APAの未来

2004年10月14日
7月14日に着工した 宮崎市新別府町の「イオン宮崎ショッピングセンター(SC)」イオンモール(千葉市、川戸義晴社長)近辺は慌ただしい。

来年四月ごろのオープンを目指し槌音高く不況風知らずである。

テナント募集説明会は7月にあったが、九州最大級となる大型SCということも有り、県内外から550人が参加した。

実は私もその一人であった。手元のボールペンはそのときのもの。

そのときの残念さもあり、この近辺に、APAの営業店舗を展望しての未来図を描いてみるのは楽しいことである。

展望としては正しい。
未来を見据えた業種にあった場所は必要である。、

残念なのは決断力が、鈍い。持ち前のAB型から来る性癖からか。
はたまた資金が無い為か。優劣つけがたい。

社長に進言するほどの計画性まで言っていないのも残念である。
正直、現在を考え資金面を考えると社長からのお叱りを受けることであろう。

、社長の所有の土地建物ゆえに家賃などの義務経費が無い現在の経営は容易い。経営状態はスコブル楽である。

誰が荒波に乗り出そうぞ!冒険は怖い。安住が楽である。
だって!宮崎人ですもの!。

活況を呈することはしないほうがいい最悪状況のAPAの活力状況。
このような状態の幹部が仕切ると発展はおぼつかない。

慟哭の涙を流すことになり、平穏がいい。
いい年こいて若者じゃああるまいし。

黙ってすごすのが最良の社員ということになる。
否!断じて否!である。
会社愛をはき違えている、やからの蔓延である。

APAへの無垢の奉仕の心根を持って、当たる犠牲的情熱。
当然異端児扱いされよう。

信念を持って訴えても歯牙にもかけない幹部には社会の流れを見極める確固たる展望を汲み取ることは出来ない。

会社発展の真情も行動も感じ取ることは出来ない。
はなから守りの姿勢の有能なるAPAの役員として収まっている。

ビジネス・チャンスということは観念上のもの。
知ってて知らないふりの頬被り。

私だって当然危険で怖い。
そこを現在を直視し、展望してみることである。
当然、自分の時間などあるわけが無い。死に物狂いの毎日である。

説明日のそのときの宮日紙。は出店へ意欲を見せ照る違憲を掲載した。
 
「どんな味を出せるか、(販売戦略を)考えたい」
         宮崎市の服飾店経営者

「商圏が広いのが魅力。鹿児島県の一部からも集客できるのではないか」       都城市の飲食業者。 

 「若い世代を中心に人は集まるだろう 
」  県内にも店舗網を持つメガネチェーンの担当者。 

 宮崎SCのコンセプトは、ファッション性とアメニティ性を併せ持つ、時間消費型のエンターテインメントシティ。

二つの核店舗を約150店舗の専門店街のモールでつなぐ。
核店舗の一つはジャスコが決まっている。
 
 専門店街の募集業種はファッション、雑貨、書籍、CDなどの物販のほか、理美容やリラクゼーション、各種教室、託児所、アミューズ

メントなど。複合映画館が目玉の娯楽施設、シネマコンプレックス、レストラン街、フードコート、大型専門店ミューズメント施設なども入る。

ココに環境が入って何ら不思議ではない。
地球環境に優しいAPAである。 
年内にはテナントの半数程度が、年明けにはほぼすべてが固まる。

九州最大の複合商業施設だけあり、年商300億円はイオン九州(福岡市)と橘百貨店(宮崎市)5割をしめるテナントが中心となる

SCの開発面積は20万7869平方?。建物は鉄骨二階建てで、
延べ床面積は10万900平方?。
このうち、大店法に基づく小売店舗の面積は6万平方?。 

総合スーパーのジャスコと約150店の専門店街で形成する。
駐車台数は4070台。

営業時間は午前九時から翌午前零時。
開店予定日は来年四月中と見込まれる。

SCの従業員数は約二千人で、その七割程度を地元採用する意向。

 津村重光市長は
「消費者は(福岡市などの)大都市圏に流れつつある。県都として都市間競争を勝ち抜いていくためにも、魅力が欲しい」
と大型SCの役割を説く。

周辺十三市町村でつくるイオングループSC対策会議代表の日野光幸・西都市長も

「各市町村が受けるダメージは大きく、客が流れて街はますます寂しくなる」と指摘。

谷口正春取締役営業部長は「商店街にとっては大問題。街が壊れると危ぐする。市民のためにイオンSCより魅力ある街づくりをするし
かない」と話していた。
 
 市中心部の大型店ボンベルタ橘は同じイオングループながら対抗策として東館を中心に改装、レディースファッションビルの性格を明確にした。
 
橘百貨店の伊藤薫社長は
「今までいろんな準備をしてきた。後は着実に進める」
とやる気を見せる。
 
 宮崎山形屋は昨年十一月までに、地下食品売り場などを強化、ほぼ全館をリニューアルした。また橘通を花で飾る活動などに積極的に参加し、近くの商店街との連携を強めている。

廃止される市道部分は同社の増床に合わせた活用が考えられており、市は「宮崎山形屋の増床は中心市街地活性化のために歓迎している。環境整備のために行政も支援していきたい」としている。
 
 廃止される市道は宮崎山形屋本館と東別館に挟まれた通称
「四季通り」の一部(幅5,8メートル、延長50メートル)。
現在、工事が進められている四季通り商店街と東側のハイカラ通り商店街を結ぶ道路(幅7・5メートル、延長49メートル)が市道として新たに認定される予定。
 
 市によると廃止される市道は同社の新館建設に伴い、車などは通らない通路としての利用などが考えられている、という。
 
 宮崎山形屋は2006年オープンを目指して本館東側に新館建設を計画。同市新別府町に来春にも開業するイオン宮崎ショッピングセンター(SC)に対し、増床による魅力向上で対抗していく。

潰される橘通商店街と新興地との勢いの差を感じ取れる。
APAにも勢いがほしい。

若さしか活力源は無い。」
何時の世も時代は若者が切り開いてきた。

先端商品を扱ってるAPA体力をつけてドウ係っていけるのか
将来が係っている。

若き国中国の様を考えるもよし。
守りの国の先進諸国

その綻びが一挙に噴出してる。
問題が明らかになった野球界は特にそうである。

西武鉄道グループの不正の責任を取って、堤オーナーも退くという。
読売ナベツネに続きセ・パのドンがいなくなる。

ある種の伝説化した尊大さを、経営者のカリスマ性の源泉にする時代はとっくに終わっているのが世の流れ。

法律は守る。借金は返す。経営情報は公開し、丁寧に説明する。
こんな当たり前のことが、問われている。

兄弟会社○○電の精算額がでてきた。
処理しなければないのは精算する

青年社長の働きぶりは常に目標である。
私もいい意味でのライバルとして負けない奮闘をしよう

体力をつけ勝負に出る。
太陽光発電に未来をかける。

秋の夜長を滅私奉公APAに使ってみたい。

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