若貴/確執
2005年6月24日若貴のアクセスが急増中。
他人様の喧嘩と火事は大きいほど面白いようである。
世の中真っ正直に生きるとあちこちにぶつかる。
とりわけやわな時代の言葉使いは大事のようである。
戦後のどさくさの田舎生まれには生きるのがやっとで
言葉のデリカシーさなど気にかけない世代。
無学、無教養に大人になるしかなかった。
幼きころそれでも大人たちは隠語で語ってたやさしがあった。
だが根底には差別言葉は大人の意識をも支配していた。
幼きながらそのことの善悪はおぼろげにわかっていた。
ジャップとか黄色人種といわれ誰が友好を感じよう。
朝鮮人!侮蔑をこめ、大人たちは内々で使っていた。
えったごろ!などさえ大人は内々で平気でいったものだ。
貧しさが差別思想を持ち込むことにより、差別されるより貧乏のほうがいいと耐え忍んでたのではなかろうか。
差別され集中攻撃を受けるほど辛いものはないのも知らず。
マスコミを賑わすこの二日の親殺し、兄殺しも社会科学的に検証されるべきである。
為政者の支配の仕方が隅々まで浸透していた戦後のドサクサの時期であった。
行き過ぎた感はあったが解放運動がそれらを追放し社会に品を与えてはきた。
だが、封建的残滓がすべてなくなったわけではない。
天皇には側め目が存在し、庶民には「夜這い」の性風俗が現代では想像もつかない形で語られることなく津々浦々昭和初期まであった。
何も柳田国男や遠野物語などを持ち出すべくもない因習であった。
記紀にしてもそうである。古事記の編さんから1300年。
ミトノマグハヒをして日本列島を成す島々が誕生する。
ミトはすばらしいところ、マグハヒは交差させること。
古事記では神々の性がおおらかに語られる。
何も隠すことではない。
考えても見るがいい。性の売買たる春を売る赤線は昭和32年まで存在したのである。
私だって吉原に繰り出し、見返り柳の下で分れを、おおせを楽しんでみたかったわさ。ニックキは市川房江!
(コリャ〜危ないぞ!本音はなし!好々爺)
いつから性がいびつに語られるようになったのか。
週刊誌や梨本デレクターを喜ばすだけではないのか。
とりわけ芸能人がその焦点をあてられる有名人税である。
愛しあう男と女に結晶ができるのは当たり前ではないのか。
なにも不倫の子の誹りを受けだの密かに語られることではない。
私も誰かれの明確な記憶はないが人づてに、聞いてたことがある
それを活字でネットで見ることができた。
原発データーがネットに流出と大きく報じてる今日の新聞であるが同じようなものである。
若貴兄弟をして似てない?兄弟と子を持つ親はひそかに囁いていた。
伝統社会ゆえ誰もそれを語ることはタブーであった。
ここんとこ其れが一挙に噴出している。
若乃花は憲子母のお子ではあるが親は癌で亡くなった貴乃花でなく「栃若時代」の兄たる若の花の子である
憲子母は若乃花と相思相愛の仲であったが弟の癌死の貴乃花と結婚した
70KG激痩せで心配される貴乃花は憲子母の子であるが輪島のお子であるとの記述である。
どうにもこのようなことは私の不得手のことだが急にアクセスが増えたのがそのことにもあるようなので噂の域に触れた。
己が風評被害の延長で犯罪になったにもかかわらず不本意ながら書くのはどうも最低な人間のレベルだろう。
