中華思想?

2004年12月30日
日経新聞より

中国では交差点の信号を白熱灯から発光ダイオード(LED)に替えると消費電力を約90%節約できる

「自動車の代替燃料開発で石油3800万トンを節約する」などと効果を強調。

モータリゼーションなど産業・社会の変化が始まったばかりの中国社会で過度な省エネを同時に推進することは「成長の活力」をそぐという消極論も国内に根強く、省エネ社会をスムーズに実現するのは容易ではない。

 中国は需要増の大半を海外での資源獲得に頼っている。
「中国版メジャー」と呼ばれる3大国有石油会社は90年代初めから、サウジアラビア、ブラジル、スーダン、アンゴラなど世界50カ所以上で油田権益を獲得。相次いでトラブルが発生している。

尖閣列島ではわが国との軋轢が生じている。
東シナ海の排他区域のガス田開発
石垣島近海での潜水艦の不法国内潜入と近年枚挙にいとまがない。

それが中国でのサッカーでの熱狂的な反日応援で現れている。
一触即発とは言いすぎ?、爺の戯言、心配事で済めばいいが
たった・にはい・で夜も眠れず。が理解できる。

 中国の石油消費が今後も拡大を続ければ、供給面での不安と相まって原油高が続くのは必至、

、日本もエネルギー安定供給のためアジア全体でエネルギー政策に取り組む必要があるとの認識を強めている

北朝鮮のみに目が行っているが中華の国の反日先導はひとえに靖国に固執する小泉総理の政治性のなさ差に帰来する。

政冷経熱は凛としたものより肝っ玉さえ冷え々としている怖さがある。

それにしても一衣帯水の隣国に、世界一危険な国と中華の国を控えているわが国の安全神話もいつまで安泰でありうるのか。

地震に戦争・要因が石油とくれば燃え盛るのは火を見るより明らか。
シャレテル場合か。

ナンチュウカ・・・ジコ・チューカ・・まだやっている。

◇中国の国別原油輸入量(04年1〜10月)

国名     輸入量(万トン) 比率

サウジアラビア 1336  13.42%

オマーン    1309  13.15%

アンゴラ    1219  12.24%

イラン     1114  11.19%

ロシア      925  9.29%

ベトナム     472  4.74%

スーダン     470  4.72%

その他     3111  31.25%

合計      9956  100%

 (新華社CHINA OGPから)

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