究極の営業。

精神形成期の幼児期なり青春期なりの過ごし方でどうしようもないほどの差が出るようである。

朝の電話で甲斐さんはトンガリ。先日は一方的なる暴力事件さえ引き起こした。
ひとえに私の頑固な性格に由来するようだ。

最初の電話で「すぐ来ます！。」といっといて来ず、
「あのですね！・・・」とはじめる二度目の電話をしてくるのでウンザリ。

工事中止で日向のIH工事現場に切り替え、お客さんの応対中に仲間内のたび重なる電話だった故である。

これらのことを処理できずして進展はなかろうが、どうにも齢50ではあらてめる気力もない。

日経新聞連載の渡辺純一の小説「愛ルケ」「私の履歴書」は楽しく読ましてもらっている。
その履歴書の書き手が変わった。

ウイ−ンで10代を過ごした、、米国流経営学の第一人者のピーター・ドラッカー教授で大変楽しく「そぅなんだ！」と納得。

レストランで居合わせた父の知人と握手する。ナント！その人・・・精神分析の創始者ジークムント・フロイト。

自宅はウィーンの知識人のサロンで、常連に経済学者ヨーゼフ・シュンペーター。
文豪トーマス・マンは自作を朗読した。

ドイツでの新聞記者で、インタビューした相手にナチス党首のアドルフ・ヒトラー。

ナチスの政権掌握後に移った英国ではケインズの経済学講義も聴いた。

教授の処女作となった「経済人の終わり」をタイムズ紙の書評で激賞したのが英国首相になる前のウィンストン・チャーチル。

このように書かれると第一人者の生い立ちを妬ましくなる。
品格・品位なくして気高く取れるものではない。

頑固はそのカテゴリ−にどう位置するのか。
つまらぬ争いにならぬよう気をつけねば、多くの人が指示を待っている。一人身でなくなっている。

パンチのお返しにお仕事がいただけた。
最高のお詫びである。

早速スットンデ行き、打ち合わせをして、明日早速の工事を頂いた。太陽光発電の工事もそうである。

お喋りのなかでこの方の知性を感じる。
医学部を出てのこのお仕事。聞き上手である。

ほとばしる、品位に圧倒された。
どうしようもない差である。

岩○さんといわれる方で、これからの工事に楽しみを見出した。
朝には、最後の仕事の方と支払額を値切られてきた。
常套手段。去るものと新しく付き合いの始まる方。
将来は極めて明るい。

殴られて良かった！会社が浮かばれる。
これも営業！究極の営業！

熊本の三角で太陽光発電工事がいりそうである。
昨年来放置していた方が動き出された。

啓蟄はいつだったのか。
ガマンは勝利に導く。

トリニ−タさま

ご連絡を頂きました。ありがとうございます。
隣県ですし、18日はきっと、トリニ−タのサポ−トすることになりましょう。

「前進」「解放」なる新聞が時節を研究して卒業式に日の丸問題を取り組む生き残り策に学ぶべきものを感じます。
時節を経てようやく大人になってきてる集団のようです。

あの頃そのようなへりくだった態度であれば日本の政治もこれほどまでにはなってなかったんでがでね。

究極の営業！のようであります。
懐かしき青春を感じています。

田舎にカルチエ・ラタンが香ります。
「日帝打倒！！」

「七葉胆」は全身開放(前進／解放）で若かりし頃に戻す霊気があるようです。青春してます。

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