豪雨と熱波
2004年7月20日PCがここんとこなんかおかしい。慣れぬメールでやりとりしてるが一行にはかどらず、電話でやり取りできずもぞがしい。
うまく会話が進まぬのの典型は、取調室でのやりとりである。
会話ほど無意味なものはないと、ヘトヘトの状況である。
取調室・・・火曜サスペンスでしばしばみれるようになった・・・・・そこは暗く・・窓には鉄格子・・・・
とかってサスペンスの旗手黒岩重吾や清水一行は書いたものだ。
尤も刑事課と交通課の違いはあろうが、部屋の大きさを含めて同じ発音響きの取調室であることは変わりない。
笹沢佐保になると佐賀に居を構えて書く余裕からか取調室は単なる場所で科学的に追い詰めていく過程が中心であるようだ。
いずれにせよ、取調室は未経験者が好奇心、溢れる場所の一つのようである。
9時から13時30分までトイレ・タイム休憩無しの4時間30分は
仕事を離れることが出来た、いい時間であったのかもしれない。
部屋にはエアコンの冷房がきき、営業マンの制服たる背広の上衣も着たままである。
調べはリアルすぎ、PTSの持病持ちの私はせっかく記憶を司る前葉頭に封印したばかりで書くのをやめる。
想像に任せますが実に辛かったがタバコもやれ、多忙で失ってた自分をみつめるいい機会であった。
民主党のもと官党首は自分探しのたびで四国巡礼中の優雅な時間をお持ちのようであるが私にはソンナ時間は是までなかった。
仕事に常に夢中であった。
そこには家族さえ入る余地がない異常なまでの仕事中毒症状でしかなかった。
修了時にホッとするまもなく告げられる。
交通違反、業務上過失、検察庁にに書類送検する。
ドヒャ〜〜〜〜〜〜〜
先ほどのニュースで解ったが東京の都心では大正時代以来の観測史上初めての39.5度を記録したという。
完全に亜熱帯気候である。
その気候帯であるバンコク、シンガポールとりわけ酷暑のニューデリーの39度をも上回っている。
考えても見るが言い。
小学生のころの理科の時間の温度観測の感動の時間を・・・
白い百葉箱の下には芝生があり、直射日光があたらない場所での観測なのである。
その温度が39.5度と完全に体温そのものであろう。
コンクリートで都市が覆われた東京ゆえ、40数度の体感温度であろう。
東京は20世紀での百年間で3度の平均気温が上昇した。
名古屋、仙台、福岡でも2度上昇している。
先日の新潟・福島の豪雨と今日の熱波と異常なる地球環境を今日を含めこんなに連日見させられるとたまらない。
ところで新潟の冠水区域図を見ると信濃川右岸の五十嵐川、苅谷田川を中心とする南蒲原の地区である。
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/SAIGAI/
私共のお世話になってるコロナさんの工場のある三条市、
そして見附市、中ノ島町である。
新潟県の信濃川といえば我らの年代で言えば、
長岡市・・越後交通・・田中角栄・・立花隆と連想してくる。
田中元首相のファミリー企業が1965年ごろ、信濃川河川敷地73ヘクタールを買い占め、
その後、不思議にも堤防で締め切られ坪500円で買った土地が今では千倍の坪500.000円にもはね上がっている。
73hrは219.000坪で500.000円を掛けると109.500.000.000円である。
政治的地位利用で巨利をむさぼる金脈事件として立花隆が文芸春秋で今太閤の庶民的人気者田中角栄を追求した。
飛ぶ鳥を落とす勢いの権力者の総理たる田中角栄を退陣に追い込んだ。
三木元首相が75年10月の国会で、
(1)田中側に暴利を得させない
(2)土地利用は公共優先―などの三原則を公約。
長岡市と田中ファミリー企業との「覚書」(七七年)でも、河川敷北半分は原価プラス造成費・利息で長岡市に譲渡し、
南側も「公益性の強いもの」を優先して利用するとしている。
ところが、田中ファミリー企業はことし6月19日、南側に「高次交流ゾーン」の名で営利目的の一大商業施設や娯楽施設の導入ができる土
地利用計画の「一部変更案」を提出。長岡市は検討委員会を発足。
田中亡き後資産を相続した田中真紀子前外相が支配する田中ファミリー企業の長鉄工業(本社・長岡市)
、室町産業(同)にたいし、5万9000平方メートルの大規模ショッピングセンター、八つの映画館、温泉テーマパークなどをつくる計画。
これでは天罰が下るワナ〜。
このような異常気象は
そのほとんどの原因と思われる大気中のCO2の異常増加であるとすれば人類はなんと知恵のない生き物であろうか。
太陽光発電の普及が急がれるわけである。
夜は、太陽光発電販売の宇〇顧問さんと業務打ち合わせ。
防水会社の社長さんと協議。
