職人

2004年6月14日
思い出は時を経る程いつも美しい。
悲しいことは忘れさす自己愛の修正機能が体内にあることを
以前学んだことがあるが、その通りのことが起こっている。

よって多少なりとも美化作用が及んでいることを認識して割り引いて読み、考えるべきなんであろう。

一日を丸ごと自分の時間として使える絶対孤独を楽しんでいる。、
{フッ}と他者の視点で己をみる。

老いから来る精神的不安とも相まって自暴自棄に襲われるときもある。
夢中で生きてきたものが、簡単に自由に生きられるはずがない。

それに馴染めるものではない。土、日働くのは当たり前。
社会になんらか役に立たねばとの行動的人生観。

余命いくばくもないから来る焦りで,より精鋭化している嫌いを感ずる。

劇的なこれまでの人生。思想遍歴、人生遍歴で私を超える人は
宮崎にはでまい。

瞬間を必死でぶち当たってきたからである。
私をめぐる周囲のものは大変であろう。

どう償ってよいのやらの結論さえ見いだせないでいる。
ルンペン的生活状況化であるが誇りは矜持している。

仏法の説くところの267文字の般若心経。
真実たる生・老・病・死の老・死のゴールに近づき、死期を感じる。

時間ほど愛しいものは無い。
然るに時間の切り売りたるプロレタリ的認識は無い。

ユートピアたる擬似社会主義は滅んだ。
どの国も社会主義には程遠く独裁国家であった。自己崩壊である。

ネバ川は悠久に流れ号砲を響かせ当時の歴史の扉を開けたオーロラ号船もそのままである。

レーニング・ラードがサンクト・ペテルブルクになったり
かっての富の集中たる、冬の宮がエルミタージュ美術館とかで改称・開放された。
折りしも日露開戦100年である。

一途に生きてるのは地球環境の命題をいただいたからである。
この命題は太陽光発電の普及・設置である。

寿命を告げるローソクの日は燃え盛る。落語、死神の世界である。
柳派たる談志ではだめで、三遊派の円生の忠実な徒たる円楽でないと
明治の香りはしない

女で無くってよかった。
「主義者」荒畑寒村とさえ恋に落ちた生涯艶人生を通した宇野千代。

「お洒落をしないのは泥棒よりひどい。」

今日のNHKラジオはおかしかった。次のニュースをやってた。

日露戦争を戦った双方の軍人の子孫が、ロシア・サンクトペテルブルクで対面、両国の友好と平和を誓い合う。

対面の場は、両国民がきずなを深めることができるように、山梨学院大のコンスタンチン・サルキソフ教授らが設定。

プーチン大統領2期目の始動期に当たる民間交流は、今後の日ロ間の領土問題や平和条約締結へ向けた環境整備の一助になりそうだ。

 日本からの参加者は、日露戦争の旗艦「三笠」保存会の沖為雄副会長(73)や東郷平八郎・連合艦隊司令長官のひ孫にあたる保坂宗子さん(48)ら。

ロシア側はロシア・バルチック艦隊の指揮官だったロジェストベンスキー司令長官のひ孫ジノビー・スペチンスキー氏(65)

や日露戦争遺族会のゲオルギ・アブラーモフ代表らで、日本海海戦時の巡洋艦で現在はサンクトペテルブルクのネバ川に博物館として保存されている「オーロラ号」の艦上で握手。(共同通信であったのである。)

