名跡復活
2005年3月13日サ−バ−が調子悪いようである。ウイルスかな?
アップ・ロ−ドが遅れになってしまった。怖い。
大河ドラマ義経は回り舞台が動き出し、奥州に中心を移した。
岩手県・平泉は無官の小沢一郎にダブッテみてとれる藤原三代、清衡・基衡・秀衡の偉業にも似ている。
逆境で孤立無援を行きぬき、組織作りをしていく過程で中心者の心構えが大いに
参考になる。仕事を進めるにはひたすらガマンである。
それではストレスに耐え得ないであろう。
芸術は癒し効果の最大のプレゼント。
日曜美術館での練馬美術館の現代美術展・創造のさなかにと途中を含め展覧会である。
吉田亜世美の4万6千個の赤い丸。90歳の萩太郎の顔。、岡崎乾三郎が参加し始める。
練馬は三平。林家のご本家。
私には大衆芸能がいい。
一番多く聞いた寄席での落語は8代目正蔵、後の名跡返上の彦六である。
一年一二度の上京で聴く類ゆえ大層なことはいえないが逆に用意周到で高座に接した
桟敷の池袋演芸場が江戸の香りを最後まで漂わせていたわけで今では一軒もない。
林家三平の高座ほど明るき物はなかった。
円鏡今の円蔵が当代一であろうが足元にも及ばない。
根岸の三平堂の第一号の入館者は何を隠そう私なのである。
ところで正直に白状しよう。私は三平落語は嫌いであった。
私はどうにも人情派である。浪曲、講談を聞いていたからかもしれない。
三遊派と柳派の明治よりの二流派の人情かお笑いかの二流派がある。
三遊亭と柳家の大家元が眼前と存在する。
林家こぶ平(42)海老名泰孝名跡林家正蔵の9代目を21日に襲名するそうだ。
13日、東京・上野から浅草まで約7キロをパレード、襲名をPRした。
昨年の中日の優勝パレードは約4キロ、ON決戦を制した長嶋巨人の銀座パレードは約3・6キロだっただけに、一人の落語家のパレードとしては超異例のイベントだ。
総勢123人、4トントラック2台、マイクロバス4台という56メートルの“大行列”。
襲名披露興行のスタートとなる上野の鈴本演芸場を、春風亭小朝・笑福亭鶴瓶ら落語家仲間とともに出発。
7台のトラックなどに分乗してパレード、寛永寺周辺や浅草の仲見世では、一行がにぎやかに練り歩く
「お練り」を行った。
雪が降ったにもかかわらず、大掛かりなイベントに、主催者発表では、沿道などに延べ約14万5000人が集まった。
ファンから声援を受け
「未熟なところがありますが、これから芸道精進して1つでもいい高座をみなさんに聴いていただきたい
」と抱負を語った。謙虚さはいいが、落語史を嘗めてはいけない。
正直なところこぶ平を正蔵では聴きたくもない。父たる三平はお笑いで大きくなりすぎ、正蔵を継がなかった。
いわんやこぶ平では・・・「源平盛衰記」は聞きたくもない。
何故このようなことが起こったのか。
林家三平は昭和の爆笑王。テレビで噺家を捨てざる得なかった。
小金次が映画で高座の人を失敗したことに似ている。
三平の子供らは海老名美どり、泰葉、林家こぶ平、林家いっ平で、全て芸能界に出た芸能一家。
小朝の奥さんは、こぶ平の妹の元歌手「泰葉」。美どりは長野の峰竜太と所帯を持った。
正蔵は 芝居噺を得意にしており、踊りや歌舞伎ネタをこなせる人が前提。
正蔵の弟子は江戸前弁の噺の春風亭柳朝で宮崎でも二度高座を聴けた。
師匠より早世。その弟子が春風亭小朝で志ん朝亡き後の当代一の噺家。
林家正蔵の孫弟子。この人が9代目を継ぐべきであった。
ダメなら林家正雀だろう。
月亭八方が楽屋ニュースでは、やしきたかじんが泰葉を口説いていたと読んだことがある。
春風亭小朝の妻たるわけだが、これがいけなかったなあ〜。
八代目 可楽とか名跡復活だが、どうにもいけない。
名を惜しむ・名にし負う・名を汚す・名実ともに・名は体を表す・・・
古来、名にかかわる成語は数多い。名の大切さの証左でもあろう。
千葉県知事選挙の堂本明子と森田健作にも同じものを感じる。
第三十一回県美術展(県教委、県立美術館主催)は県内の春の公募展として定着している
宮崎市の同美術館は一般公開は十二日から二十七日まで。
絵画、彫刻、書、写真、工芸、デザインに、新たに加わった映像の七部門合わせて、
入賞・入選作五百八十一点を展示。今回から展示スペースを拡大したことで、
展示数も昨年より七十四点増えている。
日曜日は休みであるはずだが、名前のみ。高鍋のパネル工事を終えた。
難関なる屋根なのに終了である。名を上げたのではなかろうか。
仕事が少ないと職人さんに多くの迷惑をかけているようだ。
月曜日が代休なのに出社せざる得ない人が出るのもやむ得ないではないか。
出社せず、蠢く情報が飛び交っていては進歩はないし、やめてほしい。
社名に恥ずかしくない受注量がほしい.
