5月19日の日記

2005年5月19日
14日から18日まで県外での仕事。ビジネス・ホテルに宿泊しての仕事通いであったがパソ環境は全く無縁の世界。これでもビジネスを名乗るのヘンジャ〜ン。
ネット・カフエーもあったが、時間的余裕もなく毎日更新の空白を記録を記したい。
それにしても社会の動きの早さに驚いている。実にいろんなことが起こりすぎたこの5日間であった。
19日正午宮崎駅より、帰宅途中に異常なる井出達の格好のガードマンがいる。
特別ラッシュでもないので聞くと九州一の建物の「イオン」のオープン日であったのだそうな。
午前中は駅から憶(アオキ)小学校を経てこのイオンまでは混んでいたそうである。よって、このガードマンの配置であったようだ。
しかるにやはり所詮田舎街、すでにそのような交通渋滞にはない。数時間のことであったようだ。
現状との乖離が起きてるようである。このようなことはよく起こる。早急なる協議の上の修正をしないと大変である。
思考せねばならぬことと実現させねばならぬ現場。
到底一人では無理。職人集団と協議して仕上げをしていくことになる。仕上げてナンボの世界。
その場合に自前職人と外注職人とを組み合わせての仕上げになるわけであるが随分と見込み違いの外注職人が仕事をしてしまっているので、予算に見込み違いも生じている。どうにも営業せきやん転じて工事やせきやんではどうしようもない。

14日はひたすらお詫びの繰り返し。13日からなぜに着工しなかったかの非難にひたすら耐えた。怒こられてナンボ・
エアコン取り付けの配線工事に徹していただいた。
私にしては、風呂改修の取り壊し基礎環境作りが順序のNo1なのだが、どうにも意志の不整合。
現地でお願いした大工・水道職人さんの、もちやにせねばならぬ羽目になり急遽のお願いもすぐに手配できないようで
「まずは現地を見ないことには」とどうにも明日からの現場参加になりそうである。西区に宿泊を探し、9時遅き食事を頂く。
15日風呂基礎取り壊しと電気に分かれる。
夕方になり風呂システム組み立てのTOTOさんから、壊した跡になって「システム工事は無理」との高らかなる気楽なご宣言!
気弱な私は顔面蒼白。
図面と現地が違っているのが原因である。早速の変更の手立て。
それなら施工をするという。10時過ぎまで室内に削岩機の音が轟く。しかしながら、揃えた速乾性のコンクリート打設もせず引き上げ。明日からシステム組み立てのスケジュールが大丈夫なんであろうか。
16日メンバーは基礎仕事を仕上げ、引き上げ。
宮崎に支払い確認のTELをする。既に渡してある領収で集金してお金を渡すように指示。このことが実行されておらず、大きなことになる。どうやら、出来心が生じたようである。先月の売り上げが少なく理解は出来るが約束を果たさぬと大変なことになるのは本人自身この日に支払いをするように決まった会議に出てたので知ってるはずなのにこの不始末である。
レベル・モラルの実に低きお話。もともとこの30万の金額にして私の仕出かした事。資本金たる資金のこと。未払い給料と出し変え金額の差し引きであったのだが、因果は巡る。
はたして如何様なることになるのやら。
夜、水道基礎工事からコンクリート打設。私と現地の方と二人で三時間。異常もここまで極まれり。
17日朝、7時には現地玄関前。8時にシステム屋さんに引き渡させるための仕事である。
久留米を往復して仕事を作る。はたまた、またしても総請負金30万円。付きまとう金額である。
夜、転落止めのみ残し完成。
18日、配線、水道、照明工事で昼過ぎ終了。温度が上がらない。
電気やさんに見てもらうが、はかどらず、無念の断念。
深夜に移動を開始し19日は新規の現場調査に午前中かかる。
午後にご帰還。すぐに小林にとび契約。4,0KWである。
熊本、西都、北郷、日向、大分、鹿児島ようやく始動しだした。
宿題を整理してやっていけば苦節何ヶ月かが実りだしている。

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