あ・ぐりかるちゃ〜

2005年6月23日
最初のころのアクセスはほとんどなく今では通常200人の方々にご愛読いただいている。
有難うございます。
ところが昨日急に300アクセスで戸惑っており、分析をするとどうにも集中の付け狙い。
喜びよりも不気味な怖さ。このブログから幾人もの元気をいただいた方々が離れられた。
思わぬ乱入者とその攻撃に耐えられづに、取られた賢明なる処置である。
世渡りベタの私は其れがとれず、誤解を大きくしてるようである。
毎日ご愛読させていただいてるマダムさん。
先日は唯一の落語家・志ん朝(偏見!・・笑い)よりも将来を託されていたが映画の道に走った
桂小金治師匠の「禁酒番屋」を涙をこらえて読まさせていただいた。察するところ柳好風、伸治風何れだったのであろうか。
NHKの「ポンポン大将」なるテレビに出てた記憶がある。木場・深川辺りが背景であったんであろうか。
久保田万太郎風で日向の山の中の田舎の子供は海辺の船を操る粋な小金治師匠に憧れたものだ。
東京かわら版だったか高座復帰をずいぶん以前に知っていたが正直消息さえ失念していたのにすばらしい筆致の文章に涙した次第である。
この方も誹謗中傷でお悩みのようである、私同様心もとない人々のために苦労しておられるようである。
「最初にURLを流した人を、許すことはできません」
いずこの方も大なり小なり悩んで続けてるに過ぎない正直者の努力家がこのブログの人々!が私の既定。
挨拶なしで楽しませていただいてますが今後とも健筆を期待しております。
なんか倉島厚さんか暉峻康隆さんを髣髴させるほのかな気品のブログは最高である。
学園紛争華々しきころの暉峻康隆教授の句
      世之介も面影みせよ西鶴忌
エェツ!また怒らせてる。いずれも男ジャン!
やりなおし!
幸田文・青木玉・青木奈穂の三代にわたる女流名文筆家に負けずと劣らぬ名文章。
起承転結は城之崎にての志賀直哉の如きである。ホラッ!また男をあげている。(笑い)
今後とも期待いたしております。木戸銭払いますので・・・
ヨーモアなしではこの時期は生きられません。おゆるしください。ココマデガマクラ、サゲハドウナルノカナ?
梅雨期らしき天候である。この時期はどうにも槍玉に挙げられる。
根っから脳天空で無防備の裸で生きてる故だろうか疾風怒濤の風当たり。
この日記の努力の粋で率直に生きてる証もニックキ敵扱い。
知らぬものは知らぬ。ではダメなんだそうである。
責任者として、まず詫びるんだそうな。
どうにもどこかの国の外交論と同じの論理のようである。
憎まれ役はどうにも私の十八番(おはこ)となってるようである。
人の心にまで黴が生えてるようで、人様のうちに来て切れそうであるとかの言動も飛び出す。
人の話を聞かないとのレッテルはお互い尊敬心がなければ会話する意味はない。
罵声で失敗をあげつらっても何のことになろうや。
従来の日本人論になかった年配者を立てるとか場所をわきまえてとかの物言いもできないものが世の中を跋扈し、蹂躙し始めているようである。
頭デッカチの情報に満ち溢れた生活パターンを持った人が正に時代の先端を走っているようである。
道徳復活論者がより所とする世相で困ったもんである。
すべてが季節のなせる業なんであろうか。太宰の死も肯ける。
実に鬱陶しい時間が過ぎていく。
喜んでるのは実りを育んでるもののみ。稲穂が出揃い始めている。
自然の鮮烈なる闘いがある訳だ。
常に自然は表裏一体。やわではない。
悪くなったり、よくなったりで支配して使うもの。
生きるとは闘いであるとは、けだし名言。歴史にも見て取れる。
桶狭間の戦いは永禄3年(1560)5月19日の豪雨の中起こった。、
東海の雄・今川義元の大軍を尾張の小大名・織田信長が破る歴史的事件。
2万5千の隊を分けてるとはいえ義元本軍には5千の軍勢、その大軍をたかだか2千余の軍勢で打ち破る
と「信長公記」は伝えている。
この記述は裏を返せば気象情報でもある。
江戸末期日本国の測量図面を国外に持ち出そうとした罪で
文明開化の人物たるシーボルトは国外追放となった。
もっともこのシーボルト事件がオペラ「蝶々婦人」を生み出した
開国後に日本を訪れ、二人は再会している文楽・浄瑠璃文化の日本人向けの話でもある。
戦艦大和の出撃も 制空権を奪われて後の無謀なる自滅で、作戦でもなんでもない。
自ら真珠湾で実証した南雲隊率いる空からの奇襲攻撃で太平洋艦隊を全滅させたではないか、
なぜに忘れてるのであろうか。
湾岸戦争さらにはイラク戦で空からの情報に基づく攻撃のすごさを目の当たりにした。
いまや、空を奪われていては戦争は成立しない。
1970年代から米国国防総省で開発されてきたGPSは、高精度の測位結果が手軽に取得できるので、全世界に普及した。
情報開示でビジネスをものにしたものもあるようだ。
この世界には勝手の米ソの覇権争いの残滓を見る思いがする。
GPSの衛星配置とロシアの同様のシステムGLONASSの衛星配置が存在する。
GPSは軌道傾斜角約55度の6軌道にそれぞれ4衛星づつ、計24衛星での運用計画を実際は26衛星。
これに対してGLONASS(Global Navigation Satellite System)
(全地球的航法衛星システム)は軌道傾斜角度64.5度の3軌道に8衛星づつ、計24衛星で運用その後、、8衛星。
GPS衛星の配置図は、不正確なものが多いので注意が必要のようである。
簡単で手軽な値段の機材が品そろえされてるので一般的に普及し始めている。
一般のユーザが利用可能なサービスSPS
(Standard Positioning Service: 標準測位サービス)に施されていた、SA(Selective Availability)と呼ばれる精度劣化操作が解除された、
よって、保証される精度は2drms(T he distance root mean square: 放射状測位誤差の自乗平均の正の平方根)で100 m程度から向上した。しかし、さらに高精度の測位が要求される場合にはディファレンシャル運用、DGPS(Differential
GPS: ディファレンシャルGPS)やKGPS(Kinematic GPS: キネマティックGPS)等が不可欠何だそうである。
ナンオコッチャ!まるでわからぬ。
わが土地を登記するときに貼付していた地籍図も座標でやっている。
一番遅れている法務局の仕事と揶揄されていたが今では先端の仕事となっている。
農家の個にしてみれば気になることもある。
中央農業総合研究センター(茨城県つくば市)が、GPS(全地球測位システム)を使う無人田植え機を開発し埼玉県本庄市の実演会でデビューした。
田植え機にコンピューターを導入して、広さや形を記憶させた田に置くと、内蔵したモーターなどが駆動し10アールあたり約20分で植える。横ずれは10センチ以内という。
GPSに狂いはないのか、いささか疑問でもある。
田植え機が約200万円、装備に計約400万円。ヒェツ!
センターは「重労働から解放される。長い目で見ればお得」。
私どもの憂鬱なる日記たるセールスをコンピューター任せにできる日もやがてやってくるのか。
ブルーベリーのほうが近代農業のようである。
ジョイフルでご馳走になったお偉いさんにヨイショ!
そう!これならトラブルにはならないのであろう。
世渡り上手。今日はタップリ睡眠取れそう。
ア・グリカルチャ〜。かるちゃ〜ショック!

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