血筋とか家柄に無縁なものは危険と差別されるいわれやも知れない。
柳家小さんや林家正蔵の大看板が復活する。
それぞれ小三治、小朝が継ぐべき名であるはずだが芸より血筋が優先した。
談志いわくこぶ平は三平が銀座のママに生ませた子と面白おかしく語っていた
香葉子母・三平師匠に似てるので其れはシャレにならない。
癌死の貴乃花と憲子おかみさんの離婚をだれが信じたであろう。
理想の家庭像の表彰も受けたぐらいの家庭に何があったのか。宮沢リエとの破局、兄弟対決のときの無気力?相撲に端を発するとも言う。
これぐらいの根も葉もない噂話がいとも真実の如き話としてネットに流れるのは無責任社会の象徴的出来事である。
名誉毀損で訴えるべきだが、相撲協会の名誉もあり、うっちゃっておいたほうがいい決まり手の相撲社会。
105の親方株の中で二子山株は3億円といわれる。相撲界に残らずとも3年に限り年寄株保持はいいとの規約があるそうだ。
佐田の山理事長時代の改革で年寄株の協会預かりがあったが立ち消えたのでこの事件である。
二子山部屋にあらざれば相撲取りにあらずの現象さえ生んでた全盛期。
今では幕内はおろか十両を含めた有望視される力士はいない。
これでは経営が成り立つはずはない。
次々にちゃんこ屋さんを開業する若に年寄株はあわない。
長男なる家父長制度が持ち出される遺産相続の話も伝統ある社会の行方として週刊誌は面白かろう。
この手には国技が何たるかがわかっていないからである。
あれほど相撲社会に貢献した若貴兄弟が今ではお荷物になっている。
秘事は静かにしてこそ秘事でそのようにするもの。
ここまでおおっぴらにされたら全てを明かせばいい。
伝統社会に少しぐらい傷ついたって仕方あるまい。
景子さん8っ年上女房と揶揄されよとも郷土の日向人は応援してます。
渦中にありながら良くぞ、耐えておかみさんをやっておられます。
アッパレ!情に厚き日向の女。
これぞ!伝統社会と現代を生き抜く知恵、現代版大和なでしこ
早く関取衆が誕生すると経営もよくなるんですがねぇ〜、
クーラー取り付けが22日昨日は都城下見ときょうで終了した。
材料費と手間賃をあわせても採算は取れてない。何故か。
当初見積もり書の99000円で請けておればギリギリなのだが、値切られての工事命令。
後日の太陽光発電の工事絡みがありどうにも致し方ない
○○○さんメッセージ伝わり有難うございます。
文治より伸治師匠の方が高座に記憶があるので私なりの表記でした(小さん師強情灸みたい)
円歌のクスグリのまだ歌奴と呼ばれるをもじったわけではありません。(強情そのもの。)
実に江戸の粋、香りあふれる品のあるブログで楽しまさせていただいております。
さすがに花の東京、江戸情緒で過ごされていて羨ましい。、小金ができたら落語三昧といきたいもの
苦難に鼻っぱし強く立ち向かう姿は若し中村欣之助演ずる一心太助を彷彿させ実にいい。
私もあやかりたい(、蚊帳つりたい、首吊りたい)ものです。
個人的には総領・鳳楽の三遊派(情報古い!)がいいです。
談志、円蔵(円鏡さん)円楽が長老では寂しいもので寂寥感、年齢の経過を感じます。
一席のみの寄席高座復帰の円楽師匠はどうだったのでしょう。?
