企業買収
2005年2月18日株取引は証券取引所の朝の9時から午後3時まで昼の休憩は11時から12時30分までである
ところで取引が過熱化しないため休憩時間前に取引できるようになっている。冷やし玉の放出である。
よって実際の取引は8時から3時まで目一杯に取引がおこなわれてることになる。
ニッポン放送の株をライブドア社が35パーセント取得した。
法事国家の盲点を突いた合法処理ゆえ早速国家が動いた。
まずは早急なる証券業法の改正案作りである。
公開取引の盲点たる9時前の8時22分から50分の28分間に29,6パーセントを取得した。
すでに取得してた5,36パーセントと併せて35パーセントの取得となったライブドアの堀江貴文。
もともとフジサンケイグループが50パーセントのニッポン放送の株取得も目指し公開買い付けを行ってる最中であった。
このことによりフジサンケイグループは対抗策として取得目標を過半数の50パーセントから25パーセントに下げた。
16日の取締役会の決議で定款変更での支配権を変えたのである。
しかしながら期日が少ない。公開買い付けその最終期日は3月2日までである。
フジ産経グループは79社5法人3美術館10000人を有する。
あの上野の森美術館もそうである。
ニッポン放送のオールナイト・ニッポンはよく聞いたし今でもユーミンの番組を聞いている。
有楽町駅を有楽町マリオンの反対の皇居を目指して10分ニッポン放送ビルがある。
帝劇の浜松町側、丸の内署の隣である。
AMラジオ専門局で41億5千万の資本で東証二部に上場している。
フジ・サンケイグループではラジオ専門局の小資本で支配権はここにある
相続税逃れの元衆議院議長のピストル堤康二郎の王国つくりに似ている。
マスコミを双方利用してガップリ四つの大相撲
フジテレビの日枝久会長は
、「私はTOB(株式公開買い付け)を成功させるためにやっている。何の話もなく提携というのは常識ではない。彼(ライブドアの堀江貴文社長)は『支配』という言葉を使っているが、支配すると言っている人と話し合うものか」
とライブドア側と協議する意思が全くないことを強調。
堀江社長は、NHKのインタビューに対し、
「なぜ拒絶されるのか分からない」
などとフジテレビを批判。フジテレビのTOBに賛同する決議を行ったニッポン放送にも
「何のために取締役会が賛意を表明するのか」
と疑問を投げかけた。
フジテレビの日枝会長が、
「株でなんでもコントロールできるという考え方はおかしい」
事情通ならこれ、ブラック。お笑い。山藤章二のブラック・アングルや漫才師の格好のネタ。あんたが言えるか!
創業家の鹿内家に対してクーデターを仕掛けてフジサンケイを乗っ取ったのが、日枝会長はじめいまのフジサンケイの経営陣。
それは株の力でやったわけだろうて。
今回も50パーセントの株の取得でニッポン放送を支配するために公開買い付けそれにしても、フジテレビ。
この問題、全然やりませんね。
報道機関として臭い物にふたをしていてていいんであろうか。
ところで誰から買い、資金はどうしたのであるのか。
経済産業省出身の村上世彰が代表を務め、ニッポン放送株18・5%(1月5日時点)を保有する投資会社の動向も注目されていたが、こちらも報告書を提出していないため、大量に売却していないとみられる。、
現在でも大量のニッポン放送株を保有し続けている可能性が高い。
ニッポン放送株を12・4%を保有するフジテレビは、
株式公開買い付け(TOB)の成立条件である25%超の取得を目指す一方、
ライブドアは、ニッポン放送の経営権獲得のために、
株式の過半数を押さえることを狙っている。
両者にとって、村上氏の保有株の行方が攻防の成否を握るカギとなっている。
証券取引法は、上場企業の発行済み株式を5%を超えて保有する人や企業が、売買によって保有比率が1%以上変動した場合は、原則として5営業日以内の報告を義務づけている。
ニッポン放送株の場合、大口保有者が8日にライブドアに売却していれば、16日までに報告しなければならず、通常、報告書は17日までには開示される。
ただ、証取法では、証券会社や銀行などの機関投資家が投資目的で株式を保有する場合は、3か月に1度の報告(ただし株式を2・5%以上売却した場合には翌月15日までに報告)とする特例があり、5営業日以内に報告する必要がない。
このため、「金融機関などの機関投資家から購入したのではないか」(同)とする見方が広がっている。
資金の出所と外資に放送が支配下になる可能性も隠せない。
