蠢き

2005年1月28日
米国は人材豊富で懐が深い。カナダへの脱出する宗教右派からの受難者の流浪者も生み出してる危険な国でもある。タカ派政治の被害者たちである。

ジョセフ・ナイ教授は「ハード・パワー」の軍需力や札束で相手をねじ伏せるより大衆文化やライフスタイルであいてを魅了する「ソフト・パワー」をいかせと提案する。

戦後っ子でアメリカ文化に憧れ、プレスリーに魅了しコカ・コーラを始めとする食文化でアメリカニにすっかり感化されよくわかる。

「冬ソナ」ですっかり韓国とはl急激な接近が図られようとしている。

焼酎の全国一のメーカーたる本県の醸造会社は4年の歳月を大陸と往復にかけついに社運を賭けて商品を開発した。
焼酎ブームと健康ブームの二つの追い風を受けての新商品である。

黒、が人気で赤は幻の焼酎となっている。
さらに韓流ブームである。
ヒットしないはずがない。

国家がいかに規正し様とも民間交流は続く。
日記の方の甘いケーキの後のキムチの食し方もある。食の韓国文化。

「北」とキナ臭さが深まるばかりであるが、三流国家とまともに向き合うのがおかしい。

巨大化するECの基本に見習うものがある。わが国はアジアの盟主ではないか。

日本人観光客は韓国の東大門市場の衣料品業者が3万店舗も集積
するところを誰もが訪れる。

さらなるコスト・ダウンをめざしその業者団体1千社が北朝鮮の開城工業団地に進出すると26日の日経記事である。9面をぜひご参照あれ。

生産コストは1/10に成ると言う。観光施設構想も進んでいるようだ。
韓国の融和政策も進み国防書から「主敵」の表現も消えた。

険悪なる台湾、中国にしてもそうだ。
台湾分離の1848年以来始めての中国機の台湾直行便が來台した。

中国が世界を動かそう。万博、オリンピックを挙行される。

政治的シグナルである。ここらを見落としてはいけない。
経済制裁しか能がない政治家しかもちえていない日本の悲劇。

かって知ったる親愛なる又市社民党幹事長でさえ選挙民に媚て経済制裁に言及の体たらく。この国には政治はない。
憲法9条を生かした外交政策を戦略化した基本ができてないことを露呈している。

われらが日頃接しているマスコミがいかに大本営発表のマスコミに左右されてることの証左である。

考えても見るがいい。あのパチンコ産業の経営者の多くがかの国の人々なのである。
宮崎でも江平の550台のホールや青葉の500台ホール岩下グループ以外は殆どそうではないか。

ところが経熱政冷で北憎しで拉致なる民族の誇りを失わさせる出来事に誰もが怒っている。
だったらどこも満員のパチンコなんか止めたら言い。

これから導き出される教訓は自己の確立の元の経済的な自立である。
パネルが入荷した。一歩前進したのである。

外に2件を発注し順風満帆とはいかぬがなんとかマイケルも魯を漕いでいる。
頼りは佐○さん。甲○さんはどうにも解らず、弟さんから昨夜と今日とこの多忙期に迫られるばかり。
よくわからぬ話であるが精一杯やってのことであろうゆえ了としよう。

工事業者も整った。2時間を越える議論で誠実さをしっかり感じ取った。
これで良い。他人に頼るなかれ!苦しくともやりぬくしかない。

泥船なのに沈むまで乗ってるものも解らぬではない。
宮崎県人であるゆえ県民性からやむえぬ。皆生活がかかっている。
身近な収入があればどうしても大局は見えぬのであろう。

いずれ私の生き様は皆を動かそう。純粋無垢なんらの私心もない
ひたすら太陽光発電の安価普及唯一それのみでこの指とまれである。

来るもの拒まず。仲間は毎日増え共感を持ってむかい入れられている。

無碍に話しに乗って来ないが所詮成り行かないであろう。
現在の8000円でさえ高いので値切ろうとの動きの本心が馬脚をあらわしている。
馬鹿を言う出ない!

来週からー40度のこの冬最強の寒気団が襲来する。
かの危険な屋根上で夏は70度を凌いできた。
報酬が見合ってないではないか。

貧乏B様からどう真面目にやっても脱却は図れまい。
勝算は吾にあり!

「ハード・パワー」より「ソフト・パワー」
ゆっくりそしてスタッフが整い次第脱兎の如く
この指とまれ!をもう少ししたら呼びかけよう。

中国については靖国をどうやら小泉も中曽根みたいに気付き始めたようなので解決したも同然。
残りの隣国はロシアのみである。

プーチンの4月来日が四月バカで終わらぬように祈るのみである。
米国でさえ代替エネルギーで動き出した。
23年ぶりLNG基地を作ることに解決のキーワードがある。

つまり日露戦争100年から学ぶことである。
大国ロシアには世界に踏み出す良港に欠けている特徴がある国
二本に伸びてくるパイプ・ラインのハバロスクラインへの戦略的対応である。

4島返還を高々と掲げ国民運動を併せて起こすことである。
政治的見解を棚上げして全党挙げて取り組めばそう難しきことではないはずである。
政治は国民のもの。

氷点下の続く4島地域。流氷は多くのプレゼントを持ってやってくる自然の摂理。
決して怖いもんではない。

青田マサアキ教授等の研究成果としても流氷の大事さが研究し尽くされている。
自然を見据えて生きるのも政治家の責任である。

北方領土に流氷。自然を見守り使いこなして生きる。
文化を突き出して真摯な議論をすればプーチンも折れよう。

ソフト・パワーの使い方になれることである。
改憲に恐れおののくことはない。
培われてきた民族の財産をどう使うかである。

何も隠すことはない。
そこにあるとおりである。道元禅師の教えではなかったのか。

木城・北郷の親子の百済の王の祭りで週末は賑わおう。
古来より生きてきた自然の姿がそこにはある。

政治がでしゃばらなければ民間交流は悠久の時間を経て「ソフト・パワー」で進められている。

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