太陽光発電の売り方。
2004年10月13日秋の夕日は「つるべおとし」午後6時20分はあたりは真っ暗。
お客さんが不在の中、ネコと戯れ、ひたすら待った。
ついこないだまで夕焼けでその美しさの感嘆の日々はもう無い。
変わりやすい秋の日千変万化の季節である。
かといって東北の山々の如くに全山燃える如きの紅葉は日向には無い。
紅葉の柱となるモミジやかえではあれども人知れず忍び寄る紅葉も無い。
山はうっすら黄色く色づくのが日向の紅葉である。
デンプン質が紅葉の秘密とも言うが同じ植物ゆえ
このように違いが出るのは県民性に及ぶのか。
それは確たる文学者がなく、芥川・直木賞の受賞者を出してない唯一の県もこのような自然と無縁でない。
過酷なほどの自然の変化は自然に自分の内面と向き合う。
勢い文学に目覚める。
南洋文学との違いはおかれた環境の差でそうさせるのであろう。
燦燦と太陽の溢れる国日向。今日も28どもの暑さの日中であったが
朝のひんやりとする季節が到来した。
NHK・わかばの飫肥の街の入り口の坂谷川のほとり、朱の鳥井の隣りの小玉豆腐店に太陽光発電所を僅か一日で完成させた。
この技術を毎日生かしたいが残念ながら営業の仕事が追いついていない。
見積提出との事で小林に行ったが、ナンテェ事はない立ち話でのアポ。
このようなアポで美味くいくはずが無い。
説得商品の売り方がゼンゼンダメである。
これでは契約にいたるはずが無い。
原因は私にはわかっている。
本社の責任者の方とおんなじすすめ方。
屋根寸もとらず、遠目でみた図面がすでに生きている。
お客さんに了解が取ってない。
以前の担当であった方は休日を返上してそのノウハウを伝授したものである。
もちろん奈良の研修にもにも行かれた。
ワンマンタイプで勝手にはじめられるスタイルの現在の方は、まったくそのプロセスなしに
いきなり実務を始められ、自らが進められないと納得できない
孤高の進め方。
これでは説得商品の意味が理解できていない。
魁よりはじめよ。
まず、太陽光発電と静かに対峙する事である。
高千穂の所長さんの如くである。或いわ、ジンワリとと皆で包むようにすすめられる延岡の課長さんの如くである。
昨年NEFの高千穂は8件であるがこの設置件数は私共APAが高千穂の設置した件数とピッタリ一致する。
高千穂町の総数は22件となったわけである。
記紀の天孫降臨の地とAPAはよく相性があう。
核燃再処理のコストめぐり激論 推進、反対派が対立した
先般の原子力長期計画策定会議を毎日新聞 2004年10月8日 付けによるとこうである。
国の原子力開発利用長期計画策定会議は7日、原子力発電所の使用済み核燃料をすべて再処理する核燃料サイクルの費用が、そのまま地中に埋める直接処分の最大1・8倍割高とする試算結果について論議し、妥当と評価した。
しかし、サイクル政策をやめて、直接処分に変更した場合にかかる費用の試算をめぐっては、意見が分かれた。
直接処分について技術的、経済的評価が公式にされたのは初めて。
試算によると、使用済み核燃料を全量再処理した場合のコストは全量直接処分の1・5〜1・8倍となった。
1家庭当たり、年間600〜840円の負担増となる。
策定会議で、笹岡好和・全国電力関連産業労組総連合会長は
「年間800円程度の負担なら、政策を転換させるほどではない」
と述べた。
日本生活協同組合連合会の渡辺光代理事は「巨額の費用を誰かが負担しなければならない。政策決定の際に経済性を軽視してはいけない」
と反論した。
また、再処理を中止した場合のコストは15兆〜26兆円かかるとの試算も示された。
青森県六ケ所村の再処理工場に電力業界が投資した2兆5000億円や同工場廃止費用のほかに、使用済み核燃料の貯蔵場所がなくなって原発が順次運転停止に追い込まれ、代替の火力発電建設などの費用がかかるとしている。
処理コストにこれらの政策変更コストを加えると、発電単価は直接処分が再処理を上回るという。
これに対し、九州大大学院の吉岡斉教授は
「使用済み核燃料プールが満杯となり、原発が停止される確率は極めて低い。代替として、火力発電所を新設する想定になっているが、プール拡大などの手段もある」と主張した。
伴英幸・原子力資料情報室共同代表も「政策変更コストを発電単価に含めるのはおかしい」と述べた。
一方、勝俣恒久・東京電力社長は
「火力発電の代替コストはもっとかかる可能性もある。99%出来上がっている施設(再処理工場)があるのに政策を変更する重大性を考えてほしい」と政策の維持を求めた。
