選挙
2005年8月13日IT選挙全盛の時代で旧感覚ではどうにも一歩出遅れそうである。
12日朝早くPCメールをいただいた。
宮崎での要職にある方が小泉解散に巻き込まれてしまった。
「参議院否決による衆院解散」という憲政史上例のない事態にである。
小泉首相も「不信任された」と受け取っているのなら、内閣総辞職するのがスジであった。政治の常道であろう。
覇道を歩くものは政治に空白と混乱を招かない道を選ぶべきである。強引な政治手法のために十分な選挙期間無しでの戦いに参加するのである。
日頃から、大変い世話になっています。私は、8月9日に を辞職しました。15年1ヶ月本当にありがとうございました。
今後は、9月11日の総選挙に向けて短期決戦ですが、全力で頑張る決意ですのでよろしくお願いします。ホームページもリニュアル中で日記を連日書いてます。ご覧下さい。BCCでお送りすることを、お許し下さい
間髪入れず即座に祝福を送った。
無礼は承知の上。気持ちが伝わればいいだけである。
夏の雲 空に向かいて、放屁一発!!
この豪快さが必要かもしれません
感動で身震いして読ませていただきました。
残念無念で自分を恨んでおります。
上杉vs中山に多選批判の米沢で勝機が見えてきております。
二派に巻き込まれなければ夢が実現できます。
福島、又一、○○の並んだ写真が見たいものですね。
今回の選挙の特色にかって戦前の翼賛選挙はこのようであったのかとの思いを持つ。
改憲のスケジュールがそこまで来てるので当たり前といえば平和ボケに過ぎない日常ゆえ仕方のないことであろう。
目を覆うような事象ゆえ何も自民党内の権力闘争を超えたものを感ずる。
ここまで来ると三代にもわたる小泉家の政治スタイルが時代の流れ時から歴史に逆行したファツショ=ファシズムとしか思えない。
この国の行く末を憂える国民は誰しもこの指導者に不安を感じよう。
田中VS福田が日本政治の根幹を成してきており,一貫して田中派の支配であったがここで完全に逆転した。
戦争の基本である敵の大将の首を取ると事は荒く、品がない。
橋本龍太郎元首相(68)は十一日、ついに立候補断念。断腸の念たちがたくであろう婦人が立候補する。怨念情念の世界を醸し出してる悲惨さ。
政治がこれではいけない。
亀井派の能勢和子前衆院議員=比例中国ブロック=が立候補を断念。
亀井静香=広島6区には竹中大臣なる中央から刺客まがいの候補を立てようとする小泉首相のやり方は民主主義でない。地方の候補者は地方で決めるとの信念に従えば亀井しかない
「議席を失うことを恐れて、亀井氏に対抗馬を擁立することを躊躇することはない」自民党幹事長
辞表を出した島村農水相はどうなるのか。
野田聖子元郵政相=岐阜1区はどうなる。
城内実・前議員が出馬予定の静岡7区に、財務省の片山さつき国際局開発機関課長を擁立する。
また、熊代昭彦・前衆院議員が出馬する岡山2区には萩原誠司・岡山市長を出馬させる、「刺客」選びは着々と進んでいる。
片山氏は、東大卒のキャリア官僚で、女性初の主計官として防衛関係予算を担当していた山梨3区では、保坂武・前議員に対し、かつて同区で当選した横内正明・元議員を擁立する。鹿児島5区の森山裕・2003年の衆院選で無所属で出馬した米正剛氏をぶつける。
共同通信社が法案の衆院通過後に行った世論調査でも、
「この国会で法案を成立させるべきだ」という回答は23%しかなかった。