寄席にしても江戸の香りの上野・本牧亭、池袋演芸場が何故、保存できなかったのか。
この国の文化庁はソ連並み。
噺は、ソリャあ〜独演会ですよ!しかし上京の時のみですので寄席派です。
物故者の連続で寄席でもお目当てがいないんじゃ寂しい限りです。
上野・鈴本より三丁目の末広亭、
1〜2丁目には目もくれず(ホンとか!スケベ〜爺)
花園神社、ゴールデン街を闊歩しての夜席です。
もちろんハネたあとの22時前に喫茶楽屋でコーヒーはやりません
焼酎で余韻を楽しみます。
今後とも期待しております。
明日は遠出。黒田藩。行き慣れたらた易いものである。
九州場所は荒れなきゃ〜いいが。
一年を裸で過ごす無一文 せきやん
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お願いします。九州地区版で50番目ぐらいをチョコチョコしてます。
お引き立ての元気くださいませ。
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他人様の喧嘩と火事は大きいほど面白いようである。
世の中真っ正直に生きるとあちこちにぶつかる。
とりわけやわな時代の言葉使いは大事のようである。
戦後のどさくさの田舎生まれには生きるのがやっとで
言葉のデリカシーさなど気にかけない世代。
無学、無教養に大人になるしかなかった。
幼きころそれでも大人たちは隠語で語ってたやさしがあった。
だが根底には差別言葉は大人の意識をも支配していた。
幼きながらそのことの善悪はおぼろげにわかっていた。
ジャップとか黄色人種といわれ誰が友好を感じよう。
朝鮮人!侮蔑をこめ、大人たちは内々で使っていた。
えったごろ!などさえ大人は内々で平気でいったものだ。
貧しさが差別思想を持ち込むことにより、差別されるより貧乏のほうがいいと耐え忍んでたのではなかろうか。
差別され集中攻撃を受けるほど辛いものはないのも知らず。
マスコミを賑わすこの二日の親殺し、兄殺しも社会科学的に検証されるべきである。
為政者の支配の仕方が隅々まで浸透していた戦後のドサクサの時期であった。
行き過ぎた感はあったが解放運動がそれらを追放し社会に品を与えてはきた。
だが、封建的残滓がすべてなくなったわけではない。
天皇には側め目が存在し、庶民には「夜這い」の性風俗が現代では想像もつかない形で語られることなく津々浦々昭和初期まであった。
何も柳田国男や遠野物語などを持ち出すべくもない因習であった。
記紀にしてもそうである。古事記の編さんから1300年。
ミトノマグハヒをして日本列島を成す島々が誕生する。
ミトはすばらしいところ、マグハヒは交差させること。
古事記では神々の性がおおらかに語られる。
何も隠すことではない。
考えても見るがいい。性の売買たる春を売る赤線は昭和32年まで存在したのである。
私だって吉原に繰り出し、見返り柳の下で分れを、おおせを楽しんでみたかったわさ。ニックキは市川房江!
(コリャ〜危ないぞ!本音はなし!好々爺)
いつから性がいびつに語られるようになったのか。
週刊誌や梨本デレクターを喜ばすだけではないのか。
とりわけ芸能人がその焦点をあてられる有名人税である。
愛しあう男と女に結晶ができるのは当たり前ではないのか。
なにも不倫の子の誹りを受けだの密かに語られることではない。
私も誰かれの明確な記憶はないが人づてに、聞いてたことがある
それを活字でネットで見ることができた。
原発データーがネットに流出と大きく報じてる今日の新聞であるが同じようなものである。
若貴兄弟をして似てない?兄弟と子を持つ親はひそかに囁いていた。
伝統社会ゆえ誰もそれを語ることはタブーであった。
ここんとこ其れが一挙に噴出している。
若乃花は憲子母のお子ではあるが親は癌で亡くなった貴乃花でなく「栃若時代」の兄たる若の花の子である
憲子母は若乃花と相思相愛の仲であったが弟の癌死の貴乃花と結婚した
70KG激痩せで心配される貴乃花は憲子母の子であるが輪島のお子であるとの記述である。
どうにもこのようなことは私の不得手のことだが急にアクセスが増えたのがそのことにもあるようなので噂の域に触れた。
