師走

2004年12月1日
しまった!兼ねてからセコ映画鑑賞を予定していたのに1000円で鑑賞できる映画の日をやり過ごした。

毎日新聞の大鳥記者によると
「映画入場料=カツ丼2杯分」の法則というのがあるそうだ。

記者の高校時代から今日に至るまで、物価はほぼこの法則通りに推移してきた(ような気がする)。と書くさらに

空腹の高校生は小遣いの使い道に迷ったわけである
というのはこうである

 故郷の町には、かつては三つの映画館があり、それぞれ2本立て上映だった。上映中の6本のどれを見るか、はたまたカツ丼を食べるべきかと

ところが東京へ出て驚いた。入場料は同じでも封切り映画は1本立て。これじゃ倍の値段ではないか。

 今、入場料は1800円。かなり高いという印象だが「高すぎる」と言い切るのも難しい。

カツ丼の味はだいたい許容範囲に収まるが、映画は違う。
いいのに当たれば十分にお釣りが来る半面、ババをつかんだ時の損失は大きい。

しかも都会では上映本数が多いから勘が狂うこともまた多い。当たりは月に1、2本だけというのが記者の経験則だが、ハズレても懲りないのはどうしたことか。

 ともあれ明日1日は月1回の映画サービスデー。1000円で新作が見られ、帰りにカツ丼も(並なら)食べられる。

給料の安い宮崎では東京と同じ料金では納得がいかない
二本だては当たりきしである。映画は実に面白い。

日記のアップ・ロードが一日遅れた
パソの操作未熟でげんこうが喪失、復元の仕方で時間がが喪失
どうやらPS時代の社会現象となるのであろう。

体でのおしゃやべり。そりやァ男子ですもの。確認をしとかないと何事も喪失は怖い。

きやんせ日記を書き始め1ヶ月でカウントガが1700、1日50人読んで戴いてる

ありがたいことであるまた「時代」を感じ取っている。
私にしてみればどうも恥をに晒してる感じが拭えない。
ありがたいことである

仕事の打合せを頼んだが先方より午後に私が来るように再度の連絡。
「さては、しくじったか?」

二人で行くようにお願いしてあったがそうなされていない。
日向を私と入れ替わり、おもむろに午後1時うかがうと有り難きご指導を受けた。

APAの若者3人組を含めた含む生き方論実に私には勉強になったがどう社内に周知徹底させるか 甚だ心もとない。

宮崎市内と延岡の工事をしているが人がたりない。
高鍋より甲○さんと4時間もの談笑

おもいっきりの児湯弁での会話は力が抜けた。
どうやら人間1人では生きられぬ、生き物やも知れぬ。

他者の目からの自分の存在確認。
同調者を求め現実逃避、助けを求める
どうも甘えナンであろう。

師走に入り、ちょっと今年を振り返ると、実にさまざまなことが起こり過ぎた。

流行語大賞もオリンピック水泳での「ちょううれし}に早々決まるぐらいだから1年は11ヶ月になってるのであろう。

実に早かった。12月はあるのであろうか。

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