怖い!検死。
2005年3月17日アスリストの本領たる@netさん!オハツでございます。
実は私リンクをするとご挨拶がいるのを知りませんでした。
チュ〜ことは皆々様にご無礼をしてきたチュ〜ことになります。
皆々様マナ〜違反の爺々お許しください。
実はパクラさせていただきました。
風力発電用語となりて。風景が変わるぞオ。青きナセル空に溶け込む春の音
いいな〜。これいい!です。パクリで使わせていただきます。
LED ZEPPELIN DVD・・う〜う〜ん。これからお勉強させていただきます。
なんせ!演歌。浪曲、落語世代ゆえ・・実に感激です。
パクリのついでに毎日ご愛読させていただいてるお医者様の日記にはいつも頷いております。
ところで、検死医官は凄かった。
日本版トーマス野口ばりである。
先生にモンロ−やJ・Fケネディ−の検死をさせたらこうもなぞは起こらなかったでしょうに。
先生をもとにドラマ仕立てにするならさしずめ
ロサンゼルス郡検死局に勤務する検死官Dr.クインシー
日本人検視官なら芹沢常行(元警視庁鑑識課長検死官室長)ばりか。
視てました?
79年にテレ朝系列で「刑事コロンボ」「警部マクロード」「署長マクミラン」犯罪捜査ドラマ。
トーマス野口ほど有名人の検死をした人はなかろう。
シャロン・テート、ウイリアム・ホールデン、ナタリー・ウッド、・・
Dr.検死官講談社プラスアルファ文庫
トーマス野口 (著), 佐瀬 稔 (翻訳)でパクリ・
1927年、福岡県に生まれる。本名は野口恒富。日本医科大学を卒業後、1952年に渡米。
ヨーバ・リンダ大学で臨床・解剖病理学を専攻、助教授となる。
1962年よりロサンゼルス検死局局長となる。多くの事件の捜査に従事して法医学に新分野を開拓。
1981年に全米検死官協会会長となる。南カリフォルニア大学医学部教授をもつとめる。
追憶マリリン・モンロー井上 篤夫 (著) 集英社文庫
およびHPより パクリ。
野口の解剖では、胃や消化器官にバルビタールの残留は見つからなかった。
注射針の痕跡があったとも報告されていない
マリリンの主治医、エンゲルバーグ医師が
8月1日と3日に注射をしていたという事実にもかかわらず。
検死で明らかになったのは、野口自身、説明不可能だったのだが、
マリリンの背中の下部に最近のものと思われる打撲の痕があったということ。
マリリンの小腸にバルビタールが残されているかを検証しなかった点で野口の検死のあり方について中傷誹謗を浴びることになる。
マリリンの死から23年後の1985年11月、
トーマス野口は彼女の事例は再検証すべきであるという声明を出した。
英国元王妃ダイアナも実に不可解な事故死。検視官発表には運転手の不可思議な飲酒となぞが取り巻いている。
華やかな式のはずの再婚のニュースにも女王陛下の国でもその姿はなかった。
1962年8月5日(日)、午前10時30分マリリン・モンローの検死は行われた。執刀は日本人のトーマス野口博士。
「外景所見」
遺体は年齢36歳。体格・良、栄養状態・良好、白人女性。
体重53キロ、身長162・5センチ。頭髪は脱色したブロンド、眼はブルー。
顔、首、胸、上腕部、右腹部は濃い鉛色に変色。背中、腕および脚の裏側は圧迫によるかすかな鉛色の消滅のあとが見られる。
左の臀部および、背部下部の左側にかけてわずかな斑状出血を認む。胸にはとくに損傷は見られない。
恥骨上部に5インチの外科的傷痕。
結膜の充血は際立て著しいが、点状出血は見られない。
鼻は損傷なし。
頭部、額、頬、唇、顎には外傷なし。手、爪ともに外傷なし。
下肢に外傷なし。
「体腔」
通常のY形のへこみ。内臓は正常の位置。
「循環器」
心臓は300グラム。冠状動脈は位置、分布ともに正常。
「呼吸器」
右肺465グラム、左肺420グラム。
「肝・胆臓器」
肝臓は1890グラム。表面は黒みがかった茶色。
肝臓の多重部に、小葉状組織がわずかに認められるが、出血の痕跡はない。
マリリン・モンローは、ほんとうに自殺したのだろうか?
