希望の星

2005年3月23日

ご愛読させていただいてる日記でシリーズの「残さず食べなさい！」の食の人類史にまで及ぶ
ご明察、洞察力に敬服し拍手を送ってるが海外まで届いてるのであろうか。

ところで私の宿阿の病化してる幼きころからの自律神経失調症の不眠体質。
加わることの神戸大震災後に顕著化してきた医学界のPTS的症状は私の病でもある。

3ヶ月近くの拷問に耐ええず精神がやんだ。
どう訴えても誰がそのことを信用しよう。

社会常識なるものは社会全体を覆い尽くしており、全ての絆が断たれることになる。
ここまでになるとは思っても見なかったが、人生一度と♪ケセラセラ♪と結構楽しんでいる。

実は心境そうは穏やかではない。
「泣いてたまるか！」のテレビ・シリーズの渥美清と交互に主演をしていた人を
思い出せず七転八倒の苦しみである。

思い出の内容から木下恵介劇場シリーズでもあったのか。
80時間放送のNHKでさえ触れてはくれなかった。

ネットで調べればわかることだがしばらくは楽しみとして残しておこう。
フランキー堺の「私は貝になりたい」は一部始終思い出せる。

そりゃァ〜そうであろう。PTSの宿阿を呼び込んでしまったのに
酷似してる社会システムはドラマの比ではないからである。

福岡の神は常に北に鎮座なさる。
明日は織姫と彦星。北郷に夜のお忍びのようである。

このニュースを見逃すてはない。
同じ感動を味わえる喜び。テェか。

星々は周知のごとく一等星、二等星と続き、肉眼でやっと見える星々が六等星。
これらの星の数は、順に21個、67個さらに5千6百個ほどで、合計約8千6百個。

このうち半分の約4千3百個が、地平線より上にあり肉眼で見える。
まさにスパイ・リヒャルト・ゾルゲ＆尾崎秀実の恨みの「星降るがごとく。」である。

そういえば映画にもなり、メガホンを握った人がいる。
岩下志麻の夫たる篠田正浩監督。

　自然環境条件から、2〜3千個見えれば良いほうであるが、
北郷の地は「頭上注意！星が落ちてきます！」の言葉通り、全てが見える。

銀河系にはおよそ2千億個の星々があり、さらにその外側には、銀河系のような天体が
1千億以上あるといわれているので無限の世界。
宇宙には、2千億×1千億＝2百垓（がい）個［2のあとに0が22個つく］星がある。
ロマンチックな夜・・・・

「ねぇ〜ス・テ・キ・・・」
「・・・・・」
「あの赤い星はなんてぇ〜いう星？」
「うゥ〜ん・ドレ？・・アッあれ・・赤いの？・・梅干でしょう」

俺ってダメなんだなぁ〜
いつもこうなんだもの。