美しき
2005年5月11日福岡〜宮崎を移動するには県北延岡を過ぎるとそのまま国道10号線で丁度列車の日豊本線沿いに走っていた。
国道10号線はまっすぐに北を目指せばいいのに東の津久見、臼杵を経て大分に入り宇佐を経て小倉を経て博多にいる。
地図を見るがいい。大分〜鳥栖の大分自動車道や東九州自動車道の津久見〜中津の
縦、横の一直線の距離程との比較でわざわざ遠距離を走るのがわかろうと言うものだ。
延岡から326号線で宇目町、三重町まで真っ直ぐに上り57号線で、左折して竹田市街手前がキーポイント。
これから二つのルートがある。
442号線で九重高原を目指し斜めに真っ直ぐ駆け上がる。小国町から387号線で一路東に向かう。と由布院町である。
三重町を左折せずそのまま北上すると10号線に交わる。
大分市街の一部を経て左折すると国道210号線で30KM先に湯布院町がある。今回はこのルートをたどった。
JR久大本線と沿いながら走るのである。
ところで前回同様にのんびり一般道路を走るわけだがこれがいい。時間のみで味気ない高速道より柔軟な旅が味わえる。
北川沿いに走るがダムがあるにも係らず、水が実にきれい。どうやら四万十層の硬き部分の岩質系の地盤
に加え、森林の影響であろう。
川は全て母たる海に注いでいる訳だがこれではプランクトンが充分に発生して豊かな魚場を支えてる事であろう。
大分県堺の祖母傾山系その南東部の大崩山山系がこの水流を造っている。
ほかに4山系で宮崎県は形作られている。
尾鈴山系、西部の霧島山系、五ヶ瀬町から西部のえびの北部の九州山地、県南部の日南山系である。
宮崎はこの6山系に区分けされえる。
純粋な水のPHペーハーは「7」PH2〜3は酸性。レモンや食酢がこの値。指数が高いほどアルカリ性が増す。
この6山系は瑞穂の国たる世界に誇れる数値をいずれも示している。
小林市出の山湧水7,1
都城霧島6,9
えびの市クルソン峡7,3
いづみ観音7.1
三股町長田峡7,4
北郷町蜂の巣渓谷7,2
日南市小布瀬の滝・・7,3
串間赤池渓谷・・・・6,7
都農町名貫川渓谷・・7,0
西米良布水の滝・・・7,6
国富町諏訪神社・・・6,0
綾町綾湧水郡・・・・7,0
宮崎市加江田渓谷・・7,6
田野町鰐塚渓谷・・・7,6
高千穂町玉垂れの滝・7,1
天岩戸の湧水・・・・6,6
五ヶ瀬町妙見神社・・8,0
五ヶ瀬源流・・・・・7,4
うのこ滝・・・・・・7,9
日之影見立渓谷・・・7,5
八戸観音滝・・・・・7,6
北郷村船方轟・・・・7,1
椎葉村白水の滝・・・8,4
長迫の滝・・・・・・6,8
南郷村鬼神野溶岩渓谷7,5
西郷村おせりの滝・・7、5
北川町祝子川渓谷・・7,2
北方町比叡山湧水・・7.1
鹿川渓谷・・・・・・7,1
延岡市行縢の滝・・・7,3
太陽と緑の国の面目若如と言わんがところであろう。
中国などのもたらすであろう酸性雨に強気警戒心が必要である。
一度汚染された水環境は取り戻すことが出来ない。
生命の源たる水。緑豊かな森があればこそである。
県南と違い自然林たる広葉樹が目立つ県北。大和民族は古来、山や森に畏敬の念で神秘的に崇めてきた。
県北タカチホは神話があちこちにある神々の里である。
くしふる神社に佇む天真名井は天上からアメノムラクモのミコトが水種を運んだといい、水神祭で水を神と崇める
宮崎は総面積の7割を占めている森林県で良質な水資源に恵まれている。
山と水と田と大きく占める照葉樹の森。
一万年前には九州の一部にしかなかった照葉樹は北上して日本の30〜40パーセントを占めたと言う。
それが今では12パーセントまで減少している。
別府奥の院の別荘地の金鱗湖周辺はさわやかなる照葉樹
お湯源があり、一瞬の極楽地。
私の人生にはこの癒しの時間の記憶は一度もない。
遊ぶことは全くファクターになかった。
タダひたすら勤勉に働くのみで無駄な時間は「もったいない」と厳しく過ごしてきた。
よってどうにもなじまず、生垣の剪定を早速始める。
ゆったりお湯を遊ぶことは出来ない。早朝もそうであった。
なんか働いてないと気が休まらない。贅沢なる時間はない。
会長さんの話は驚きの連続でその効用は確かのようである。
現に82歳の肌の美しきこと。そこいらの女性の肌どこではない。
ホントに82歳なんであろうや。
鶏肉でのすき焼き!今日はじめての食物を口に含む。
肝心なときなのに強力なる睡魔。休み起きしながらなんとか繋いだ。
夜を徹してのお話に感動の連続。
難病の事例を必用に聞く私。
どうにも不思議なことばかりである。
秘薬!確かに世界中のともに認め認定してもいいようである。
これを届けやらなければならぬ人がいる。幾多の困難をがんばりぬきよくぞ!退院までこぎつけたものである。
闘病で勝ち抜いた人であるが堅忍不抜はどれほどほめても褒めたらない気力である。
優しきものにのみ秘薬は提供されることであろう。
