営業の終わりにお国はと聞いた。
「福岡の柳川」との事。こうなれば雑学の博士のこちらの土俵。わが意を得たり。
柳川と言えば、我等の世代では、まず、水郷、北原白秋、さらには大川の古賀政男である。
色なして老い木の柳、うちしだる われ柳河の水の豊かさ
宮崎におき直せば、さしずめ水郷、延岡・綾、ってとこか。
、運河の日南のフーテンの寅さんの堀川運河。
しかしな〜、どんこ船はないし、470キロの掘割はないもんな〜。
天神より40分だもん〜。田舎ではシーガイアでさえ倒産だもん〜。
ま〜それやこれやで、何とかつなぐ。
仕事の受注をめざし粘るは、ねばる。昼過ぎても九○○の課長さんに泣きついている。
ナント私の横柄さもたいしたものである。
「昼飯食わせない!」
まるで、恫喝。大会社の最高責任者に対してである。
「ヨッシャ!奢ってやるか」
勇んで足を運んだ、四つ目食堂は大入りマン入り。
ホントお〜いに有難い。いろいろと仕事のアドバイスを受けた。
明日は、都城に急行ショッと。
ところが、夕方大阪よりのお客さんにはてこずった。
・・・生まれは堺とくる。傲慢さにお灸ををすえてやった。
話が凄い!370万のP/C、ソフトを買えば、的確な顧客情報がとれアポインターがいらない。
そりゃ、喉から手どころか足が出るほどほしいわな=。
投資の資金に事欠くわが社、買えるわけないわいな。
無礼に対して、かすかな苛立ち。
コッチッツラだって忙しいわいな。それなのに、
ホントですか。無駄にはならないでしょうね・・
と、くるひニャ・・そりゃ・・ないだろうて。・・
大阪くんだりの若造フゼイが/・何たる高飛車・・・
立ち上がりしな・・言ってやった・・
・・無礼なこと言うな。!・・一喝して
・・約束したら守る・・会ってくれるでしょうね?・・無駄な時間・・首かしげるから・・・
・・もともと、あなたが営業にきて、私どもが付き合っているに過ぎない・・
・・忙しいのは。お互い様・・
一瞬の沈黙後にようやく会話の再開。
こやつ、詫びもせず続づけるドエライ奴!
無神経つうか・・態度横柄ツウカ・・
わけぇモンの一時間と、年食った人の一時間が、
同じ価値であるはずがねぇ。バカを言うな!
さぁ〜て。どうでるか。
しかしどうだ、流石に、大阪商人。さっさと明日3時の約束はとっている。
負けて勝て!どころか・・、春うらら・・、よろしく勝ってばかり。
いやはや、これでは怒る気がしない。
独特の関西風ってき抑揚が耳に慣れないが負けたのに心地よい。
お主やるのう。言葉の使い手。
しかし、まぁタダで会話術を盗みとった俺の勝ちさ。
老獪さに、つい術を見せたお前の負けだ。
緒戦、会話とはそんなもの。
利のない時間はつかっ手、ね〜ワイナ。
文芸春秋5月号のグラビアは空からの大阪でる。
降って沸いたような話。まさに空から・・である。
カラーグラビアは黒川博之の大阪キタである。
食道楽の真髄。食い倒れの町
こんなうまいもんくっているもん!手練手管でナイトくえんわいな〜
お前もちっとも食えわ〜せぬワイナ。ヨォツ!口先なんぼの、会話の大阪商人!
宮崎ではそぉくえへんで〜!
自分のものはだします!ときやがるに・・つい勘定を済ます私。
こやっ芸が細かい。知性、品位のかけらも感じない、。
シャッポを脱ごう、若さゆえ、ワシノ負けや!
手ごわい奴に、喜んでる、自分を再発見。修行が足りぬ。自戒、自責の念。
カッテニ、シナはれ。ヨおッ!ホンモノ大阪商人。
脳は生きて楽しんでいるが、しょせん、お人よしの田舎者、生粋の日向人。
イラクを巡る米国と独逸・仏国の伝統のヨーロッパの差である。
米国は「ヨーロッパは古いと言うが、古くないヨーロッパ』などはありえない。
デカルト流に言うと古いからこそ今日のヨーロッパがあるのだ。
『我古し、ゆえに我有り。』
古い人間がいてこその若さぞ!
いぶし銀ジャ。大阪フゼイの無礼モノ。
ザマーみろ!だ。
舌戦は国会が商売の本家本元。
かって総理の吉田茂は述懐している。
論戦を終えた後、隣を通りすげる様、演説を終えた共産党の泣く子も黙る徳田球一は
総理の吉田茂に向かい『ザマ〜みろ』と言って去った。
ユーモアあふれる良い人であった。・・・・と・吉田茂。
地下潜行する前の共産党国際派でない武装闘争派の(今日では、テロリスト)頃の言葉である。
昭和24年ごろの話である。
徳球さんで親しまれた共産党最高幹部の一コマである。
吉田茂の著書で覚えている
明日は三時のいやな奴。郷にいれば,郷に従え!長幼のジョまずは礼儀から。
知性なき会話は、営業マンの最下位たるもの。尤品位もほしいワイな〜
人の振り見て我が振りなおせ!
