地球の蘇生

2004年10月23日
地球環境蘇生セミナー 〜誰でもできる環境蘇生〜とくれば
鹿児島での開催にもかかわらずその環境セミナーに参加した。

聴衆者90名は13時30から17時まで熱心に半田和憲理論に聞き入った。

隣県の鹿児島は高速で片道150KM 2時間である。
高速道が2ルートもあり、実に短時間での移動である。

二階堂進、山中貞則の政治力の凄さを垣間見た。
天孫降臨の地の高千穂は宮崎県内であるが片道120KMで3時間30分である。

昨年のNEFの集計では高千穂町には8件の太陽光発電が設置されてる事がインター・ネットで公表されている。

実はこの総てがAPAの設置件数8件とピッタリと一致する。
その他オール電化工事を含めると何度となく足を運ぶが実に時間がかかる。

陸の孤島たる宮崎県はモータリゼーション化の対応がなされていない。
政治の貧困化で常に主流と反主流の対立の根が深い。

かって3000万収賄の現職知事初の逮捕の故黒木博元知事と県内一の土建業者の贈賄の故境大和との怨念の対立構造である。

突然3000万の領収書を証拠に告発させたのは江藤隆美元建設大臣の政治的動きともっぱらの噂。

この後両派は選挙のたびにあい対立して当落を繰り返す怨念の抗争を繰り返しているのである。

福田赳夫と中曽根康弘の上州戦争の比ではない。
マスコミ力の差で報道しないだけである。

両者の対立が政治的貧困をいまだ引き継いでいる。

先の参議院選挙は故黒木知事の後継者の元大臣の上杉光弘氏が34歳の新人県議松下新平氏に敗北した。
277,312票と260,621票共産党33,521票であった。

道路は政治力である。
県都と県北延岡は90KMであるが移動の時間は読めない。
この時代にである。

漱石が坊ちゃんで書いた最終章の
「サルと人間が同居している延岡へと赤シャツ先生の赴任地」
は移動時間に限りそのまま明治期まんまなのである。

この人間性の中で今日のお話をするとどうなるのか結果は見えている。
趣意書をインター・ネットでは次のように表現している

STSは、従来の科学を超え、既存の概念に因われない『ニュートラルサイエンス』に根ざし、200年ほどの間に人類が崩壊してきた地球の

生態系を取り戻し、蘇生させることを目的としています。
その為に人類は、個々の生活基盤や産業基盤の浄化から始め、正常化への抵抗現象を消し去らねばなりません。

熱帯雨林の枯渇、酸性雨、砂漠化、種の絶滅危機、悪性ウイルスの蔓延、化学物質による悪影響などは、宇宙のルールから逸脱した人間

の過ちそのものといえるでしょう。このことに目覚め、日々の生活から除いていきましょう。STSは、そのための手段を『スーパーサイ

エンステクノロジー』として具体的な形で用意しています。身体と排水を浄化する『ハーモニーウォーター』、公害を無くす各種の生活

グッズ、食糧危機を救う新農法『バイオ・クオーク』、オゾン層破壊への歯止め、未病医学への貢献に資する製品などです。そして、こ

の普及活動には、既に15,000人を越す方々に参加いただき、いまも増え続けています。

美しい地球を次世代の子供たちに継げていくための地球環境蘇生運動!
あなたも是非ご参加ください。

STSプロジェクト 代表 半田 和 憲

体験者の交流記録をネットで見る。

ここで、通常の水との違いが明らかにわかってきます。
はっきりとした形を持っているのが通常の水ですが、HWの水は結晶のない非結晶の水なのです。

この資質の違いは、氷点の差からもわかります。普通の水は0度で凍りますが、HWはマイナス5度になってもまだ溶融状態を保っています。

そのようなことで左右される水ではないのです。STSの科学は、ニュートラルサイエンスとも呼んでいますが、ニュートラルというのは中庸のこと。

どのような状況にも左右されず、常に自分の中心を保ち、宇宙と共に進化して行く。その生き方は、私たちの本来の生き方でもありますね。 

 他にも、永久蘇生サイクル理論というのがあります。
物質は、その生成から腐敗まで、3つの行程で終結するものだと考えられてきました。

STSの理論は、そうではなく、このサイクルは、生成、分解、合成、蘇生という非腐敗を実現できるというものです。

STSのハーモニーウォーターがよほど激烈な環境変化のない限り、腐敗することも無く体内にあっては、新生細胞を活性させる機能を持つのもこの原理の応用なのです。

この無限に回転させるプログラムで、私たちの体内から排泄された後でも、川や海を浄化し、地球を蘇生させて行くという働きが可能になるわけです。

ある田舎に住んでいる方のところでは、川上にホテルが出来たため、毎日そこから流される洗剤などで、川が汚れて空気も悪くなってしまったそうですが、

この水を家に取り付けたところ、数ヵ月後にはメダカと、翌年にはホタルが戻ってきたと言われたそうです。

この水は、単に身体にとって安全であるだけでなく、自然界から医療の分野にも、農業の分野にも、産業界にも画期的な恩恵をもたらすことが出来るのです♪
 
 最後に、他の浄水器との大きな違いについてですが・・・活性化といえばイオン化された水、水分子の小さな水、磁気化された水等を想像しますが、

HWは従来の活性化とは根本的な相違を持ちながら、尚、通常活性水の持つ特徴(機能、基質・情報性)を含みつつ、より強度な活性度を示します。

それだけでなく、大事なことは、それらの電気分解した水や電子水、磁気を帯びた水を、私たちの先祖が飲んでいたかどうかです。

遺伝子に記憶がないものを体内に取り入れると、私たちの身体は抵抗現象を起こすようになっているのです。

そのため、何でも使い始めは良いように思えるのですが、長く使うほどに生体バランスが崩れてしまいます。

そのいい例が、牛骨粉を食べさせられた牛の狂牛病です。牛は、自分の骨を食べるようには出来ていないのです。

動物たちが私たちに警告してくれていることに、早く気づかなければいけません。HWは、生体エネルギーを持った水で、生体水(羊水・細胞水)と同じなので、生体異物反応がありません。

そのため、生体水への同化が早く、10分で全身の細胞に行き渡り、脳へは3秒で、生体水には1時間以内で同化します。

(一般の水は30時間かかります) そして、何よりもあらゆる生命体にとって、自然界や地球にとっても良いものが本物なのです。
 
赤ちゃんが羊水の中にいる時もこんな感じなのかな?」とか 思っているうちに、ほわわ〜んと眠くなりました。

地球を守るとは実に大変なことを始めた物である。
かってABSが入っている合成洗剤を使わず粉洗剤の運動をした。
どうにも時代の変遷を総ての意味で違ってきている。

うどんさんも聖職者として頑張っておられることだしこちらの方面だけでは負けたくないので研究はしてみたい。

山口の息子は教員をしてるはずだが頑張っているのかはわからない。
日教組の加入状況さえ聞いてはいない。

全国駆け巡った経験からどうにも時代の環境の差と納得はしている。

鹿児島では仕事中もの遊さんと昼食。
宮崎のお医者さん、延岡の先生、○菱の課長さんと挨拶できたのが
唯一の成果。

太陽光発電までが私の限界点である。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索