感覚

2005年2月12日
ソニーのバイオはFUJITSUのFMV6500CL4Cに変わって帰ってきた。
トホホホッホホ・・変わり果てた姿に・・
ただしSONYのモニターはそのままあるのでモッケ!”ラッキー!

これはUNITEDPOWERのモニター専用で使えるので有り難い・・それってドロボー?ジャン!・・
かえせ!っていわなかったも〜ん!長く迷惑したも〜^ん!
屁理屈・・ドロボー

それがなかなか動かない。平原さんに心の中でSosを発信したら、祈りは通づるらしい。友・遠方から来る楽しからずや!

即切れるウイルス状態が解消できた。
それが・・・・お医者さんが帰ったとたん・・同じ症状・・

本来の日記たるアナログのノートに書いてるが黙々と想像力が沸く。

山下えみの言うところの五感の喪失を感じ取ってる感覚の喪失は確かである。

匂い、臭いとか香りとか過剰な清潔感が社会に蔓延して尺度はないにせよ退化はスマトラ地震のホモ・サピエンスの対応でわかろう。

またチャンスや時間がない社会の走るような動きは携帯電話を含め確実に早くなっている。

変化の一番はインター・ネットのこのパソコンである。それは画像とかで家にまで入り込んでいる過剰なるジョウホウであり、スピード化である。

コミュニュケーションの速さはゆったりと進むべき幼児期にどのような人間形成をさせていようことか。

8割が視覚で入ってきていると言う。他は2割と言うことになる。
五感たる目・耳・触・味・臭・のアンバランスの進展。
触覚の低下は人間関係にも及ぼしているであろう。

触れ合う遊びはテレビ・ゲームに象徴されるものに置き換えられ、おしくらまんじゅう、や、ながうまなどのふれあいはない。

集まった人数が足りないとライトに打ったらアウト!なる特別ルールを作る知恵もない。特別ルールでの草野球もない。

青少年白書での友達とはの問いかけに
「最も配慮する人」となる。わたしどもがいかにアナログな古典的なる友たる「安心」はそこに基準はない。

激辛はせんべいやスナック類にも及び味覚障害者の蔓延化である。
ゆっくりお茶を楽しむ余裕はいろんな条件から奪われている。

他方芥川賞の「・・ピアス」で描かれたようにピアス・ボデーなどで傷をつけ皮膚に敏感さを刺激として与えている
繊細な感覚の変化である。

外でなくうちに向かうエネルギーの五感である。
退化と進化の五感からみちびかれるのは育てる必要の世相のようである。

存在感覚の不安・不確かさは、刺激度100の戦争や犯罪しか反応しない。
他方、7割の花粉症のように敏感さは何であろう。

防衛反応たる逃げる感情が備わってきている証左ではないのか。
色即是空・空即是色

福岡の仕事がいただけた。
職人さんの奪い合いが九州一の延べ床面積のイオン建設で起ころうとしている。備えあれば憂いなし!

ワン・クリック!お願いします。

http://blog.with2.net/link.php/34016

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索