堀江氏から借りたライブドア株をリーマンが890万株売却した。
、ライブドアが発行する転換社債型新株予約権付社債(MSCB)の引受先である米系リーマン・ブラザーズ証券、
ライブドアの堀江貴文社長から借りた同社株の一部を売却していたことが17日、明らかになった。
リーマンが同日、関東財務局に提出した大量保有報告書によると、リーマンは10日、堀江社長が個人で保有するライブドア株約2億2000万株(昨年9月末現在)の約2割に相当する4672万株を借り受けた、
海外の関連会社を通じてこのうち約890万株を1株476円で売却した。売却額は約42億円とみられる。
ライブドアは、ニッポン放送株取得のため、リーマンを引受先とする800億円分のMSCBを2月24日に発行する。
これに伴い、堀江社長が保有するライブドア株をリーマンに貸し出すことでも合意していた。
市場では、「MSCBは株価が下落するほど、受け取る株式数が増える仕組みなため、リーマンが借りた株を売却してライブドアの株価を下げるのではないか」(市場関係者)との見方が出ていた。
また、ライブドアは17日、ニッポン放送株の株式保有割合を35・15%に引き上げたとする大量保有報告書を関東財務局に提出した。
14日の報告書では、保有株式数を1147万株、株式保有割合を34・99%としていたが、実際には2月8日に5万2900株を買い増していた。
保有するニッポン放送株の総数も1152万株となった。
この買収劇はどう決着つくのか。
株価は久々の大型仕手戦を演じることであろう。
買い!ニッポン放送は何度かのストップ高を演じることであろう。
雨の一日。倉庫が完成した。○○○さんの荷物も預かれる。
パネル二件分がついたが、パワコンは22日という。
これでは昨日発注した4件分の方が、早くなりそうである。
日々の挑戦は買収劇に揺れるマスコミに左右される二社だけではない・
毎日が生き残り策で必死である。
http://blog.with2.net/link.php/34016
ところで取引が過熱化しないため休憩時間前に取引できるようになっている。冷やし玉の放出である。
よって実際の取引は8時から3時まで目一杯に取引がおこなわれてることになる。
ニッポン放送の株をライブドア社が35パーセント取得した。
法事国家の盲点を突いた合法処理ゆえ早速国家が動いた。
まずは早急なる証券業法の改正案作りである。
公開取引の盲点たる9時前の8時22分から50分の28分間に29,6パーセントを取得した。
すでに取得してた5,36パーセントと併せて35パーセントの取得となったライブドアの堀江貴文。
もともとフジサンケイグループが50パーセントのニッポン放送の株取得も目指し公開買い付けを行ってる最中であった。
このことによりフジサンケイグループは対抗策として取得目標を過半数の50パーセントから25パーセントに下げた。
16日の取締役会の決議で定款変更での支配権を変えたのである。
しかしながら期日が少ない。公開買い付けその最終期日は3月2日までである。
フジ産経グループは79社5法人3美術館10000人を有する。
あの上野の森美術館もそうである。
ニッポン放送のオールナイト・ニッポンはよく聞いたし今でもユーミンの番組を聞いている。
有楽町駅を有楽町マリオンの反対の皇居を目指して10分ニッポン放送ビルがある。
帝劇の浜松町側、丸の内署の隣である。
AMラジオ専門局で41億5千万の資本で東証二部に上場している。
フジ・サンケイグループではラジオ専門局の小資本で支配権はここにある
相続税逃れの元衆議院議長のピストル堤康二郎の王国つくりに似ている。
マスコミを双方利用してガップリ四つの大相撲
フジテレビの日枝久会長は
、「私はTOB(株式公開買い付け)を成功させるためにやっている。何の話もなく提携というのは常識ではない。彼(ライブドアの堀江貴文社長)は『支配』という言葉を使っているが、支配すると言っている人と話し合うものか」
とライブドア側と協議する意思が全くないことを強調。
堀江社長は、NHKのインタビューに対し、
「なぜ拒絶されるのか分からない」
などとフジテレビを批判。フジテレビのTOBに賛同する決議を行ったニッポン放送にも
「何のために取締役会が賛意を表明するのか」
と疑問を投げかけた。
フジテレビの日枝会長が、
「株でなんでもコントロールできるという考え方はおかしい」
事情通ならこれ、ブラック。お笑い。山藤章二のブラック・アングルや漫才師の格好のネタ。あんたが言えるか!
