7月7日の日記

2004年7月7日
七タ様の夜は雨。年に一度の出会いさえ許しえぬほど事は上手く行かぬようだ。

旧暦こそが日本風土の慣習に合ってるのに、疾風怒濤の明治の揺籃期の失政に単を発したことの神の怒りであろう。

似たような事がグローバル化の波の中で起こってるが経済が絡んでいるのでこれは厄介な問題であるが、所詮どうりに叶わぬもの。
神のしっぺ返しが来るであろう。

曽我ひとみさんは一年半以上待ってインドネシアでご家族に会えるようだが政治ショウーかされてるんじゃたまらない。

貪欲な政治家たちの投票行動に悪用されている。
自民党は息を吹き返すことができるか。

落選運動(問題ある立候補予定者名を公表)
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/

民主党・岡田幹事長妄言録
http://www.seisaku-center.net/top/okada.htm

2004 参議院選挙 自民 vs 民主
http://dayomon.fc2web.com/matome/sanin2004.html

ナショナリズムを煽る投票行動からの覚醒である。
それはともかくめでたしめでたし。

雨は干天の慈雨にかぎる。
今年は水不足が発生しそうである。

北署での書類作成を明日10時と告げられた。
小泉総理の警備の会議をドタ・キャンでの日時変更である。

どうしようもない状況からの脱却で引継ぎに時間がかかった。
阿吽の象の如き面構えと血を吐く思いの叱責の繰り返し。

はたして覚えてくれたのか、心もとない。
明日からの日程が立て込んできており、工事日程の処理に追われた。

まずは明日北方の現場がこのような天候で決めることが出来ず、雨天の時は電気工事、晴れたら足場自前組み立てと二本立て。
どうにもうまくいかぬ梅雨時である。

12日福岡、8日入荷の熊本の日取りきめ。都城は12日にガダイのみ取り付けるための手配。西都二件、末吉町発電に向けての連係準備と怒涛の如くの仕事である。

もちろん受注活動がないと次に繋がらないので合間にお得遺産にご機嫌伺いはかかせない。

福岡からのメーカーさんを交えてのお客さん説明会は多くの宿題を残し昼過ぎに終了。その間述べてきた事務処理れんらく。

会議中も何もあったもんじゃない。
○藤さん、専務たよりの会議内容とのお粗末次第。

もちろん、あいず係としての役割はリード・メーカーとしてはたす。
たまったもんじゃない。

携帯時間が長くなってもいかず、携帯を応対しないと仕事は逃げていく。

スーパー・マン的八面六臂の大活躍ぶり。
雨が総てを流してくれないものか。

単純なバカの是正なくして、明日はない、
のに仕事にかまけて、直らない。

重き十字架を背負っている。
仕事をやるとしても、個人的に社会に対する償いなくしてやり直しはない。

解っては入るが仕事は止らない。
会社発展の重き十字架がある。

まだ少しわたしの力がいる。
あともう少しである。

大先輩が初めて仕事をとってきた。
何とか仕事の流れをつかんでほしい。

まだ日数が入る。もう少しではある。
私を必要としない状態までにしてから・・

涙雨は何時しか自分に同化している。
恫哭の自分自身への惨懺の涙。

ジン・ケリーの雨に歌えばの軽やかなステップ。
シェルブールの雨傘のカラフルさはどこにもみあたらない。

人間心根ひとつで心はこんなに違ってくる。
晴れたらいいな〜

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