憑き始め
2005年6月1日早朝、熊本に二人で向かう。昨日の福岡に続き同じ方がハンドルを握りっぱなし。
それも昨日も23時過ぎでの今日のこの状態。ギリギリではないのか。事故を考えねばならぬ。
現場では瓦の塗装剥がし。寄せ棟屋根で面積が広いのに、一日中サンダーの音が響いた。
こちらのことはお構いなしでの携帯電話。作業中は禁止でないと作業効率は悪く危険でもある。
電波の日であったそうな。
ニュースの報じ方からして不法電波の取り締まりにの日の行事の感は否めない。
もっと広き生活と電波でこの日を終わらすべきではないのか。
電波は生活を大きく変えた、かかわった人は偉人として称えられている。今日的ビルゲイツ、孫正義、ホリエモンもその系列に加えられよう。
今世紀を代表する人間は、?民主主義と全体主義の闘争、?市民の権利のために権威に立ち向かうこと、?科学技術の分野での貢献の3つを体現してるもが条件。ルーズベルトもガンジーも2番目の点で卓越しており、引き継いだ中から多くの同じタイプの人々が生まれた。
20世紀が科学の世紀として記憶されている。
フレミングのペニシリン、ワトソンのDNA の構造解明などが挙げられようが、多くの協力者がいたことから、特定できず、結局アインシュタインが、その例を見ない独創的な理論という点で栄誉の全てを受け、世紀を代表する科学者に選ばれるのに誰も異論は無かろう。
業者たる私どもの構造もそうである。
元請に全ての栄誉が与えられ、所詮下請けに過ぎぬ身分で分相応が肝心である。
優秀なる影武者であり現場全ての実践者たらんとの自覚と責任の矜持である。
自然を熟知しての作業工程進捗全てをみて時間を過ごす研ぎ澄まされた感覚。
古き良き日本の仕事人の魂が大事である。
夜半から雨になるとの予測の元の作業工程で臨んでいる。
17時過ぎに重要なる判断時期が来る。
現地宿泊しての残時業との睨みを考慮しての判断。
「引き上げ!」明後日と瞬時に決定。
決断は烈化の如しで不動は微動だにしない。
作業途中昨日の月末処理の一日遅れの支払い処理に追われる。
高速を降りたらすぐ、まず、郵便局に走ったが銀行との連携がされてないので断念。近くに銀行も無い。
よって作業準備の材料屋さんに走る。
遅き昼食を終え、多くのATM機の並ぶキャッシュ、センターで処理に挑む。元請さんを待たせてである。
わかったことは肥後銀行と西日本銀行は連携できてない。宮崎銀行ならOKである。
ところが後でわかったことであるが、当日に振込み処理ができてないようである。
電波の日の課題多きに多くの体験が出来たと言うわけである。
ところがそれですまぬのが感情を持つ人間社会。
物言いを含め人間性が出る。土台集金の難しささえ知らぬご仁のようである。
商慣習では「有難う」の気概でのクレームであるべきだが、どうにも微塵もないようである。
支払い遅れ、が原因していようとも頂くものと支払うものとの立場での会話が商道であろう。
パワーを奪われるようなものでは長続きできる商道とはいえまい。
便利な電波社会が生み出した即効性の処理は人心荒廃を生む。
一日一時間の遅れから来るトラブルがない社会での電波利用であるべきだ。
携帯は社会情勢と人間の人心を大きく変えてるようである。
自戒自省せねばならぬ、
今日もご帰還は22時を過ぎた。
それにしては遣り残してることの多きこと。夥しき未処理。
月初めにしては新鮮な気持ちになれぬ始まり方である。
さぁ〜屋根を職場とする太陽光発電の泣かねばならぬ時機到来、梅雨がやってくる。憑き物のつき6月である。
太陽光発電、殺すにゃ刃物は要らぬ雨の三日も降リャアいい。
内業の仕事の確保に奮闘せねばこの時期を乗り切ることは出来ぬ。
生死をかけた大手術をかけた方にとっては6月の初めは出発点である。
人気blogランキングへ参加
クリック!お願いします。
http://blog.with2.net/link.php?62076