小泉政権がなすべき政策の優先順位でも社会保障改革が38%で一番多く、郵政改革は4%に満たなかった。こんな点からも、法案否決を理由にした解散は拙速のそしりを免れず、憲政史上も大きな汚点を残した。
各種の調査がある。
(1)これまで通り自民党を支持するか
(2)郵政法案に賛成した同党衆院議員を応援するか――の2点を中心に聞いた。
埼玉、宮崎の2支部は2点とも未回答。
同党を「支持しない」とした4支部は、小泉純一郎首相のおひざ元の神奈川と青森、富山、熊本。
30支部が「協議してから」などと、態度を保留。
11支部は「支持する」と答えたが「あくまで党の組織なので」という消極的な理由が目立ち、うち8支部は法案賛成議員を「応援しない」と表明した。
解散・総選挙は逆にいえば、政治刷新と、わが国の姿を変えるチャンスである。郵政の攻防をめぐってあらわになった権力闘争を泥沼化させて、有権者の政治離れを膨らませてはならない。
「自民党をぶっ壊す」と常々豪語していた首相には、織り込み済みのシナリオだったのだろう
、直ちに衆議院を解散して「9・11総選挙」を決めた。
慌ただしく地元に帰る議員とは対照的に表情ひとつ変えない首相が不気味にさえ映る。
くしくも12年前非自民連立の細川内閣が誕生し、38年続いた自民党一党支配が崩壊した日でもある。
着陸に失敗した首相は、あの日の再来を予感しているのだろうか。
刺客は強いのか。
小池百合子環境相は小林興起=東京10区にくら替え出馬でさしずめ「くノ一忍法」の刺客で、山田風太郎や五味康祐の時代小説もどきである。
元テレビキャスターとして抜群の知名度を誇った小池百合子だが実は、必ずしも選挙に強い方ではない。
参院からくら替えし平成五年七月、日本新党ブームに乗って衆院に初当選、
小選挙区制後は小差の当選が続き、前回は比例代表単独での当選。日本新党、新進党、保守党、自民党と公認政党を変えていることも不安要素だ。
前議員を支援するのは山梨、岐阜、奈良、佐賀、宮崎など。反対票を投じた37人のうち、支援を受ける人は現時点で計22人に上る。所属派閥の亀井派に退会届を提出した議員も現れている。
新党はどうする。
朝の6時前から九電連携の連絡を受け勝手のスタッフも動き午前中賭け九電で協議。
三股町太陽光発電の工事にも参加できずいらいら。
小泉流ならどんなに楽であろう。
ブログ順位参戦中。
今日もワン・クリック
ありがとう!
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12日朝早くPCメールをいただいた。
宮崎での要職にある方が小泉解散に巻き込まれてしまった。
「参議院否決による衆院解散」という憲政史上例のない事態にである。
小泉首相も「不信任された」と受け取っているのなら、内閣総辞職するのがスジであった。政治の常道であろう。
覇道を歩くものは政治に空白と混乱を招かない道を選ぶべきである。強引な政治手法のために十分な選挙期間無しでの戦いに参加するのである。
日頃から、大変い世話になっています。私は、8月9日に を辞職しました。15年1ヶ月本当にありがとうございました。
今後は、9月11日の総選挙に向けて短期決戦ですが、全力で頑張る決意ですのでよろしくお願いします。ホームページもリニュアル中で日記を連日書いてます。ご覧下さい。BCCでお送りすることを、お許し下さい
間髪入れず即座に祝福を送った。
無礼は承知の上。気持ちが伝わればいいだけである。
夏の雲 空に向かいて、放屁一発!!