NHKア−カイブスは87年作品「破獄」=吉村昭で緒方健も熱演と高橋英樹の演技で救われた。
昭和20年を境にした背景が気になりつつ、人間の生きる気力を見せ付けられた。
学ぶべきもの多し。生き抜く気力。
私に薄れているものかもしれない。
http://blog.with2.net/link.php/34016
アップ・ロ−ドが遅れになってしまった。怖い。
大河ドラマ義経は回り舞台が動き出し、奥州に中心を移した。
岩手県・平泉は無官の小沢一郎にダブッテみてとれる藤原三代、清衡・基衡・秀衡の偉業にも似ている。
逆境で孤立無援を行きぬき、組織作りをしていく過程で中心者の心構えが大いに
参考になる。仕事を進めるにはひたすらガマンである。
それではストレスに耐え得ないであろう。
芸術は癒し効果の最大のプレゼント。
日曜美術館での練馬美術館の現代美術展・創造のさなかにと途中を含め展覧会である。
吉田亜世美の4万6千個の赤い丸。90歳の萩太郎の顔。、岡崎乾三郎が参加し始める。
練馬は三平。林家のご本家。
私には大衆芸能がいい。
一番多く聞いた寄席での落語は8代目正蔵、後の名跡返上の彦六である。
一年一二度の上京で聴く類ゆえ大層なことはいえないが逆に用意周到で高座に接した
桟敷の池袋演芸場が江戸の香りを最後まで漂わせていたわけで今では一軒もない。
林家三平の高座ほど明るき物はなかった。
円鏡今の円蔵が当代一であろうが足元にも及ばない。
根岸の三平堂の第一号の入館者は何を隠そう私なのである。
ところで正直に白状しよう。私は三平落語は嫌いであった。
私はどうにも人情派である。浪曲、講談を聞いていたからかもしれない。
三遊派と柳派の明治よりの二流派の人情かお笑いかの二流派がある。
三遊亭と柳家の大家元が眼前と存在する。
林家こぶ平(42)海老名泰孝名跡林家正蔵の9代目を21日に襲名するそうだ。
13日、東京・上野から浅草まで約7キロをパレード、襲名をPRした。
昨年の中日の優勝パレードは約4キロ、ON決戦を制した長嶋巨人の銀座パレードは約3・6キロだっただけに、一人の落語家のパレードとしては超異例のイベントだ。
総勢123人、4トントラック2台、マイクロバス4台という56メートルの“大行列”。
襲名披露興行のスタートとなる上野の鈴本演芸場を、春風亭小朝・笑福亭鶴瓶ら落語家仲間とともに出発。
7台のトラックなどに分乗してパレード、寛永寺周辺や浅草の仲見世では、一行がにぎやかに練り歩く
「お練り」を行った。
雪が降ったにもかかわらず、大掛かりなイベントに、主催者発表では、沿道などに延べ約14万5000人が集まった。
ファンから声援を受け
「未熟なところがありますが、これから芸道精進して1つでもいい高座をみなさんに聴いていただきたい
」と抱負を語った。謙虚さはいいが、落語史を嘗めてはいけない。
正直なところこぶ平を正蔵では聴きたくもない。父たる三平はお笑いで大きくなりすぎ、正蔵を継がなかった。
いわんやこぶ平では・・・「源平盛衰記」は聞きたくもない。
何故このようなことが起こったのか。
林家三平は昭和の爆笑王。テレビで噺家を捨てざる得なかった。
小金次が映画で高座の人を失敗したことに似ている。
三平の子供らは海老名美どり、泰葉、林家こぶ平、林家いっ平で、全て芸能界に出た芸能一家。
小朝の奥さんは、こぶ平の妹の元歌手「泰葉」。美どりは長野の峰竜太と所帯を持った。
正蔵は 芝居噺を得意にしており、踊りや歌舞伎ネタをこなせる人が前提。
正蔵の弟子は江戸前弁の噺の春風亭柳朝で宮崎でも二度高座を聴けた。
師匠より早世。その弟子が春風亭小朝で志ん朝亡き後の当代一の噺家。
林家正蔵の孫弟子。この人が9代目を継ぐべきであった。
ダメなら林家正雀だろう。
月亭八方が楽屋ニュースでは、やしきたかじんが泰葉を口説いていたと読んだことがある。
春風亭小朝の妻たるわけだが、これがいけなかったなあ〜。
八代目 可楽とか名跡復活だが、どうにもいけない。
名を惜しむ・名にし負う・名を汚す・名実ともに・名は体を表す・・・
古来、名にかかわる成語は数多い。名の大切さの証左でもあろう。
千葉県知事選挙の堂本明子と森田健作にも同じものを感じる。
第三十一回県美術展(県教委、県立美術館主催)は県内の春の公募展として定着している
宮崎市の同美術館は一般公開は十二日から二十七日まで。
絵画、彫刻、書、写真、工芸、デザインに、新たに加わった映像の七部門合わせて、
入賞・入選作五百八十一点を展示。今回から展示スペースを拡大したことで、
展示数も昨年より七十四点増えている。
日曜日は休みであるはずだが、名前のみ。高鍋のパネル工事を終えた。
難関なる屋根なのに終了である。名を上げたのではなかろうか。
仕事が少ないと職人さんに多くの迷惑をかけているようだ。
月曜日が代休なのに出社せざる得ない人が出るのもやむ得ないではないか。
出社せず、蠢く情報が飛び交っていては進歩はないし、やめてほしい。
社名に恥ずかしくない受注量がほしい.
NHKア−カイブスは87年作品「破獄」=吉村昭で緒方健も熱演と高橋英樹の演技で救われた。
昭和20年を境にした背景が気になりつつ、人間の生きる気力を見せ付けられた。
学ぶべきもの多し。生き抜く気力。
私に薄れているものかもしれない。
http://blog.with2.net/link.php/34016
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