・青・
2005年8月11日近くに樹木は少ないのに蝉時雨の豪雨。この暑さゆえこのようなる表現がいいのか。
愛媛県四国中央市の翆波高原では、夏コスモスが山の斜面いっぱいに咲き乱れお盆の帰省者を迎える。と今朝のNHKの報道があった。
花弁のしまりで花びらの開かぬシーシェルや派手なソナタと百花繚乱
24年前から取り組んできた成果のようである。
昨年は台風で全滅であったので今年は楽しみのようだ、
9月の中旬まで楽しめそうな。
自然を生かした温暖の激しい山間部ゆえできることであろう。
ボランテアがいい。
ここでも気づくことがあるが青のコスモスを見るのはともしい。
カーネーションやバラもそうであったが、サントリーなどのバイオ技術で何とか青が見れるようになった。
5月の福岡でのバラ展示会は青のバラが注目を集めた。
宮崎では青島のこどもの国のバラ園で見ることができる。
椿はまだのようであるがいずれ見ることができよう
肥後の国では何百年にもわたり秘蔵が伝えられてきたので
大和の古来の椿で青はセンセーショナルに伝えられよう。
大分ではアユやなが早くも出現している。
この暑さゆえほんの少しの涼を求めるのに秋の自然のお話はいと涼し
科学製品では青の発光ダイオードを巡り昨年200億円裁判まであり物議をかもした。
大和の国の秋は菊。
国花は桜でなく菊と間違ってた時期が私にはあった。
菊の青があるだろうか。
野草の菊の中には素晴らしく澄んだ青がある。
<ヤグルマギク>である。
青いバラは存在しないのに、同じ型の色素を持つヤグルマギクがなぜ青い花を咲かせるのか。
英科学誌「ネイチャー」の11日付に科学者を悩ませてきた難問の解明が発表された。
研究者は武田幸作・東京学芸大名誉教授(植物生化学)である。
ヤグルマギクの色素の結晶構造を調べたところ、単独では赤いアントシアニンという色素が金属イオンなどと複雑に絡み合い、青い色を出していた。バラにはこの複合体がないと考えられる。
アントシアニンは植物の種類によって赤、紫、青などの色を出す。ヤグルマギクのアントシアニンはバラと同じ型で、単独では赤い。色が変わる理由は
(1)花びらが酸性かアルカリ性かの違い(pH説)
(2)色素に結合する金属イオンの違い(金属錯体説)
などの説があり、90年近く議論が割れていたそうである。
そこで、アントシアニンの色素を純粋な結晶にすることに成功。X線をあてて構造を詳しく分析した
、アントシアニンに鉄、マグネシウム、カルシウムの3種類の金属イオンとフラボンと呼ばれる有機物が結合し、青い色を出すことを突き止めた。
バラは、何らかの要因で同じ複合体ができない可能性が高いという。
8月狂乱の小泉政治は衆議院では薄氷を踏む思い出白票を得たが、参議院では青票で泣いた。
青を制すれば穏やかな日々が始まる。
宮崎の空には青が良く似合う。
その青に向かい太陽光発電が自然エネルギーを作り出す。
ブログ順位参戦中。
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ありがとう!
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愛媛県四国中央市の翆波高原では、夏コスモスが山の斜面いっぱいに咲き乱れお盆の帰省者を迎える。と今朝のNHKの報道があった。
花弁のしまりで花びらの開かぬシーシェルや派手なソナタと百花繚乱
24年前から取り組んできた成果のようである。
昨年は台風で全滅であったので今年は楽しみのようだ、
9月の中旬まで楽しめそうな。
自然を生かした温暖の激しい山間部ゆえできることであろう。
ボランテアがいい。
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カーネーションやバラもそうであったが、サントリーなどのバイオ技術で何とか青が見れるようになった。
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宮崎では青島のこどもの国のバラ園で見ることができる。
椿はまだのようであるがいずれ見ることができよう
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大和の古来の椿で青はセンセーショナルに伝えられよう。
大分ではアユやなが早くも出現している。
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大和の国の秋は菊。
国花は桜でなく菊と間違ってた時期が私にはあった。
菊の青があるだろうか。
野草の菊の中には素晴らしく澄んだ青がある。
<ヤグルマギク>である。
青いバラは存在しないのに、同じ型の色素を持つヤグルマギクがなぜ青い花を咲かせるのか。
英科学誌「ネイチャー」の11日付に科学者を悩ませてきた難問の解明が発表された。
研究者は武田幸作・東京学芸大名誉教授(植物生化学)である。
ヤグルマギクの色素の結晶構造を調べたところ、単独では赤いアントシアニンという色素が金属イオンなどと複雑に絡み合い、青い色を出していた。バラにはこの複合体がないと考えられる。
アントシアニンは植物の種類によって赤、紫、青などの色を出す。ヤグルマギクのアントシアニンはバラと同じ型で、単独では赤い。色が変わる理由は
(1)花びらが酸性かアルカリ性かの違い(pH説)
(2)色素に結合する金属イオンの違い(金属錯体説)
などの説があり、90年近く議論が割れていたそうである。
そこで、アントシアニンの色素を純粋な結晶にすることに成功。X線をあてて構造を詳しく分析した
、アントシアニンに鉄、マグネシウム、カルシウムの3種類の金属イオンとフラボンと呼ばれる有機物が結合し、青い色を出すことを突き止めた。
バラは、何らかの要因で同じ複合体ができない可能性が高いという。
8月狂乱の小泉政治は衆議院では薄氷を踏む思い出白票を得たが、参議院では青票で泣いた。
青を制すれば穏やかな日々が始まる。
宮崎の空には青が良く似合う。
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