日曜返上で昨日パネル工事を終えた高鍋の現場のパワコン工事。本来は代休のはずだ。

風は冷たい。三寒四温である。明日は暖かろう。秋月藩の地も春まだしのようだ。

イオンに入居できないか問い合わせを受ける。
都農でスナックを営まれている方である。

この方の先行きは間違いない。
イオンは宮崎の町を変えよう。

日高宝石店が、最高の土地価格で地価公示法の基準値である。
西には宮交エアラインホテル反対側にセントラルビルで6館の映画館がある。山形屋百貨店もこの交差点にある。

セントラル・ビルの会館は1962(昭和37)年に造られた老舗のビルである

ホテルとして使われていたが、77(52)年に改装し、全館映画館の営業を始めた。(7スクリーン、千三百席)を運営する。

1969年戦争と人間を朝までかけて一度に見た。
それ以来一途に永久に将来を決めたものであった。

ままならぬものは人生。思いもよらぬこの状態で毎日を過ごす羽目である。

その青春が修了しようとしている。会館は四月末で営業をやめて閉鎖する。
その新聞報道がある。

セントラル観光(宮崎市、力武嘉寿子社長)は、五月中のオープンが見込まれる同市新別府町のイオン宮崎ショッピングセンター(SC)に、シネマコンプレックス(複合映画館、シネコン)をオープンさせる。

九つの大型スクリーンや臨場感ある音響機器を備えた本格的なシネコンで、県内では初めて。
県内全域から、年間六十万人の集客を目指す。

 シネコンの名称は「宮崎セントラルシネマ」。同SC二階に入る。店舗面積は約五千平方メートル。
九スクリーンで、座席数は千八百三十二。

 最も大きいスクリーンは縦六・八メートル、横一六・九メートル。

宮崎、鹿児島、熊本、大分の四県の映画館では最大という。

最新のデジタル音響機器や特殊な吸音材を使用。
すべてスタジアムシート(前列との間に段差と広めの空間を設けた)で、前の席を気にせずにゆったり映画を見ることができる。

 内装はロビー壁の大理石、発光ダイオード(LED)の照明など施し、高級感、非日常性を演出する。

 現在、同社の設計に沿って、建設中。設備投資は九億円。興行収入と飲食物販で年間計九億円の売り上げを目標にしている。
 
 同社の堀田裕営業部長は「建て替えは物理的に不可能。惜しむ声もあるが、期待する人の方がずっと多い。これまでと同じ料金で、映画をより楽しんでもらえる」と話している。

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