区切り
2004年10月12日逐次小林方面の場所の電話がある、ジョイフルに午後二時小林にスットンでいった。
3,OKWの発電所のローンを専務が作成している。
ようやく私以外にも仕事をとれることが初めて生じようとしている。
どうやら身を引いてよい時期がきているようだ。
「もういいでしよう!」
黄門様が印籠を出される8時40分頃かもしれない。
さらに同席いただいた森林業の方も自宅に取り付けていただく
確約を頂いた。
集金に回りどうにか目標の額に達することが出来た。
九電に高岡の発電所の60アンペアに増アン申請を出し
15日に工事との事である。
ロビーで主婦の方に食いついていると19時30分にジョイフルで話をしようと言うことになる。
コロナの責任者の方が吉報持って来所しておられた。
職人の長たる齊○さんが対応してくれていた。
喜びが面構えから伝わってくる。
太陽光発電工事とエコキュウート工事の依頼である。
表現出来ようもなく、どうしてよいかわからぬ喜び。
先だってはセキスイ○○○の第一下請けに推挙いただき既に何箇所か完工をしている。
雌伏2年、ココまでくるには平坦な道ではなかった。
当初はまったく仕事をいただける立場に無かった。
お百度まいりの毎日ながら何ら功を奏することは無かった。
ただひたすらに努力した結果このような事になってきている。
ご婦人二人の方とジョイフルで話をすすめる。
どうやら真剣にオール電化工事に取り組んで頂くこととなった。
その後、宇都なる私より度重なり、32万円もの借金がありながら、借用書無しの私のやり方ゆえのためか、横柄なる態度には呆れた。
僅か、1ッ月なのに○○○万以上ものAPAからの収入がありながら、私の借金を返さず、ふんぞり返っている。
「土下座してあやまろか。」
「詫びたじゃねぇか!」と恫喝気味。
これには許せない。おもわずところかまわぬ大声が出る。
このような悪党もいるんである。これが指導者として研修して生計を維持してるというのだから、生きてるのが辛くなる。
口八丁・・実に恐ろしき社会。これらの輩が底辺では蠢いている。
沈思黙考なる時間はゴルフに消え、カスしかないようである。
読書の秋、人気の作品に比してみると自分の日記の可笑しさに気づく。
句読点がまるでなっていないこと。
読者が選ぶ私の好きな岩波文庫の1〜4位に入ってるのは
漱石の作品である。
それらは、?こころ?坊ちゃん?猫である。
じゃ〜?はだ〜れと言うことになる。
そうです。詩人で少年時代のノスタルジーに浸れる作品である。
確かな子供の頃の記憶が次々とエッセー風に引き出されていく。
繰り返しゆっくりと子供の頃の遊びが時間が流れていくのが心地よい。
?は中勘助の銀の匙である。
ストリー
なかなか開かなかった古い茶箪笥の抽斗から見つけた銀の匙。
伯母さんの限りない愛情に包まれて過ごした日々。
子ども自身の感情世界を素直に描き出し、未曾有の秀作として漱石に
絶賛された作品。
99年刊岩波文庫のワイド版で読める。
ネットで調べて見た。1885年、東京に生まれる。小説家、詩人。
東京大学英文科で夏目漱石の教えを受ける。道理でこうだ。
自己の幼年時代を浮彫りにした処女作「銀の匙」は、1913年
「東京朝日新聞」に連載され、漱石から
「子どもの世界の描写として未曾有のものである」という賛辞を受けた。
49年、童話集『鳥の物語』は、雁、鳩、ひばりなどの小鳥との語らいがメルヘンの世界へ大人をいざなう好編。
『中勘助全集』全16巻がある。1965年没。
読点が極めて少ない。引用部分には一度もそれが見出せない。
まったく無い。
作品はインター・ネットでも詠める。
人気投票21位の太宰の人間失格とは好対照である。
ココまで句点がいるのかとの程の、読点大サービス。
ご覧あれ。次の如くである。
まったく、その子供の笑顔は、よく見れば見るほど、何とも知れず、・・
どだい、それは、笑顔でない。この子は、少しも笑ってないのだ。
中勘助の銀の匙の自由に任せまったくの自然を思わせるのにたして、 この文章の技術・極意、太宰の文章ココに極まれりである。
人生の区切りも、かくありたいものである。