古いニュースをやってたプロヂューサの方、なんかおかしかったですよ。選挙前なので意図的撹乱は犯罪になりますぞ〜クワバラ、クワバラ

新聞休刊日を都城近くのガソリンスタンドGSで知った。
宮日紙に面白い記事があった。

自衛隊の存在について憲法改正は必要か。

憲法改正が必要である。49.1
  改正は必要ない  30.6
  反対である。   10.5
      無回答   9.8

風前の灯の人類の誇る世界唯一の日本憲法。
究極の理想の国家形態の憲法をもつ誇れる民族。

それが怪しい。どうも長く生きすぎた。
後継者作りがまずかった様である。

イラク戦争でわかるようにいまや世界は日本の憲法が指し示す方向となっている。

なんとか踏ん張って奇妙な形の軍隊たる、自衛隊を維持してきた日本人の知恵。

小泉は先哲の努力さえ一顧だにしない、バッサリである。
オペラを始めとする文化に接し興じる教養・人格は何処にもない。

議論は必要なし。日本の軍隊を出す。

軍靴の道ほど愚策、愚かな道はない。
戦後の総ザンゲ総反省は何処に行ったのか。

一代入れ替わらんうちに、又もや歴史を引きずり戻そうとしている。
こんな国にナルホド愚かな生き方しか、してこなかったのか。

近鉄もそうだ。ファンたるお客さんに何の断り無しにシーズン途中に不謹慎である。いずれ滅び行く野球、ノスタルジー。

所詮生活の一部を豊かにしてくれるに過ぎないもので
これは許せる範囲。小泉独断の多国籍軍派遣とは根本的に違う。

止めきれるのは保守本流の元宏池会の流れか。河野一郎は総裁までしたのに唯一総理になってない人。毛並みがいいが病気でダメか。

防衛庁長官をしてるけれどこの人しかないのか。
元幹事長の加藤紘一のリベラルにかけようか。

ナント福岡の古賀が名をあげてきた。
前回の失態で党内の信用を無くしたのに。・・
浪花節政治にかけるか。

対立難でホント、ツイテルわ〜
こんなにも独裁政治を続行する小泉が安泰。

こうなりゃ公明党の罪滅ぼしに賭けることしかないのか。
小沢一郎は怖いし。・・

政治を国民の手に!
この当たり前のことが空しく響くほどの右よりの世論!

一触即発、ホトホト反省のない国。こないだ全滅で「いち」からスタートしてこの栄華を作り上げたばかりではないか。

選挙が近ずくとハイ・テンションてになるのは、体が覚えてるのであろうか。

都城から日南と飛び回り、明日の段取りの部材のことをやろうとしていると専務が部材屋サンにいた。けいたいでわかったのである。

9.8KWパネル75枚。APAの先〃週、高千穂の73枚を破る記録である。
最後の部材を明日‘朝9.00時の空の便とした。アリガタイ!

3時にはお偉いさんを現地に案内。
すぐに齋○さん、○玉さんと現場にトンで来てくれた。

カタログをお願いした専務のみ能天気。「カタログ、くれんよ〜」
もちろん現場にも来ない。
駅に送る途中、宮ガスで専務の車発見。いいな〜。

万事がこれである。やってられない。
ネットで取り寄せてると
「オォ!あったな!よかったなぁ〜」だと。

コリャ〜一日なんしてた〜と叫びたい。
4じ過ぎなのに要約昼飯のパンを食っているというのに。

ちゃんと1件の新築4,OKWの太陽光発電の仕事を頂いているというのに。・・・

言い草についに切れる!
「明日どこじゃったかな〜。青島・・すっとな・・」

社長を交えての話し合いは巧く切り抜ける処世術は持ち合わせている
からまだ大丈夫のようだ。

こっちたら、いい迷惑だが良しとしよう。
専務のみ独り別行動の極楽トンボ。

佐土原の3KWと電気工事と9.8KWと3箇所がダブッた。
事故なくすごせればいいが、規律の弛緩の会社が心配である。

あぁ高鍋の住宅メンテの電話飛んでいくのわすれてた〜
「あとむ」お前が行け!と犬に当たっている。
犬にしてみればケントウちがいだ。(座布団ください!)

職人さんたちは凄い!急遽なのに青島さえ7人もそろった。
まだ。日本は大丈夫である。

ダメ社長にダメ専務・どうなってる?成功!だいたいわかってきたぞ〜

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