推計。
旅行者受け入れで日本は524万人と35位。
アジアでも9位。
10年までに1000万人倍増の計画である。
国家総魅力の問われている。
宮崎のシーガイヤがシェルトン、グループの傘下に下りその後の策を聞かない。
安藤県政はどう取り組むのか。
総合的文化とは何か。
それぞれの国あ在る。
昭和15年ごろの熱狂的宮崎ブームを考えるべきである。ヒントはそこにあるはずだ。
民族のふるさとツアーがあっていい。在ってもいいはずだ。
日本人海外旅行者 外国旅行者
70年 663千人 854千人
80年 3909 1317
90年 10997 3236
00年 17819 4757
01年 16216 4772
02年 16523 5239
01年の観光収入
アメリカ 723億ドル
スペイン 329
フランス 296
イタリア 259
中国 128
・・
・・
日本 37
都城、末吉、日南と回り帰社。
三股の現場は実情は遅れているようだ。
末吉は給湯システムに問題が発生しそうである。
既にシステムバスが設置してあるためである。
このまま放置しているとお客様に迷惑が生じる。
何故、工務店は総合調整をしてくれないのか理解に苦しむ。
口を出せば、5万以上の持ち出し工事が発生しそうだ。
アパが責任施工のブランド故に、また、工事費の持ち出しなのか。
どうにも宮崎人の凛としたとこのないのがいけない。
工務店さんしっかりしてくれ!
企業の良心が、負担のみで評価の基準にされたのではたまらない。
あくまでも関係者の話し合いの結果の負担者を決めて欲しいものだ。
この凄く当たり前のことが成されていないゆえ問題となるのである。
企業人、会社員の良心とは、まず、話し合いができるかどうかで、
その結果を急いで出し、その上責任を取ることである。
どうもアパの場合は全て責任を取っている。
お客さん本意だからである。
先ほどのプロセスにならないからである。
自然エネルギーに元ずく発電が、地球環境から必要を迫られているからである。
そこに日本の新しい産業の場が割り込めると考える。
現にシャープ,三洋、パネルの生産をそれぞれ海外にシフトした。
・・・国内企業が海外に生産をシフトさせ始めたのは、73年の石油ショックからである。
今日の産業の空洞化、若者の就職先がない深刻化。
「プー太郎」だの「フリーター」なりの言葉が起き、時期を同じにし、一つにしてるのは、収斂化されたものだ。
バブル崩壊に端を発した平成不況が10年も続くのはなにも政治の無策だけでなく
エネルギー事情からでもある。
海外生産比率は01年
14,3パーセント全体の3分1以上を海外生産に依存するようになった。
中国に進出した企業は2万4千社。
対中投資は、昨年42億ドル。
九州地方の製造業の設備投資とほぼ同額。
では当事者たるエネルギー事情はどうなるのか。
中国の電力不足は深刻だ。
百社日本企業がある江蘇省の蘇州新区。
高速カラー複写機のキャノン蘇州は、廊下の電灯が消えエレベーターの使用禁止
上海では、需要が発電能力を2割近く上回り、操業停止になった企業もあったという。<日経紙>
<<蘇州の言葉の響き・・昭和10年代から、日本人を大陸の新天地に活路、
希望を持たせた・おぞましい記憶・・・
それを思い出させることが先週企業を上げての買春ツアーが中国との政治問題になった。
問題の焦点を報道しないマスコミの課題、その買春が行われた「日」なのである。
中国が問題にしているのは。・・・
盧溝橋事件の日と同じ日であったことなのである。・・・・
根深く考える民族性をわすれちゃダメだ。
隣国の、一衣帯水とは言え過去の侵略の歴史を忘れては、とんだしっぺ返しを食わされる。
昭和13〜15年蘇州夜曲・・私の持ち歌・・・・かって扇千景なる政治家さん?
エェ!今や、飛ぶ鳥も落とす大臣職、・・
藤井公団総裁の首を切り切れず、
石原さんに代わった人。・・
世界が違う芸能人からの転出
米ロスのシュワチャン騒ぎどこじゃないヤァその先輩筋ジャン。淡島千景チヤン。
すっかり政治家になっちゃって。>>
電力事情に非情なる差が生じている。
そこで、はじめたのが、キチガイ沙汰の自然の征服策。
長江、揚子江を堰きとめる三峡ダムである。。
歴史財、文化財の貴重さも忘れ三国志の舞台の幽玄な渓谷美を其の湖底に姿を消そうとしている
。
ダムの全長2,3KMはもちろん世界一。
3兆円の工事費で09年完成と言う。
発電量847億KWHは日本全部の水力発電施設
1600箇所の発電量に等しい。
その後の状況はどうするのか。
笑えるではないか。
見本は日本の自然の惨状を見ればわかることよ。
四万戸川しかないダムのない川の日本。
遅れてながら誕生した田中長野知事はどこまで考えているのか知れぬ脱ダムという
ヨーロッパのように護岸を壊し、自然堤までやれるのか。
そこまでの哲学は彼の留学経験にはないはず。
ライン沿い、英国に住んで経験をつんで欲しい。
私の一ッ瀬川の杉安渓谷は幼少時期知っている屋形船はおろか鮎やはえなどなく人口の遊戯施設が誤魔化しにできている。
産湯の川の三財川は未納川と合流し一ッ瀬川にそそぐ。
幼少の頃は、風呂場であり、洗濯場であり、
カルシュウム,
たんぱく源の唯一の摂取場所魚の宝庫であった。
生活そのものであった。
今はどうだ。いけ!それくらい自分で調べろ!
電化がもたらす生活の改善は、確かに必要である。
しかしながら、世界の生産拠点までの野望を成し遂げるために、モンスター施設を作るべきなのか。
三峡ダム・・・それは、特異な政治システムの国にだけ許された施設なのであろう。
130万人の移転、文化の破壊とりわけ三国志の世界、そして流域生態系の変化。
流砂の多い長江。
ダムは土砂で埋まるだろう。
それで建設目的の発電や、治水が保てるとするからお笑いどころか、これは、悲劇だ。
自然を征服したつもりだろうが、
自然からのしっぺ返しを食らう出あろう。
観光はその国の景観だけでなく、食、住、エンターテェメントやもてなしの心をふくめた、
総合文化力だ。
直接効果は旅行費用として
21兆円清算への波及効果は49兆円雇用創出効果393万人。との推計。
旅行者受け入れで日本は524万人と35位。
アジアでも9位。
10年までに1000万人倍増の計画である。
国家総魅力の問われている。
宮崎のシーガイヤがシェルトン、グループの傘下に下りその後の策を聞かない。
安藤県政はどう取り組むのか。
総合的文化とは何か。
それぞれの国あ在る。
昭和15年ごろの熱狂的宮崎ブームを考えるべきである。ヒントはそこにあるはずだ。
民族のふるさとツアーがあっていい。在ってもいいはずだ。
日本人海外旅行者 外国旅行者
70年 663千人 854千人
80年 3909 1317
90年 10997 3236
00年 17819 4757
01年 16216 4772
02年 16523 5239
01年の観光収入
アメリカ 723億ドル
スペイン 329
フランス 296
イタリア 259
中国 128
・・
・・
日本 37
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