このしゃべりマンには見習うとこが多い。 [編集する]
「福岡の柳川」との事。こうなれば雑学の博士のこちらの土俵。わが意を得たり。
柳川と言えば、我等の世代では、まず、水郷、北原白秋、さらには大川の古賀政男である。
色なして老い木の柳、うちしだる われ柳河の水の豊かさ
宮崎におき直せば、さしずめ水郷、延岡・綾、ってとこか。
、運河の日南のフーテンの寅さんの堀川運河。
しかしな〜、どんこ船はないし、470キロの掘割はないもんな〜。
天神より40分だもん〜。田舎ではシーガイアでさえ倒産だもん〜。
ま〜それやこれやで、何とかつなぐ。
仕事の受注をめざし粘るは、ねばる。昼過ぎても九○○の課長さんに泣きついている。
ナント私の横柄さもたいしたものである。
「昼飯食わせない!」
まるで、恫喝。大会社の最高責任者に対してである。
「ヨッシャ!奢ってやるか」
勇んで足を運んだ、四つ目食堂は大入りマン入り。
ホントお〜いに有難い。いろいろと仕事のアドバイスを受けた。
明日は、都城に急行ショッと。
ところが、夕方大阪よりのお客さんにはてこずった。
・・・生まれは堺とくる。傲慢さにお灸ををすえてやった。
話が凄い!370万のP/C、ソフトを買えば、的確な顧客情報がとれアポインターがいらない。
そりゃ、喉から手どころか足が出るほどほしいわな=。
投資の資金に事欠くわが社、買えるわけないわいな。
無礼に対して、かすかな苛立ち。
コッチッツラだって忙しいわいな。それなのに、
ホントですか。無駄にはならないでしょうね・・
と、くるひニャ・・そりゃ・・ないだろうて。・・
大阪くんだりの若造フゼイが/・何たる高飛車・・・
立ち上がりしな・・言ってやった・・
・・無礼なこと言うな。!・・一喝して
・・約束したら守る・・会ってくれるでしょうね?・・無駄な時間・・首かしげるから・・・
・・もともと、あなたが営業にきて、私どもが付き合っているに過ぎない・・
・・忙しいのは。お互い様・・
一瞬の沈黙後にようやく会話の再開。
こやつ、詫びもせず続づけるドエライ奴!
無神経つうか・・態度横柄ツウカ・・
わけぇモンの一時間と、年食った人の一時間が、
同じ価値であるはずがねぇ。バカを言うな!
さぁ〜て。どうでるか。
しかしどうだ、流石に、大阪商人。さっさと明日3時の約束はとっている。
負けて勝て!どころか・・、春うらら・・、よろしく勝ってばかり。
いやはや、これでは怒る気がしない。
独特の関西風ってき抑揚が耳に慣れないが負けたのに心地よい。
お主やるのう。言葉の使い手。
しかし、まぁタダで会話術を盗みとった俺の勝ちさ。
老獪さに、つい術を見せたお前の負けだ。
緒戦、会話とはそんなもの。
利のない時間はつかっ手、ね〜ワイナ。
文芸春秋5月号のグラビアは空からの大阪でる。
降って沸いたような話。まさに空から・・である。
カラーグラビアは黒川博之の大阪キタである。
食道楽の真髄。食い倒れの町
こんなうまいもんくっているもん!手練手管でナイトくえんわいな〜
お前もちっとも食えわ〜せぬワイナ。ヨォツ!口先なんぼの、会話の大阪商人!
宮崎ではそぉくえへんで〜!
自分のものはだします!ときやがるに・・つい勘定を済ます私。
こやっ芸が細かい。知性、品位のかけらも感じない、。
シャッポを脱ごう、若さゆえ、ワシノ負けや!
手ごわい奴に、喜んでる、自分を再発見。修行が足りぬ。自戒、自責の念。
カッテニ、シナはれ。ヨおッ!ホンモノ大阪商人。
脳は生きて楽しんでいるが、しょせん、お人よしの田舎者、生粋の日向人。
イラクを巡る米国と独逸・仏国の伝統のヨーロッパの差である。
米国は「ヨーロッパは古いと言うが、古くないヨーロッパ』などはありえない。
デカルト流に言うと古いからこそ今日のヨーロッパがあるのだ。
『我古し、ゆえに我有り。』
古い人間がいてこその若さぞ!
いぶし銀ジャ。大阪フゼイの無礼モノ。
ザマーみろ!だ。
舌戦は国会が商売の本家本元。
かって総理の吉田茂は述懐している。
論戦を終えた後、隣を通りすげる様、演説を終えた共産党の泣く子も黙る徳田球一は
総理の吉田茂に向かい『ザマ〜みろ』と言って去った。
ユーモアあふれる良い人であった。・・・・と・吉田茂。
地下潜行する前の共産党国際派でない武装闘争派の(今日では、テロリスト)頃の言葉である。
昭和24年ごろの話である。
徳球さんで親しまれた共産党最高幹部の一コマである。
吉田茂の著書で覚えている
明日は三時のいやな奴。郷にいれば,郷に従え!長幼のジョまずは礼儀から。
知性なき会話は、営業マンの最下位たるもの。尤品位もほしいワイな〜
人の振り見て我が振りなおせ!
このしゃべりマンには見習うとこが多い。 [編集する]
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