書きかけ日記

2004年6月19日
デイ・アフター・トゥモロー」はエメリッヒ監督のただいま封切り作品。名前の発音からしてドイツ風。

宇宙人の襲来の「インデペンデンス・デイ」での手法の再現である。
新たな脅威は・・・・地球規模の異常気象である。

二酸化炭素の大量排出の影響で北半球が大寒波に襲われる。
南から鍛えの難民お流れは現状への皮肉がこめられている。

「まさにそこを描きたかった。先進国はいま、あまりにも傲慢になっている。このままだと必ず自然からシッペ返しをくらう」

氷に閉じ込められた息子を救いに行く気象学者のお話である。

「この映画を作った理由はただ一つ。地球環境を守る為には私たちが今行動を起こさなければ手遅れになる。それを世界の人たちに警告したかった。」

「母国ドイツは環境に比較的関心が高い、原題に警鐘

「トロイ」はウォルフガング・ペーターゼン監督はホメロスのイリアスをCGを駆使して映像化した。

堅守のトロイがギリシャの大群に滅ぼされるテイク過程を描いた。
人間の愚かな性がテーマだと監督の弁である。

6月18日環境省はCO2排出事業所に枠を設けその間の取引認める国内排出権取引制度を導入を中央環境審議会地球部会に指示した。

各事業所ごとにCO2を算出し第三者期間を経て報告目標を達成する仕組み。余った分は売買できる

一定量か自主参加は今後の課題との原案である。経済団体はいずれも反対している。

品質や環境管理規格の認証の日本環境認証機構(JACO)「が二酸化炭素ガス削減量の評価・検証事業を

手がける新会社を大tw16社と排出権は温暖化ガス削減量に応じて発行される。

検証事業を本格化する。JACOCDM東京港区発展途上国で温暖化ガス削減事業を実施して排出権を獲得する制度

「クリーン開発メカニズム」CDMに適合してるかの審査や削減量の評価・検証を手がける。

国連の認証が必要で年内に認定をを終える。
国内でさくげんを実施した場合の削減量や企業全体のCO2排出量の増減の評価もする

財団法人日本品質保証機構JOA中央青山監査法人あずさ監査法人監査法人トーマツがなのりをあげている。

高鍋の漏水は朝、晩と清武の方のご努力。ここにも職人がいた。
人材に恵まれている。

高千穂も上手くいっているようだ。

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