今年は微妙に取り巻く雰囲気が違う。
天理が青森に延長の末に勝ち残った第一回戦。
今年もドラマが感動がありそうである。
予選大会に球児16万人が参加したのは最高の人数だそうな。
3年生まで8割までが部員として残ってる。
その4万6千人のうち何らかの形で2000人が野球を続けている。
大リーグ効果なのか。これでは1リーグ制で悩むことはないわ〜・
未来は少しはあるじゃん！ナベツネさん。
アテネでの大会・・・国威発揚たるオリンピックの試合が連日放映される。
大リーグの大会・・・22号の夏男松井らの活躍著しい日本選手から目が離せない。
日本のプロ野球・・ドリーム・チームたるジャイアンツ・・
試合には何事にも「運」が伴なう。勝利の女神である。
アメリカに多い、リーグ制と違いトーナメント方式のならば
なおさらだ。
剣道や柔道を持つ国との文化の違いであろう。
4日の抽選会で佐土原・藤元敬太主将は、10日の第4試合、
長野代表・塚原青雲との対戦をきめた。
長野といえば・・松商学園だが、今年はコールド負けで参加できない。
暴論試論てきに分析すると勉学の県だがスポーツはからっきしダメ。いただき！である。
藤元敬太主将は
「スタンドの風景など、サンマリンスタジアムとは違った雰囲気が
あるが、少しずつ慣れていきたい」
児玉祐太朗選手（3年）は
「あこがれのグラウンドにやっと立てた。みんな少し緊張していた
けど、試合では思い切りやりたい」
。
大富省三・佐土原監督
「選手は甲子園でも楽しそうに練習している。塚原青雲は3度出場の強豪。負けて元々、挑戦者の気持ちで臨み、力を出し切りたい。守りの野球で終盤まで3点差以内で食らいつき、ワンチャンスで逆転できれば。」
朴訥なる宮崎人がでていい。
塚原青雲は 1945年創立の私立校。88年から現在の校名。
全校生徒50人うち、44人が野球部に所属する
・・・ナントいうことじゃ〜
3年ぶり3回目の出場で、前回は甲子園で悲願の初勝利を挙げ16強入りした。・・うへ〜つよそ〜
長野大会は、走攻守バランスの取れた総合力で勝ち上がった。
主戦・岩下一茂投手は、右腕から繰り出す130キロ台後半の直球と、スライダーなどで緩急をつけた投球が武器。
打線は、3番の服部誠三主将が打率5割9分と好調。
4番西沢司選手も長打力がある。6試合で失策4と守備も堅い。
岩下一茂(3年) ピッチャー 186cm・78kg 出身中学／赤穂
安本秀敬(3年) ピッチャー 175cm・64kg 出身中学／ ---ナヌ〜！野球留学？アナドレヌ・・・
県立は選手に限界があるから、変質した私立優先のセミ・プロ集団相手ではつらいわ〜な。
どうも校歌が流れそうもないな。大会歌でも聴いておくか。
リズム全盛にあって大会歌はクラシック調で歌詞も清楚で重厚な
青春賛歌で凛としててこの季節いい。
全国高等学校野球選手権大会の歌
栄冠は君に輝く
作詞：加賀大介
作曲：古関裕而
雲はわき 光あふれて
天たかく 純白のたま きょうぞ飛ぶ
若人よ いざ まなじりは 歓呼にこたえ
いさぎよし ほゝえむ希望
あゝ 栄冠は 君に輝く
風をうち 大地をけりて
悔ゆるなき 白熱の 力ぞ技ぞ
若人よ いざ 一球に 一打にかけて
青春の 賛歌をつゞれ
あゝ 栄冠は 君に輝く
空をきる たまのいのちに
かようもの 美しく におえる健康
若人よ いざ みどり濃き しゅろの葉かざす
感激を まぶたにえがけ
あゝ 栄冠は 君に輝く
作詞：加賀大介の本名は中村義男。妻道子は今も健在である。
鬼籍にいられ今年は31周忌。
石川県は根上町の生まれの野球少年であったが、無理な練習もあり、
傷口から病原菌が入り、16歳で右足切断。
昭和23年朝日新聞の甲子園の歌募集に奥さんの名で応募して、
5252件のなかから、みごとに栄冠を勝ち得た。
大学生の初任給が3000円の頃に5万円の賞金を得ることができた。
石川県根上町といえば松井ふでき・・変換ミス・・
じゃなかった！！松井秀喜ですよ。
連続の22号ホームランの活躍中の日本人の中の代表者。
ちゅことは、松井は、この人がいたから努力が出来得たのかもしれない。
転生輪廻、・・・ひろしま。ナガサキ・・お盆ですもの何でもあり。
第30回大会から導入され、歌い継がれてきたようである。
曲は軽快で、歌詞が字余りでついて行けない感じがするが、
覚えると実にいい。
作曲は古賀政男とならぶ大正昭和を生きた古関裕二である。
昭和4年イギリスの国際作曲コンクールで第2等の栄誉に浴したクラッシク出身。
出身地の福島には多くの足跡がある。
福島と宮崎・・・
福島県庁東側の板倉神社の記念碑。昭和41年4月29日、除幕の日とある。
この「阿武隈の歌」歌碑は楽譜が添えられている。
歌碑除幕式では、指揮は古関裕而 歌手は岡本敦郎とある。
我が若山牧水が、大正5年春の遊楽の旅の途中福島に立ち寄った。武隈川のほとりの紅葉山公園一隅の
皆楽亭。 その席上で詠んだのが、「阿武隈川の歌」
つばくらめ ちちと飛びかひ 阿武隈の
きしの桃のはな 今さかりなり
夕日さし 阿武隈川の かわなみの
さやかに立ちて 花ちり流る
阿武隈川畔を詩情豊かに歌い上げた牧水の短歌は、古関によって作曲され、歌曲「阿武隈の歌」が発表されたのである。
太陽光発電4KWを市内笠○邸に着手し、完成させた。
凄い！職人集団である。
営業本部のお話で電気産業界の内幕、将来を延々とお話した。
どうなることやら・・・
みんなとの焼き鳥を食するほどの楽しみはない。
サッカーのアジア決勝を見ながらである。
遠くに宮崎の花火大会の音も聞こえる。
今日の日を祝しているかのようにきこえる。
オオッ！あがった〜
たまや〜。
はしのうえ たまやたまやのこえばかり
なぜに鍵屋と いわぬじょうなし
夏は江戸弁、志ん朝の「たがや」が聞きたい。
かなわぬ夢だが、せめて夏の夜のファンタジー。
円楽師ではなんか歯切れが悪い。ストーンとこなくちゃ〜
ビールのホップの差ぐらい・・違うんだな〜
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