創業家の鹿内家に対してクーデターを仕掛けてフジサンケイを乗っ取ったのが、日枝会長はじめいまのフジサンケイの経営陣。
それは株の力でやったわけだろうて。
今回も50パーセントの株の取得でニッポン放送を支配するために公開買い付けそれにしても、フジテレビ。
この問題、全然やりませんね。
報道機関として臭い物にふたをしていてていいんであろうか。
ところで誰から買い、資金はどうしたのであるのか。
経済産業省出身の村上世彰が代表を務め、ニッポン放送株18・5%(1月5日時点)を保有する投資会社の動向も注目されていたが、こちらも報告書を提出していないため、大量に売却していないとみられる。、
現在でも大量のニッポン放送株を保有し続けている可能性が高い。
ニッポン放送株を12・4%を保有するフジテレビは、
株式公開買い付け(TOB)の成立条件である25%超の取得を目指す一方、
ライブドアは、ニッポン放送の経営権獲得のために、
株式の過半数を押さえることを狙っている。
両者にとって、村上氏の保有株の行方が攻防の成否を握るカギとなっている。
証券取引法は、上場企業の発行済み株式を5%を超えて保有する人や企業が、売買によって保有比率が1%以上変動した場合は、原則として5営業日以内の報告を義務づけている。
ニッポン放送株の場合、大口保有者が8日にライブドアに売却していれば、16日までに報告しなければならず、通常、報告書は17日までには開示される。
ただ、証取法では、証券会社や銀行などの機関投資家が投資目的で株式を保有する場合は、3か月に1度の報告(ただし株式を2・5%以上売却した場合には翌月15日までに報告)とする特例があり、5営業日以内に報告する必要がない。
このため、「金融機関などの機関投資家から購入したのではないか」(同)とする見方が広がっている。
資金の出所と外資に放送が支配下になる可能性も隠せない。
堀江氏から借りたライブドア株をリーマンが890万株売却した。
、ライブドアが発行する転換社債型新株予約権付社債(MSCB)の引受先である米系リーマン・ブラザーズ証券、
ライブドアの堀江貴文社長から借りた同社株の一部を売却していたことが17日、明らかになった。
リーマンが同日、関東財務局に提出した大量保有報告書によると、リーマンは10日、堀江社長が個人で保有するライブドア株約2億2000万株(昨年9月末現在)の約2割に相当する4672万株を借り受けた、
海外の関連会社を通じてこのうち約890万株を1株476円で売却した。売却額は約42億円とみられる。
ライブドアは、ニッポン放送株取得のため、リーマンを引受先とする800億円分のMSCBを2月24日に発行する。
これに伴い、堀江社長が保有するライブドア株をリーマンに貸し出すことでも合意していた。
市場では、「MSCBは株価が下落するほど、受け取る株式数が増える仕組みなため、リーマンが借りた株を売却してライブドアの株価を下げるのではないか」(市場関係者)との見方が出ていた。
また、ライブドアは17日、ニッポン放送株の株式保有割合を35・15%に引き上げたとする大量保有報告書を関東財務局に提出した。
14日の報告書では、保有株式数を1147万株、株式保有割合を34・99%としていたが、実際には2月8日に5万2900株を買い増していた。
保有するニッポン放送株の総数も1152万株となった。
この買収劇はどう決着つくのか。
株価は久々の大型仕手戦を演じることであろう。
買い!ニッポン放送は何度かのストップ高を演じることであろう。
雨の一日。倉庫が完成した。○○○さんの荷物も預かれる。
パネル二件分がついたが、パワコンは22日という。
これでは昨日発注した4件分の方が、早くなりそうである。
日々の挑戦は買収劇に揺れるマスコミに左右される二社だけではない・
毎日が生き残り策で必死である。
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