牛歩の一歩でかなりの焦りがある。
うまく会話が進まぬのの典型は、取調室でのやりとりである。
会話ほど無意味なものはないと、ヘトヘトの状況である。
取調室・・・火曜サスペンスでしばしばみれるようになった・・・・・そこは暗く・・窓には鉄格子・・・・
とかってサスペンスの旗手黒岩重吾や清水一行は書いたものだ。
尤も刑事課と交通課の違いはあろうが、部屋の大きさを含めて同じ発音響きの取調室であることは変わりない。
笹沢佐保になると佐賀に居を構えて書く余裕からか取調室は単なる場所で科学的に追い詰めていく過程が中心であるようだ。
いずれにせよ、取調室は未経験者が好奇心、溢れる場所の一つのようである。
9時から13時30分までトイレ・タイム休憩無しの4時間30分は
仕事を離れることが出来た、いい時間であったのかもしれない。
部屋にはエアコンの冷房がきき、営業マンの制服たる背広の上衣も着たままである。
調べはリアルすぎ、PTSの持病持ちの私はせっかく記憶を司る前葉頭に封印したばかりで書くのをやめる。
想像に任せますが実に辛かったがタバコもやれ、多忙で失ってた自分をみつめるいい機会であった。
民主党のもと官党首は自分探しのたびで四国巡礼中の優雅な時間をお持ちのようであるが私にはソンナ時間は是までなかった。
仕事に常に夢中であった。
そこには家族さえ入る余地がない異常なまでの仕事中毒症状でしかなかった。
修了時にホッとするまもなく告げられる。
交通違反、業務上過失、検察庁にに書類送検する。
ドヒャ〜〜〜〜〜〜〜
先ほどのニュースで解ったが東京の都心では大正時代以来の観測史上初めての39.5度を記録したという。
完全に亜熱帯気候である。
その気候帯であるバンコク、シンガポールとりわけ酷暑のニューデリーの39度をも上回っている。
考えても見るが言い。
小学生のころの理科の時間の温度観測の感動の時間を・・・
白い百葉箱の下には芝生があり、直射日光があたらない場所での観測なのである。
その温度が39.5度と完全に体温そのものであろう。
コンクリートで都市が覆われた東京ゆえ、40数度の体感温度であろう。
東京は20世紀での百年間で3度の平均気温が上昇した。
名古屋、仙台、福岡でも2度上昇している。
先日の新潟・福島の豪雨と今日の熱波と異常なる地球環境を今日を含めこんなに連日見させられるとたまらない。
ところで新潟の冠水区域図を見ると信濃川右岸の五十嵐川、苅谷田川を中心とする南蒲原の地区である。
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/SAIGAI/
私共のお世話になってるコロナさんの工場のある三条市、
そして見附市、中ノ島町である。
新潟県の信濃川といえば我らの年代で言えば、
長岡市・・越後交通・・田中角栄・・立花隆と連想してくる。
田中元首相のファミリー企業が1965年ごろ、信濃川河川敷地73ヘクタールを買い占め、
その後、不思議にも堤防で締め切られ坪500円で買った土地が今では千倍の坪500.000円にもはね上がっている。
73hrは219.000坪で500.000円を掛けると109.500.000.000円である。
政治的地位利用で巨利をむさぼる金脈事件として立花隆が文芸春秋で今太閤の庶民的人気者田中角栄を追求した。
飛ぶ鳥を落とす勢いの権力者の総理たる田中角栄を退陣に追い込んだ。
三木元首相が75年10月の国会で、
(1)田中側に暴利を得させない
(2)土地利用は公共優先―などの三原則を公約。
長岡市と田中ファミリー企業との「覚書」(七七年)でも、河川敷北半分は原価プラス造成費・利息で長岡市に譲渡し、
南側も「公益性の強いもの」を優先して利用するとしている。
ところが、田中ファミリー企業はことし6月19日、南側に「高次交流ゾーン」の名で営利目的の一大商業施設や娯楽施設の導入ができる土
地利用計画の「一部変更案」を提出。長岡市は検討委員会を発足。
田中亡き後資産を相続した田中真紀子前外相が支配する田中ファミリー企業の長鉄工業(本社・長岡市)
、室町産業(同)にたいし、5万9000平方メートルの大規模ショッピングセンター、八つの映画館、温泉テーマパークなどをつくる計画。
これでは天罰が下るワナ〜。
このような異常気象は
そのほとんどの原因と思われる大気中のCO2の異常増加であるとすれば人類はなんと知恵のない生き物であろうか。
太陽光発電の普及が急がれるわけである。
夜は、太陽光発電販売の宇〇顧問さんと業務打ち合わせ。
防水会社の社長さんと協議。
牛歩の一歩でかなりの焦りがある。
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