生存環境
2005年5月27日27日のことを一日遅れで書いてみる。一日余計経過した分限定しても行きすぎが起こるのであろう。
27日早朝4時30分福岡に向け延岡を発つ。一体は、すでに薄ら赤く朝日が注さんとしている。
北海道では日の出の時間であり、日本列島がいかに南北に長いかを示している。
こうもなると、自然環境にも差が起こり、言葉使いもおかしくなる。
落語などの話芸で黒い色の代名詞を
「髪は鴉の濡れ羽色・・・」
と美人を形容する髪の井出達をカラスで形容することがある。
ところが福岡の久留米で先日見たがカラスは黒くない。
胸や羽に白ハトの白が混じり、飛び方人なっこさも全然違う。
「カチカラス」と地元の人は呼んでいる。
あの嫌われ者がペットにしたくなる位である。
誰がこんなことをしたんであろう。
福岡キャナルシティの最上階のシティー劇場は美女と野獣が掛かっている。
甘やかされた傲慢な王子と召使たちが野獣やタンスなどに魔法がかけられ変わってしまう。
魔女が残したバラの最後の一枚が散ってしまないうちに誰かを真剣に愛することを知らねば
永久に本当の姿に戻れない戻れないと言うことのお話である。実に乱暴なるまとめだ。
福岡のお客さんの階段には深紅のバラが咲き乱れ優雅な香りを振りまいている。最後のバラはいつ散るのか。
生きるとは多くの表現がある。
ある人は生きるとは闘いだとも言った
顛末を一つ一つつけないと夥しい随分と多くの残滓が残っていく。
残りの人生で片付かないほどの量となっては手遅れやも知れぬ。
仕事と人生の酷似性。よって驚きが起こる。
風呂場の侵入防止の柵やIHの器具の付け替えと手直し
脱臭ファンを買い替え、トイレ便器を交換した。
壁紙を張替え、残財片付け終了時は19時過ぎでどうにも要領が悪い。全ての問題が私にのっ掛かってくる。
階段のフット・ライトと風呂のローカを宿題にして
代金支払いのお願いのお話をする次第である。
31日、再度九電メーター取替えを最終工事とした。
夕方ミュージカルのテレビをやっていた。サウンド・おぶ・ミュジックの途中終了の場面である。
家庭教師を辞してさる女の感情を教えられるくだりだ。
「これにてぜんはんのしゅりょうでございます。」
案の丈、テレビゆえBSさえも休憩をいれてやがんの!
おみえになってたかたも「エェ!何で知ってんですか」と問われる始末。
この年代の方々は結構名画を見ていない可哀相な世代である。
ハリウッド全盛期の映画のみが楽しくCGを駆使した今日の映画にどこが面白いのか私はわからない。
23時延岡で足止め。28日、5時34分宮崎にむかう。
宮崎の敬愛する人が胃がんと言う。また、脳内がんのひとのお話を聞いた。
早速人助けできぬものか連絡である。
不思議が起こるしかこの方々の未来は無い。
どうしようも無い巨大なる運命みたいなもの。ひたすら神の存在を感じる瞬間である。
出会いに感謝し、多忙の中に一筋の光明を見る。
英知の粋たるはずの医学。その傲慢さを感じるときもある。
好事家の探究心が必要の時もあるやも知れぬ。
おおいなろ好奇心。それこそが愛やも知れぬ。
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27日早朝4時30分福岡に向け延岡を発つ。一体は、すでに薄ら赤く朝日が注さんとしている。
北海道では日の出の時間であり、日本列島がいかに南北に長いかを示している。
こうもなると、自然環境にも差が起こり、言葉使いもおかしくなる。
落語などの話芸で黒い色の代名詞を
「髪は鴉の濡れ羽色・・・」
と美人を形容する髪の井出達をカラスで形容することがある。
ところが福岡の久留米で先日見たがカラスは黒くない。
胸や羽に白ハトの白が混じり、飛び方人なっこさも全然違う。
「カチカラス」と地元の人は呼んでいる。
あの嫌われ者がペットにしたくなる位である。
誰がこんなことをしたんであろう。
福岡キャナルシティの最上階のシティー劇場は美女と野獣が掛かっている。
甘やかされた傲慢な王子と召使たちが野獣やタンスなどに魔法がかけられ変わってしまう。
魔女が残したバラの最後の一枚が散ってしまないうちに誰かを真剣に愛することを知らねば
永久に本当の姿に戻れない戻れないと言うことのお話である。実に乱暴なるまとめだ。
福岡のお客さんの階段には深紅のバラが咲き乱れ優雅な香りを振りまいている。最後のバラはいつ散るのか。
生きるとは多くの表現がある。
ある人は生きるとは闘いだとも言った
顛末を一つ一つつけないと夥しい随分と多くの残滓が残っていく。
残りの人生で片付かないほどの量となっては手遅れやも知れぬ。
仕事と人生の酷似性。よって驚きが起こる。
風呂場の侵入防止の柵やIHの器具の付け替えと手直し
脱臭ファンを買い替え、トイレ便器を交換した。
壁紙を張替え、残財片付け終了時は19時過ぎでどうにも要領が悪い。全ての問題が私にのっ掛かってくる。
階段のフット・ライトと風呂のローカを宿題にして
代金支払いのお願いのお話をする次第である。
31日、再度九電メーター取替えを最終工事とした。
夕方ミュージカルのテレビをやっていた。サウンド・おぶ・ミュジックの途中終了の場面である。
家庭教師を辞してさる女の感情を教えられるくだりだ。
「これにてぜんはんのしゅりょうでございます。」
案の丈、テレビゆえBSさえも休憩をいれてやがんの!
おみえになってたかたも「エェ!何で知ってんですか」と問われる始末。
この年代の方々は結構名画を見ていない可哀相な世代である。
ハリウッド全盛期の映画のみが楽しくCGを駆使した今日の映画にどこが面白いのか私はわからない。
23時延岡で足止め。28日、5時34分宮崎にむかう。
宮崎の敬愛する人が胃がんと言う。また、脳内がんのひとのお話を聞いた。
早速人助けできぬものか連絡である。
不思議が起こるしかこの方々の未来は無い。
どうしようも無い巨大なる運命みたいなもの。ひたすら神の存在を感じる瞬間である。
出会いに感謝し、多忙の中に一筋の光明を見る。
英知の粋たるはずの医学。その傲慢さを感じるときもある。
好事家の探究心が必要の時もあるやも知れぬ。
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