3,OKWの発電所のローンを専務が作成している。
ようやく私以外にも仕事をとれることが初めて生じようとしている。
どうやら身を引いてよい時期がきているようだ。
「もういいでしよう!」
黄門様が印籠を出される8時40分頃かもしれない。
さらに同席いただいた森林業の方も自宅に取り付けていただく
確約を頂いた。
集金に回りどうにか目標の額に達することが出来た。
九電に高岡の発電所の60アンペアに増アン申請を出し
15日に工事との事である。
ロビーで主婦の方に食いついていると19時30分にジョイフルで話をしようと言うことになる。
コロナの責任者の方が吉報持って来所しておられた。
職人の長たる齊○さんが対応してくれていた。
喜びが面構えから伝わってくる。
太陽光発電工事とエコキュウート工事の依頼である。
表現出来ようもなく、どうしてよいかわからぬ喜び。
先だってはセキスイ○○○の第一下請けに推挙いただき既に何箇所か完工をしている。
雌伏2年、ココまでくるには平坦な道ではなかった。
当初はまったく仕事をいただける立場に無かった。
お百度まいりの毎日ながら何ら功を奏することは無かった。
ただひたすらに努力した結果このような事になってきている。
ご婦人二人の方とジョイフルで話をすすめる。
どうやら真剣にオール電化工事に取り組んで頂くこととなった。
その後、宇都なる私より度重なり、32万円もの借金がありながら、借用書無しの私のやり方ゆえのためか、横柄なる態度には呆れた。
僅か、1ッ月なのに○○○万以上ものAPAからの収入がありながら、私の借金を返さず、ふんぞり返っている。
「土下座してあやまろか。」
「詫びたじゃねぇか!」と恫喝気味。
これには許せない。おもわずところかまわぬ大声が出る。
このような悪党もいるんである。これが指導者として研修して生計を維持してるというのだから、生きてるのが辛くなる。
口八丁・・実に恐ろしき社会。これらの輩が底辺では蠢いている。
沈思黙考なる時間はゴルフに消え、カスしかないようである。
読書の秋、人気の作品に比してみると自分の日記の可笑しさに気づく。
句読点がまるでなっていないこと。
読者が選ぶ私の好きな岩波文庫の1〜4位に入ってるのは
漱石の作品である。
それらは、?こころ?坊ちゃん?猫である。
じゃ〜?はだ〜れと言うことになる。
そうです。詩人で少年時代のノスタルジーに浸れる作品である。
確かな子供の頃の記憶が次々とエッセー風に引き出されていく。
繰り返しゆっくりと子供の頃の遊びが時間が流れていくのが心地よい。
?は中勘助の銀の匙である。
ストリー
なかなか開かなかった古い茶箪笥の抽斗から見つけた銀の匙。
伯母さんの限りない愛情に包まれて過ごした日々。
子ども自身の感情世界を素直に描き出し、未曾有の秀作として漱石に
絶賛された作品。
99年刊岩波文庫のワイド版で読める。
ネットで調べて見た。1885年、東京に生まれる。小説家、詩人。
東京大学英文科で夏目漱石の教えを受ける。道理でこうだ。
自己の幼年時代を浮彫りにした処女作「銀の匙」は、1913年
「東京朝日新聞」に連載され、漱石から
「子どもの世界の描写として未曾有のものである」という賛辞を受けた。
49年、童話集『鳥の物語』は、雁、鳩、ひばりなどの小鳥との語らいがメルヘンの世界へ大人をいざなう好編。
『中勘助全集』全16巻がある。1965年没。
読点が極めて少ない。引用部分には一度もそれが見出せない。
まったく無い。
作品はインター・ネットでも詠める。
人気投票21位の太宰の人間失格とは好対照である。
ココまで句点がいるのかとの程の、読点大サービス。
ご覧あれ。次の如くである。
まったく、その子供の笑顔は、よく見れば見るほど、何とも知れず、・・
どだい、それは、笑顔でない。この子は、少しも笑ってないのだ。
中勘助の銀の匙の自由に任せまったくの自然を思わせるのにたして、 この文章の技術・極意、太宰の文章ココに極まれりである。
人生の区切りも、かくありたいものである。
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