東京では32日連続の30度を超える日々で後4日ぐらいで観測史上の新記録になるとか言われてるようだ。

日曜日の今日も我がAPAには休みはない。

休んでる人は毎週日曜日がキッチリある。
もちろん週休2日に人もいる。

これでも職員間に不平ひとつ出ず、バランスがとれているのだから
不思議この上ない。

屋根の上は70度を越えてるであろう。
金属部分に当たろうものならたちまち皮膚炎症=火傷を起こしてしまう。

憲法改正強制徴兵も近い政治情勢のようだが、イラク
強制徴兵、何時でもこい!である。

寄りによって経済団体のトップさえ憲法改正たる武器輸出三原則の廃棄等を言い出してる始末。
これではホントに始末に終えない。

敗戦の中から軍需の民営に特化したからこそ今日の繁栄
があるのは誰しも認めるところ。

そのことも忘れての暴論にはトップとしての自負もプライドも感じることが出来ない。

来る経済不安に慄く、ひ弱な自信なきリーダー像しか見えてこない。
しっかりしろと言いたい。

この暑さに夏負けのご様子。

我がAPAには夏負けに負けてる暇はない。
そうはいいながらも、熱中症には気をつけねばならぬ。

何時の時代からは、知らぬがなんとヤワな時代が来たものである。
心頭滅却すれば火もまた涼しの江戸前のこころいき。

まあ〜そこまでなくとも平均的日本人家庭ではエアコンがほしいワナ〜
循環型社会たる環境を守るには目が行かないご様子。

温暖化たる原因の巷の話にものぼりだしてきた
CO2の増加のことである。

地球総エネルギーなど考えず、にエアコンの導入には
ホンノ少し前を考えると自明のことである。

この暑さにはエアコンが欠かせない。

1952年に初めて国産クーラーの発売で66年の一番安い機種は
8万9千円・・・大卒初任給が2万5千円の頃である。

木目調のパネルの複製技術がなく1枚1枚手で描いた。
職人さんは1人。10万枚は描いたと言う。日立の記録である。

62年度が勝負で前年度のキャッチコピーは
「窓を開けない夏がきた」

それ以前の私共の幼少の頃を考えてみる。
冷房に頼りきりの生活からは考えられない生活がのぞける。

部屋の鴨居にすだれをかけ・・・庭には打ち水、・・・
夕方の縁台、・・・夜は蚊帳・・・

縁台には将棋、スイカ・・
蚊帳にはホタル、満月のつき・・

詩人の清水哲男{66}の夏対策。

暑ければ冷やすでなく涼を楽しむ。
風鈴は五感をフルに働かせて涼を想う
そこに情緒が生まれてくる

季節柄、サンダル履きが増えるが音がうるさいと言う団地族。

風鈴の音は・・騒音とされ、
すだれは・・・美観を損ねる
どうだろう。窓を開けない夏は殺伐としている。

1日中は省電力・空気清浄機付の上級モデルの居間。
客間には廉価なモデル
子供部屋には高いモデル

エアコンの普及率50パーセントは85年。
04年には87,1パーセントになっている

原子力発電所で燃やした使用済み核燃料を再処理し、
取り出したウランとプルトニウムを再び燃やす。
日本が原子力政策の基本に据える核燃料サイクルのやり方だ。

発電コストは、天然ガスや石油を燃やすより安上がりとされ、原発推進のよりどころにもなってきた。

 ところが、電力十社でつくる電気事業連合会が試算し、公表した数字を見ると原発のコストの優位性は怪しくなってきた。

使用済み核燃料の再処理が、青森県六ヶ所村で始まるのは06年7月からだ。

試算は、工場の操業費や工場から出る放射能レベルの高い廃液の処分費など、工場解体までの七十二年間に要する諸費用で18兆9千百億円になった。

この結果、原子力発電の単価は、一キロワット時あたり、
最低でも0.33円押し上げられ、

・・・・・・・・6.4円程度になる。
天然ガス火力の・6.4円、
石油火力の・・・6.5円
と比較して原発の優位性は低くなった。

こうした数字が明らかにされたのは初めてだ。
試算公表の背景に電力自由化の流れがあるのは間違いあるまい。

これまでは地域独占が認められ、発電コストを電力料金に上乗せできた。

しかし三年前から始まった自由化で競争が激しくなり、安易な上乗せが許されなくなった。

 遅ればせながらでも、こうした数字を示して議論を深める必要性に迫られたということだろう。

 ただ、試算は再処理工場の廃止手続き開始以降に生じる使用済み燃料の扱いやコストについては判断を避けた。

 テロ対策や安全規制が強化されると、関連費は今後、増える可能性もある。

 電力業界は、情報を小出しにせず、不明部分を含めコストの全体像を明らかにする積極的な姿勢がほしい。

 核燃料サイクルが揺らいでいるのは、コストの問題だけでない。

高速増殖炉で使う予定は、「もんじゅ」のナトリウム事故と設置許可を無効とする高裁判決で足踏みしている。

当面、プルトニウムをウランとの混合酸化物燃料に加工して一般の原発で使うプルサーマル計画も、東京電力による原発トラブル隠しで具体化していない。

九電も佐賀でプルサーマル計画の地元対策を着手した。
原発は後処理などの問題も含め、長い将来を見据え、慎重に取り組まなければならないエネルギー源だ。

経済上の優位性が崩れてきたことを踏まえ、わが国の原子力政策をいちど、根底から見直してみる作業が必要になってきている。

京都議定書を達成するには25基の原発がいるが、
僅か2基のみでその建設さえ怪しい状況である。

循環型社会の3000万人が暮らした江戸に生活のあり方の
基本が在る。

猛暑の中の緑陰の読書。涼を取るのには最高かもしれない。
手には紫煙・・これさえ許さぬ社会では心が狭い。

愛飲のキャビンは白を基調に斜めの赤茶のストライプのパッケージが
真赤に横書きのCABINに変わり動きある解らぬロゴまである。

かってにデザインかえるな!嫌われながらも楽しんでるのに。
タバコ離れを助長する陰謀・・・

紫煙の行方が気にかかる。

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