苦難

2005年1月18日
激震が走った。

おっとこの時期ゆえ言葉を選ばないと心理的効果は及びも着かないものになろう。

宮崎を体現してた宮崎交通が500億の資金需要を巡り産業再生機構の支援を仰ぐことになった。

この再生機構は3月に解散するゆえの駆け込みである。
なんてぇことはない倒産である。

言葉の選びすぎではないのか。
取り付け騒ぎが起こらないのが良いわ〜。

専門官がそう多忙そうでないとこを見ると昔の様ではないようだ
宮崎観光ホテルの新館が震撼たる今回の原因ではないのか。

エアーラインホテルもあるか。
何だったかこどもの国内に作ったホテル

このところの拡大リニュアル費が目立つ。
資金難を新規で捻り出してる構造が鮮明に見えてくる。
結果は逆でこれらは手放しさらに宮交シティーも手放すという。

いずれもシーガイアの建設に伴う需要減が起因してるのは明らか。

県政の先を見ない観光行政のあり方が問われるべきであろう。

御曹司岩切達郎は責任をとるがシーガイア出みられるように
行政責任はまったくの不問。

コレで老舗企業は軒並みなくなることになる。
再生機構に委ねられたのは宮崎の飛行機会社たるマラソンの高橋のスマイルでもってしても
無理であったのに続き第2号である。

倒産を避けるため新たな事業を起こし資金繰りをしてるに過ぎない。
給料の遅配が始まったら会社は危ない。

社員は知っていても宮崎人ゆえ黙る。
建設業の両翼たる志多組・増田工務店も正念場を迎えよう。

建設業はとりわけ受難の年が深まるばかりであろう。
倒産を粉飾し大きくしてカモ・フラジュしているのはどうなるのか。

そらゃぁ人が増えとるので少し食いつなぐのは伸びよう。
しかしそれは被害者が増え額がかさむのみであり、経営者の責任に犯罪性がついて回ろうというものだ。

社会的犯罪ではないのか。
潰れてるものはつぶす。それがいいはずだ。

太陽光発電は地道にしていればそれがないはずだが多角経営で
集金してきた資金がパネル・メーカーに支払われず他の事業費に回されたんじゃ立ち行くはずはない。

それが年を越す摩訶不思議。
どうやらこの人には社会的良心とか企業家としての最後のプライドの式を撮る倒産の処置をとる気は無いようである。
人格が求められる所以である。

セット・トップ・ボックスが着いた。皆さんの行為の賜物。
日向まで荷受に行っていただけた方。

私は旧寿やでパソコンを借りようとしている。
しがこの8Fフロアーを借り切っている。

暇な部署に配属されたので腐っているのか。
言葉がこのフロアーだけ違う。

役人風ををいまだふかしているいる馬鹿な担当で30を過ぎている
あえて名を聞かなかったのでもう一度言って確かめてみよう。

三○さんと営業のあり方でお話をする、
着々体制作りは進むが資金継続に辛いものがある。

車両や人件費と考えると頭が痛い。
唯一の頼みもまず自分がしっかりしてからであるがもうひとりの自分探しが緊急であろう。

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