己が風評被害の延長で犯罪になったにもかかわらず不本意ながら書くのはどうも最低な人間のレベルだろう。
血筋とか家柄に無縁なものは危険と差別されるいわれやも知れない。
柳家小さんや林家正蔵の大看板が復活する。
それぞれ小三治、小朝が継ぐべき名であるはずだが芸より血筋が優先した。
談志いわくこぶ平は三平が銀座のママに生ませた子と面白おかしく語っていた
香葉子母・三平師匠に似てるので其れはシャレにならない。
癌死の貴乃花と憲子おかみさんの離婚をだれが信じたであろう。
理想の家庭像の表彰も受けたぐらいの家庭に何があったのか。宮沢リエとの破局、兄弟対決のときの無気力?相撲に端を発するとも言う。
これぐらいの根も葉もない噂話がいとも真実の如き話としてネットに流れるのは無責任社会の象徴的出来事である。
名誉毀損で訴えるべきだが、相撲協会の名誉もあり、うっちゃっておいたほうがいい決まり手の相撲社会。
105の親方株の中で二子山株は3億円といわれる。相撲界に残らずとも3年に限り年寄株保持はいいとの規約があるそうだ。
佐田の山理事長時代の改革で年寄株の協会預かりがあったが立ち消えたのでこの事件である。
二子山部屋にあらざれば相撲取りにあらずの現象さえ生んでた全盛期。
今では幕内はおろか十両を含めた有望視される力士はいない。
これでは経営が成り立つはずはない。
次々にちゃんこ屋さんを開業する若に年寄株はあわない。
長男なる家父長制度が持ち出される遺産相続の話も伝統ある社会の行方として週刊誌は面白かろう。
この手には国技が何たるかがわかっていないからである。
あれほど相撲社会に貢献した若貴兄弟が今ではお荷物になっている。
秘事は静かにしてこそ秘事でそのようにするもの。
ここまでおおっぴらにされたら全てを明かせばいい。
伝統社会に少しぐらい傷ついたって仕方あるまい。
景子さん8っ年上女房と揶揄されよとも郷土の日向人は応援してます。
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アッパレ!情に厚き日向の女。
これぞ!伝統社会と現代を生き抜く知恵、現代版大和なでしこ
早く関取衆が誕生すると経営もよくなるんですがねぇ〜、
クーラー取り付けが22日昨日は都城下見ときょうで終了した。
材料費と手間賃をあわせても採算は取れてない。何故か。
当初見積もり書の99000円で請けておればギリギリなのだが、値切られての工事命令。
後日の太陽光発電の工事絡みがありどうにも致し方ない
○○○さんメッセージ伝わり有難うございます。
文治より伸治師匠の方が高座に記憶があるので私なりの表記でした(小さん師強情灸みたい)
円歌のクスグリのまだ歌奴と呼ばれるをもじったわけではありません。(強情そのもの。)
実に江戸の粋、香りあふれる品のあるブログで楽しまさせていただいております。
さすがに花の東京、江戸情緒で過ごされていて羨ましい。、小金ができたら落語三昧といきたいもの
苦難に鼻っぱし強く立ち向かう姿は若し中村欣之助演ずる一心太助を彷彿させ実にいい。
私もあやかりたい(、蚊帳つりたい、首吊りたい)ものです。
個人的には総領・鳳楽の三遊派(情報古い!)がいいです。
談志、円蔵(円鏡さん)円楽が長老では寂しいもので寂寥感、年齢の経過を感じます。
一席のみの寄席高座復帰の円楽師匠はどうだったのでしょう。?
寄席にしても江戸の香りの上野・本牧亭、池袋演芸場が何故、保存できなかったのか。
この国の文化庁はソ連並み。
噺は、ソリャあ〜独演会ですよ!しかし上京の時のみですので寄席派です。
物故者の連続で寄席でもお目当てがいないんじゃ寂しい限りです。
上野・鈴本より三丁目の末広亭、
1〜2丁目には目もくれず(ホンとか!スケベ〜爺)
花園神社、ゴールデン街を闊歩しての夜席です。
もちろんハネたあとの22時前に喫茶楽屋でコーヒーはやりません
焼酎で余韻を楽しみます。
今後とも期待しております。
明日は遠出。黒田藩。行き慣れたらた易いものである。
九州場所は荒れなきゃ〜いいが。
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