国道10号線はまっすぐに北を目指せばいいのに東の津久見、臼杵を経て大分に入り宇佐を経て小倉を経て博多にいる。
地図を見るがいい。大分〜鳥栖の大分自動車道や東九州自動車道の津久見〜中津の
縦、横の一直線の距離程との比較でわざわざ遠距離を走るのがわかろうと言うものだ。
延岡から326号線で宇目町、三重町まで真っ直ぐに上り57号線で、左折して竹田市街手前がキーポイント。
これから二つのルートがある。
442号線で九重高原を目指し斜めに真っ直ぐ駆け上がる。小国町から387号線で一路東に向かう。と由布院町である。
三重町を左折せずそのまま北上すると10号線に交わる。
大分市街の一部を経て左折すると国道210号線で30KM先に湯布院町がある。今回はこのルートをたどった。
JR久大本線と沿いながら走るのである。
ところで前回同様にのんびり一般道路を走るわけだがこれがいい。時間のみで味気ない高速道より柔軟な旅が味わえる。
北川沿いに走るがダムがあるにも係らず、水が実にきれい。どうやら四万十層の硬き部分の岩質系の地盤
に加え、森林の影響であろう。
川は全て母たる海に注いでいる訳だがこれではプランクトンが充分に発生して豊かな魚場を支えてる事であろう。
大分県堺の祖母傾山系その南東部の大崩山山系がこの水流を造っている。
ほかに4山系で宮崎県は形作られている。
尾鈴山系、西部の霧島山系、五ヶ瀬町から西部のえびの北部の九州山地、県南部の日南山系である。
宮崎はこの6山系に区分けされえる。
純粋な水のPHペーハーは「7」PH2〜3は酸性。レモンや食酢がこの値。指数が高いほどアルカリ性が増す。
この6山系は瑞穂の国たる世界に誇れる数値をいずれも示している。
小林市出の山湧水7,1
都城霧島6,9
えびの市クルソン峡7,3
いづみ観音7.1
三股町長田峡7,4
北郷町蜂の巣渓谷7,2
日南市小布瀬の滝・・7,3
串間赤池渓谷・・・・6,7
都農町名貫川渓谷・・7,0
西米良布水の滝・・・7,6
国富町諏訪神社・・・6,0
綾町綾湧水郡・・・・7,0
宮崎市加江田渓谷・・7,6
田野町鰐塚渓谷・・・7,6
高千穂町玉垂れの滝・7,1
天岩戸の湧水・・・・6,6
五ヶ瀬町妙見神社・・8,0
五ヶ瀬源流・・・・・7,4
うのこ滝・・・・・・7,9
日之影見立渓谷・・・7,5
八戸観音滝・・・・・7,6
北郷村船方轟・・・・7,1
椎葉村白水の滝・・・8,4
長迫の滝・・・・・・6,8
南郷村鬼神野溶岩渓谷7,5
西郷村おせりの滝・・7、5
北川町祝子川渓谷・・7,2
北方町比叡山湧水・・7.1
鹿川渓谷・・・・・・7,1
延岡市行縢の滝・・・7,3
太陽と緑の国の面目若如と言わんがところであろう。
中国などのもたらすであろう酸性雨に強気警戒心が必要である。
一度汚染された水環境は取り戻すことが出来ない。
生命の源たる水。緑豊かな森があればこそである。
県南と違い自然林たる広葉樹が目立つ県北。大和民族は古来、山や森に畏敬の念で神秘的に崇めてきた。
県北タカチホは神話があちこちにある神々の里である。
くしふる神社に佇む天真名井は天上からアメノムラクモのミコトが水種を運んだといい、水神祭で水を神と崇める
宮崎は総面積の7割を占めている森林県で良質な水資源に恵まれている。
山と水と田と大きく占める照葉樹の森。
一万年前には九州の一部にしかなかった照葉樹は北上して日本の30〜40パーセントを占めたと言う。
それが今では12パーセントまで減少している。
別府奥の院の別荘地の金鱗湖周辺はさわやかなる照葉樹
お湯源があり、一瞬の極楽地。
私の人生にはこの癒しの時間の記憶は一度もない。
遊ぶことは全くファクターになかった。
タダひたすら勤勉に働くのみで無駄な時間は「もったいない」と厳しく過ごしてきた。
よってどうにもなじまず、生垣の剪定を早速始める。
ゆったりお湯を遊ぶことは出来ない。早朝もそうであった。
なんか働いてないと気が休まらない。贅沢なる時間はない。
会長さんの話は驚きの連続でその効用は確かのようである。
現に82歳の肌の美しきこと。そこいらの女性の肌どこではない。
ホントに82歳なんであろうや。
鶏肉でのすき焼き!今日はじめての食物を口に含む。
肝心なときなのに強力なる睡魔。休み起きしながらなんとか繋いだ。
夜を徹してのお話に感動の連続。
難病の事例を必用に聞く私。
どうにも不思議なことばかりである。
秘薬!確かに世界中のともに認め認定してもいいようである。
これを届けやらなければならぬ人がいる。幾多の困難をがんばりぬきよくぞ!退院までこぎつけたものである。
闘病で勝ち抜いた人であるが堅忍不抜はどれほどほめても褒めたらない気力である。
優しきものにのみ秘薬は提供されることであろう。
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