一人のものが一日にできる仕事は限られている。
一人何役をこなしてる御仁がいても右腕左腕の支えるスタッフがあればこそであろう。
私の場合は職人と契約の営業マンと七色役である。
事務所の掃除にはじまり、現場の職人配置、入荷資材調整、
苦情処理、営業EXT何役やってるかわからない。
何年に一度しかない大型案件の太陽光発電の入札日である。
このことのみに全精力を傾むべき案件である。
ところがそうはいかない。
16時からの入札に全力を傾けるべきときに急遽の工事指示。
アパデン宮崎の職人さんは鹿児島出水で4KWの太陽光発電工事とオール電化工事で誰もいない。
エコキュートを組み立てることからはじめる。
運送屋さんを手配して敷設・水道やさんの緊急手配と神業。
なにもえばったことではない。
弱小組織の実態はいずこも似たりよったりであろうが
私の場合は異常を超えている。
職人さん仕事は最低でも前の日にスケジュールを組む。
一長一短はあれ腕は確かなんであるから部材が準備できれば終わったようなもの。
組み立てがうまく合わない部分をメーカーに聞いてみると
大阪よりの手配となる。
ずいぶん前の記憶がよみがえる。
太陽光発電の4Mの架台一本が足りず、関西より14時の飛行機便で即日間に合わせた砂土原の現場のときである。
15時には現場に着いたあの離れ業をまず思い浮かべた。
一度あれば二度はある。
13時ころにはアパデン宮崎を搬出でき16時前に、えびの市の現場着。
19時には工事完了。
合間に携帯は鳴り止まない。余計なことである。
合間に汗を流し、NEDOの国富町の堤防下の現場で営業。
16時にはお歴々方々と入札室。
そこから先の企業活動の全てはブログにはかけない。
ここには談合なる先日にぎわされたものは何一つない。
入札にまつわり悲喜こもごものお話は話題にかかない。
70年のころから仕事での多くの経験はこの欄では書ききれない経験がある。
松本清張であったか入札なる作品がある。
赤木山を去るときの時の忠治の心理状態の冷静さのお話である。
いずれにしろ人間の深層心理の極め目付けが入札である。
政治課題がそうやられると国民的不幸となろう。
エネルギー問題の二転三転振りにそれを見る。
安定供給をめざし、自由化から軸足を転換した 経済産業省である。
中国などアジア諸国のエネルギー需要が急増さらに、
世界的に政情不安やテロの脅威が広がっているためだ。
「国益の観点から、エネルギー資源の確保に向けた国家戦略を構築し直す必要がある」と判断。
資源確保と安定供給を最優先課題に据えた政策展開に乗り出す。来年秋に改訂する「エネルギー基本計画」に具体像を盛り込む考えだ。
総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関、会長・千速晃新日鉄会長)て明らかにした。
この中で同省は、世界的なエネルギー需給の現状について、「途上国の需要が急激に増え、世界的な石油供給余力が低水準に落ち込むなど、構造的にタイトな状況にある」と分析。そのうえで中東の地政学的リスクに加え、テロの脅威などの不安定要因にも配慮する必要性を指摘した。
エネルギー安定供給の最重要課題として、
原子力発電に対する設備投資の確保に加え、
(1)国際的なエネルギー資源確保戦略の再構築
(2)国内のエネルギー需給構造の変革
総合的な検討に乗り出すことにした。
平成十二年に始まった電力小売り自由化
「特定規模電気事業者(PPS)」が相次いで市場参入し、法人向け電力の低価格化が進んだ。
ただ、自由化が進むにつれて、大手電力による原子力発電などへの長期投資が難しくなったほか、競争激化でPPSの採算まで悪化するなど、競争政策の限界や非効率性も問題点として浮かび上がっている。
こうした経緯を踏まえて、同省では「自由化は高コスト構造の是正に役割を果たしたが、今後は安定供給を起点にエネルギー政策を見直す」としてエネルギー事業者が安定供給の担い手となるような制度面での支援策などを講じる方針。
どうにも入札で政策がなされてる感である。
ブログ順位参戦中。
どうにも成績がいまいちです。
今日もワン・クリック
ありがとう!
