その2

2004年4月23日
芦田裕文『巨樹紀行』(1997)
家の光協会 2300円

80本ほどの巨樹が、地区別にカラー写真と解説で紹介されている。
知名度があまり高くないものも含まれていて、好ましい。

藤の生命力と淑やかさは桜にも勝る、
藤は富士に通ずるか。

<<商売は匍匐前進だということだ。少しはいかがわしいとこがないとだめ。清流にはプランクトンは湧かない.
清流と濁流が混りあうようなところに、いなくてはならない>>

 村田昭治慶応大学教授が中内功ダイエー会長に話した言葉だ。
「匍匐前進」を藤の花にたくしたい。

なんとか5月病たる仕事無し状況を解消したい。
がんばれ!営業せきやん。

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