権威を誇ってきたお歴々の失脚振りの中でNHK海老原会長の引き際は実に茶番で哀れを誘う滑稽さ、さえあった。

地方局は知らぬ顔で活気がある。これぞ報道人の土性骨。サムライである。

三回にわたって夕方6時10分から環境問題をとりあげた。
昨日は北川町のとある工場を報じていた。

そして今日は太陽光発電を中心とした未来エネルギーであった。
宮崎県は2108時間の太陽光が降り注いだ全国一の県。

王ソフトバンクの本拠地たる市民の杜球場の付帯施設の太陽光発電から解き明かしNHKの性格上、伏せてはあったが、ソーラー猫なる8万台も売れた商品名の小橋川砥氏社長んとこの商品にも触れていた。ラジオ、ネオンサインにも応用するとのことでもあり宮崎しるしの元気印はいい。

買取の保証がない電気制度の不安定さを報じていたがいささか気になるところでもある。普及がとまらなければいいが・・・

10年前に600万を300万で設置した外山興子、変なパネルンの大きさである。??シャープ、サンヨー、三菱、京セラでもなき大きなパネル?ソーラー・レックス?アメリカ?

延岡に住む小笹義春宅はどうにもサンヨーパネルであっただろう。10年前で200万は?がつく。毎月5874円の振込みでは毎年20万売り上げも含めて?である。

どうにもオーバートーク気味でいささかの疑問もあった。
いずれにせよ県の環境政策の発表にあわせた行政と報道機関の奇妙な同時の報道は気色が悪い。

環境を報道できるようになっただけでも大きな前進であり、
クレームはやめておこう。企画者にまずは花丸。

業者にまかせっきりの設置価格の問題点は報道されず、国としてのエネルギー政策の無策を言ってるようなもので、是はいただけない。

きれいな電気と汚い電気の先にある業者間の生き様も少しは触れてほしいものである。

悪徳一発儲けて退散トンズラの危険な業界であることは優等生NHKにはわかろうと言うのが所詮無理であろう。

家の基本は壁でも風呂場でもない。屋根である。ここに一発旗揚げ業者が跋扈する危ない業界であることも触れてほしい。

悪貨は良貨を駆逐すると言うが、この世界にはどうにも通用してない。

くれぐれもお客さん本位の業者に出会えられることを祈るのみである。この手のお客さんは人がいいので乗せられる傾向をただただ懸念する。

経済効果のないものには話しに乗らないこと。
警告を発するものである。
さらに自己犠牲で設置するものであってはいけない。

サービスに払うお金が増えているといると言う。
総務省の「家計調査」の「財・サービス区分でみた消費支出の特徴」という項目である。

そこでは、各世帯のこづかい、贈与金、仕送り金などを除いた消費先を「耐久財(自動車、家具、家電など)」
「半耐久財(主に衣料品)」
「非耐久財(食料、光熱・水道など)」
「サービス」
に分類して、それぞれの占める割合を示している。

それによると、昨年2003年の「財」と「サービス」の割合は、
「財」が58.1%、
「サービス」が41.9%で、ほぼ6対4の割合で「財」がやや多い。

現在のところ、日本人は「サービス」より「モノ」に多くお金を払っていることになる。

しかし、明らかに「サービス」への支出が増えていることがわかる。
15年前の1988年には、
「サービス」への支出はわずか36.8%。その後一貫して、
「サービス」消費は増えつづけ、現在の水準に達したのである。

「タダ」から新しいビジネスへ

「財」のうち、自動車、家電などの「耐久財」と、
食料など生活必需品が多い「非耐久財」はほぼ横ばいか、微減となっている。

ここ数年の「デジタル景気」などに表れているように、耐久財では新しい技術が登場して消費者の購買意欲をそそる。

一方食料品などは先進経済国となった現代では、消費に占める割合はすでに下がりきっていて、あとは世帯あたりの人数が変わらない限りそれほど変動しない。

消費に占める割合が下がったのは、「半耐久財」で、そのほとんどを衣料品が占める。

では日本人は衣服を買わなくなったのか、というとそうではない。
家計調査年報ではそれぞれの財・サービスごとの実質金額指数、すなわち値段の推移を示しているが、

それによると、「デフレ」が顕著となった1992年(平成4年)ころから、「非耐久財」や「サービス」の値段がゆるやかに下降傾向にあるのに対して、

「半耐久財」は急速に低下し、2003年には1992年の7割程度まで落ち込んでいる。
衣類だけがどんどん値下がりしてしまったのである。

逆に、耐久財は15年前から一貫して値上がりしている。
デフレが始まって以降もその傾向は変わらない。
次々と高額な新製品が登場しているゆえか。。

そして、サービスだ。
サービスの「価格」そのものは、1992年以降はゆるやかに下降傾向にあるが、世帯の消費に占める割合は上がりつづけている。

つまり、比較的安価ないろいろのサービスに、人々がお金を払うようになってきたのである。

インターネット接続料や携帯電話通話料といったIT関連の支出、高齢化に伴う医療費や介護サービス料の高騰など、
新しいビジネスは「サービス」を伴うものばかりだ。

今後もこれまで「タダ」と思われていたことに付加価値を見出して、新しいビジネスを生み出す動きが活発化するだろう。
社会は、確実に次のステップに進んでいる。

それはなにか。環境である。また問題化しはじめたエネルギー問題である。

どうにも今後の大きな争点になるだろうし、政治の究極的課題となろう。

現に今日からガソリン価格は引き上げられた。それは何を意味してるかを冷静に考えるときである。

生活を見直し見つめるときがきている。
その先には昨日決められた憲法調査会の改憲を含む未来の日本の姿さえ見えてくる。

選挙の争点にしたら日本には大きな変革の嵐が起きよう。
太陽光発電から胆を発した政治改革が視野に見えてくる。

文部大臣中山と相戦う絶体絶命の代議士候補鳥飼謙二の政策に取り入れれば蟻が巨像を倒すことも夢ではない。

JAが決めていた政治が安藤VS牧野、松下新平VS上杉、都城の全国最年少市長の誕生と政治地殻の変動がこの保守の地で4度も続けさまに起きた。単に上杉派VS江藤派だけでは説明で気はしまい。

平和憲法を守ることはこのあたりから考えたらいい。
太陽光発電は平和でなければ成り立たない施設である。

タイヨウ党{・こう・と読む}の新党旗揚げ!ザブトン三枚!
パクリじゃないよね〜〜。自作でしょう?

お〜〜い!あすは熊本に懺悔のたび。大丈夫なの?
今日の田野町のトビコミ営業が基本にある限り光は見えてきた。

光ある限り太陽光発電には未来はある。
1時30分過ぎまで青春した。書生の議論ほどいいものはない。

毎度目からうろこ。何をしてきたんであろう。
ガンバレ!ニッポン!

Nackyせんせいの情の厚さにサムライ魂をみる。
片目だけの喜びには私も悔しさで一杯。
こんなお医者様が増えれば心配はない。
http://blog.with2.net/link.php/34016

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