半落ち

2005年3月26日
競争の時代は国家も関与できぬほどに成長しているのか。
小泉・飯島の亡国政治の理念なき国家論の政治のためか。
あちこちに長期人気政権に綻びが出てきており、小泉政治が馬脚を現している。

当面の有力者は利用して切り捨てる使い捨て政治。
田中真紀子、野中、福田いずれも々道であった。

思想本部たる文化放送グループの後押しができない保守の政治の理念なさにも驚きを禁じえない。

わが国の経済体制たる資本主義さえ一部のギルド組織で新参者さえ許さぬホリエモン排除の風潮を醸し出してることが露呈している。

しかしながらそれは国家目的が代弁者として今次の対米牛肉問題ではライスさえ派遣して決着を迫る手法とは似ても似つかぬものではある。

国家の体現者の差がこれほどまで出るのに高支持率は一体何なのか。
理念なき国家。是では国民生活に道徳を踏み外すものが現れよう。モラルなき人生観の跋扈である。

福岡地震は今だ続いている。書いたことさえ生きてるわけだ。
検証してみよう。

携帯は完全にパンク。災害時には役に立たない。
インターネットどうにもいいようである。既存のメディアではラジオにテレビ。

個人が自分で情報を受発信できる時代では、情報産業の存在意義は危うい。
愁眉のホリエモンが主張するお互いのメリットは正鵠やも知れぬ。

つたない日記や他人の悪口雑言の日記がこんなものは読む気はしない
としていた人が、この地震情報の伝達性で理解できたであろう。

ネット人のその慧眼に驚き、情報の質を見極めることの大切さを痛感した地震情報。
玉石混交をふるいわけさまざまな情報の真偽をつかみ、地震の中身の伝えるべき事柄を伝えたネット。

結論的に言えば、個人が情報を受発信できる時代の到来で、情報産業の存在意義が問われている。

MRT幹部やUMKとの中村さんの話でもそうだが、テレビがいつまであるかわからないと言う報道幹部人の嘆き。
経営者に近い筋から漏れくる近未来の描けぬマスコミ業界なのである。

競争の時代とはそういうものである。
太陽光発電なる評価、業界わけも定まらぬではなおさらである。

建設業法24種別の区分けにどれも該当せず、許可がだせづ当惑の行政担当者であろう。
法務局でさえもコーエネジェションの語彙が理解できず、業態の登記に頭を捻っている。

国家補助金が伴ってるゆえ、倫理観、高邁なる思想さえいる新規の業界である。

日本ではプライバシー、人格を守るに敏感に ならねばならぬ時代の流れが潮流である。

そのことを肝にして仕事にあたらねばならぬ。第一義の課題である。
何をさておいて一番大切になされねばならぬものである。

霊長類を支配する人間ゆえにだからである。

それにそぐわぬ倫理観は犬畜生。
世間を騒がせる差別・侮蔑用語たる獣の世界、四ッたる人間の形を借りた獣にすぎぬ。人でない獣たる情の無い道である。
人の道と違うすなわち外道、畜生である。

犬畜生にも劣る行為である。

チクリ、タレコミを正義感をつけて実行する者のことだ。

ナチス時代の犠牲者やアカ狩りに泣いたアメリカの恥部の実行者で歴史に名前を残す非人間的行為の卑劣な恥ずべき行為である。

人間の尊厳を否定する行為はどんな理由があろうとも
人であるならやってはならぬことだ。人でなし!けだもの!のレッテルを張ろう。

人を見て法をとけ!の命題に従うなら釈迦に説法であろうか。
人間の尊厳さがわからぬ類だからである。

自分の企業防衛に人間の道をはづれて、警察権力を使いタレこみをしてまで何の価値があろう。

ましてや何が企業防衛であろう。一体私が何をしたと言うのであろうか。
今の営業形態のほとんどを作った私に対してである。

交通違反の点数の全ては勤務中におきたこと。私用期間中は一件もない。
管理責任の論点からはなんら私の個人責任にされる謂れはない。

私は忠実なる行動を全ての休みを返上して今日の営業形態を作り上げた中興の祖ではないのか。
尊敬をされこそはすれ、恨みを買う覚えは毛頭無い。

会社の行為は人の道を踏み外している恥ずべき非人間的行為。、獣である。
この獣道しか歩けぬ輩は地球環境を守る広大で気宇なる仕事は無理である。

一発勝負がまかり通る世界ではあるが、それはそれ、れっきとした経済行為。
警察まで使いチクリそこまでやっては生きる資格はない。

けものまで身を落として何の人生ぞ!人の一生、生きる意味を考えても見たらどうか。

このヤクザまがい考え方しかできぬ不貞のやからに経営者たる資格はない。
競争社会に起こる現象の何一つ私は犯していない。

まったく新しきシェアーでの同業他社でしかないはずだ。
どこに迷惑がかかってると言うのか。

共存共栄しか生き残れぬはずなのに大人気ない態度は
よっぽど会社に余裕があるやにしか思えぬ。

バランス感覚は用意周到でサ・ディエゴの学会に望まれるわが国を代表する英知の持ち主。

バラエティーな食物に対応する胃腸ゆえに、偏った食事を受け入れる体内。内分泌・生理学、情報伝達とわかりやすく素人向けにといていただいた。自己管理。いつも参考になる日記である。

横山秀夫の原作の「半落ち」がTVで報道された。
直木賞選考過程で落選したが新聞紙上で選考委員から過程が明らかにされ問題になった。

妻殺しの刑事が自首するまでの空白の二日間。決してその二日間は白状しなかった。ゆえにホシ、とかワッパの類の業界用語の「半落ち」である。

自分が提供した骨髄移植者の平凡人までマスコミの好奇に晒させないための信念でもあった。

人に迷惑がかからがないための必死のがんばり。
人間の真実が問われている。

死ぬまで秘密は秘密。そこの踏ん張りに人間の土壌骨が試される。人の一生。生きるとは何か。

重きテーマであるが軽率なるチクリ、タレコミ者には無節操で
きっとこの映画さえ見てないことであろう。
今の政治状況では不道徳者の存在もやむ得ないものなのか。

人生バンザイ!人間バンザイ!人は信じられるものである。
わが民族の人間的踏ん張りに未来はある。

異動時期でありうどんさんも該当者で大変なことであったようだ。ま〜あ大分までこられた自分へのご褒美が出たのでよかったことでしょう。地元紙でもそのことが確認できた。退職ランに涙した。お疲れ様でした。旧知の皆様。

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