経理
2003年10月11日アパの経理で昨夜の会計職員との打ち合わせでの
注意で私は責任を感じていた。
住宅メンテ部門の労務費の支払いがなされていることである。
まだ、収入はない。私の支払済みの部材費もよって、清算していなかったのである。
ところが清算してある部門があったのだ。
今日、本人と話すが強弁である。
謝罪とか、反省の弁は聞かれない。
所詮、その程度の愛社精神なのであろうか。
収入が無くて何で支払いができるのか、
誰がどういおうとも私は理解しない。
何社もあるので、経理が混乱しているだけである。
あくまで、別々に独立して経理はなされないと、
会社倒産の原因となる。
国の改革論争の真もそこにある。
一般会計は、重箱の隅をつつくように審議するが、
特別会計は、その設立趣旨があり、議論しない。
道路公団の問題も本心はそこにある。
人事問題にするのは、小泉流お得意のすり替え。
合体は、所詮玉虫色で滅ぶ前の一時凌ぎである。
歴史を紐解くとあちこちに学ぶべきところがあるが、明治末期にそのすべてがちりばめられている。
その象徴が、武士たる江戸、公家たる京都である。
新興勢力足らん薩摩、長州、土佐、肥前は徒党を組んで京都に身を寄せ、天下をうかがう。
一時凌ぎの合体が起こった。
公家と武士の合体。
歴史学者は、公武合体と教える。
公武合体の象徴は有栖川宮との婚約破棄をしてまでして、江戸に下り14代将軍家茂に嫁した和宮であろう。
その2年後、官軍総大将は西郷でなく、有栖川宮である。その胸中や、如何に、あとは講談に譲ろう。
江戸城で初めて対面した家茂は一目みてびっくり仰天した。
和宮は万事京都式で顔に一度も剃刀の刃を当てたことがない。
新郎には新婦の顔が「毛むくじゃら」に見えた。
郷に入っては郷に従えその後は、江戸風に顔を剃り家茂と仲むずかしくすごされた。
旧幕時代に大奥にお伽坊主として奉公した長久さんの話を麹町の坂川牛乳店の番頭さんからの聞き書きである。
明治41年2月蔵書家の林若樹さんが聴取している。
流石に新聞ゆえ閨房作法が公家の京都風だったのか武士風の江戸風だったのかは触れていない。
週刊誌やTVに慣らされているので下衆の素性が出てしまう私だ。
歴史学者の氏家幹人さんの話の朝日記事である。
門川の現場に、その支払いをした人に行ってもらい多大な修正の貢献をしていただいた。
胸中、穏やかではない。
コロニアル屋根と思っていたのに、平かわら屋根であったのだ。
部材の手配は、急遽すんでいる。
早速やり直しである。
混乱が予想される。
合体組織の脆弱性が出た感がする。
責任施工のアパでは、大企業さんの顛末さえ付けなければならない。
肝に銘じてかからねば。
明確なる運用は、経理にかかわらず、すべての基本である。
注意で私は責任を感じていた。
住宅メンテ部門の労務費の支払いがなされていることである。
まだ、収入はない。私の支払済みの部材費もよって、清算していなかったのである。
ところが清算してある部門があったのだ。
今日、本人と話すが強弁である。
謝罪とか、反省の弁は聞かれない。
所詮、その程度の愛社精神なのであろうか。
収入が無くて何で支払いができるのか、
誰がどういおうとも私は理解しない。
何社もあるので、経理が混乱しているだけである。
あくまで、別々に独立して経理はなされないと、
会社倒産の原因となる。
国の改革論争の真もそこにある。
一般会計は、重箱の隅をつつくように審議するが、
特別会計は、その設立趣旨があり、議論しない。
道路公団の問題も本心はそこにある。
人事問題にするのは、小泉流お得意のすり替え。
合体は、所詮玉虫色で滅ぶ前の一時凌ぎである。
歴史を紐解くとあちこちに学ぶべきところがあるが、明治末期にそのすべてがちりばめられている。
その象徴が、武士たる江戸、公家たる京都である。
新興勢力足らん薩摩、長州、土佐、肥前は徒党を組んで京都に身を寄せ、天下をうかがう。
一時凌ぎの合体が起こった。
公家と武士の合体。
歴史学者は、公武合体と教える。
公武合体の象徴は有栖川宮との婚約破棄をしてまでして、江戸に下り14代将軍家茂に嫁した和宮であろう。
その2年後、官軍総大将は西郷でなく、有栖川宮である。その胸中や、如何に、あとは講談に譲ろう。
江戸城で初めて対面した家茂は一目みてびっくり仰天した。
和宮は万事京都式で顔に一度も剃刀の刃を当てたことがない。
新郎には新婦の顔が「毛むくじゃら」に見えた。
郷に入っては郷に従えその後は、江戸風に顔を剃り家茂と仲むずかしくすごされた。
旧幕時代に大奥にお伽坊主として奉公した長久さんの話を麹町の坂川牛乳店の番頭さんからの聞き書きである。
明治41年2月蔵書家の林若樹さんが聴取している。
流石に新聞ゆえ閨房作法が公家の京都風だったのか武士風の江戸風だったのかは触れていない。
週刊誌やTVに慣らされているので下衆の素性が出てしまう私だ。
歴史学者の氏家幹人さんの話の朝日記事である。
門川の現場に、その支払いをした人に行ってもらい多大な修正の貢献をしていただいた。
胸中、穏やかではない。
コロニアル屋根と思っていたのに、平かわら屋根であったのだ。
部材の手配は、急遽すんでいる。
早速やり直しである。
混乱が予想される。
合体組織の脆弱性が出た感がする。
責任施工のアパでは、大企業さんの顛末さえ付けなければならない。
肝に銘じてかからねば。
明確なる運用は、経理にかかわらず、すべての基本である。
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