策定会議は今後、経済性のほか、核不拡散など10項目について総合評価し、路線選択を決定する。
◆再処理と直接処分のコスト比較◆
全量再処理 全量直接処分
処理コスト 1.6円 0.9〜1.1円
発電コスト 5.2円 4.5〜4.7円
政策変更に伴う費用 なし 0.9〜1.5円
政策変更に伴う費用を含む発電コスト 5.2円 5.4〜6.2円
(原子力委の試算より。数字は1キロワット時当たり)
経済産業省:1世帯あたりの省エネ目安、策定へ
京都議定書の来春発効にらみ、方針 毎日新聞 10月5日付け
経済産業省は4日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)需給部会で、地球温暖化防止を目指す京都議定書目標を達成するため、1世帯当たりの省エネ目安を策定する方針を示した。
ロシアが批准法案を閣議決定し、同議定書の来春の発効が確実になったことを受けて、日本の温室効果ガス排出削減目標(90年比6%減)を達成するには、国民一人一人の省エネ努力を促すことが不可欠と判断した。
今年度改定する政府の地球温暖化対策推進大綱に盛り込む方針で、環境省と連携して策定していく。
省エネ目安は、年間にどのくらい省エネに取り組めばいいのかを、1世帯当たりで試算して、国民に提示する。
モデル世帯は、地域、世帯数、建物別のほか、オール電化住宅などの場合も考慮し、複数のパターンで提示する。
ロシヤのCo2の問題に対しての決断は地球環境の考え方を加速させた。
APAも備えなければならないが、
基本が理解されて無い限りどうしようも致し方ない。
営業のプロが明日から来られるという。
美味くいくはずが無い。
まずは太陽光発電の理解から始めるしかないのに、何が即戦力というのか。
職人集団に毎日仕事を入れるのがどれほど大変なことかを、置き去りにしての営業職の人数増を計ってもどうしようもない。
切っ先の鈍ったもので闘いに挑んでも、経営を圧迫するのみである。
新人さんの給料は何処から出るのか。いい気なモンである
明日は11時に日食。原始時代の先祖は大騒ぎをしてたことであろう。
札幌は40パーセント近く太陽が陰ると言う。
地球の不思議、日向では少ないのかも知れぬ。
日向は太陽の国、昼間のロマン劇はどうにも舞台がわるい。
これでは名優は満足しまい。
お客さんが不在の中、ネコと戯れ、ひたすら待った。
ついこないだまで夕焼けでその美しさの感嘆の日々はもう無い。
変わりやすい秋の日千変万化の季節である。
かといって東北の山々の如くに全山燃える如きの紅葉は日向には無い。
紅葉の柱となるモミジやかえではあれども人知れず忍び寄る紅葉も無い。
山はうっすら黄色く色づくのが日向の紅葉である。
デンプン質が紅葉の秘密とも言うが同じ植物ゆえ
このように違いが出るのは県民性に及ぶのか。
それは確たる文学者がなく、芥川・直木賞の受賞者を出してない唯一の県もこのような自然と無縁でない。
過酷なほどの自然の変化は自然に自分の内面と向き合う。
勢い文学に目覚める。
南洋文学との違いはおかれた環境の差でそうさせるのであろう。
燦燦と太陽の溢れる国日向。今日も28どもの暑さの日中であったが
朝のひんやりとする季節が到来した。
NHK・わかばの飫肥の街の入り口の坂谷川のほとり、朱の鳥井の隣りの小玉豆腐店に太陽光発電所を僅か一日で完成させた。
この技術を毎日生かしたいが残念ながら営業の仕事が追いついていない。
見積提出との事で小林に行ったが、ナンテェ事はない立ち話でのアポ。
このようなアポで美味くいくはずが無い。
説得商品の売り方がゼンゼンダメである。
これでは契約にいたるはずが無い。
原因は私にはわかっている。
本社の責任者の方とおんなじすすめ方。
屋根寸もとらず、遠目でみた図面がすでに生きている。
お客さんに了解が取ってない。
以前の担当であった方は休日を返上してそのノウハウを伝授したものである。
もちろん奈良の研修にもにも行かれた。
ワンマンタイプで勝手にはじめられるスタイルの現在の方は、まったくそのプロセスなしに
いきなり実務を始められ、自らが進められないと納得できない
孤高の進め方。
これでは説得商品の意味が理解できていない。
魁よりはじめよ。
まず、太陽光発電と静かに対峙する事である。
高千穂の所長さんの如くである。或いわ、ジンワリとと皆で包むようにすすめられる延岡の課長さんの如くである。
昨年NEFの高千穂は8件であるがこの設置件数は私共APAが高千穂の設置した件数とピッタリ一致する。
高千穂町の総数は22件となったわけである。
記紀の天孫降臨の地とAPAはよく相性があう。
