最悪の日

2003年10月23日
今日から、工事の一斑は鹿児島の出水市のパネル追加施工の施工に出かけた。

万全な完了工事のつもりであったが、お客さんから、美観上、管理幅も埋めてほしい旨の申し出があった。

メーカーからの指示の元の設計・施工でもあるので、すっかり困り、しゅうソウ気味であったが、重いつかえが降りた。

あとは、赤字の清算が待っている。一難去ってまた一難。経理面だけからは企業の体をなしていない。

責任施工を売りにしている以上やむ得まい。負けて勝てである。

これで、会社信用が得られるものなら、安いものだ。
無事、工事をも完了し写真をみると万事終了である。

今日のTELでどうやら、九州全般の工事部隊が、整った。

福岡、長崎、佐賀について、6名の工事要員を福岡に創った。

幸い、熊本、で2件、福岡で1件長崎で1件の見積り依頼をいただいている。

誠心誠意、お客様本位で実績をあげてくれば、おのずと社会的信用が生まれてくるはずだ。

現状は地理的ハンデーをお客さんが理解してくれていない。

しかし、何処の太陽光発電業者が、赤字まで出して、事業理念をはたしているのか、
アパだけのはずだ。

ここに、私どもの姿勢が問われている。
誠心誠意を言葉だけに終わらしているのが、通常ではないのか。

企業の太陽光発電の普及にかける事業理念の試金石である。

どんなことが何があろうとも九州全土に太陽光発電を普及させて見せる。

岩をも砕く一念でアパのなを轟かさせて見せる。
それをネット・ワークにして売電会社の設立に結びつけ日常的な電気事業会社の設立まで構想は、膨らむ。

そのためには、心のそこから、信頼を得ることで無ければならない。

NPO法人化も視野に入れた経営である。

それぞれの個人発電所を結びつければ、生活改善組織さえ絵が書ける。

幸いご理解、お話ができるお客さんに巡り合えている。 有難い事である。

スタッフもいやな顔一つせず、飛び回っている。
こんなに恵まれた会社環境は無い。

この力をお客さんにどうアピールすればいいのか。
処方箋を書いてくれる名医はいない。

「メンテが心配・・」
「遠方だから」
として、仕事がこない。
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世の中無責任がいい。
兎に角最悪の日。

なぜ、努力してきたのか意味がない。
よく堪えるようになったものである。

ここまで、去勢され生きてる価値があるのか。
幼少の頃の自分で生きていきたい。

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