うどんさん 秘密あります。

日記の方々の如き音楽的素養もない私はトロイメライのバックグラウンドで気を落ち着かせているが

かえって感傷的になり慌てて止める始末。
NHKラジオ2時は、特集ピアフのシャンソンに切り替える。
実にいい。季節には関係ないヨ。

この齢にしてときめきの火種は忘却できえず矜持してる。
まあ〜つやだわな〜。青春の淡い思い出。駆け抜けた実に早き人生。

人様の日記は自分をみる鏡。私のような備忘録か記録ではダメでクリスチャンの懺悔の記録とするべきのほうがいい。

心の底からの吐露であろう。テープに一部のみ隠しとられ、それが事件にされた経験の為の怖さが脱却できない恐れ慄いて
生きてる自分を見る。

それにしてもよくもこう多忙が続くものである。
あさ6時には高千穂に向かう5名の職人を送り出す。

エコキュートの設置と給水施設の張替え。
太陽光発電工事の準備である。

スリー・ダイヤの課長さんと協議中またもや専務に足元を噛まれる。
ライバル会社たるもうひとつのスリー・ダイヤと話をしたいとの専務。

「責任者に連絡したい」「あちらは関係ない」の私との押し問答。

聞く耳を持たず不禁則発言を取り消さず、
場所も弁えず一歩も譲らない。

「誰と話すべきなのですか。」「だいじょうぶですか」
課長さんの怪訝なる言葉。

初めての取引きをここまで仕上げ、繋いできたのを水の泡に消そうとする愚行である。

いたたまれなくなり、男を見せねば信用台無しである。
「出て行け!外で待っとけ!」
必死の形相の私である。
課長さん驚いている。

専務に向かって罵声を浴びせ、これまでのお話を実効性を持たせるため私の真意を伝えた。

このバカ辛い!・・・・
  情けなくなる!・・あの人が此処まで・・何処かおかしい。・・・

休暇を取り癒しリフレッシュして、前の専務になってもらわねばダメである。

何たる病気かは私はわかる。
元米大統領さえボケを世界に宣言したのは昨年の何時であったか。アルツファイマー病である。

先ほど鬼籍に入られたニュースが駆け巡った。
今日購入した新書にあった。

史上最も偉大な大統領の2000年アメリカの世論調査である。
さてだれが選ばれたかとおおもいか。

独立宣言のジェフーソン・・・
奴隷解放のリンカーン・・・

   ところがどうだ!ロナルド・レーガンなのである。
「悪の帝国」と名指し、軍拡競争や冷戦を終結させた。
タカ派の創立者。

・・・・そうであろうか。・・・・

最大の軍事的ライバル・ソビエト・・・・
当時のアメリカの問題は何であったのか。

最大の経済的ライバル・日本を崩壊させたからと多くのアメリカ人が考えてるのではないのか。

ソビエトの軍事的脅威22パーセント
日本の・・経済的脅威68パーセント

世論調査の結果である。当時を見てみよう。

ロックフェラー・センターを三菱地所がかい、
ソニーはコロンビア・ピクチャー

あのテフアニーで朝食を!のビルさえ買った。
もちろん9,11のビルの一角さえ買った。

「ワールドシリーズを売るか、母親を売る」入江昭、ロバート・A・ワンプラーの共著の記述である

大相撲を買収された時の日本人はどう思うであろうか。
リップ・ウッドなる禿げたか投資に怒りさめやらぬ
シーガイアの宮崎県民の心情である。

プラザ合意意向の米経済戦略考察は今日は時間がない。後日。

なぜならば、
8日からのブッシュ・サミットの危険性を書きたいからである。

米国がイラン・イラク戦争ではイラクに軍事支援をした。
しかるにフセインを潰した事実は何か。

短絡的な蛮行は米国の特徴でこの国の習いのようである。
歴史から教訓を学ぶことが出来ないのは歴史のない国の宿阿であろう。

自由の女神やロンドン・テムズ川の「哀愁」のウォータールー橋さえ自国に に持ち帰るのは、文化も何もあったもんじゃない。

宮崎にはかってウォータールー橋の如く歩道の一部に膨らんだ部分があり、川面を眺めえるところがあった。

わたしはロバート・テイラーでありヴィヴィアン・リーとのこの橋での別れを忍びたかった。1940年製作である監督 マービン・ルロイへの驚きをもこめて。 アメリカの底力である。

日本では、1949年に公開されたこの映画から影響を受けて、
ウォータールー橋を銀座・数寄屋橋に置き換えた設定で、
ラジオドラマをつくつた。

『君の名は』(NHK)が放送された(1949〜54)。

「忘却とは忘れ去ることなり…忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ・・・」

という名ナレーションに古関裕而の主題曲に、リスナーは酔った。
、町の銭湯(女湯)が空っぽになった、という伝説が生まれるほどの人気。

真知子まきなるマフラーファツションが生まれた。映画化もされ大ヒット。
 『哀愁』にせよ、『君の名は』にせよ、戦争が若い男女の恋を裂く悲劇であり、戦争の記憶。

夜半から朝までロードを見た。唯一のデート記録である。五味川純平原作の「人間の条件」である。1〜2部だけでなく通しで第三部望郷篇、第四部戦雲篇

朝はバスで学校に向かうおませな高校3年生であった。バスの席は後ろと前で全然違っていた。
松山善三と小林正樹が脚本 仲代達矢(梶)新珠三千代 (美千子)に姿を重ね確固たる将来を描いた。

あれ!なんか外れている。軌道修正。三平の落語みたい。

武士道や騎士道などの身分高き道徳者は底浅き国にはない。わかるかなブッシュ。
大和人は楽天的で争いを好まない草食民族である。単純無垢の小泉をたらしこめるな。

生活の隅々に存する八百神の神々は縁起の悪い振る舞いを穢れるといい、運から見放した。生き物を殺し血にまみれるのは穢れの最たるもの。

されば戦国の血の歴史は何か。だと
木を見て森をみぬが如きで本質を見ていない軽薄の徒である。

ましてや血を流し合う殺し合いをできるだけ避けた事実を見落としている。
やむ得なくそうなっても穢れるのを恐れ祓いを行う。

手と口をすすぎ、お賽銭なる寄付行為で清めてもらう風俗にあり、近代人もそれを引き継いでいる。

政治近未来はシドニー・シェルダンの作品群に 尽きる。
それはあくまでフィクションの世界であり、現実社会に持ち込まれたんじゃたまらない。

ブッシュはどう迫ってくるのであろうか。アメリカの日本改造プログラム。
正式には「日本政府への米国政府の年次改革要望書」

1993年宮沢・クリントンでの隠された合意事項。
法改正や制度変更の外圧として着実に実現している。

「外国貿易障壁報告書」で毎年3月の議会に報告される。
制度化された内政干渉である。
ハリスの不平等条約の現代版。

宮沢が首相を辞めた後、平成の高橋是清を気取り大蔵大臣に居座った。
首相経験者は隠居生活にいる慣習を捨てて大蔵大臣は異常でその理由の根拠がこれである。

自国の利益追求には容赦ない。
憲法さえ無視して兵隊の派遣を強要しそれに抗することも知らない。従順売国奴たる小泉。

九州男児の血が流れてるであろう。
大欧州の如き大アジア構想の経済圏の確立である。

父ブッシュの時にない課題である。
親の心配子知らず。

あらゆる国家戦略を駆使して定石を打ってくるゾ。
利害得失自らの国益に照らして検証するシステムを政府や!立ち上げよ!

ジョージア州シーアイランドこそ経済再生日本のチャンスの地とせよ!

明日は長州人と天孫降臨の地に…

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索