厳冬を見据える
2004年11月24日10月23日午後五時50分震度7なる地震が新潟地方を襲った
1ヶ月を経てもいまだ余震が続いている
死者40名、傷者2859人・・・・・
小高地区25世帯106人は集団離村の苦渋の選択をきめた。
ようやく仮の建物に住むようになったそうで安眠に浸って癒してほしい。
魚津では先程、震度3の余震、いまだ続いている
いつものように飽きっぽいマスコミ、過剰なるマスコミの性で顕著なる民主主義なのである。
何時来るかわからぬ不安、怯え・・待ちの災害・・ウエーティング・ディザースター
「いつ来るかいつ来るか」と常に余震におびえているような状態は怖い
その厳しさの中、新潟の各地で犠牲者に深い黙とうがささげられた
「寂しいけどお別れするね」と市立東山小六年の星野あずささん。
何度も涙をぬぐいながら三人の友を失った悲しみに区切りをつける小千谷市の合同慰霊祭である。
「黙とうは気持ちの中、今は復興に向け目を見開いて前を向かなければならない」
と全村避難の山古志村・長島忠美村長。あえて黙とうも慰霊祭もしなかった。
それも、よし!兎に角生き抜くしかない。
私の持病たるPTSD(心的外傷後ストレス障害)があちこちの人々に染み渡ってるのではなかろうか。
私しとしてもひるんでる暇はない。
日向の小玉邸3面設置のパネル工事。
とうとう現地がわからぬままこの日を迎えた。
何しに行った専務に大先輩!
携帯でのカーナビで誘導。なんとかセーフ。
確かめて串間のローン審査を宿して夜に確認OKを一人見入る。
他にマージャン荘の復活を果たす人がいる。
○電○の工事契約の日南には大先輩に走ってもらった。
LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップは25日から4日間6438ヤードパー72みやざきCCで開催される。
賞金総額6000万円優勝者1500万円。
不動vs宮里
の対決に注目が集まる。
大山志保、川崎充津子のみやざき県勢がどう絡んでくるか。
何かが起こる!予感がする。
明日はわたしの生涯で大きな影響を受けた小説家・三島由紀夫の忌日。
1970(昭和45)年、三島由紀夫が、割腹し果てた。
「してやられたり!」「敵ながら・・あっぱれ!」
標榜する私の人生がよりきらめき、やがて打ち沈んで実行を始めた瞬間でもあった。
自ら主催する「楯の会」のメンバー4人と共に東京・市ヶ谷の陸上自衛隊東部方面総監部で総監を人質にとって本館前に自衛官1000人を集合させ、自衛隊の決起を訴える演説を10分間行った。
罵声をあび、空しく響く肉声の叫びに同情の憐彌の情は持ちえていた。
「やったな!」思想は違えども、民族の明日を見据えて意志はついでやろう。
その後総監室で楯の会会員の森田必勝とともに割腹自殺した。
壮烈なる主張であった。
鍛え上げた自らの肉体。悪で三島の脳みそを除くような意気込み
先年、監督・主演した映画『憂国』に因み、毎年「憂国忌」が営まれている。
草葉の陰より朋友の死を意志を悼む。
師たる川端康成のノーベル文学賞や、安部公房の世界の認知はかれを嚆矢とする。
総ては三島より始まる。
1ヶ月を経てもいまだ余震が続いている
死者40名、傷者2859人・・・・・
小高地区25世帯106人は集団離村の苦渋の選択をきめた。
ようやく仮の建物に住むようになったそうで安眠に浸って癒してほしい。
魚津では先程、震度3の余震、いまだ続いている
いつものように飽きっぽいマスコミ、過剰なるマスコミの性で顕著なる民主主義なのである。
何時来るかわからぬ不安、怯え・・待ちの災害・・ウエーティング・ディザースター
「いつ来るかいつ来るか」と常に余震におびえているような状態は怖い
その厳しさの中、新潟の各地で犠牲者に深い黙とうがささげられた
「寂しいけどお別れするね」と市立東山小六年の星野あずささん。
何度も涙をぬぐいながら三人の友を失った悲しみに区切りをつける小千谷市の合同慰霊祭である。
「黙とうは気持ちの中、今は復興に向け目を見開いて前を向かなければならない」
と全村避難の山古志村・長島忠美村長。あえて黙とうも慰霊祭もしなかった。
それも、よし!兎に角生き抜くしかない。
私の持病たるPTSD(心的外傷後ストレス障害)があちこちの人々に染み渡ってるのではなかろうか。
私しとしてもひるんでる暇はない。
日向の小玉邸3面設置のパネル工事。
とうとう現地がわからぬままこの日を迎えた。
何しに行った専務に大先輩!
携帯でのカーナビで誘導。なんとかセーフ。
確かめて串間のローン審査を宿して夜に確認OKを一人見入る。
他にマージャン荘の復活を果たす人がいる。
○電○の工事契約の日南には大先輩に走ってもらった。
LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップは25日から4日間6438ヤードパー72みやざきCCで開催される。
賞金総額6000万円優勝者1500万円。
不動vs宮里
の対決に注目が集まる。
大山志保、川崎充津子のみやざき県勢がどう絡んでくるか。
何かが起こる!予感がする。
明日はわたしの生涯で大きな影響を受けた小説家・三島由紀夫の忌日。
1970(昭和45)年、三島由紀夫が、割腹し果てた。
「してやられたり!」「敵ながら・・あっぱれ!」
標榜する私の人生がよりきらめき、やがて打ち沈んで実行を始めた瞬間でもあった。
自ら主催する「楯の会」のメンバー4人と共に東京・市ヶ谷の陸上自衛隊東部方面総監部で総監を人質にとって本館前に自衛官1000人を集合させ、自衛隊の決起を訴える演説を10分間行った。
罵声をあび、空しく響く肉声の叫びに同情の憐彌の情は持ちえていた。
「やったな!」思想は違えども、民族の明日を見据えて意志はついでやろう。
その後総監室で楯の会会員の森田必勝とともに割腹自殺した。
壮烈なる主張であった。
鍛え上げた自らの肉体。悪で三島の脳みそを除くような意気込み
先年、監督・主演した映画『憂国』に因み、毎年「憂国忌」が営まれている。
草葉の陰より朋友の死を意志を悼む。
師たる川端康成のノーベル文学賞や、安部公房の世界の認知はかれを嚆矢とする。
総ては三島より始まる。
コメント