この豪快さが必要かもしれません
感動で身震いして読ませていただきました。
残念無念で自分を恨んでおります。
上杉vs中山に多選批判の米沢で勝機が見えてきております。
二派に巻き込まれなければ夢が実現できます。
福島、又一、○○の並んだ写真が見たいものですね。
今回の選挙の特色にかって戦前の翼賛選挙はこのようであったのかとの思いを持つ。
改憲のスケジュールがそこまで来てるので当たり前といえば平和ボケに過ぎない日常ゆえ仕方のないことであろう。
目を覆うような事象ゆえ何も自民党内の権力闘争を超えたものを感ずる。
ここまで来ると三代にもわたる小泉家の政治スタイルが時代の流れ時から歴史に逆行したファツショ=ファシズムとしか思えない。
この国の行く末を憂える国民は誰しもこの指導者に不安を感じよう。
田中VS福田が日本政治の根幹を成してきており,一貫して田中派の支配であったがここで完全に逆転した。
戦争の基本である敵の大将の首を取ると事は荒く、品がない。
橋本龍太郎元首相(68)は十一日、ついに立候補断念。断腸の念たちがたくであろう婦人が立候補する。怨念情念の世界を醸し出してる悲惨さ。
政治がこれではいけない。
亀井派の能勢和子前衆院議員=比例中国ブロック=が立候補を断念。
亀井静香=広島6区には竹中大臣なる中央から刺客まがいの候補を立てようとする小泉首相のやり方は民主主義でない。地方の候補者は地方で決めるとの信念に従えば亀井しかない
「議席を失うことを恐れて、亀井氏に対抗馬を擁立することを躊躇することはない」自民党幹事長
辞表を出した島村農水相はどうなるのか。
野田聖子元郵政相=岐阜1区はどうなる。
城内実・前議員が出馬予定の静岡7区に、財務省の片山さつき国際局開発機関課長を擁立する。
また、熊代昭彦・前衆院議員が出馬する岡山2区には萩原誠司・岡山市長を出馬させる、「刺客」選びは着々と進んでいる。
片山氏は、東大卒のキャリア官僚で、女性初の主計官として防衛関係予算を担当していた山梨3区では、保坂武・前議員に対し、かつて同区で当選した横内正明・元議員を擁立する。鹿児島5区の森山裕・2003年の衆院選で無所属で出馬した米正剛氏をぶつける。
共同通信社が法案の衆院通過後に行った世論調査でも、
「この国会で法案を成立させるべきだ」という回答は23%しかなかった。
小泉政権がなすべき政策の優先順位でも社会保障改革が38%で一番多く、郵政改革は4%に満たなかった。こんな点からも、法案否決を理由にした解散は拙速のそしりを免れず、憲政史上も大きな汚点を残した。
各種の調査がある。
(1)これまで通り自民党を支持するか
(2)郵政法案に賛成した同党衆院議員を応援するか――の2点を中心に聞いた。
埼玉、宮崎の2支部は2点とも未回答。
同党を「支持しない」とした4支部は、小泉純一郎首相のおひざ元の神奈川と青森、富山、熊本。
30支部が「協議してから」などと、態度を保留。
11支部は「支持する」と答えたが「あくまで党の組織なので」という消極的な理由が目立ち、うち8支部は法案賛成議員を「応援しない」と表明した。
解散・総選挙は逆にいえば、政治刷新と、わが国の姿を変えるチャンスである。郵政の攻防をめぐってあらわになった権力闘争を泥沼化させて、有権者の政治離れを膨らませてはならない。
「自民党をぶっ壊す」と常々豪語していた首相には、織り込み済みのシナリオだったのだろう
、直ちに衆議院を解散して「9・11総選挙」を決めた。
慌ただしく地元に帰る議員とは対照的に表情ひとつ変えない首相が不気味にさえ映る。
くしくも12年前非自民連立の細川内閣が誕生し、38年続いた自民党一党支配が崩壊した日でもある。
着陸に失敗した首相は、あの日の再来を予感しているのだろうか。
刺客は強いのか。
小池百合子環境相は小林興起=東京10区にくら替え出馬でさしずめ「くノ一忍法」の刺客で、山田風太郎や五味康祐の時代小説もどきである。
元テレビキャスターとして抜群の知名度を誇った小池百合子だが実は、必ずしも選挙に強い方ではない。
参院からくら替えし平成五年七月、日本新党ブームに乗って衆院に初当選、
小選挙区制後は小差の当選が続き、前回は比例代表単独での当選。日本新党、新進党、保守党、自民党と公認政党を変えていることも不安要素だ。
前議員を支援するのは山梨、岐阜、奈良、佐賀、宮崎など。反対票を投じた37人のうち、支援を受ける人は現時点で計22人に上る。所属派閥の亀井派に退会届を提出した議員も現れている。
新党はどうする。
朝の6時前から九電連携の連絡を受け勝手のスタッフも動き午前中賭け九電で協議。
三股町太陽光発電の工事にも参加できずいらいら。
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