核燃再処理のコストめぐり激論 推進、反対派が対立した
先般の原子力長期計画策定会議を毎日新聞 2004年10月8日 付けによるとこうである。
国の原子力開発利用長期計画策定会議は7日、原子力発電所の使用済み核燃料をすべて再処理する核燃料サイクルの費用が、そのまま地中に埋める直接処分の最大1・8倍割高とする試算結果について論議し、妥当と評価した。
しかし、サイクル政策をやめて、直接処分に変更した場合にかかる費用の試算をめぐっては、意見が分かれた。
直接処分について技術的、経済的評価が公式にされたのは初めて。
試算によると、使用済み核燃料を全量再処理した場合のコストは全量直接処分の1・5〜1・8倍となった。
1家庭当たり、年間600〜840円の負担増となる。
策定会議で、笹岡好和・全国電力関連産業労組総連合会長は
「年間800円程度の負担なら、政策を転換させるほどではない」
と述べた。
日本生活協同組合連合会の渡辺光代理事は「巨額の費用を誰かが負担しなければならない。政策決定の際に経済性を軽視してはいけない」
と反論した。
また、再処理を中止した場合のコストは15兆〜26兆円かかるとの試算も示された。
青森県六ケ所村の再処理工場に電力業界が投資した2兆5000億円や同工場廃止費用のほかに、使用済み核燃料の貯蔵場所がなくなって原発が順次運転停止に追い込まれ、代替の火力発電建設などの費用がかかるとしている。
処理コストにこれらの政策変更コストを加えると、発電単価は直接処分が再処理を上回るという。
これに対し、九州大大学院の吉岡斉教授は
「使用済み核燃料プールが満杯となり、原発が停止される確率は極めて低い。代替として、火力発電所を新設する想定になっているが、プール拡大などの手段もある」と主張した。
伴英幸・原子力資料情報室共同代表も「政策変更コストを発電単価に含めるのはおかしい」と述べた。
一方、勝俣恒久・東京電力社長は
「火力発電の代替コストはもっとかかる可能性もある。99%出来上がっている施設(再処理工場)があるのに政策を変更する重大性を考えてほしい」と政策の維持を求めた。
策定会議は今後、経済性のほか、核不拡散など10項目について総合評価し、路線選択を決定する。
◆再処理と直接処分のコスト比較◆
全量再処理 全量直接処分
処理コスト 1.6円 0.9〜1.1円
発電コスト 5.2円 4.5〜4.7円
政策変更に伴う費用 なし 0.9〜1.5円
政策変更に伴う費用を含む発電コスト 5.2円 5.4〜6.2円
(原子力委の試算より。数字は1キロワット時当たり)
経済産業省:1世帯あたりの省エネ目安、策定へ
京都議定書の来春発効にらみ、方針 毎日新聞 10月5日付け
経済産業省は4日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)需給部会で、地球温暖化防止を目指す京都議定書目標を達成するため、1世帯当たりの省エネ目安を策定する方針を示した。
ロシアが批准法案を閣議決定し、同議定書の来春の発効が確実になったことを受けて、日本の温室効果ガス排出削減目標(90年比6%減)を達成するには、国民一人一人の省エネ努力を促すことが不可欠と判断した。
今年度改定する政府の地球温暖化対策推進大綱に盛り込む方針で、環境省と連携して策定していく。
省エネ目安は、年間にどのくらい省エネに取り組めばいいのかを、1世帯当たりで試算して、国民に提示する。
モデル世帯は、地域、世帯数、建物別のほか、オール電化住宅などの場合も考慮し、複数のパターンで提示する。
ロシヤのCo2の問題に対しての決断は地球環境の考え方を加速させた。
APAも備えなければならないが、
基本が理解されて無い限りどうしようも致し方ない。
営業のプロが明日から来られるという。
美味くいくはずが無い。
まずは太陽光発電の理解から始めるしかないのに、何が即戦力というのか。
職人集団に毎日仕事を入れるのがどれほど大変なことかを、置き去りにしての営業職の人数増を計ってもどうしようもない。
切っ先の鈍ったもので闘いに挑んでも、経営を圧迫するのみである。
新人さんの給料は何処から出るのか。いい気なモンである
明日は11時に日食。原始時代の先祖は大騒ぎをしてたことであろう。
札幌は40パーセント近く太陽が陰ると言う。
地球の不思議、日向では少ないのかも知れぬ。
日向は太陽の国、昼間のロマン劇はどうにも舞台がわるい。
これでは名優は満足しまい。
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