出会い系

2005年8月14日
とかく物議をかもしている出会い系サイトに漬かってみた。
まず、お金がずいぶんとかかる事である。
1ポイント10円だが書く、見るだけで22ポイント=400円以上になる。
画像を見るには220ポイント=2200円
何も規約を知らず動かしてたら瞬く間に限度10000円を超える。
ようやくシステムが理解でき連絡を取ろうとすると他のサイトからの勧誘がある。又一からやり直し。
多くの出会い系はそれぞれ経営者が同じで繋がってるようである。タイミングがよ過ぎる。
さらに、殆んどがサクラであること。
それにしても入れ替わり立ち代りの攻勢
人妻、女子大生、教師果ては女医さん、弁護士
実に面白き順位でメールが次々に飛び込んでくる。
手口の文章なり、境遇環境なりを違わせ悶々とした気持ちを盛り上げさせる。
つぎに、違うサイトからのアタック。瞬く間に3万円は消えている。
面白いのは○○万円さしあげます。と記述の誘いである。
当然ウソと見抜いてるわけだが、これが人間の心理を旨くついてある。
ついついアクセスしてしまう巧妙なるトリックがある。
かって「オレ!おれ!」詐欺になんでぇ〜と疑問を持ったが、
ソリャ〜ァ無理もありません。プロ集団の騙しは凄い巧みさがある。
PCの場合はこのブログなどで慣れているのでお金がいる認識が少ない。
基本料金程度の認識である。
1時間をも取り組むだけで何万円もの支出となっている。
撃退術はこうである。
まず「駅で会いましょう。」の誘い。
地元の目立った場所にするとサクラが見分けられる。
イオンを目印としたが知らないのである。
次のメールでは県外から来てるとかの理由を言う。
このようにメ〜ル回数を多くするように仕組んである。
瞬く間に初回限度の5000円を消化している。
事件になった出会い系で知り合った方々に敬意を評する。
どうやれば出会えるのか。不思議でならない。
相手の見えないバ〜チャルな世界が新たなる文化として横行してる
いずれも儲け本位の運営であるのが出会い系の基本である。
「出会いできました?」
神代の昔から恋路のみはウソを言っていいらしい
起請文を何枚もいただきました事のみは事実でしたが結果は落語のお噺と同じ。
実にお恥かしい。ご想像にお任せします。
それよりもメール欄が破壊状態。
分、秒単位の怖い攻勢に悩んでる状態。
えらいことに手をだしたものと反省多々。
架空、バーチャルが私共の時代にはなかったゆえに無防備世代。
IT時代はずいぶんと純真なる青少年の心は痛んでることであろう
大和の国の末期的現象が進んでるようでもある。

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