http://blog.with2.net/link.php/34016
それも昨日も23時過ぎでの今日のこの状態。ギリギリではないのか。事故を考えねばならぬ。
現場では瓦の塗装剥がし。寄せ棟屋根で面積が広いのに、一日中サンダーの音が響いた。
こちらのことはお構いなしでの携帯電話。作業中は禁止でないと作業効率は悪く危険でもある。
電波の日であったそうな。
ニュースの報じ方からして不法電波の取り締まりにの日の行事の感は否めない。
もっと広き生活と電波でこの日を終わらすべきではないのか。
電波は生活を大きく変えた、かかわった人は偉人として称えられている。今日的ビルゲイツ、孫正義、ホリエモンもその系列に加えられよう。
今世紀を代表する人間は、?民主主義と全体主義の闘争、?市民の権利のために権威に立ち向かうこと、?科学技術の分野での貢献の3つを体現してるもが条件。ルーズベルトもガンジーも2番目の点で卓越しており、引き継いだ中から多くの同じタイプの人々が生まれた。
20世紀が科学の世紀として記憶されている。
フレミングのペニシリン、ワトソンのDNA の構造解明などが挙げられようが、多くの協力者がいたことから、特定できず、結局アインシュタインが、その例を見ない独創的な理論という点で栄誉の全てを受け、世紀を代表する科学者に選ばれるのに誰も異論は無かろう。
業者たる私どもの構造もそうである。
元請に全ての栄誉が与えられ、所詮下請けに過ぎぬ身分で分相応が肝心である。
優秀なる影武者であり現場全ての実践者たらんとの自覚と責任の矜持である。
自然を熟知しての作業工程進捗全てをみて時間を過ごす研ぎ澄まされた感覚。
古き良き日本の仕事人の魂が大事である。
夜半から雨になるとの予測の元の作業工程で臨んでいる。
17時過ぎに重要なる判断時期が来る。
現地宿泊しての残時業との睨みを考慮しての判断。
「引き上げ!」明後日と瞬時に決定。
決断は烈化の如しで不動は微動だにしない。
作業途中昨日の月末処理の一日遅れの支払い処理に追われる。
高速を降りたらすぐ、まず、郵便局に走ったが銀行との連携がされてないので断念。近くに銀行も無い。
よって作業準備の材料屋さんに走る。
遅き昼食を終え、多くのATM機の並ぶキャッシュ、センターで処理に挑む。元請さんを待たせてである。
わかったことは肥後銀行と西日本銀行は連携できてない。宮崎銀行ならOKである。
ところが後でわかったことであるが、当日に振込み処理ができてないようである。
電波の日の課題多きに多くの体験が出来たと言うわけである。
ところがそれですまぬのが感情を持つ人間社会。
物言いを含め人間性が出る。土台集金の難しささえ知らぬご仁のようである。
商慣習では「有難う」の気概でのクレームであるべきだが、どうにも微塵もないようである。
支払い遅れ、が原因していようとも頂くものと支払うものとの立場での会話が商道であろう。
パワーを奪われるようなものでは長続きできる商道とはいえまい。
便利な電波社会が生み出した即効性の処理は人心荒廃を生む。
一日一時間の遅れから来るトラブルがない社会での電波利用であるべきだ。
携帯は社会情勢と人間の人心を大きく変えてるようである。
自戒自省せねばならぬ、
今日もご帰還は22時を過ぎた。
それにしては遣り残してることの多きこと。夥しき未処理。
月初めにしては新鮮な気持ちになれぬ始まり方である。
さぁ〜屋根を職場とする太陽光発電の泣かねばならぬ時機到来、梅雨がやってくる。憑き物のつき6月である。
太陽光発電、殺すにゃ刃物は要らぬ雨の三日も降リャアいい。
内業の仕事の確保に奮闘せねばこの時期を乗り切ることは出来ぬ。
生死をかけた大手術をかけた方にとっては6月の初めは出発点である。
人気blogランキングへ参加
クリック!お願いします。
http://blog.with2.net/link.php?62076
http://blog.with2.net/link.php/34016
コメント