われらがNacky先生の教えに従い診ていくと
・・
頭を調べるには、髄液を取ります。
心臓を調べるには、トロポニンテストという検査をします。
髄液の中に血が混じっていれば、脳内出血でしょうし、
トロポニンテストで陽性が出れば、心筋梗塞でしょう。
頭に入れて続けよう。
「血液・リンパ液」
膵臓は190グラム。表面は暗紅色で、なめらか。
「内分泌腺」
副腎は一般的な皮質、髄質の構成、甲状腺は大きさ、色、密度ともに正常。
「泌尿器」
腎臓全体で350グラム。外皮表面はなめらか。膀胱には150ccの澄んだ液体が残っていた。
「生殖器」
外的には異常なし。陰毛の分布は女性特有のもの。子宮の大きさも普通。子宮壁には瘤腫なく、厚さは通常。子どもを産んだ形跡はない。
「消化器官」
胃袋内にはほぼ完全に何もなし。胃液の量は20cc以下。錠剤の残留物なし。
結腸に鬱血、紫色に変色。
「骨格・筋肉組織」
鎖骨、肋骨、骨盤ともに損傷なし。
「頭部・神経系統」
脳は1440グラム。出血の痕跡なし。表皮の血管にかすかな鬱血。
「標本」
防腐処理をしていない血液をアルコールおよびバルビツール(睡眠剤)検査のために採血。肝臓、腎臓さらに胃および内容物、尿、腸を毒物検査のために保存する。
状況について不可解さ。
元米大リーグの名選手、ジョー・ディマジオは一度離婚した妻、マリリン・モンローと再婚するつもりで、再婚の日取りまで決まっていた。1962年8月8日である。
モンローが謎の死を遂げたのは、その3日前。
死者たちのメッセージ Dr.トーマス・野口 恒友出版
マリリンは89錠の睡眠薬を飲んだとされているが、
われらがNacky先生の教えならばそれだけの量を飲みきる前に死亡すると言われよう。
つまり、注射による注入以外は考えられない。
ところが、検死結果のとおり。。
現場報告書
ベッドの傍らに何本もの錠剤にビン。
その内の1本に睡眠薬(ネンブタール)の空ビン1本。
何かのT/Vクイズであった。もんたのニラミ!のやつ!。
モンローが死んだ状態で持ってたものは。
電話機、睡眠薬のビン、ペン、写真
問題を正確に覚えていないが、最初だけあればいいので後は思わせ。
エヴァリン・モリアリティー談
「『仕事の復帰はまずヨーロッパで映画を3本、ブリジット・バルローと共演、そしてアメリカに戻り、映画を2本、シャーリー・マックレーンと共演が決まってるのよ』と話してくれたんです。そんなマリリンが自殺なんて考えられません。」
モンローは自殺か?
自殺を考える人間が未来についてを語るだろうか?