http://blog.with2.net/link.php?62076
一人何役をこなしてる御仁がいても右腕左腕の支えるスタッフがあればこそであろう。
私の場合は職人と契約の営業マンと七色役である。
事務所の掃除にはじまり、現場の職人配置、入荷資材調整、
苦情処理、営業EXT何役やってるかわからない。
何年に一度しかない大型案件の太陽光発電の入札日である。
このことのみに全精力を傾むべき案件である。
ところがそうはいかない。
16時からの入札に全力を傾けるべきときに急遽の工事指示。
アパデン宮崎の職人さんは鹿児島出水で4KWの太陽光発電工事とオール電化工事で誰もいない。
エコキュートを組み立てることからはじめる。
運送屋さんを手配して敷設・水道やさんの緊急手配と神業。
なにもえばったことではない。
弱小組織の実態はいずこも似たりよったりであろうが
私の場合は異常を超えている。
職人さん仕事は最低でも前の日にスケジュールを組む。
一長一短はあれ腕は確かなんであるから部材が準備できれば終わったようなもの。
組み立てがうまく合わない部分をメーカーに聞いてみると
大阪よりの手配となる。
ずいぶん前の記憶がよみがえる。
太陽光発電の4Mの架台一本が足りず、関西より14時の飛行機便で即日間に合わせた砂土原の現場のときである。
15時には現場に着いたあの離れ業をまず思い浮かべた。
一度あれば二度はある。
13時ころにはアパデン宮崎を搬出でき16時前に、えびの市の現場着。
19時には工事完了。
合間に携帯は鳴り止まない。余計なことである。
合間に汗を流し、NEDOの国富町の堤防下の現場で営業。
16時にはお歴々方々と入札室。
そこから先の企業活動の全てはブログにはかけない。
ここには談合なる先日にぎわされたものは何一つない。
入札にまつわり悲喜こもごものお話は話題にかかない。
70年のころから仕事での多くの経験はこの欄では書ききれない経験がある。
松本清張であったか入札なる作品がある。
赤木山を去るときの時の忠治の心理状態の冷静さのお話である。
いずれにしろ人間の深層心理の極め目付けが入札である。
政治課題がそうやられると国民的不幸となろう。
エネルギー問題の二転三転振りにそれを見る。
安定供給をめざし、自由化から軸足を転換した 経済産業省である。
中国などアジア諸国のエネルギー需要が急増さらに、
世界的に政情不安やテロの脅威が広がっているためだ。
「国益の観点から、エネルギー資源の確保に向けた国家戦略を構築し直す必要がある」と判断。
資源確保と安定供給を最優先課題に据えた政策展開に乗り出す。来年秋に改訂する「エネルギー基本計画」に具体像を盛り込む考えだ。
総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関、会長・千速晃新日鉄会長)て明らかにした。
この中で同省は、世界的なエネルギー需給の現状について、「途上国の需要が急激に増え、世界的な石油供給余力が低水準に落ち込むなど、構造的にタイトな状況にある」と分析。そのうえで中東の地政学的リスクに加え、テロの脅威などの不安定要因にも配慮する必要性を指摘した。
エネルギー安定供給の最重要課題として、
原子力発電に対する設備投資の確保に加え、
(1)国際的なエネルギー資源確保戦略の再構築
(2)国内のエネルギー需給構造の変革
総合的な検討に乗り出すことにした。
平成十二年に始まった電力小売り自由化
「特定規模電気事業者(PPS)」が相次いで市場参入し、法人向け電力の低価格化が進んだ。
ただ、自由化が進むにつれて、大手電力による原子力発電などへの長期投資が難しくなったほか、競争激化でPPSの採算まで悪化するなど、競争政策の限界や非効率性も問題点として浮かび上がっている。
こうした経緯を踏まえて、同省では「自由化は高コスト構造の是正に役割を果たしたが、今後は安定供給を起点にエネルギー政策を見直す」としてエネルギー事業者が安定供給の担い手となるような制度面での支援策などを講じる方針。
どうにも入札で政策がなされてる感である。
ブログ順位参戦中。
どうにも成績がいまいちです。
今日もワン・クリック
ありがとう!
http://blog.with2.net/link.php?62076
コメント