怒髪天をつく!

2004年6月15日
憲法の第3章第21条の1に
「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」

2「検閲は、これをしてはならない。」

  「通信の秘密は、これを侵してはならない」 
とある。
日本の誰がこれを信じているであろうか。

何も先の所謂、盗聴法の成立を待たず 日本国は盗聴をしていた。
実体験したものの確信ある言葉である。

然るに現実はどうか。
私宛の親書を見られたうえ、他人に告げられる信じがたいことがおこるった。

郵便法違反者の罰則は厳しい。刑事事件である。
本人が告発し、宮崎郵便局の監察局に訴え出れば逮捕である。

何も警察のみが拘束権があるのではない。
他の機関にも付託されているのだ。

郵便法8条・・謁見これをしてはならない。
郵便法9条・・親書の秘密はこれを侵してはならない。

この人たちは、常識的にどんな家族関係であるのか。
 妻であろうと、娘、息子であろうと犯罪は犯罪である。

  憲法で言うところの

   通信の秘密は、これを侵してはならない。

 の重みが○川女史なり○橋さんなりはお分かりでないらしい。

    何をばかな!
   あまりにも暇と多忙の勤務条件の差である。

事の起こりはこうである。
  
7時過ぎの朝早く75枚のパネルを上げるために職人は出発の準備をしているが、私には朝の儀式がいる。

 霊の宿るお茶の振る舞いである。
もちろん専務はその場にいない。佐土原の現場のようだ?

私は社を代表しての出発の儀式をしているつもりである。

また、私は空港に大阪からの荷受が第1便で着くので鳥にいかないと仕事が進まない。

同じ時間に、三○、九○△と早朝からの協議と一人身では足りない。

もちろんたった身一つで時間を上手くずらしながらスーパ・マンよろしく一人で総て処理した。

両名はこの時点でまだ出勤さえしていない。この不合理。断然足る勤務差別。!

佐川空港の荷受には○藤さんが飛んできてくれた。
○菱ではかなりきつい形での詰問。

九○△では入室禁止令を破っての部屋の中で協議を進める。
3万円値切られてOKを得る。

そんな早朝の多忙さゆえ、机の上に忘れ物をしていた。
私宛の親展文書たるマンション追い出し命令と請求書を見られた。

ガス・ストップ電気停止。鍵取替えと私に相談ないままに進められ、私は話し合い解決たる払わないでいい月があることの主張の為、
この手紙がきたのである。

中身は専務が総て知っていることでもある。報告はしてある。
なのに、この両名の行動は 社長に総て告げ口である。

 無知ほど怖いものはない。
永山則夫は「無知の涙」を表し、泣き、・・慟哭し、散った。  

私の決断一つで恐ろしい結末になることも知らずこんなバカなことを堂々とやる輩がいるのである。 

さ〜あ、どう裁くべきなりや。
  ふたりの運命は私の掌中にある。

社会的責任をとってもらうか。慣用に許すか。
プライバシー消失・・・・
 許せぬものは許せぬ。

権力者の尖兵たる宮崎警察と対峙し見事に犯罪者とされた私はその憲法の意義がよくわかる。

映画で描かれた芸術的なドキュメンタリー作品も何らのリアリチィーのかけらもないとの意見を体験からいえる。

「トニー スコット」は兄ともどもイギリス人映画監督でいまや     サセペンス映画の雄である。

処女作の「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーブ主演の  『ハンガー』でデビューを果たす。

86年にはトム・クルーズ主演作『トップガン』で世界的に有名になり、その後は『ビバリーヒルズ・コップ』も撮った。  
                     
ジーン ハックマンは「フレンチ・コネクション 」「ポセイドン・アドベンチャ」で好演をした。

そのジーン ハックマンを起用した
「エナミーオブアメリカ」は宮崎のテレビでもみれた。

ウィル スミス は主演作『インディペンデンス・デイ』

98、99年と2年連続グラミー賞を受賞するという快挙を成し遂げ、 
99年、スティーヴィー・ワンダーの「I Wish」をそのままベースにした映画主題歌「ワイルド・ワイルド・ウエスト」をチャートのトップにしたアーテストでもある。

99年製作の「エナミーオブアメリカ」はUMKでも放映された。

ストリー
弁護士のディーン(ウィル・スミス)は、街で偶然出会った友人からあるフロッピーを渡される。

それは下院議員暗殺事件の証拠であった。事件の首謀者であるNSA(=国家安全保障局)の

行政官トマス・ブライアン・レイノルズ(ジョン・ボイト)は、最新鋭のテクノロジーを駆使し、ディーンを殺しにかかるが…。

プライバシー消失の恐怖を、二転三転するストーリー展開で浮き彫りにしていく。日本の近未来映画。

国による個人情報管理の恐ろしさを描いた。
映画では、NSAのその恐るべきデータ収集・操作力を見せつけられる。自分のすべての行動は完全に監視されており、逃れる術はほとんどないとわかる。

NSAの機関が、発信機、盗聴機はもちろん宇宙からの衛星カメラまで利用して、たった一人の無実の男を徹底的に追い詰める。

個人データ、クレジットカードなどの遠隔操作も実に簡単にできてしまう。キーボードに男の社会保障番号を入力する。

するとNSAのコンピューターは、本人や家族の経歴だけでなく、男が依頼を受けている労働争議の件、1年間同居した恋人のこと、

銀行の入出金記録とその相手先まで報告してくる。
また、もと恋人は、現在男への情報提供の仕事をしているが、

彼女と密会する場面を写真に撮られ、それが新聞の一面に載る
という具合である。

男は知らない間にプライバシーをあばきたてられ、社会的な信用を失い、弁護士事務所の職を奪われる。
米国は盗聴の歴史が30年以上にのぼる。

日本でも盗聴法が成立したが、憲法が保証する通信の秘密が崩されようとしている。

国民総背番号制の成立さらに盗聴法さえ成立したこの日本国。
「エナミーオブアメリカ」は日本の近未来映画でもある。

法を動かすのはしかしながら、国民でなければならない。
生活している主役である。

国家が主役では本末転倒である。
憲法を暮らしに!は何も某政党の政治的スローガンであって言い訳がない。

人間とは何か。
心地よく生きていくために決まり事を作っているのである。

人間の尊厳とは何か。
プライバシーが第一義である。

霊長類の頂点に立っている責任でもある。
人はその取得を目指し教育をつむ。

東京大学を頂点とする教育制度は本来そのようで運営すべきである。
何もいい会社に勤めるために教育制度があるのではない。

より良い住みよい社会の実現のための制度である。

親書の秘密を暇な、余裕ある勤務状況者から、ばらされる不公平を私は
納得できない。

親書をのぞく下劣なる人間!。
太陽光発電は全人格をかけて普及・設置していくものである。

下劣な輩はその戦線から去れ!
人間の顔をかぶった獣たる・・・野蛮人!

己のとった行動の重大さ、軽薄さ・・思い知れ!
それでなければ私の手でしかるべき処置で刑罰を食わしてやる。

重大なる犯罪を犯した事の罪を償え!
仕事しろ!何を暇な!

APAには余裕はない。
私の必死の毎日の爪の垢でも煎じて飲め!

実に参っている。
プライバシーを返せ!

償うことができないであろう。
人権ほど重いものは…

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