睡眠薬による事故死との見方も出来るが検視の結果、マリリンの胃袋には錠剤の残留物は一切検出されておらず、現場に駆けつけた巡査部長ジャック・クレモンスも錠剤などを飲む為のコップが見当たらなかったと証言している。
自殺、事故死ではないとするなら・・・・・・。
上杉県議時代の深夜の階段。市会議員転落死に居合わせたのはその人のみで口論を聞いた直後に転落死との状況と同じである。勿論、全てが憶測。
政治大統領選ハヤカワ文庫
アノニマス (著),
ドルーリ,アレン「政治小説 アメリカ政治の内幕」弘文堂
「野望の系列」
ジェフリー アーチャー
スケールの大きい政治性を帯びた諸著作で創造する。
瀕死前のわが社
実は私リンクをするとご挨拶がいるのを知りませんでした。
チュ〜ことは皆々様にご無礼をしてきたチュ〜ことになります。
皆々様マナ〜違反の爺々お許しください。
実はパクラさせていただきました。
風力発電用語となりて。風景が変わるぞオ。青きナセル空に溶け込む春の音
いいな〜。これいい!です。パクリで使わせていただきます。
LED ZEPPELIN DVD・・う〜う〜ん。これからお勉強させていただきます。
なんせ!演歌。浪曲、落語世代ゆえ・・実に感激です。
パクリのついでに毎日ご愛読させていただいてるお医者様の日記にはいつも頷いております。
ところで、検死医官は凄かった。
日本版トーマス野口ばりである。
先生にモンロ−やJ・Fケネディ−の検死をさせたらこうもなぞは起こらなかったでしょうに。
先生をもとにドラマ仕立てにするならさしずめ
ロサンゼルス郡検死局に勤務する検死官Dr.クインシー
日本人検視官なら芹沢常行(元警視庁鑑識課長検死官室長)ばりか。
視てました?
79年にテレ朝系列で「刑事コロンボ」「警部マクロード」「署長マクミラン」犯罪捜査ドラマ。
トーマス野口ほど有名人の検死をした人はなかろう。
シャロン・テート、ウイリアム・ホールデン、ナタリー・ウッド、・・
Dr.検死官講談社プラスアルファ文庫
トーマス野口 (著), 佐瀬 稔 (翻訳)でパクリ・
1927年、福岡県に生まれる。本名は野口恒富。日本医科大学を卒業後、1952年に渡米。
ヨーバ・リンダ大学で臨床・解剖病理学を専攻、助教授となる。
1962年よりロサンゼルス検死局局長となる。多くの事件の捜査に従事して法医学に新分野を開拓。
1981年に全米検死官協会会長となる。南カリフォルニア大学医学部教授をもつとめる。
追憶マリリン・モンロー井上 篤夫 (著) 集英社文庫
およびHPより パクリ。
野口の解剖では、胃や消化器官にバルビタールの残留は見つからなかった。
注射針の痕跡があったとも報告されていない
マリリンの主治医、エンゲルバーグ医師が
8月1日と3日に注射をしていたという事実にもかかわらず。
検死で明らかになったのは、野口自身、説明不可能だったのだが、
マリリンの背中の下部に最近のものと思われる打撲の痕があったということ。
マリリンの小腸にバルビタールが残されているかを検証しなかった点で野口の検死のあり方について中傷誹謗を浴びることになる。
マリリンの死から23年後の1985年11月、
トーマス野口は彼女の事例は再検証すべきであるという声明を出した。
英国元王妃ダイアナも実に不可解な事故死。検視官発表には運転手の不可思議な飲酒となぞが取り巻いている。
華やかな式のはずの再婚のニュースにも女王陛下の国でもその姿はなかった。
1962年8月5日(日)、午前10時30分マリリン・モンローの検死は行われた。執刀は日本人のトーマス野口博士。
「外景所見」
遺体は年齢36歳。体格・良、栄養状態・良好、白人女性。
体重53キロ、身長162・5センチ。頭髪は脱色したブロンド、眼はブルー。
顔、首、胸、上腕部、右腹部は濃い鉛色に変色。背中、腕および脚の裏側は圧迫によるかすかな鉛色の消滅のあとが見られる。
左の臀部および、背部下部の左側にかけてわずかな斑状出血を認む。胸にはとくに損傷は見られない。
恥骨上部に5インチの外科的傷痕。
結膜の充血は際立て著しいが、点状出血は見られない。
鼻は損傷なし。
頭部、額、頬、唇、顎には外傷なし。手、爪ともに外傷なし。
下肢に外傷なし。
「体腔」
通常のY形のへこみ。内臓は正常の位置。
「循環器」
心臓は300グラム。冠状動脈は位置、分布ともに正常。
「呼吸器」
右肺465グラム、左肺420グラム。
「肝・胆臓器」
肝臓は1890グラム。表面は黒みがかった茶色。
肝臓の多重部に、小葉状組織がわずかに認められるが、出血の痕跡はない。
マリリン・モンローは、ほんとうに自殺したのだろうか?
