厳冬の末の春。

2005年2月19日
二十四節気の一つで「雨水」意味は温かさに雪や氷が解けて雨水として降り注ぐ日。

暦の説くとおり全国的に天候が悪い。
宮崎もそうで、内業たる事務所改善に努める

どうやら、オ−ナ−も喜ばれる改善ができたように思え資金を絞りに絞ってのスタ−トが切れたようである。

4件の発注もでき3月に向け準備万端。パワコンの二台を待つのみ。

仕事における文字通りの晴耕雨読。
ラジオでの細川護煕の昨夜のお話でもあった。

午後に晴れるが楽天とジャイアンツの試合が中止になりガックリ。

農耕民族の待ちわびてた日で、昔から、農耕の準備を始めるのは雨水が目安とされて来た。

天文学的には、太陽が天球上の黄経330度の点を通過する時。
また、この日に雛人形を飾附けると良縁に恵まれるとされている。

女性の活躍が目立つ。
第1回ワールドカップ(W杯)女子ゴルフの国別対抗戦の、南アフリカ・ジョージの13日の最終日

宮里藍(19)と北田瑠衣(23)がペアを組んだ日本が通算3アンダー、289で優勝し、初代女王となった。

男子のW杯では、02年12月に丸山茂樹と伊沢利光で組んだ日本が優勝している

 フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は19日、江陵国際アイスセンターで女子の自由があった。

、ショートプログラム(SP)1位の村主章枝(ダイナシティ)が自由でも117.22点を獲得して1位となり、計178.66点で2季ぶり3度目の優勝を果たした。

SP2位の恩田美栄(東海学園大)は計166.80点で2位に入った。

SP9位の中野友加里(早大)はジャンプのミスが響き11位、在日3世で韓国代表として出場した金彩華(京都醍醐ク)は14位だった。

前の失敗に懲りて、必要以上に用心することを〈羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く〉という。

〈蛇にかまれて朽ち縄に怖(お)じる〉〈舟に懲りて輿(こし)を忌む〉も同じ例えだ

同様なことわざは世界の各地にあるそうだ。
必要以上の用心は例が少なくないのだろう。鈍感は困るが、過敏も同じ。

世界選手権代表の座をかけた戦いで、先に滑った恩田がパーフェクトな演技を披露。
わずかなミスも許されない状況に追い込まれた村主章枝。

 3回転―2回転の連続ジャンプを皮切りに、10度のジャンプを無難にこなした。

伸びのあるスパイラルと高度なスピンで得点を稼ぐ。
黒い衣装に身を包み、情念を秘めたカルメンを演じた。

「ホッとしました。世界選手権に行けるようになって良かった」

 ジャンプの改良に取り組んできた。
昨年12月の全日本選手権では3位になったものの、ジャンプのミスが目立ち、世界選手権の代表決定を先送りされた。

「ジャンプが決まったのは、上出来。でもそれが目標ではない。作品の出来としては7割くらい」。満足せずに、さらなる飛躍を目指す。

蘇っり女王を射止めた村主章枝。
ゴルフとフギュアでの驚異的粘りでの優勝。

あきらめず、生まずたゆまず。若人が教えてくれる。

明日は九州でも最後の寒波襲来と言う。
梅の水戸の偕楽園は3000本は長期に渡っての梅祭りで賑わおう。

さぁ格好をつけての出発である。
キ−ワ−ドは若さと新しさ・斬新さ

新しき酒は新しき皮袋に盛れ!


クリックお願いします。

http://blog.with2.net/link.php/34016

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索