NHKラジオ深夜便の朝4時〜5時を聞いてきた。なかたのりおの名を聞いて数学者とわかる人は受験生の余裕があった人。
NHKの教育番組の名物講師をしていたのを知ってるからだ。
この話を書きたいが後日にしたい。時間が1時間しかない。

実は私にはこれまでズ〜ッと睡魔がこなかった。伝説的な不眠症。ナポレオンの3時間睡眠の上にあったほどだ。
それが、先月より愛飲の(代金未払いの・・バカッ)中国の秘薬そのせいで10時には睡魔が来て朝4時起床。
ナント驚くなかれ!不眠症の完治なんである。不治の病にどうにもことごとく効く。オット!医師法違反になりそう。よくなるやも知れないとか健康食品と書かねばならぬが法治国家。
兎角建前の国でまぁ〜まぁ〜の仲裁人が立ち入る寛容な国。
戦争なく60年も平和を保ってきた秘訣はそこにありそのような国がこの地球のどこにあろう。民族の英知である。
ところがどうにもここんとこの急激なタカ派色の政治。

ところで中国のことでご教示いただいたわからぬ語彙の類だがブログがある。大変勉強になった。
つまるところエネルギー問題に収斂,帰納せればいいとといっていい。手前味噌になるが太陽光発電の廉価普及である。

日本はくすぶってきた尖閣諸島の問題についに火をつけた尖閣である。
社会改革運動華やかりしころの70年代にも噴出していた尖閣問題。前衛を気取る中核の前進紙は前日尖閣を書いた
自社などの政治諸派は明確なる政治指針をしめせえず、解決を引き延ばしてきたのが今日の状況である。

地球誕生とともに尖閣の地下の化石燃料は数十億年眠ってきたのである。十月とうかの羊水に眠るがごとく生命を保ってた。
大陸棚で見れば、中国であり、そこから移動し日本列島を形成しているわが国から見れば尖閣は日本のものであろう。
海底資源の所有権は話し合いのうえの開発が基本であるべき。

中国の世情はにわかに危ない。デモは国家転覆も孕んで暴徒化してる臨国。
この時期に歴史認識の欠片もない小泉はガス田の試掘権を民間会社に与える手続きに入った。

中国による一方的なガス田開発に対抗するのが目的とのせつめいである。今時の日本人 は隣国の国々ほどの民族性を持った愛国心にかけている。一億総白痴化と言った大宅壮一なるジャーナリストがいたが。(映子のオヤジさん。)キナ草さはあっても偏狭なるナショナリズムにかける弱腰。な平和な大衆。

ところが権力のあまねくところ人々は蠢き合い歴史が作られてきた。過ぎ去った過去はノスタルジーに過ぎない。しかし民族的行動でみると過ちは繰り返してはならない。

歴史を検証し追い求める者は文学者や哲学者、象牙の塔の研究者の課題とすればいい。
私どもは生きてる生身。稼ぎ暮らさねばならぬ。
暮らしの中心たる持続可能な社会の基本はエネルギー問題に尽きる。

歴史を見るにつれ尖閣問題もコペルニクス的大転換を図るしか方法はない。そのキーワードはエネルギーでいい。
本質を解決するには現実問題として権力者にあまねくしかない。
権力には政治力を始めいろいろあるが宗教が歴史を決めてきた経過がある。しかし秘書飯島が糸引く政治に民族の合意はない。
ズバリ日本のアキレスケンを言うならアブラとレアメタル。

なぜか。国家で備蓄してる鉱物だからである。
つまり是がナイト日本国は立ち行かなくなる。

石油任せの車社会でさらに全ての産業構造はアブラ漬け。しかしながらアブラ一滴取れない。この摩訶不思議な国の毎日の生活。
アブラの出入りの行方はだいたいわかるが技術立国の基本は希少金属である。パソコン、携帯電話、液晶テレビなどに不可欠でハイテク産業の根幹である。

ところでそれはどこから調達しているのか。
中国からなのである。
国家備蓄品の中国産の多いこと。
果たして政冷経熱はいつまで続くか。
私の愛飲の品は中国国家のルートの民間外交の力で入手している。この組織のように民間外交ほど国家に貢献してるものはない。関係者のご努力には敬意を表するばかりである。
隣国ほど大切なものはない。

中国依存比率レアメタル類
バリウム・・・93・・パソコンモニタ-+
レアアース・・91・ハ+-ドデスクドライブ。携帯電話
アンチモン・・87・・・鉛蓄電池
タングステン・79・・・超硬合金
インジュム・・59・・・液晶テレビ。太陽電池
ゲルマニュム・59・・・ペットボトル
ビスマス・・・52・・・ヒュ-+ズ自動消火器
ストロンチュム42・・・ブラウン管
モンブリテン・28・・・耐熱ステンレス鋼
バナジュム・・20・・・高張力特殊鋼

一日が48時間あればいいのに。
どうにも時間が足りない。

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