われらがNacky先生の教えに従い診ていくと
・・
頭を調べるには、髄液を取ります。
心臓を調べるには、トロポニンテストという検査をします。
髄液の中に血が混じっていれば、脳内出血でしょうし、
トロポニンテストで陽性が出れば、心筋梗塞でしょう。
頭に入れて続けよう。
「血液・リンパ液」
膵臓は190グラム。表面は暗紅色で、なめらか。
「内分泌腺」
副腎は一般的な皮質、髄質の構成、甲状腺は大きさ、色、密度ともに正常。
「泌尿器」
腎臓全体で350グラム。外皮表面はなめらか。膀胱には150ccの澄んだ液体が残っていた。
「生殖器」
外的には異常なし。陰毛の分布は女性特有のもの。子宮の大きさも普通。子宮壁には瘤腫なく、厚さは通常。子どもを産んだ形跡はない。
「消化器官」
胃袋内にはほぼ完全に何もなし。胃液の量は20cc以下。錠剤の残留物なし。
結腸に鬱血、紫色に変色。
「骨格・筋肉組織」
鎖骨、肋骨、骨盤ともに損傷なし。
「頭部・神経系統」
脳は1440グラム。出血の痕跡なし。表皮の血管にかすかな鬱血。
「標本」
防腐処理をしていない血液をアルコールおよびバルビツール(睡眠剤)検査のために採血。肝臓、腎臓さらに胃および内容物、尿、腸を毒物検査のために保存する。
状況について不可解さ。
元米大リーグの名選手、ジョー・ディマジオは一度離婚した妻、マリリン・モンローと再婚するつもりで、再婚の日取りまで決まっていた。1962年8月8日である。
モンローが謎の死を遂げたのは、その3日前。
死者たちのメッセージ Dr.トーマス・野口 恒友出版
マリリンは89錠の睡眠薬を飲んだとされているが、
われらがNacky先生の教えならばそれだけの量を飲みきる前に死亡すると言われよう。
つまり、注射による注入以外は考えられない。
ところが、検死結果のとおり。。
現場報告書
ベッドの傍らに何本もの錠剤にビン。
その内の1本に睡眠薬(ネンブタール)の空ビン1本。
何かのT/Vクイズであった。もんたのニラミ!のやつ!。
モンローが死んだ状態で持ってたものは。
電話機、睡眠薬のビン、ペン、写真
問題を正確に覚えていないが、最初だけあればいいので後は思わせ。
エヴァリン・モリアリティー談
「『仕事の復帰はまずヨーロッパで映画を3本、ブリジット・バルローと共演、そしてアメリカに戻り、映画を2本、シャーリー・マックレーンと共演が決まってるのよ』と話してくれたんです。そんなマリリンが自殺なんて考えられません。」
モンローは自殺か?
自殺を考える人間が未来についてを語るだろうか?
睡眠薬による事故死との見方も出来るが検視の結果、マリリンの胃袋には錠剤の残留物は一切検出されておらず、現場に駆けつけた巡査部長ジャック・クレモンスも錠剤などを飲む為のコップが見当たらなかったと証言している。
自殺、事故死ではないとするなら・・・・・・。
上杉県議時代の深夜の階段。市会議員転落死に居合わせたのはその人のみで口論を聞いた直後に転落死との状況と同じである。勿論、全てが憶測。
政治大統領選ハヤカワ文庫
アノニマス (著),
ドルーリ,アレン「政治小説 アメリカ政治の内幕」弘文堂
「野望の系列」
ジェフリー アーチャー
スケールの大きい政治性を帯びた諸著作で創造する。
瀕死前のわが社
コメント